2020年10月22日 | カテゴリー:カケレコのあゆみ,カケレコ情報,世界のロック探求ナビ
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こんにちは。カケレコの創業20周年を記念して、「カケレコのあゆみ」をアップしています。
2010年から現在まで年ごとに、来日したアーティストやカケレコの出来事、ベストセラーをご紹介。今回は2015年を振り返ってまいります♪
2015年は前年のサッカーW杯に続き、ラグビーW杯がイングランドで開催されました。日本代表の活躍がすごかったですよね。五郎丸選手のルーティーン・ポーズ、流行りました。
音楽ニュースでは、B.B.キング、アンディ・フレイザー、マイク・ポーカロ、クリス・スクワイアなど訃報が続きました。年々ベテラン・ミュージシャンの訃報を耳にすることが増え寂しいです。
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英国が生んだ偉大なるベース・プレイヤーへ哀悼の意を込めて、結成以来常にYESと共にあった彼の経歴を、彼のベースが活躍する楽曲を交えて振り返っていきたいと思います。
また、来日公演が充実していた年で、ジェフ・ベック、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、クロスビー、スティルス&ナッシュなどの公演がありました。
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5万人が熱狂したポール・マッカートニーの2015年日本ツアー、4月23日(木)東京ドーム公演をレポート!
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7月6日・7日に六本木billboardLIVE東京で行われた、「トニー・ヴィスコンティandウッディ・ウッドマンジー play デヴィッド・ボウイ”世界を売った男”」の7日の公演を観てまいりました。
メインとなる3rd全曲演奏に加え初期ボウイの名曲オンパレードとなったライヴの様子を、オリジナル音源を交えつつお伝えいたします!
カケレコのライヴ・レポートも充実していました♪
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4月10日、六本木のビルボードライブ東京にて行われたスティック・メンのライヴへと行ってまいりました。白熱したステージの模様を他国でのライヴ動画などを交えてお伝えしてまいります!
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4月26日、東京国際フォーラムにて開催された「ヨーロピアン・ロック・フェスティヴァル VOL.2」を観てまいりました!参加4バンドによる5時間超に及んだ熱気みなぎるステージの模様をお伝えしてまいります!
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7月5日のアルティ・エ・メスティエリの来日公演へ行ってまいりました。3時間超の大熱演となったステージの模様を、オリジナル楽曲の音源を交えてお伝えしてまいります!
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9月9日に六本木Billboard live東京で行われた、ネクターの初来日公演を見てまいりました。オリジナル楽曲の動画を交えつつ、その模様をお伝えしてまいります!
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2015年にアップした特集などご紹介してまいりましょう。
■音楽ライター深民淳氏による連載コラムがスタート!毎月第3金曜更新です。先日、なんと第70回を迎えました。
■イスラエル・ロック特集をアップ!
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NO NAMESやSHESHETを率いたShem Tov LevyとKAVERETを率いたYoni Rechterという70年代のイスラエルが生んだ名ミュージシャン2人が関わったバンドや作品をピックアップしながら、イスラエル・ロックを俯瞰する特集!
■NHK-FM『今日は一日プログレ三昧 4』実況記録をアップ!
続いてアーティスト特集など、注目記事を紹介してまいりましょう。
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マグマに魅せられたZEUHL(ズール)系の新旧作品をリリースするフランスのSOLEIL ZEHULレーベルのカタログから注目の作品をピックアップ。
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Christian Vnderを中心に「コバイア」という架空の文化を生み出し、凶暴にして荘厳、エキセントリックなアクの強い作風で70年代を駆け抜けたグループ=MAGMAのフォロワー、いわゆるZEUHL(ズール)系と呼称されるグループをピックアップ!
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アルゼンチンの至宝と言える名ミュージシャンのチャーリー・ガルシアがシーンにデビューしたデュオであり、軍事独裁政権による弾圧の中、若者の「代弁者」として支持を集め、75年のラスト・ライヴでは数万人の観客を集めてアルゼンチン・ロック・シーンの「伝説」となったグループ、SUI GENERISを特集。
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それでは、最後にベスト・セラーTOP5をご紹介します。総まとめのこちらの記事も!
クイーンからディープ・パープル、果てはLAメタルやビック・バンドまでを素材に稀代の諧謔精神で「プログレ」に仕立てあげるスペインの新鋭。1stに続き、いやはや恐るべしな奇天烈プログレとなった2014年作2nd!
こ、これは何という才能。間違いなく2015年シンフォ・プログレ新譜の中でトップ3は間違いなしでしょう。英国から登場した童心のように無垢なマルチ・ミュージシャンによるメロディを愛する全音楽ファン必聴の大傑作!
まるでカナダのラッシュとイタリアのニュー・トロルスをブレンドさせ、モダンなヘヴィネスとエッジで鮮烈なシンフォニック・ロックへと仕立てたような傑作。メキシコの雄CASTによる過去最高傑作とも言える会心の2015年作!
「陽」「陰」のパートともにシンフォニック・ロック・ファンの心に直球で響くドラマたっぷり。2010年代にデビューしたバンドの中でも屈指と言えるロシアの新鋭による待望の2015年作2nd!
そのバンド名どおり、「英国らしさ」を最もイマジネーション豊かに音像化した一枚ではないでしょうか。魔法のようにファンタスティックなメロトロンのプレイも圧巻の大傑作!
次回、2016年もお楽しみください!
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