プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

ピアノのプレイが光る世界のプログレ・セレクション!

スタッフ佐藤です。

プログレにおいては、オルガン、シンセ、メロトロンあたりに注目がいきがちですが、今回は鍵盤楽器の王道ピアノに注目してみましょう。

時には可憐に気品高く、時には鋭く攻撃的に、ピアノが活躍するアルバムをいろいろ集めてみましたのでお楽しみください☆

RICK WAKEMAN/SIX WIVES OF HENRY VIII

多彩なキーボード群が入り乱れる本作ですが、多くの曲で主旋律を担っているのがピアノ。得意とする目にも留まらぬ速いタッチが、クラシカルな気品を保ちつつスリリングな疾走感を生んでいますよね。後の作品で頻繁に顔をのぞかせる手癖フレーズのバリエーションの多くを披露している一枚でもあります。

試聴 Click!

FESTA MOBILE/DIARIO DI VIAGGIO DELLA FESTA MOBILE

IL BARICENTROも素晴らしいけど、前身バンドによる73年唯一作も実にいい作品。ダイナミックな技巧派ピアノが舞い飛び、リズムがズシズシと迫り来て、ヴォーカルが哀愁たっぷりに歌い上げる!クラシックのバックボーンを感じさせながらも、とことん攻撃的な攻めのピアノが圧巻です。

試聴 Click!

LOCANDA DELLE FATE/FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU

1曲目のとめどないピアノの美旋律は多くのプログレ・ファンのハートを奪ってきたことでしょう。少しだみ声な味わい深い男性ヴォーカルと対比されてよりピアノの美しさが際立つ2曲目以降も注目です。

試聴 Click!

LUCIANO BASSO/VOCI

この音の瑞々しさと響きの深み。西洋音楽の長い歴史をバックボーンに持つイタリアだからこそ生み出せるサウンド。マイナーな作品ながら、クラシカル・ロックの最上級の調べを堪能できる傑作。酔いしれてください。

試聴 Click!

ANYONE’S DAUGHTER/IN BLAU

ドイツの叙情派シンフォの筆頭格ですね。ブラインド・ガーディアンやハロウィン関連でも知られるキーボーディストのマティアス・ウルマーは、エディ・ジョブソンばりの卓越したシンセの使い手なのですが、本作ラスト曲「Tanz Und Tod」では、ため息が出るように美しく端正なピアノ独奏を聴かせてくれます。弘法筆を選ばず、ですね。

試聴 Click!

MICHAEL QUATRO/IN COLLABORATION WITH THE GODS

あのスージー・クアトロのお兄さんが、こんなにも素晴らしいキーボーディストだったとは…。この75年作は、トレース『鳥人王国』あたりと並び称されるべきクラシカルなキーボード・プログレ逸品。本職であるピアノのダイナミックな演奏も最強にカッコいいぞ!

試聴 Click!

PETER ROAR / LUCKY GURI / CHARLES BENAVENT / MAX SUNYER / SALVADOR FONT/WE ARE DIGGING THE BEATLES

スペイン・ジャズ・ロックの重鎮たちが72年に産み落としたビートルズのカバー・アルバム。全編インストながらイージーリスニングな感じは微塵もなく強烈な躍動感とキラメキ!原動力となっているのがジャズ由来の軽やかさとロックの力強さが備わったピアノの存在なんですよね。

試聴 Click!

LA MAQUINA DE HACER PAJAROS/LA MAQUINA DE HACER PAJAROS

“アルゼンチン・ロックの父”チャーリー・ガルシア。前バンドSUI GENERISの末期よりシンセの使用が増えていきますが、その本領はピアノにある気がします。上質なロックン・ロール・ナンバーでもゴキゲンだけど品のあるプレイから、ラスト曲での「エコーズ」の世界観を思わせる美しくも孤独なプレイまで、素晴らしい表現力です。

試聴 Click!

OPUS 5/CONTRE-COURANT

「何をおいてもこの一曲目。長い前奏を経て、可憐なピアノに乗ってフランス語によるボーカルがつぶやき始めるのですが … これが何とも味わい深いというか異国情緒の極みと言いたくなるような趣をもっています。 … 私が英米以外のロックに求めているのはこういう感覚なんだなとこれを聞くたびに再認識しています。」 by Durangoさん

流れるような美しいピアノとフランス語の味のあるヴォーカルのコンビネーションが堪らない、ケベック・プログレの逸品ですよね。

試聴 Click!

YONI RECHTER & ELI MOHAR/EYE LEVEL

才能ひしめくイスラエル・ロック・シーンでも、一際メロディセンスに秀でているのが彼。憂いのある柔らかなメロディ、包み込むように優しいヴォーカル。そんなイスラエルらしい詩情をしっとりと流麗に彩るピアノ。80年代らしいポップさの導入も巧みだなぁ。

試聴 Click!

関連カテゴリー

関連CD在庫

  • LOCANDA DELLE FATE / FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU

    イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作

    単発ながらイタリアン・シンフォニック・プログレッシブ・ロックの頂点に君臨する名盤を生み出したグループによる77年作。テクニカルでタイトなリズム・セクションをボトムに、アコースティック・ピアノやアナログ・シンセサイザー、チェンバロ、ギター、フルートといった楽器がふくよかなサウンドを彩る作風であり、ツイン・キーボード、ツイン・ギター編成で聴かせるその叙情性とファンタジアはイタリアン・シンフォニック・ロックの中でも飛びぬけたクオリティーを誇ります。PREMIATA FORNERIA MARCONIやMAXOPHONEといった叙情性と牧歌的な雰囲気を持ったグループにも全く引けを取らない奇跡の1枚であり、且つスリリングな技巧に裏打ちされた名盤となっています。

  • FESTA MOBILE / DIARIO DI VIAGGIO DELLA FESTA MOBILE

    IL BARICENTROの前身バンドによる73年唯一作、ピアノをフィーチャーしたイタリアン・ロックとして最高峰の逸品!

    後にIL BARICENTROへと発展することになるイタリアン・ジャズ・ロックバンドの唯一作。その内容は旅行記に沿って描かれるコンセプト・アルバムであり、技巧的なピアノやハープシコードなどのキーボードとパワフルで手数の多いリズム・セクション、よく伸びるギターにイタリア然としたボーカルが絶妙に絡み合い、緊張感のあるジャズ・ロック・サウンドを放ちます。IL BARICENTROほど垢抜けて聴こえないのは、やはりロック的なボトムの重厚感とダイナミズムを有しているためですが、ボーカルのハーモニーでポップなイタリア・ロマンを伝える緩やかなセクションも見られ、インストゥルメンタル・グループとなったIL BARICENTROとはまた違った魅力を持っています。

  • LA MAQUINA DE HACER PAJAROS / LA MAQUINA DE HACER PAJAROS

    天才チャーリー・ガルシア率いるグループ、76年1st、アルゼンチン・ロックの重要作!

    チャーリー・ガルシア率いるアルゼンチン・ロック・グループ。76年作の1st。アコースティック・ギターのリリカルなアルペジオに導かれる穏やかなメロディーに、チャーリー・ガルシアによるシンセ&ピアノが時にダイナミック、時に繊細なフレーズで彩りを添えるスケールの大きなサウンドが印象的。ややもすると泣き過ぎてしまいそうなアンサンブルをピシッと引き締める切れの良いリズム隊も抜群。特にクリス・スクワイアを想わせるベースが絶品です。メロディー、アレンジ、演奏とも最高レベルの傑作。

  • PETER ROAR / LUCKY GURI / CHARLES BENAVENT / MAX SUNYER / SALVADOR FONT / WE ARE DIGGING THE BEATLES

    後にスパニッシュ・ジャズ・ロック・シーンで名を残す重鎮たちが70年代初期に産み落とした最高にカッコ良いビートルズ・カバー作

    後にBARCELONA TRACTION〜MUSICA URBANAとスパニッシュ・ジャズ・ロックを代表するグループで活躍する名Key奏者Lucky Guriと70年代初期のスパニッシュ・ジャズ・ロック・シーンを代表するグループMAQUINA!のサックス奏者Peter Roarを中心に、言わずとしれたICEBERGの名ギタリストMax Sunyerや、MAQUINA!のリズム隊が参加したスーパー・グループ。72年作の全曲ビートルズ・カバー・アルバム。もう、このレビュー書きながら、興奮しています!2曲目の「Strawberry Fields Forever」で泣きそうです。イージーリスニングな感じは微塵もなく、サイケ・ポップのカラフル感を残しつつ、ロック的シャープさとオシャレな洗練とが同居した最高にカッコ良くワクワク感溢れるサウンドを聴かせています。シャープでタイトな音色と手数多いフレージングがカッコ良すぎるドラムを中心に、ピアノとサックスが時にどっしりと時に軽やかに躍動し、NUCLEUS時代のChris Speddingを彷彿とさせるセンス溢れるMax Sunyerが脇を固めます。このキラメキが伝わるでしょうか。カケレコが自信を持ってオススメする大傑作!ビートルズ・ファンもサイケ・ポップ・ファンもニッチ・ポップ・ファンもジャズ・ロック・ファンもカンタベリー・ファンも全員必聴!

  • RICK WAKEMAN / SIX WIVES OF HENRY VIII

    73年リリース、「キーボードの魔術師」と讃えられるその腕前を遺憾なく発揮した傑作ソロデビュー作、クリス・スクワイア/ビル・ブルフォード/スティーヴ・ハウ/アラン・ホワイトらイエス勢に加え古巣ストローブスのメンバーが参加

    イギリスを代表するプログレッシブ・ロックバンドYESの全盛期を支えたキーボーディストであり、そのクラシカルで大仰なキーボードワークで「こわれもの」や「危機」の多難な楽曲を彩ってきたアーティストの73年ソロデビューアルバム。時期的にはYESの「海洋地形学の物語」がリリースされ初めての脱退を宣言した時期ですが、その内容は、「ヘンリー8世の6人の妻」の名前をタイトルにした6曲で構成されたコンセプト作品であり、ピアノやオルガンをはじめ、メロトロンやRMIキーボード、モーグ・シンセサイザーをふんだんに使用。YES以上に彼のクラシカルなキーボードワークを堪能できる名盤です。

  • LUCIANO BASSO / VOCI

    76年リリース、豊潤なアンサンブルが素晴らしい伊クラシカル・ロックの大名作!

    イタリア出身のキーボード奏者。76年作。溢れんばかりの叙情性が胸を打つクラシカルなパートと、テクニカルかつ荘厳なキーボードをフィーチャーしたプログレッシヴなパートとを巧みに織り交ぜた構成が見事。生々しい響きの暖かみ溢れる弦楽器、流れるようにリリカルなピアノ、持続音を多用して丁寧に音を紡ぐギター、シャープかつふくよかなドラムなど、どの楽器も魅力的な響きに溢れています。テクニック、センスともに抜群で、豊潤なアンサンブルからはオーラすら感じます。全編インストですが、テーマのメロディがしっかりとしていて、たいへんフックがあります。これは素晴らしい作品です。

  • MICHAEL QUATRO / IN COLLABORATION WITH THE GODS

    トレース『鳥人王国』あたりと並び称されるべきクラシカルなキーボード・プログレ逸品、75年作3rd

    スージー・クアトロの兄弟であり、70年から84年にかけて7枚のアルバムをリリースしヒットさせたミュージシャンであり、若き日はデトロイト・シンフォニー・オーケストラでピアノも弾いたという経歴を持つ名キーボード奏者。75年作の3rd。ロック的ダイナミズムみなぎるリズム隊の上で、クラシカルなピアノが軽やかに艶やかに奏でられるパートは、トレースのファンは歓喜間違いなし。ギターも特筆で、タメの効いたメロディアスなリードからキーボードとのユニゾンによるクラシカルなオブリガードまで魅力的です。ここぞではメロトロンも豪快に鳴らされるし、クラシカルなキーボード・プログレのファンは間違いなく気に入るでしょう。ジャケットからはクラシカルなテイストはまったくありませんが、サウンドは、トレース『鳥人王国』あたりと比すべき名作です。

  • ANYONE’S DAUGHTER / IN BLAU

    ロマンティックなジャーマン・プログレ・グループ、アコースティカルで幻想的、落ち着いた作風の82年作

  • YONI RECHTER & ELI MOHAR / EYE LEVEL

    イスラエルを代表するSSWである彼が率いるデュオ・ユニット、実質Yoniの2ndソロと言える86年作

    イスラエルを代表するロック・グループKAVERATで活躍し、ソロでも成功したイスラエルを代表するSSWのYoni Rechterを中心とするデュオ・ユニット。86年作。憂いのある柔らかなメロディ、包み込むように優しいヴォーカル。そんなイスラエルらしい詩情をしっとりと流麗に彩るキーボード。そして、時にジャジーに時にクラシカルに引き締める、いかにもイスラエル・ロック!と言えるセンス溢れるピアノ。イスラエル・ロックを牽引してきた鬼才Yoni Rechterの魅力が凝縮されたセンチメンタルな歌モノが満載。じんわり染みる好作品です。

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

文・後藤秀樹

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。