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2014年プログレ/シンフォ注目の新譜特集【新鋭編】

90年代はじめに北欧やイタリアから次々とクリムゾンやジェネシスなど往年の名グループのDNAを継いだグループが登場してプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても世界中にその勢いを広げながら、魅力的な作品が届けられています。

2014年もまた、世界各国より優れたプログレ新譜が次々とリリースされました。

ここでは、2014年作のプログレ新譜から、90年代以降にデビューした新鋭グループの作品に絞ってピックアップいたしましょう。

試聴しながらお楽しみください!

まずは、アネクドテンの登場以来、90年代以降のプログレ・シーンを彩る好グループを続々と輩出しているスウェーデンから!

スウェーデン

HIDDEN LANDS/LYCKSALIGHETENS O

2012年に結成され同年にデビューしたスウェーデンの新鋭プログレ・バンド。2014年作2nd。

この透明感溢れるリリシズムとファンタジー。これぞ北欧プログレの魅力ですよね。

アネクドテンに通じるタイトさもあって、幻想性とハードエッジさのバランスが見事で、これはおすすめ!

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雪景色にぴったりの幻想プログレ紀行~ユーロ、北米、南米周遊の旅~

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『雪景色にぴったりの幻想プログレ紀行』と題しまして、透明感あるファンタスティックでリリカルな作品を求めて、世界中をご案内!

FREDDE GREDDE/BRIGHTER SKIES

天才と言っても、この人の場合は近寄りがたい感じではなく、ほのぼのハートフル。あのムーン・サファリに一人で対抗できる、と言っちゃっても過言ではない、スウェーデンのマルチミュージシャン、圧巻の14年作!

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INTROITUS/ANIMA

スウェーデン出身で、Key奏者と女性Voの夫妻を中心に、その子供達も参加するファミリーの新鋭バンドなのですが、これが美麗な北欧シンフォ逸品!

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A SECRET RIVER/COLOURS OF SOLITUDE

ずばり「ピンク・フロイドのメランコリーと音響感覚 meets ジェネシスの幻想美」。

モダンな音響センスを持ったSSWのバックを、ヴィンテージなプログレ新鋭バンドがサポートして幻想美を加えた、というようなスウェーデン新鋭、2014年デビュー作!

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スウェーデンと並ぶ90年代以降のプログレ大国と言えるのがイタリア。2014年もまた優れた作品が多数リリースされました。

イタリア

ROSENKREUTZ/BACK TO THE STARS

ジェネシスやカンサスへの愛情に溢れたフックに富んだプログレ・ハードを聴かせるイタリアのプログレ新鋭グループ、2014年デビュー作。

ラストの17分を超えるタイトル・トラックが特筆で、ジェネシスやグリーンスレイドからムーン・サファリまでを俯瞰したような、躍動感いっぱいで歌心みなぎるアンサンブルがめくるめく名曲。

これは注目のイタリア新鋭!

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FABIO ZUFFANTI/LA QUARTA VITTIMA

FINISTERRE、LA MASCHERA DI CERA、HOSTSONATENを率いて次々にプログレ傑作を生み出した90年代以降を代表する奇才ファビオ・ズッファンティが2014年、活動20周年の集大成としてリリースしたモダン・プログレ大傑作ソロ!

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HOSTSONATEN、FINISTERRE、LA MASCHERA DI CERAなど、天才Fabio Zuffanti関連作特集!

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プログレ新鋭マルチ・コンポーザー特集!

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イタリアが誇るFabio Zuffantiや今カケレコで大人気のオランダのChrisをはじめ、世界各国からマルチ・コンポーザーによる良質な作品が続々と届けられています。注目の作品をピックアップいたしましょう。

SYNDONE/ODYSSEAS

90年代はじめから活動するベテラン伊プログレ・バンドによる2014年作なんですが、クラシックの気品、ジャズの躍動感、地中海音楽のエキゾチズムがブレンドしたまばゆいサウンドは、これぞイタリアン・プログレ!

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ACTIVE HEED/HIGHER DIMENSIONS

70年代プログレに憧れるイタリアのコンポーザーUMBERTO PAGANINIの手による楽曲をバンドがファンタジックに演奏するシンフォ・プロジェクト。賞賛された2013年デビュー作に続く2014年の2nd。

陽光溢れるファンタスティックな1stも名作でしたが、SUBMARINE SILENCEのKey奏者が全面参加したこの2ndは、そこにジェネシスのオマージュが散りばめられていて最高の幻想プログレに仕上がっております☆

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イタリアは枚数が多いので別記事にて特集しております。
あわせてチェックください。


2014年プログレ/シンフォ注目の新譜特集【イタリア新鋭編】

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90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2014年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。

ここ数年、注目の作品が登場しているのがロシアのプログレ・シーン。

ロシア

LITTLE TRAGEDIES/AT NIGHTS

EL&Pをモダンなヘヴィネスでアップデートしたような重厚極まる「動」のパートと、対照的にエニドばりにクラシカルでロマンティックな「静」のパートの鮮やかな対比。ロシア新鋭屈指のグループによる渾身の2014年大傑作!

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LITTLE TRAGEDIESストーリー&2014年の最高傑作『AT NIGHTS』

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あのチャイコフスキーも輩出したサンクトペテルブルク音楽院出身で、作曲家/Key奏者のGennady Ilyinにより94年に結成された、90年代以降のロシア・プログレを牽引するグループ、LITTLE TRAGEDIESを特集!

GROUP 309/KEEPER OF AN HOURGLASS

2011年のデビュー作もヴィンテージなプログレ・ファン歓喜の傑作でしたが、この2014年作2ndもジェネシスやイエスやEL&PのDNAを継ぎつつ、モダンなヘヴィネスで躍動する傑作。注目のロシア新鋭!

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LITTLE TRAGEDIES、LOST WORLDの双璧に割って入る実力を持ったグループが登場!このデビュー作は注目ですよ~。

INNER DRIVE/OASIS

06年にロシアはモスクワで結成された新鋭プログレ・グループ。

EL&P、U.K.、イエス、ジェネシス、クリムゾン、ツェッペリンに影響を受けたKey奏者でコンポーザーのSergey Bolotovを中心にキーボード・トリオとして活動をスタートし、ヴァイオリン奏者やフルート奏者やギタリストをゲストに迎えて録音され、2014年にリリースされたデビュー作。

ずばりLOST WORLDに比肩する鮮烈なクラシカル・プログレで、ベテランで言えばAFTER CRYINGにも肩を並べると言って過言ではない傑作!

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ロシア・プログレ新鋭特集!

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LITTLE TRAGEDIESとLOST WORLDを双頭に、豊かなクラシック音楽の土壌に根ざしたダイナミックかつ格調高いプログレ・グループが続々と登場しているロシアのプログレ新鋭シーンを特集!

2012年のデビュー作が大好評だったスペインのDRY RIVERの2ndもリリース!

スペイン

DRY RIVER/QUIEN TENGA ALSO QUE DECIR…QUE CALLE PARA SIEMPRE

クイーンからディープ・パープル、果てはLAメタルやビック・バンドまでを素材に稀代の諧謔精神で「プログレ」に仕立てあげるスペインの新鋭。

1stに続き、いやはや恐るべしな奇天烈プログレとなった2014年作2nd!

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PIGMY/HAMSTERDAM

DRY RIVERにも驚きましたが、このSSWの溢れんばかりのセンスも凄いですよ~。

Nick DrakeやDonovanやPete Delloが引き合いに出されるスペインのマジカル・ポップ新鋭SSWによる2014年作2ndなんですが、美メロ、美麗アレンジてんこもりで、このセンス、な、何ものなんだ!

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メロディアスなシンフォニック・ロックの宝庫と言えば、オランダですね!

オランダ

SILHOUETTE/BEYOND THE SEVENTH WAVE

カケレコ月間ベストセラーになるなど出世作となった前作に続く2014年作4thが登場!

前作で極めたキャメル系シンフォ・サウンドに、モダンなエッジとダイナミズムが加わり、ドラマティックさを増したダッチ・シンフォ快作!

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ダッチ・プログレ特集 ~ 商業の合理主義とプロテスタンティズムの敬虔主義とが息づく【オランダ】生まれのプログレ名品セレクション

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オランダならではの端正でいて素朴な人情味にも溢れたメロディアスなプログレッシヴ・ロック名作をセレクトいたしましょう。フォーカスの他にも愛すべきグループがたくさん居ますね。

CHRIS/BLACK CODEX: EPISODES 1 – 13

オランダ注目の新鋭、CHRISによる2014年作!

1年間に渡って展開する大河ドラマならぬ大河ミュージックの第一弾。光景が眼前に迫ってくるような、躍動感みなぎるイマジナティブなサウンドは彼の真骨頂。

これはファンタスティック・プログレの傑作!

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【アーティスト・インタビュー】 オランダのシンフォ新鋭プロジェクトCHRISのブレーンChristiaan Bruin

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注目のプログレ新鋭の魅力に迫る「アーティスト・インタビュー」企画。近年続々とメロディアスな名作がリリースされているオランダのプログレ・シーンの中でも特にその才能に注目が集まるコンポーザー&マルチ・インストゥルメンタル奏者のCHRISことChristiaan Bruinにインタビュー。

MINOR GIANT/ON THE ROAD

続々と優れたプログレ作品を生み出す00年代のオランダからまたまた注目の新鋭が登場!清涼感いっぱいに広がる多彩なキーボード・ワーク、そして、オランダらしい柔和で温かみあるハイ・トーンのヴォーカルとフックに富んだ伸びやかなメロディ。充実の2014年デビュー作!

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イギリス

KARFAGEN/MAGICIANS THEATER

ウクライナが誇るミュージシャンであり、90年代以降のプログレ・シーンを代表する一人と言って過言ではないKey奏者&コンポーザーですね!

映像喚起的でイマジネーション豊かなシンフォ・サウンドが鮮やかに描かれる充実の2014年作!

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IQ/ROAD OF BONES

80年代から活躍するネオ・プログレの雄による確かな現在進行形モダン・シンフォ!霧がかったメランコリー、そして立体的な音像を築くヘヴィネス。この2014年作は傑作ですよ~。

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近年、ピンク・フロイドのDNAを継いだグループが登場してきていますが、その最高峰と言えるグループがポーランドのMILLENIUM。彼らの作品をリリースするレーベルLYNXにも注目です。

ポーランド

MILLENIUM/IN SEARCH OF THE PERFECT MELODY

オープニングを飾る19分を超えるナンバーは、ベートーヴェンやワーグナーなど偉大なる作曲家へのオマージュであるとともに、ジェネシス「サパーズ・レディ」やピンク・フロイド「エコーズ」など偉大なるプログレ名曲へと捧げられた大曲!

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ポーランドのプログレ新鋭MILLENIUM特集!

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ポーランドのみならず、現代のプログレ・シーン屈指と言えるグループMILLENIUMの2014年作『IN SEARCH OF THE PERFECT MELODY』がリリースされましたので、彼らのこれまでの作品をピックアップしながら、ストーリーを追っていきます。

LOONYPARK/UNBROKEN SPIRIT LIVES IN US

1st、2ndともにカケレコ・ロングセラーのポーランド屈指のシンフォ新鋭による2014年作3rd!より鋭さをましたロック的ダイナミズムと東欧らしいメランコリーとが織り成すメロディアスさを極めた傑作!

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【ドイツ】EYESBERG/BLUE

このドイツのベテラン・バンドによる30年越しの2014年デビュー作ですが、ずばりイングランド『ガーデン・シェッド』やロッカンダ・デッレ・ファーテのファンにオススメ!

明瞭で突き抜けてドラマティックなシンフォニック・ロック快作!

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オーストリア

ANUBIS/HITCHHIKING TO BYZANTIUM

2004年に結成されたオーストラリアのプログレ・グループ、2014年作の3rd。

英国の90年代の人気ロック・バンドTRAVISを彷彿させるメロディ・センスと美麗な歌声とともに、北欧プログレ新鋭にも負けないヘヴィな透明感みなぎるプログレ・アンサンブルがたなびく幻想的な名品。

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第4回 ANUBIS / Hitchhiking To Byzantium (Australia / 2014)

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「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!

ベルギー

FISH ON FRIDAY/GODSPEED

緻密なスタジオ・ワークとポップ・センスが光る知性的なプログレ・ポップにはさらに磨きがかかっている印象。

アラン・パーソンズ・プロジェクトのDNAを継ぐベルギー産プログレッシヴ・ポップ・バンド、佳曲ずらりの2014年作!

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【アーティスト・インタビュー】 FISH ON FRIDAY

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ピンク・フロイドやアラン・パーソンズ・プロジェクトを彷彿させる、緻密なスタジオ・ワークとクールなポップ・センスとが絶妙にバランスした知性豊かなプログレッシヴ・ポップが魅力のベルギーのユニット、FISH ON FRIDAYの魅力に迫るインタビュー!

フィンランド

SAMURAI OF PROG/IMPERIAL HOTEL

フィンランドのプログレ・ファンジン『COLOSSUS』の編集者であり、雑誌主催のトリビュート盤などでも活躍するフィンランド在住のイタリア人Marco Bernard(B)を中心に、MIST SEASONでも活躍するフィンランド人ドラマーKimmo Porsti、RESISTORでも活躍する米人ギター/ヴァイオリン/フルート/ヴォーカルのSteve Unruhによるトリオ。

往年のプログレをカヴァーしたトリビュート色が強かったこれまでの作品の好評を受け、オリジナル曲中心で制作された2014年作。

カヴァーの1曲は英プログレの名バンドENGLANDの28分を超える幻の未発表大曲「Imperial Hotel」で、なんとENGLANDのオリジナルKey奏者のRobert Webbが参加!

ジェネシスとイエスのDNAを継いだ、というか、イングランド『ガーデン・シェッド』そのままと言っていいようなサウンドが溢れだす、ファンタスティック・プログレのファンに送る最上級の贈り物。

これは名作!

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フランス

MOTIS/JOSQUIN MESSONNIER

ヴィンテージ・キーボードやエレクトリック・ブズーキを操るマルチインストゥルメント奏者、MOTISことEmmanuel Tissot率いるグループ。2014年作6th。

ANGE直系のシアトリカルなシンフォニック・ロックを軸に、MALICORNEに通じるフレンチ・トラッドのフレイヴァーが香るサウンドが持ち味で、とにかくメロトロンM400やソリーナやローズやハモンドなどヴィンテージ・キーボードが大活躍!

しかも、あのアトールの名ヴォーカル、アンドレ・バルザーもゲスト参加ときたら、シンフォニック・ロックのファンは必聴ですね!

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お次は南米を周遊!

メキシコ

CAST/ARSIS

相変わらずのベテランとは思えない鮮烈なエナジー。70年代から活躍するメキシコのベテラン・グループが2014年に放ったダイナミズムみなぎるモダン・シンフォ傑作!

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ペルー

FLOR DE LOTO/NUEVO MESIAS

ヘヴィネスとアンデス・フレイバーが見事に調和した南米ペルーを代表するプログレ新鋭による2014年作!

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アルゼンチン

DOSTRESTRES/233

ビートルズ~クイーン~ジェリーフィッシュの系譜にあるプログレ新鋭バンドがアルゼンチンより登場!

まばゆいメロディとハーモニーは、ムーン・サファリのファンにもオススメですよ~。

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ラストは北米を見てまいりましょう。

アメリカ&カナダ

DRUCKFARBEN/SECOND SOUND

イエス、ジェントル・ジャイアント、カンサスが好き?でしたら、このカナダの新鋭はやばいですよ~。北米らしい爽快&痛快なプログレ・ハード快作!

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ILUVATAR/FROM THE SILENCE

ピーター・ガブリエルをハイ・トーンに寄せて、ハート・ウォームにした感じのヴォーカルが良いなぁ。ジェネシスやイエスのDNAを継ぐ米バルチモア産プログレ新鋭による2014年の快作!

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MALCOLM SMITH/WE WERE HERE

まるでGILGAMESHのキラメキと精緻さをシンフォニック・ロックに仕立て直したような感じ!

北欧ISILDURS BANEに通じる映像喚起的なリリシズムや幻想性もあるし、これ本当にアメリカの新鋭!?

いかがでしたか?

みなさまにとってぴったりの一枚が見つかれば幸いです。

カケレコは、これからもプログレ・シーンの最新動向を追い、世界の注目作をみなさまにお届けしてまいりますよ~。

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  • DRY RIVER / QUIEN TENGA ALSO QUE DECIR…QUE CALLE PARA SIEMPRE

    クイーンからディープ・パープル、果てはLAメタルやビック・バンドまでを素材に稀代の諧謔精神で「プログレ」に仕立てあげるスペインの新鋭、2014年作2nd

    (クイーン + ドリーム・シアター)÷モンティ・パイソンと言えるサウンドで2012年に鮮烈にデビューしたスペインの新鋭プログレ・バンドによる2014年作2nd。しとやかなピアノに導かれ、ヴォーカルが流麗なメロディを伸びやかに歌い出すと、このバンドの持ち味であるオペラティックなコーラス、格調高いストリングス、天高く奏でられるようなメロディアスなリード・ギターが続き、オープニングから期待が高まります。ヴィンテージなハモンド・オルガンとヘヴィ・メタリックなギターが疾走するハードなパートへと突入すると、ドリーム・シアターやスティーヴ・ヴァイをフェイヴァリットに上げるのも納得な変幻自在のアンサンブルで畳み掛けます。メタリックなギターは躍動していますが、「メタル」にはならず、ロックンロール的なグルーヴが一貫していて、まるでサーカスのようにエンターテイメント精神たっぷりなのがこのバンドのおもしろいところ。突如、ビッグバンド・ジャズも飛び込んできたり、アイデアが凄いです。さすがは、フランク・ザッパやモンティ・パイソンもフェイヴァリットに上げているだけあります。クラシカルな素養を感じさせるピアノをはじめ、ギターもリズム隊もテクニック抜群だし、それ以上に、アレンジセンスが並大抵ではないし、メロディアスなパートは、びっくりするほどの格調高さでメロディ・センスも抜群だし、コーラスも巧みだし、いやはや恐るべしなグループ。本作もまた、1stの延長線上にある稀代の奇天烈プログレと言えるでしょう。これは傑作!

  • CAST / ARSIS

    70年代から活躍するメキシコを代表するシンフォニック・ロック・グループ、2014年作、ベテランとは思えない鮮烈なダイナミズム溢れるシンフォ傑作

    70年代から活躍するメキシコを代表するシンフォニック・ロック・グループ、2014年作。煌びやかなピアノが華麗に流れていくオープニング。ピアノが不穏なフレーズへと移行していくと、ザクザクとヘヴィ・メタリックなギターが炸裂し、一気に動き出すアンサンブル。ここぞでは視界が開けたように透き通った鋭角なトーンのギターやヴィンテージなハモンド・オルガンやフルートがファンタスティックなフレーズを高らかに奏でます。フルートとザクザク・ギターとのユニゾンあり、ピアノとギターによるクラシカルな高速フレーズが一閃したり、それを支えるリズム隊のキレ味も特筆だし、70年代的な幻想性と現代的な明瞭さやダイナミズムが見事に融合したアンサンブルは、まさに「鮮烈」という言葉がぴったり。それにしても、ベテランとは思えない突き抜けたエナジー。これはモダン・シンフォニック・ロックの傑作です!

  • GROUP 309 / KEEPER OF AN HOURGLASS

    70年代プログレへの憧憬とモダンな音像との見事な対比が鮮烈なドラマを生むロシア新鋭による2014年作2nd、これは傑作!

    キーボード奏者のAndrey Pishchulovを中心にロシアはモスクワで結成され、2010年に70年代プログレへの憧憬と歌心に溢れたサウンドで鮮烈なデビューを飾った新鋭プログレ・バンド。2014年作2nd。格調高いタッチのリリカルなピアノ、まるでオーケストラのように時に静謐にさざなみ、時に荘厳に広がっていくキーボード。繊細かつ伸びやかなタッチでドラマティックに上りつめていくメロディアスなリード・ギター。「静」と「動」を鮮烈に浮かび上がらせるタイト&ダイナミックなリズム隊。そして、声量豊かでスケールの大きな男性ヴォーカル、ロシア語ながらクセはなくワールドワイドな魅力を持ったフックに富んだメロディ。ジェネシスやイエスやEL&Pへの愛情に溢れたヴィンテージなキーボード&ギターとモダンなヘヴィネスで彩るリズム隊との鮮やかな対比がドラマを描くシンフォニック・ロックが印象的です。ジャケットの通りの翳りあるダークなパートから、一気に視界が開けて、明瞭なトーンのメロディが溢れ出すパートへとスイッチする瞬間のワクワク感ときたら!どの曲も、プログレ・ファンにはたまらないドラマティックなキメが散りばめられていて、終始心躍らされます。ロシアが誇る二大プログレ新鋭バンド、LOST WORLD、LITTLE TRAGEDIESに割って入る実力を持ったグループ。1stに続いてこれはオススメです!

  • LITTLE TRAGEDIES / AT NIGHTS

    ヴィンテージ・キーボードが躍動するクラシカルかつダイナミックなキーボード・プログレ、00年代以降のロシア・プログレの最高峰!

    本格的な音楽教育を受け、交響曲も書けるほどにクラシックに精通したKey奏者&コンポーザーのGennady Ilyinを中心に、ロシア南西部のウクライナ国境に近い町クルスクで結成された新鋭プログレ・グループ。2014年リリースの恐らく9枚目。エネルギッシュかつ流麗に鳴らされるムーグのリード、そこに時にユニゾンで超絶的に合わせ、時に単独で鳴り響くハモンド。オープニングから躍動するヴィンテージ・キーボードのスリリングな演奏に言葉を失います。タイトかつアグレッシヴなリズム隊とエッジの立ったギターのリフによるロック的ダイナミズムも印象的で、EL&Pをモダンなヘヴィネスでアップデートしたような重厚極まるキーボード・プログレを基調に、クラシック直系の華麗なキメのパートを挟みつつ、これでもかとドラマティックに展開していきます。一転して、音が瑞々しく響く格調高いピアノによる静謐なパート、管楽器が豊かに鳴るロマンティシズム溢れるパートも絶品ですし、ロシア語によるエモーショナルかつ演劇的なヴォーカルか醸すもの悲しさも特筆。「静」と「動」の鮮烈な対比。LOST WORLDと並ぶ現代ロシア・プログレ屈指のグループによる渾身の大傑作です。

  • KARFAGEN / MAGICIANS THEATER

    ウクライナ出身のコンポーザーAntony Kalugin率いるソロ・プロジェクト、映像喚起的でイマジネーション溢れる2014年のシンフォ傑作

    ウクライナ北東部の工業都市ハルキウ出身で、1981年生まれのAntony Kaluginによるプロジェクトで、HOGGWASHやSUNCHILDやGNOMONなど数多くのサイド・プロジェクトをこなす多作家のKaluginが、学生時代の97年から続ける彼の中核となるソロ・プロジェクト。2014年リリースの7枚目で、2部構成のコンセプト作。キース・エマーソンを彷彿させるファンファーレのように高らかに鳴るリードから幻想的にたなびくバッキングまで奔放にイマジネーションを紡ぐムーグ・シンセ、そして、エッジの立ったヘヴィなトーンで流麗なフレーズを伸びやかに奏でるギター。ピンク・フロイド、キャメル、フォーカス、フラワー・キングスをフェイヴァリットに挙げるとおり、映像喚起的なキーボードを中心に、ギターが力づよいダイナミズムを生む壮大なシンフォニック・ロックが特徴です。フルートやエレピやアコギがそっと叙情を奏でるファンタスティックなパート、近現代クラシック直系の瑞々しく艶やかなパート、ワールド・ミュージック的なエッセンスやニューエイジ的フレイヴァーがにじむ雄大なパートなども織り交ぜながら、鮮やかにサウンドが描かれていきます。これは素晴らしい作品です。名作!

  • SILHOUETTE / BEYOND THE SEVENTH WAVE

    前作で極めたキャメル系シンフォ・サウンドから覚醒し、よりドラマティックに突き抜けた2014年作4th、ダッチ・シンフォの傑作

    07年にデビューしたオランダのシンフォニック・ロック・バンド、2014年作4thアルバム。オランダらしい端正でメロディアスな12年の前作が月間ベストセラーになるなどカケレコでも人気でしたが、本作では、透明感とともにダイナミズムが増し、よりモダンでドラマティックになった印象。ドラマーの変更とともに、新たにギタリストが1人加わってツイン・ギター編成となったことで、タイトに迫力を増したリズム隊とハードかつ伸びやかなリード・ギターが、持ち味であるジェネシス/キャメル系の叙情美に、明瞭なエッジを加えてドラマを際立たせています。管弦楽奏者もゲスト参加していて、クラシカルな旋律が時に広がりと壮麗さを、時に深みと荘厳さをアレンジにもたらしていて絶品。クリアでヌケの良いアンサンブルを背景に、ハイ・トーンのヴォーカルとオランダらしい歌心たっぷりのフックに富んだメロディも映えまくっています。格調高くリリカルなピアノ、突き抜けるようにダイナミックに広がるシンセ、幻想のメロトロンなど、美しいキーボード・ワークも相変わらず特筆。前作で極めたジェネシス/キャメル系シンフォ・サウンドから一気に覚醒して気品たっぷり&ドラマティックに突き抜けた傑作。これはオススメです。

  • SAMURAI OF PROG / IMPERIAL HOTEL

    ジェネシスやイエスへの愛情に溢れたフィンランドを中心に活動するプログレバンドによる2014年作、イングランドのファンは感激必至

    フィンランドのプログレ・ファンジン『COLOSSUS』の編集者であり、雑誌主催のトリビュート盤などでも活躍するフィンランド在住のイタリア人Marco Bernard(B)を中心に、MIST SEASONでも活躍するフィンランド人ドラマーKimmo Porsti、RESISTORでも活躍する米人ギター/ヴァイオリン/フルート/ヴォーカルのSteve Unruhによるトリオ。往年のプログレをカヴァーしたトリビュート色が強かったこれまでの作品の好評を受け、オリジナル曲中心で制作された2014年作。カヴァーの1曲は英プログレの名バンドENGLANDの28分を超える幻の未発表大曲「Imperial Hotel」で、なんとENGLANDのオリジナルKey奏者のRobert Webbが参加しています。他のゲストも豪華で、ケンソーの清水義央(g/key)、ANGLAGARDのLinus Kase(key)、GLASS HAMMERのKamran Alan Shikoh(g)などが参加しています。ドライヴ感いっぱいのドラム、ゴリゴリとクリス・スクワイアばりに疾走するベース、ファンタスティックに躍動するハモンド・オルガンやメロトロンやハープシコードなどヴィンテージなキーボード、メロディアスなエレキ・ギター、そして、ハイ・トーンのヴォーカルが明朗に歌い上げるキャッチーなメロディ、豊かなハーモニー。ジェネシスとイエスのDNAを継いだ、というか、イングランド『ガーデン・シェッド』そのままと言っていいようなサウンドがオープニングから溢れ出します。イングランド『ガーデン・シェッド』を愛してやまないファンタスティック・プログレのファンに送る最上級の贈り物。これは名作です。

  • ANUBIS / HITCHHIKING TO BYZANTIUM

    オーストラリア出身のプログレ・グループ、美麗なメロディとアンサンブルに溢れた2014年作3rd、これは注目!

    2004年に結成されたオーストラリアのプログレ・グループ、2014年作の3rd。透明感あるトーンでリリカルに紡がれるエレキのアルペジオ、柔らかく幻想的にたなびくキーボード、伸びやかなハイトーンでしっとりと歌い上げるヴォーカル。オープニング・ナンバーの映像喚起的なイントロから期待が高まります。ヘヴィなギターが入ってモダンな音像になっても透明感あるメランコリーを失わないところは、北欧プログレ新鋭勢にも通じていますが、エモーショナルで叙情美に溢れたヴォーカル&メロディは英国に近い印象。ギターがゆったりとメロディアスなリードを奏でるところは、やはり同郷のセバスチャン・ハーディーが頭に浮かびます。それにしても、「歌心」は特筆もの。アルバムのどこを切り取っても心揺さぶるメロディと切々とした歌声とクリアでドラマティックなアンサンブルが溢れてきます。これは注目の名盤!

  • FREDDE GREDDE / BRIGHTER SKIES

    こ、このアーティストは、ずばり、ほのぼのハートフルな奇才!あのムーン・サファリにたった一人で対抗できる愛すべきマルチ・ミュージシャン!14年作

    スウェーデン出身のFredrik Larssonによるソロ・プロジェクト。2014年作の2nd。ドラムがサポートしている以外は、キーボード、ギター、ヴォーカルなどすべての演奏をおこなうマルチ・プレイヤー&コンポーザー。オープニング・ナンバーからもうあまりにファンタスティックなシンフォニック・ロックに感動しっぱなし!アコギの爪弾きと優美なメロトロンが柔らかに絡むイントロ、そこから繊細なタッチのギターが伸びやかにリリカルなリードを奏で、後ろでは、ピアノがコロコロとファンタスティックに転がり、ヴィンテージなトーンのムーグ・シンセもシンフォニックに躍動。甘い歌声のハートフルなヴォーカルがキャッチーなメロディを歌い上げると、ムーン・サファリをはじめて聴いた時と同じくらいの感動が待っています。ハーモニーも素晴らしい。ベースはゴリゴリで、イエス直系プログレ・バンドと同じ香りがぷんぷん。ドラムはツーバスでドコドコなのですが、メタルっぽさはまったくなく、「プログレ・ハード」として全体としてはファンタスティックな印象なのがおもしろいところ。変拍子もとめどないんですが、テクニカルな印象はなく、やはりどこまでもファンタスティック。凄まじい躍動感と溢れるファンタジー。イエスやジェネシスのDNAを受け継ぎつつ、ヘヴィでいてマイルドという独特な感覚も併せ持ったオリジナリティ溢れるシンフォニック・ロックを聴かせます。ムーン・サファリの持つファンタジーや歌心をそのままに、スピード感を加えた感じで、ハートフルで痛快で奇想天外で、こ、これは凄いアルバム!このアーティストは当初、Youtubeから人気が出たみたいで、クラシックの名曲に歌詞を付けて動画があったり(これ凄いです)、クリスマス・ソングやゲーム音楽を弾き語ったり、色々ありますので、是非、チェックしてみてください。

  • ROSENKREUTZ / BACK TO THE STARS

    ジェネシスやカンサスへの愛情に溢れたフックに富んだプログレ・ハードを聴かせるイタリアのプログレ新鋭グループ、2014年デビュー作

    ジェネシスやカンサスへの愛情に溢れたフックに富んだプログレ・ハードを聴かせるイタリアのプログレ新鋭グループ、2014年デビュー作。煌びやかなトーンのファンタスティックなキーボード、メロディアスかつエッジの立ったスピード感溢れるギターによるヌケの良いアンサンブル、そして、英詩による伸びやかなハイ・トーンのヴォーカルとグッとくるハーモニーによるサウンドはこれぞプログレ・ハード!キャッチーなメロディも特筆で、これでもかと叙情美に溢れています。特に17分を超えるラストのタイトルトラックは聴き応えある名曲で、ジェネシスやグリーンスレイドからムーン・サファリまでを俯瞰したような、躍動感いっぱいで歌心みなぎるアンサンブルがめくるめく続きます。イタリアらしさはほとんどないため、むしろ英米のキャッチーなプログレやプログレ・ハードのファンにオススメ。これは心躍りますよ〜。1曲で、MOONGARDENやMANGALA VALISでお馴染みのChapman Stick奏者のCristiano Roversiがゲスト参加。

  • FABIO ZUFFANTI / LA QUARTA VITTIMA

    FINISTERRE〜LA MASCHERA DI CERA〜HOSTSONATENを率いる90年代以降イタリアン・プログレを代表する奇才による、活動20年の集大成と言えるモダン・プログレ大傑作

    FINISTERRE〜LA MASCHERA DI CERA〜HOSTSONATENの中心人物として続々と傑作をリリースし続ける90年代イタリアン・ロック・シーンを代表する奇才による2014年作ソロ。ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデの『鏡のなかの鏡-迷宮-』をモチーフにしたコンセプト作。今までのソロ作はバンドの音とは趣の違う音響系のサウンドが特徴でしたが、本作は、活動20周年として今までの数々のプログレ・バンドでの歩みの総括と位置づけて制作されたようで、FINISTERREなど自身のバンドのメンバーをはじめ、彼がプロデュースしたUNREAL CITYや注目の伊新鋭バンドIL TEMPIO DELLE CLESSIDREのメンバーなどを起用し、スケールの大きなバンド・サウンドを聴かせています。オープニングから、力強くタイトなドラムを土台にベースが地を這い、ギターとハモンドが狂おしくうねるヘヴィ・シンフォが炸裂!むせびなくフルートや荘厳なメロトロンもフィーチャーして70sプログレへの溢れる憧憬に胸が熱くなります。そんな圧倒的な音圧で迫るヘヴィネスとともに中世の教会が目に浮かぶような神秘性も併せ持つ荘厳なナンバーの魅力はもちろん、スペーシーにたなびくキーボード、ジャジーで流麗なベース、天から一音一音降ってくるような静謐なピアノが織り成すメランコリックなバラードもまた絶品。それにしても、音の数々が艶やかに躍動し、光や色を持ち、聴き手の脳内で様々な映像となって結んでいくサウンドはただただ圧巻の一言。奇才ファビオ・ズッファンティの20年の集大成といえるモダン・プログレの大傑作です。

  • INNER DRIVE / OASIS

    ヴァイオリンやフルートが躍動する「鮮烈」なシンフォニック・ロックを聴かせるロシア注目の新鋭、2014年傑作デビュー作!

    06年にロシアはモスクワで結成された新鋭プログレ・グループ。EL&P、U.K.、イエス、ジェネシス、クリムゾン、ツェッペリンに影響を受けたKey奏者でコンポーザーのSergey Bolotovを中心にキーボード・トリオとして活動をスタートし、ヴァイオリン奏者やフルート奏者やギタリストをゲストに迎えて録音され、2014年にリリースされたデビュー作。まるでキース・エマーソンのような重厚かつテンションみなぎるピアノと艶やかに舞い上がるヴァイオリンとがダイナミックに躍動するオープニングから、デビュー作とは思えない鮮烈なプログレを聴かせます。シャープなドラム、ジャズ/フュージョンの確かな素養を感じるベースによるリズム隊も安定感抜群で特筆。瑞々しくリリカルなピアノに、フルートやヴァイオリンが静謐に響く映像喚起的なパートも素晴らしいし、レ・オルメ『フェローナ〜』ばりのキーボード・プログレもカッコ良いし、クラシカルなプログレとして、同郷の新鋭LOST WORLDや、ベテランで言えばハンガリーのAFTER CRYINGあたりと肩を並べる、と言っても過言ではないでしょう。これは素晴らしい作品。ヴァイオリンとフルートをフィーチャーしたシンフォニック・ロックのファンは必聴!

  • A SECRET RIVER / COLOURS OF SOLITUDE

    「ピンク・フロイドのメランコリーと音響感覚 meets ジェネシスの幻想美」といった感じのスウェーデンの新鋭、2014年デビュー作

    スウェーデン出身、Key奏者を含む4人組バンド、2014年のデビュー作。ゆったりとメランコリックに奏でられるギターのアルペジオと北欧らしい透明感のあるリリカルなピアノ、そして、包み込むように歌う翳りあるヴォーカルとハーモニー。そんなピンク・フロイドに通じる映像喚起的なサウンド・プロダクションと叙情美が印象的なヴォーカル・パートから、インスト・パートでは一気にジェネシス的なヴィンテージな幻想美が溢れ出すのが持ち味で、繊細なタッチでまるでさえずるようなギターのリードと、そこにユニゾンであわせるハモンド・オルガンやムーグ・シンセがハートフルな音像を描きます。美しくクリアなヴォーカルとメロディも特筆で、モダンな音響センスを持ったSSWのバックを、ヴィンテージなプログレ新鋭バンドがサポートして幻想美を加えた、というような感じ。派手さはありませんが、たしかな歌心とアンサンブルのセンスを持った実力派。好盤です。

  • DRUCKFARBEN / SECOND SOUND

    イエスやジェントル・ジャイアントのDNAを継いだカナダの新鋭による2014年作2nd、北米らしい爽快&痛快なプログレ・ハード快作

    カナダのトロント出身。Billy Sheehan’s Talasに在籍していたヴォーカルPhil Naroを擁する5人組グループ、2011年デビュー作に続く2014年作2nd。イエスのリック・ウェイクマンとカンタベリーのギルガメッシュのアラン・ガウエンとが合わさったような緻密かつ煌びやかななキーボード・ワーク、ロック的ダイナミズムを生むハード・エッジなギターとタイトなリズム隊、そして、イエスのジョン・アンダーソンを彷彿させる伸びやかなハイ・トーンのヴォーカルとヌケの良いキャッチーなメロディ。イエス、ジェントル・ジャイアント、カンサス、ラッシュのDNAを継いだ、北米らしい爽快&痛快なプログレ・ハード快作!

  • INTROITUS / ANIMA

    スウェーデン出身、父・母・息子・娘のBender一家4人を中心とするシンフォニック・ロック新鋭、2014年作3rd、澄み切った女性ヴォーカルが美しい北欧らしい逸品

    キーボード奏者でコンポーザーのMats Benderを中心に、妻のAnna Jobs Bender(リードVo)、息子のMattias Bender(ドラム&バッキングVo)、娘のJohanna Bender(バッキングVo)を配した、Benderファミリーを中心とするスウェーデンのシンフォニック・ロック・グループ。2014年作の3rd。北欧らしい叙情がこぼれる澄み切ったトーンのピアノ、そして、厳粛にたなびくキーボードをバックに、高らかに鳴り響くムーグ・シンセのリード。そんなシンフォニックなキーボード・ワークを軸に、モダンなトーンのギターがヘヴィネスや明瞭さを加えるアンサンブルが持ち味。クリアなハイトーンの伸びやかな女性ヴォーカルも絶品です。北欧らしいヒンヤリと透明感あるシンフォニック・サウンドに、女性ヴォーカルとメランコリックなメロディが美しく映える北欧シンフォの快作!

  • MILLENIUM / IN SEARCH OF THE PERFECT MELODY

    ポーランド屈指のプログレ新鋭バンド、前作に負けず劣らずの傑作に仕上がった2014年作10th

    99年結成のポーランド屈指のプログレ新鋭バンド。最高傑作と言える圧倒的な強度のシンフォニック・ロックを聴かせた前作からわずか1年でリリースされた2014年作10thアルバム。「完璧なメロディを探して」というタイトル通り、アルバム冒頭から伸びやかなハイ・トーンのヴォーカルがアカペラで高らかに歌い上げ、鳥肌もの。間髪いれず、彼らの持ち味である、ピンク・フロイドゆずりのディレイ音による空間的なアンサンブルの中、ギター、続いてサックスがリードを取る展開もスケール大きいです。このタイトル・トラックは、ベートーヴェンやバッハやワーグナーなど偉大なる作曲家へのオマージュであるとともに、偉大なるプログレ大曲、ジェネシス「サパーズ・レディ」やピンク・フロイド「エコーズ」やイエス「危機」へのオマージュとして作られた19分を超える大曲。メランコリックでいてスタイリッシュな彼らならではのプログレッシヴ・ロックを極めた名曲です。ロング・トーンでまるで歌うように優美に奏でられるギターと夢想的なサックスが柔らかにメロディを紡ぎ合うインストあり、ストリングスが艶やかに彩る、愛とともに裏切りを描いた渾身のバラードあり、ピンク・フロイドゆずりの洗練を極めたアンサンブルとともに突き抜けたメロディ・センスで聴き手を壮大な音のストーリーへと導き感動を誘うサウンドは彼らの真骨頂。前作に負けず劣らずの傑作です。

  • LOONYPARK / UNBROKEN SPIRIT LIVES IN US

    女性ヴォーカルを擁するポーランドのシンフォ・グループ、東欧らしいメランコリーとともにロック的躍動感にも溢れたドラマティックすぎる14年傑作3rd

    ポーランド出身、女性ヴォーカルを擁するシンフォニック・ロック・グループ。前作『STRAW ANDY』からメンバー変わらずに制作された14年作3rd。エッジの立ったトーンで刻まれるギター、肉感的なドラムをまばゆい光で包み込むようなシンセによるデジタル・ビート、緩急をつけて時にスピーディーに突っ走る展開など、デビュー作からロック的躍動感を増した2ndからさらにダイナミズムが増した印象。アンサンブルや展開は鋭くなっているものの、このバンドの持ち味である東欧的なメランコリーはそのままで、常に叙情がたなびいています。陰影からくっきりと情景が目に浮かびあがるサウンドは並のバンドには出せないでしょう。しっとりと伸びやかに歌い上げる女性ヴォーカルとドラマティックなメロディは相変わらず絶品。前作で覚醒したバンドがさらに堂々と、自信に満ち溢れて鳴らしたメロディアス・ロックの傑作です。

  • MOTIS / JOSQUIN MESSONNIER

    メロトロンがこれでもかと溢れるファンタスティックな仏プログレ新鋭、2014年作、アトールのアンドレ・バルザーがゲスト参加!

    ヴィンテージ・キーボードやエレクトリック・ブズーキを操るマルチインストゥルメント奏者、MOTISことEmmanuel Tissot率いるグループ。2014年作6th。ANGE直系のシアトリカルなシンフォニック・ロックを軸に、MALICORNEに通じるフレンチ・トラッドのフレイヴァーが香るサウンドが持ち味。とにかくメロトロンM400やソリーナやローズやハモンドなどヴィンテージ・キーボードがこれでもかとフィーチャーされていて、特にメロトロンが大活躍!幻想的に溢れるメロトロンをバックにリリカルに紡がれるハモンド、そして、スティーヴ・ハケットを彷彿させる格調高いマンドリンやブズーキが織り成すファンタスティックなアンサンブルは、ジェネシス〜アンジェあたりのファンはたまらないでしょう。MOTISによるフランス印象派絵画のように柔らかで親しみやすいハイ・トーンのヴォーカルとフックあるメロディも特筆。なんと、アトールの名ヴォーカリスト、アンドレ・バルザーがゲスト参加し、1曲でヴォーカルを担当。この曲がまた素晴らしい!アナログ的な温かなサウンドプロダクションも印象的で、70年代の発掘作品と言っても分からないでしょう。これはシンフォニック・ロックのファンは必聴の快作!

  • FISH ON FRIDAY / GODSPEED

    ベルギー出身、ベテラン・スタジオ・ミュージシャンが結成した新鋭プログレ・ポップ・ユニット、2014年作3rd

    ベルギー出身、ベテラン・スタジオ・ミュージシャンが結成した新鋭プログレ・ポップ・ユニット、2012年作2nd、アラン・パーソンズ・プロジェクトに通ずる緻密なスタジオ・ワークが光る傑作スタジオ・ミュージシャンとして活動していた1960年生まれのWilliam Beckers(キーボード、ドラム)と、80年代にはニュー・ウェイヴ・バンドで活躍もしたFrank Van Bogaert(ヴォーカル、キーボード、ギター)によるベルギーのユニット。2012年の前作に続く、2014年の3rd。デビュー作から変わらず、ピンク・フロイドやアラン・パーソンズ・プロジェクトから影響を受けた、緻密なスタジオ・ワークとポップ・センスが光る知性的なプログレ・ポップが印象的。イマジネーション豊かに音が散らばって行くような、そんな時に爽快で時にしっとりと叙情的なキーボード・ワークを中心に、アコースティック・ギターが格調高く奥行きを広げるアンサンブルが絶品。メロディ・ラインも相変わらず魅力的で、コーギスが頭に浮かぶ感じで、今まで以上にフックを増した印象です。前作以上に躍動感と構成美が光る、ワクワク感いっぱいの佳曲がずらり。ニッチ・ポップのファンには是非とも聴いてもらいたい名品です。スティーヴ・ハケットとの活動でお馴染みのベーシスト、Nick Beggsが全面的に参加している他、名サックス奏者Theo Travisなどゲスト参加。

  • SYNDONE / ODYSSEAS

    ベテランによる2014年作、クラシックの気品、ジャズの躍動感、地中海音楽のエキゾチズムがブレンドしたまばゆいサウンドは、これぞイタリアン・プログレ!

    イタリア北西部はトリノ出身のKey奏者Nico Comoglioを中心に90年代はじめに結成されたグループ。92年と93年にアルバムをリリースした後、いったん解散し、2010年に再結成。再結成後にリリースした2枚のアルバムに続く通算では5枚目となる2014年作。Nicoの他、ヴォーカルとヴィヴラフォン奏者によるトリオ編成で、UKZのドラマーMarco Minnemannやフルート奏者John Hackettなどがサポートとして参加し録音されています。淡いトーンで鳴らされるハモンド・オルガンと躍動感あるヴィヴラフォンで幕を開け、イタリアらしい艶やかで気品あるクラシック・ギターで場面が切り替わると、エモーショナルなヴォーカルが登場。歌に寄りそうヴァイオリンもまたクラシカルな響きに溢れていて特筆です。続くヘヴィなチューンでは、ヴィンテージな音色のムーグとピアノが荘厳に鳴らされ、そこにホーン・セクションも入るアンサンブルは、さすがは映像音楽家としても活動するNicoならではと言えるイマジネーションに溢れています。さらに、クラシック、ジャズだけでなく、北アフリカ〜バルカン由来の地中海音楽も取り入れたサウンドは、ただただ「豊潤」。HOSTSONATENなど若手にも負けない音のツブ立ちと鮮やかなトーンを持った、ベテランミュージシャンによる気鋭の名作です。

  • ACTIVE HEED / HIGHER DIMENSIONS

    MOONGARDEN〜SUBMARINE SILENCEのKey奏者が全面参加したファンタスティックな音像が溢れる2014年傑作2nd

    70年代プログレに憧れるイタリアのコンポーザーUMBERTO PAGANINIの手による楽曲をバンドがファンタジックに演奏するシンフォ・プロジェクト。賞賛された2013年デビュー作に続く2014年の2nd。1stでの陽光溢れるようなファンタスティックな音像はそのままに、本作では、MOONGARDEN〜SUBMARINE SILENCEのリーダーでKey奏者のCristiano Roversiで全面的に参加していて、幻想性溢れるメロトロンやハモンドなど、ジェネシスのエッセンスがこれでもかと散りばめられているのが印象的。ハイ・トーンのヴォーカルも特筆で、ノルウェー人のPelleK!北欧らしい透明感とともに、メロディの持つ幻想性をひときわ輝かせています。これはジェネシス直系のメロディアス&ファンタスティックなプログレが好きな方にはたまらないオマージュに溢れた名作です。

  • HIDDEN LANDS / LYCKSALIGHETENS O

    北欧らしい幻想性が溢れるスウェーデンの新鋭、2014年作2nd

    2012年に結成され同年にデビューしたスウェーデンの新鋭プログレ・バンド。2014年作2nd。ツインKey編成の5人組だったデビュー作からKey奏者一人が抜け、4人組となって制作。12分を超えるオープニング・ナンバーなど、柔和で幻想的だったデビュー作と比べ、演奏は洗練されてソリッドになり、音のみずみずしさと艶もまし、モダンなプログレとしてのダイナミズムがグッと増した印象。アネクドテンを彷彿させるようなタイトで力強いドラムとアグレッシヴな轟音ベースによるソリッドなリズム隊を土台に、ヴィンテージなオルガンと北欧らしい透明感を湛えた浮遊感あるキーボードがファンタジックに広がります。エモーショナルなハイ・トーンのヴォーカルとキャッチーかつメランコリックなメロディもまた魅力的。バンド名を冠した19分を超えるラスト・ナンバー「Hidden Lands」では、繊細に紡がれた音がタペストリーのように交差しながら静謐でファンタスティックな音を描く、このバンドならではの幻想美が印象的です。これは素晴らしい作品!

  • MINOR GIANT / ON THE ROAD

    続々と優れたプログレ作品を生み出す00年代のオランダからまたまた注目の新鋭が登場!キーボードが清涼感いっぱいに彩る2014年デビュー作!

    2010年に16歳という若さで作曲&レコーディングをはじめたKey奏者&コンポーザーRindert Lammersを中心に結成されたオランダ産シンフォニック・ロック・バンド。2014年のデビュー作。清涼感いっぱいに多彩なキーボードが広がっていくまばゆいオープニング。メロディアスなムーグ・シンセのリードに続き、オランダらしい柔和で温かみあるハイ・トーンのヴォーカル、フックに富んだ伸びやかなメロディに心躍ります。映像喚起的な透明感と浮遊感あるパートやエッジの立ったギターがリフを刻むヘヴィなパートなどモダンな音色も聴かれますが、全体の印象としてはヴィンテージな優美さが際立ちます。流麗なピアノをバックにした透き通るようにピュアなバラードも魅力的です。いかにもオランダ的なジェントルな歌心に溢れたメロディアスなシンフォニック・ロックの佳曲ぞろい。Rindertは、00年代のオランダ注目のミュージシャンと言えるCHRISことChristiaan Bruinとも交流があるようで、続々と優れたミュージシャンを輩出する00年代のオランダから目が離せません!

  • CHRIS / BLACK CODEX: EPISODES 1 – 13

    オランダ出身のマルチ・ミュージシャン、2014年作、一年間に渡って展開する壮大なる音楽プロジェクトのCDエディション第一弾

    オランダのマルチ・ミュージシャンChristian Bruinによる一人プロジェクト。2014年に彼がはじめた配信ベースの音楽プロジェクトBLACK CODEXのCDエディション第一弾。BLACK CODEXは、一年間にわたって毎週、音楽をリスナーに届けるという、大河ドラマならぬ大河ミュージックというべき一年間にわたる壮大なコンセプト作品。キーボード、フルート、ヴァイオリン、アコギ、そして管弦楽器によるアンサンブルは一音一音が瑞々しく躍動していて、各音が多彩な色合いを持って緻密に折り重なりながら、映像喚起的なサウンドを描いていきます。光景が眼前に迫ってくるような、躍動感みなぎるイマジナティブなサウンドは、過去に「クリスマス」や「夏の終わり」を音で描いてきたクリスの真骨頂。ふくよかなドラムの音や温かなキーボード・トーンなど、ヴィンテージなサウンド・プロダクションも印象的。ハートウォームな歌心も相変わらずだし、これはファンタスティック・プログレの傑作でしょう。新鋭プログレ・シーン注目のアーティストによる大充実作!

    • THOR14CDFREIA MUSIC

      ペーパーケース仕様、2枚組。4回に渡ってリリースされる予定のシリーズの第一弾(それぞれ2枚組仕様の予定なので、全4回で全8CDの超大作!)

      盤質:傷あり

      状態:良好

      1690円

      1352円
      (税込1460円)

      365円お得!


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  • FLOR DE LOTO / NUEVO MESIAS

    00年代の南米プログレを代表するペルーの新鋭、ヘヴィネスとアンデス・フレイバーが見事に調和した2014年名作

    90年代末に結成され、05年にデビューした南米ペルーを代表するプログレ新鋭グループ、14年作6thアルバム。スピード感とダイナミズムみなぎるヘヴィ・メタリックなドラムとギター、それと対照的にフォルクローレ色たっぷりのフルートとリコーダー。そんなヘヴィネスと南米的リリシズムや民族音楽テイストとが見事に調和したサウンドが聴き所です。やはりフルートが特筆で、ジェスロ・タルばりの唾飛ばしフレーズからアンデス・フレイバー濃厚なたおやかなフレーズまで、ヘヴィなアンサンブルにしっとりとした陰影を描きます。ザクザクとしたギター・リフを幻想美でマイルドに包み込む70年代プログレへのオマージュに溢れたキーボード、これぞ南米プログレと言えるしっとりとセンチメンタルなヴォーカルとメロディ、そして、アコギやアコースティック・ピアノによるリリカルなパートも特筆です。ジャケのイメージ通りに、イマジネーション豊かに艶やかに彩られる名作。これはオススメですよ〜。

    • FGBG4939MUSEA

      4面開きペーパーケース仕様、ヴィデオクリップやライヴ映像やメイキングを収録したDVDを追加したCD+DVDの2枚組仕様

      ペーパーケースに若干不良がある場合がございます。ご了承ください。

      3590円

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      (税込3102円)

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