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歴史と文化の国イタリアに生まれた珠玉の歌い手たち。イタリア版SSW、カンタゥトーレ特集☆

LUCIO BATTISTI

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カンタゥトーレ界、伊プログレ界のみならず、イタリア音楽界の重要人物として知られる名ミュージシャン、72年作より。これぞイタリア!と言いたい切々とした叙情的なヴォーカル&ピアノが静かに胸を打つ名曲です。

FRANCO BATTIATO

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BATTISTIと並び、カンタゥトーレ界の大御所として現在も精力的な活動を続ける鬼才ミュージシャン。カンタゥトーレという枠に捉われないジャンルレスさ、実験精神を感じさせる作品を数多くリリースしています。

CLAUDIO BAGLIONI

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今も現役で活動する実力派カンタゥトーレ、74年の代表作。若干ハスキーながら温かみのある歌声が沁みますね〜。起伏あるドラマティックなソングライティングは日本人の琴線にも触れる魅力が感じられます。

IVAN GRAZIANI

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若干ハスキーな高音ヴォーカルが心地良いカンタゥトーレによる77年作。爽やかなアコギと叙情味溢れるピアノにたおやかかつ伸びの良い歌声が心地良い一曲。メロディメイカーとしては数いるカンタゥトーレの中でも屈指。

OSCAR PRUDENTE

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BATTISTI他、プログレ・ファンには馴染みの深いDELIRIUMのメンバーとも共演するカンタゥトーレの74年作。サイケなギターやそこに絡むフルート吹き荒ぶシンセなど、歌の魅力に加え熱量の高い演奏も楽しめる一曲です。

FABRIZIO DE ANDRE

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70年代にはサルデーニャ島に移り地中海音楽への接近を試みた不世出のカンタゥトーレ。島で半隠遁状態だった彼をP.F.M.の面々が説得して敢行されたツアーを収録した、伊ロック史上屈指の名ライヴ盤をピックアップ。味のある巻き舌ヴォーカルがもうたまりません!

CLAUDIO FUCCI

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05年に突如新作がリリースされるまでは名唯一作として語られてきたカンタゥトーレCLAUDIO FUCCIによる74年作。どこか密やかで物悲しい歌声が彼ならではの持ち味となっており、イタリア的な「濃さ」を感じさせないさわやかな作風は、アメリカなどメジャーシーンのSSWにも通じるものがあります。マイルドなアコギのストロークが耳に心地よく響きますね。

ALAN SORRENTI

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アメリカ進出を果たしたことで世界的にも有名になった名カンタゥトーレですね。この74年作、独特の美声ハイトーンを生かした叙情的な楽曲が光る一枚。ちなみに妹のJENNY SORRENTIはイタリアの名バンドSAINT JUSTのヴォーカリスト。

CLAUDIO ROCCHI

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RIOの中心バンドとしても知られるアヴァン・プログレ・バンドSTORMY SIXのメンバーであったミュージシャンの79年作。参加メンバーも影響してか、ジャジーな雰囲気も漂うフォーク・タッチの歌物プログレを展開します。

EUGENIO FINARDI

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52年生まれ、60年代初頭には既に音楽活動を行なっていたというカンタゥトーレによる76年作。AREAをバックに従えた今作では、もちろん切れ味鋭いジャジーな演奏が炸裂しております。

RICCARDO COCCIANTE

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これぞイタリア!と言うべきドラマティックな歌唱が胸に迫る名カンタゥトーレによる76年作。決して美声ではないものの、ひたすら情熱的に歌いこむスタイルが感動を呼びますね〜。説得力のある歌とはまさにこのこと。

ANGELO BRANDUARDI

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「イタリアのドノヴァン」の異名を取る不世出のカンタウトーレ、74年のデビュー作より。瑞々しいアコギに乗せて歌われるパストラルな味わいを含んだ歌唱が独特。ハートフルな作風が魅力的ですね。

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在庫一覧

  • CLAUDIO BAGLIONI / E TU...

    イタリアを代表する叙情派カンタゥトーレ、74年の名作

    ヴァンゲリスをアレンジャーに迎え制作された5thアルバム。74年作。TOTO TORQUATIもピアノで参加。ジャケットのイメージ通りの甘美なラヴ・ソングが多く、シンセ&ピアノによるリリシズム溢れるアンサンブルが絶品。

  • LUCIO BATTISTI / UMANAMENTE UOMO: IL SOGNO

    イタリアを代表するカンタウトーレ、72年作5th、アルベルト・ラディウス/トニー・チコ/マリオ・ラヴェッツィらが参加

    イタリアを代表するカンタウトーレ、PFMなどでお馴染みのNumero Unoレーベルの設立者としても知られるルチオ・バッティスティが72年に発表した傑作。Numero Unoの記念すべき第一弾レコードでもあります。アコースティック・ギター、ピアノによるシンプルな引き語りの上に紡がれる叙情的なメロディーがとにかく美しく、弦楽器による叙情的なアレンジも曲を一層感動的に引き立てます。全編通して素晴らしい名曲ばかりですが、特に「I Giardini Di Marzo」「E Penso A Te」はイタリアン・ロックを代表するといっても過言ではない名曲です。