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【結果発表】皆さまの『宮殿』『危機』『狂気』の中で一番好きなアルバム!【アンケート企画】

こんにちは。

6月17日(金)から募集させていただいておりましたアンケート企画、「『宮殿』『危機』『狂気』の中で一番好きなアルバム」。

おかげさまで、たいへん多くの回答を頂戴することができました。

改めて、アンケートへのご協力、ありがとうございました!

それでは、さっそく気になる集計結果に参りましょう!


総回答数422件・・・


皆さまからいただいたアンケート結果が・・・


こちらです!


●イエス / 危機 168票(39.8%)



●キング・クリムゾン / クリムゾン・キングの宮殿 145票(34.4%)



●ピンク・フロイド / 狂気 109票(25.8%)


このような結果となりました~!

「今は危機」

「全部好き」

「フロイドの作品がが原子心母だったら違う回答だった」

「そもそも比較対象じゃないぞ」

などなど、選択肢にさせていただいた3作品以外への思いや、全ての作品へのリスペクトも多数コメントいただきました。

おそらくですが、もし選択肢に【全部】があったら、大差でがもっとも多くの回答となっていたのではないでしょうか(笑)

ぜひぜひ、各作品へのコメントもご覧になってください!

次回のアンケート企画もお楽しみに!


『イエス / 危機』にいただいたコメント

  • 同ジャンルで括られてるとはいえ、各々異なる音楽性に甲乙を付けることはできない。この中で一番好きなのが、YESの危機だったので。
  • 3作とも傑作ですが、イエスの危機は凛とした雰囲気があり、透き通るような緊張感も感じられるという点で唯一無二のアルバムだと思います。(bucci54 さん)
  • ほぼ予備知識無しで購入したレコードだったが、プログレを聴くきっかけになりました。(ぐうのり さん)
  • 危機はアルバム全体としての完成度は狂気や宮殿には敵わないと思う(十分に素晴らしいが)。しかし、あの美しさと爆発力を兼ね備えたアルバムは他にない…
  • アルバムとしての完成度は抜群かと!(te さん)
  • タイトル曲の構成美
  • 人の霊的成長を音楽で表現した崇高にして稀な楽曲。このアルバムで人生が変わった。(ヨシキ さん)
  • この3枚から1枚選ぶことは至難の業です。どれも大好きであり3枚とも最高最強のプログレ作品であると思う。強いて言えばピンクフロイドの狂気はトータルなコンセプトを持った一貫性があり、当時もいまも色褪せない魅力があると感じている。(jerry boy さん)
  • 人生を一番初めに変えた
  • 3枚とも名盤だと思いますが、個人的には、『危機』か『狂気』か悩むところです。中学の頃、どちらもちょうど同時期によく聴いていた憶えがあります。(そういえば、その当時もう1枚ムーディー・ブルースの『デイズ・オブ・フューチャー・パスト』もよく聴いていました。)今、どちらか選ぶとすれば『危機』かな?『危機』の構成、展開、緊張感など50年ほど経った今でもすごいと思います。(HOBO さん)
  • 発想は宮殿、曲は狂気。だが緊張感、構成、緊張と緩和、において画期的な作品。長尺の曲は多いがいつも一気に最後まで3曲聴いてしまう。今の音楽シーンでは出てこないアルバム。
  • 他のアルバムもたまらなく好きですが、プログレの沼に沈んだきっかけは『危機』でした。大学受験で数学の難問にぶち当たったときにSiberian Khatruのイントロが頭に流れ解法を思いつき、合格を勝ち取りました。合格発表の帰り道ではAnd You And Iが映画のエンドロールのように頭に流れていたのも思い出です。
  • 一言で言うならビル・ブルーフォードのドラミングが最高です。(Orthiee さん)
  • 最初に聴いたプログレがこれなので。(疲労民 さん)
  • ラジオでたまたまかかったsiberian khatruを気に入り、その曲がきっかけでプログレを聴くようになったから。
  • 初来日公演で聴いた同作の楽曲の数々が衝撃的であったからです。(pythonian さん)
  • 最初から最後までスキのない完璧な構成力。ライブでの圧倒的な演奏力にも感嘆しました。(ヒツジ105 さん)
  • Siberian Khatru が文句なくいい曲だから。+アルバムとしての完成度。(TEP さん)
  • 単純にクリムゾンは戦慄かレッド、フロイドは炎の方がより好き。(BOSSA さん)
  • 一番良く聞いたから
  • 3枚とも衝撃を受けたアルバムですが、イエスはロックを聴くきっかけにもなった自分史上一番大切な作品です。(リチャード さん)
  • 全てに於いて完璧です。せせらぎに鳥のさえずりからイエスの世界にひこまれます。(響 さん)
  • 皆~イイデス ハンソンですが!シベリアンカントゥールが好きなんで!
  • アルバムの構成 アンサンブルの完成度 プレーヤーの演奏力 どれをみても一番です。革新的で最初に聴いたときの戦慄は50年発っても変わりません。
  • 何度聴いたか解らないが、未だに刺激的!(クワノボ さん)
  • この3枚の順位を考えたことなかった(笑)難しすぎでした。フロイドが「原子心母」なら、迷わずフロイドでしたが。イエスならではの完璧な構築美、クリムゾン、フロイドの最高傑作は何枚か意見がわかれると思いますが、イエスに関しては議論不要で、最高傑作は「危機」。ジョン・アンダーソンの声が好きなんだと思います。ただタイトル曲は、アラン・ホワイトがたたいてるライヴバージョンの方がよく聞いてます。(Taiji Djambe さん)
  • 本当は「こわれもの」が一番好きなんです。「宮殿」は最初の二曲は好きなのですが、他の曲は普通(私にとっては)。「狂気」は・・・ゴメンナサイ。(Free さん)
  • 片サイド全て使った20分近い大作、各パートを生かしたストーリー性のある展開、どこを切っても複雑なアレンジ、Close to the edge1曲とってもこれぞプログレ(G-Bro. さん)
  • もちろん全部好きです。でも他の2枚は地球の内部の旅行って感じですが危機は地球でないどこかへ連れて行ってくれます。(アラン さん)
  • 純粋に音楽面だけで考えると危機が一番素晴らしいと思うので。(りょうせい さん)
  • 構成力(だるま さん)
  • 素晴らしい(ホイトル さん)
  • タイトル曲「危機」は、それまでのロックではないことはもとより、ブルースでもない、ジャズっぽさもない、ましてやポップスでもない、まさにこれがプログレッシブロックだ!と言えうる楽曲だと思う。初めて聴いた時の「なんだこの音楽は!」という感動は自分にとって忘れられないものでしたので、こちらを選びます。
  • 演奏力が凄い。(変ドリックス さん)
  • 一番最初に聴いた。3曲しかないが、ムダもない。タイトル曲も、18分以上あるが、繰り返し聴くことで構成が掴めた。構成が掴めると、病みつきになっている自分がいた。演奏もテクニカルで、特に、ギターのスティーヴ・ハウのライブでの楽器の持ち替えなど驚かされた。宮殿も狂気も好きである。その日の気分でも変わる。これを書いてる今は、危機だ。(はんころりん さん)
  • 金栗ファンですが、50年経っても革新的なのは、3枚の中では危機のみですね。宮殿ではなく、ディシプリンなら、また別ですが。(Mei さん)
  • 最高の組曲。
  • 今日の気分。(明日には変わってるかも)(chabu さん)
  • 最初に。甲乙つけ難し。その上で僕が最も聴いた回数が多いものは『危機』です。おそらく、他の2枚に比べてメジャーコード展開が多くかつ長尺壮大でドラマティックな楽曲は、聴き終わった時にとても満たされた気分になれるからでしょうか。〆のシベリアン・カートゥルも盤石です。最後に。やはり甲乙つけ難し!(ばべぃ さん)
  • 10点満点で危機10点とすれば、宮殿は8か9点の僅差。狂気は1点で十分。(arfolk さん)
  • 一曲目からラストまで無駄な音が一つもない。ビル・ブラッフォードの超絶ドラムが聴かれるのも大きい。ドラミングではニック・メイソンやマイケル・ジャイルズを大きく超えていると思う。
  • 作品としての出来は比較出来ませんが、「危機」には明るさと広がりを感じるからです。(KuniT さん)
  • 長尺の曲が好きだから。ハウ爺のギター。
  • 何度聴いても飽きが来ない。3曲まとめて組曲っぽくなっているのもGOOD!(Gon さん)
  • プログレでありながら、ポップ、明るい、難解ではない。(sight67 さん)
  • どれも最高!です。で、一番よく聴いたかなと思う1枚にしました。この中では、イエスがジャケットも一番洗練されてるように思います。クリムゾンは、精神異常者が飛び抜けてかっこいいですが、他の曲は当時ピンと来ませんでした。ピンク・フロイドは、いいなあと思うまでに時間がかかったように思います。とにかく、イエスはこのときのラインナップが最高だし、シベリアン・カートゥルはイエスでも最高の曲だと思ってます。(38K さん)
  • 考えるまでもなく名盤中の名盤だから。
  • 未だにこれ以上は存在してない感じ。時代を超越している。(押老学 さん)
  • 緻密に構築されたプログレが好きだから。最もクラシックの影響を感じるアルバムだから。
  • 川のせせらぎに小鳥たちのさえずりから始まる演奏は、毎回ゾクゾクします。曲も歌詞も全てが最高級です。これぞ、プログレッシブロックの王道であります。(秀美 さん)
  • この中では一番最初にFMラジオで耳にした。表題曲の目まぐるしい展開、複雑な構成、超絶技巧、意味不明な歌詞、コーラスの美しさ、意外にポップなメロディとクラシック風味…に、これがプログレってやつか! と衝撃を受けた。自分の中でプログレの基準となっている曲。(おれ さん)
  • 特にタイトル曲の危機と同志が素晴らしい。危機の壮大な曲展開やメロディーが最高で、これぞプログレって感じです。宮殿も良いけれど、クリムゾンなら太陽と戦慄か レッドの方が好みですね。フロイドは狂気より炎でしょう。(アプトン さん)
  • 「危機」は、演奏力が他の2作品と比べ吐出しており、安易にオーケストラ等を導入していない。また、プログレのボーカルはお世辞にも上手いとは言えないグループが多い中で、イエスのジョン・アンダーソンの3オクターブボーカルは傑出しており、歌詞も相当な工夫がされている。今回の3枚を比較するのであれば、「危機」が最も至高のアルバムである。(由涼 さん)
  • フロイドやクリムゾンは他のLPが好きだから(一番良く聴いているから)
  • もう最高傑作としか言いようがないです❗アルバム、CD、ライヴで何度も耳にしましたが色褪せる事の無い一枚です。うちの母親には「2500円以上するのに3曲しか入ってないなんてもったいない」などと言われた思い出が(笑)(緑 さん)
  • いずれも超名盤だと思いますが、個人的に「狂気」より「おせっかい」、「宮殿」より「RED」が好きなので。(四級審判 さん)
  • 宮殿と甲乙付け難いが、強いて言えばスティーヴ・ハウがギター弾いてるから(大のスティーヴ好き)(NUNO さん)
  • これしかない!いつ聞いてもあの緊張感に勝る快感はない!(もちろん close to the edge さん)
  • 曲の構成が緻密にてドラマチック。プログレ史の代表的な作品だと思います。(南信漁師 さん)
  • 危機は何度聞いてもタイムの前の時計の音でビックリするので嫌い。宮殿はいいと思ったことない。よって危機です(笑)(naruru さん)
  • ジョンアンダーソンの澄んだ天使の様なボーカルにビルブラフォードとクリススクワイアの複雑なリズム。スティーブハウとリックウェイクマンの縦横無尽なギター、キーボード。10代の頃から大好きで今だに聴き惚れます。(KOn さん)
  • どのアルバムも素晴らしいですが、曲の構想力と卓越した演奏テクニックでイエスの「危機」に決まりです。(ucchy さん)
  • 「宮殿」も100回以上聴いてるのですが、やっぱり「And You And I」がある分だけ「危機」に軍配を上げました。非常に美しく、プログレという文脈から遠く離れても良さが変わらないと言う点で最も好きな曲です。ちなみに家で飼ってる猫は「宮殿」の「Moonchild」が始まるとどこからともなくやって来て特等席に居座ります。(今夜はブリ大根 さん)
  • この中では最初に買ったLPでした。
  • この3枚どのアルバムも好きだけど1番好きなのは危機。好きなのに理由なんてない。(tamo さん)
  • スケールの大きさ
  • 収録曲3曲とは思えない濃密さ。シベリアン・カートゥルは世界一カッコいい曲。(Icirrrrrow さん)
  • 一番聴いた回数が多いのが多分これ。でもこれが一番好きかというとそうではなく聴きやすいから。音楽を肯定的に捉えているし。何と言ってもyesだもの。一番好きなのは宮殿かな。もちろん狂気も大好きですよ。そう言えば浅草国際でKC、NHKホームでABWH、代々木でPF、観てました。懐かしいですね。(Hoka さん)
  • 三枚とも甲乙つけがたいが、『危機』当時のイエスは最高の演奏力、パフォーマンス力があったので、フロイド、クリムゾンを凌駕していると思う。フロイドは演奏力やパフォーマンスよりもコンセプトが先行しているし、クリムゾンはこの後、ウェットンやブラッフォード加入後に演奏力、パフォーマンスが最大化するので、この3枚の比較では『危機』にしました。(ツカジュン さん)
  • 理由はないです、とにかく熱烈に好き。これを歌うために読みにくい歌詞カードと格闘しました。(信天翁 さん)
  • アルバム全体で緩むところがない。曲では21世紀やタイムなどが挙げられるが。
  • 今回の企画の切り口がテレビ番組「ほこ×たて」みたいですね。何れもプログレのバイブルとしてこの先も長く愛されていく名盤だと思います。危機を選んだ理由、それはもう間違いなく自分の体の一部になっているからです。半世紀近く聴き続けているので、いつでも脳内再生バッチリです。(Giacomo、Jakkoも さん)
  • プログレは変拍子。ピンクフロイドはギターロック。キングクリムゾンはレッドが好きなので残念。
  • 実際はどれも2番手以下にはしたくないのですが、ワクワク度、スリル感で選んでYESにしました。
  • 自分が一番よく聴いたアルバムを選びました。
  • どれも甲乙つかがたい作品ですが初めて聞いた時YESのあり得ないテクニックに打ちのめされました。(jack さん)
  • どのアルバムもプログレファンのバイブルなので正に究極の選択でしたね。イエスは来日公演に行き、このアルバムの曲を聞くことが出来たので危機に決定しました。(8人イエスの時)(ハミルファン さん)
  • 本当は「こわれもの」が一番好き。狂気はSEが時代を感じるしクリムゾンはホーンが良くも悪くもプログレよりJAZZロックを感じさせる。プログレと考えると「危機」が好き。CDで両面一気に聴く様になってから「こわれもの」と同等に格上げ。今もこの3バンドがプログレそのものだとは思う。賛否は有ろうがこの3バンドは80年代の作品も今聴けばかなりプログレ。(matao さん)
  • この質問はありえない。どれか決めなければダメだというなら、Close to the edgeを選択します。
  • 危機一択です。
  • どれも好きであり、日によって気分で変わります。今日は①危機②宮殿③狂気で。
  • もちろん YESですょ
  • 聴けば聴くほど「深い」アルバムかと思います。
  • うーん、どれも僅差ですがワクワク度で選ぶとYESですかね。


『キング・クリムゾン / クリムゾン・キングの宮殿』にいただいたコメント

  • 特別な音楽体験ができたアルバム。初めて聴いたときは悪い意味で演歌みたいだと思った。だけど歌詞を知って何度も聴くたびに思い浮かぶ情景が鮮やかになっていき、「宮殿」の中に入門した気分になった。(へるちゃん さん)
  • どれも名盤と知っていたので、期待値大で構えて聴いたのですが、最も期待に応えたのが宮殿。あと「21世紀~」の邦題(直訳ですがね)もインパクトありました。
  • とても悩みましたが、宮殿がナンバーワン!音もジャケットもピカイチ!次いで、危機〉狂気かな。1969年発売に驚き!3作品の中でも一番古く、当時からこの世界観に加え、超絶技巧。ムーンチャイルドは、言うまでもなく美しいし、音に立体感、空間性を感じる。(ザッパの弟子 さん)
  • この3枚の中では、最も先鋭的な内容だから!(おーしゃんさいず さん)
  • 3枚とも素晴らしいので、非常にムズイです。メロトロンのツヤっぽい美しさと荘厳さは、永遠の名盤にふさわしい輝ける金字塔の如きです。散りばめられた「インクルーディング」、「影の立役者」ピートの歌詞もお見事なり。タモさんのソロ耳アワードにも出てきた「カラムーチョ」みたいなおふざけは、やめていただきたいですね。(neighb’rhood_ Childr’n_2022 さん)
  • プログレを含む全ての音楽の中で一番好きなのがクリムゾン。クリムゾンのアルバムの中でレッドと甲乙付け難く好きなのが宮殿。なので宮殿が一番好きです。プログレバンド数多ある中でやはりクリムゾンの音世界は別格です。即興性、緊張感、叙情性、管弦楽器との親和性、メロトロンの洪水、どれもピカイチです。イエスは正直あまりピンと来ません。フロイドも原子心母とウォールは好きですが他はクリムゾンと比較できません。(BBC さん)
  • イエスの危機のナラティブな壮大なビジュアルサウンドもいいけれど、やはりクリムゾン・キングの宮殿の創造的で多様な音楽性を追求したこのアルバムを今回を選びました。(AURA さん)
  • ヒヨコは生まれた直後、最初に目にした大きなものの後について歩くと言うが、ロックに目覚めかけた頃の僕が最初に遭遇した巨大な衝撃が、本アルバムの3曲目『エピタフ』だった…。以来40年以上、プログレの細道を歩き続けているのはこの深紅の王の君臨あるが故である。(cipsa さん)
  • 今日の気分は宮殿です。明日はどうなるかわかりません
  • 作品の放つ磁力の強さ。サムネイルになってもジャケットの圧力。邦題のインパクト。1曲目の激しさ。静かな曲さえもザラザラして落ち着くことはない。他2作は聴いてもサラッと流れてまったく引っかからずその後聴いていない。(mince さん)
  • 他の2枚はこれに匹敵するんですか?
  • 迫り来る台風のような破壊力、幻想的でリリカルな叙情性、静と動を行き交いながら新しいものを生み出そうとする実験的進歩的精神性。全てにおいて隙がなく完璧。全く新しい世界の始まりと言っても過言ではないと思います。(ヴィルヘルム さん)
  • ジャケットと1曲目のインパクト!
  • 宮殿が私にとっては1番衝撃的で型破りでした
  • 69年にこのアルバムがこの世にでた歴史的な意義を考えると内容の優劣や好き嫌いを通り越してこのアルバムを選ばざるを得ない(くま さん)
  • 圧倒的に、荘厳な感じのアルバムだと思います。(おときち さん)
  • 暴力的なロックから静かなフリーインストまで、やりたいこと全部ぶち込んだみたいで潔い。ファーストアルバムでビートルズ蹴散らすあたりも、時代の閉塞感に風穴を開けるようでかっこいい。(マドリー さん)
  • “confusion will be my epitaph…”って歌詞が好き過ぎて。一番好きなのは“crimson kIng”です。一曲だけ選ぶなら“close to the edge”、一枚まるごとの構成力は“dark side…”。
  • 初めて聴いたのが小学五年生の夏休み。暑い夏の日、私を夢幻の世界に誘ってくれた作品です。危機も神秘ももう少し大きくなってから聴いたのでそこまでハマれなかった。(Mano さん)
  • 完成度・多様性の高さ(ロジャー さん)
  • 何度聴いても新しい発見があり、最もアヴァンギャルドだから。
  • 実は(小声で)イエスもフロイドもクリムゾンも、私にとってはこれがベストではない。イエスはこわれもの、フロイドはおせっかいの方がダントツに良い。危機も狂気も好きではない。クリムゾンも本当はリザードなんだけど。(カマニャン さん)
  • なんといってもプログレッシブロックが誕生したアルバム(この前にも萌芽と言える物は有りましたが…)。テクニカルに、ドラマチックに、50年以上たっても今だに圧倒され続けるアルバム。(tonson さん)
  • 一曲目から衝撃(ウエシヨ さん)
  • プログレ界にとどまらず、ロックアルバムの金字塔となる作品だと思っています。(STING@木 さん)
  • プログレの元祖で金字塔。1曲目のイントロのインパクトでほぼ勝負アリです。でも3枚とも名盤ですね。(野良獅子 さん)
  • プログレを愛する切っ掛けになったアルバムなので思い入れあります。アートワークも含め、素晴らしい作品(ぶちさん さん)
  • どれも超絶名盤です!迷いました。しかし、1曲目のインパクト等、キングクリムゾンに。最終的には好みです!(もんじ さん)
  • ロック音楽のパラダイムを変えた、という意味での一番はこれだと思います(危機や狂気はこのアルバムの後なので)。(Hiro さん)
  • 何か1番好きなんです。A面21世紀の精神異常者からクリムゾンキングの宮殿まで聞いてて夢中になってしまう5曲です(浜ちゃん さん)
  • いまだに聴ける。
  • 曲調、テンポ、歌詞のどれを取ってもバランス良く、緊張感が最後まで持続している。隙もなく、冗長感もない。完璧。(パパさん さん)
  • インパクト、哀愁、ロマンティック、メランコリー。様々な感情が湧き起こり宮殿から抜け出すことは不可能(笑)危機はクリムゾンの影響が見え隠れ。狂気は別次元に連れて行ってくれるが、A面B面の構成は宮殿かなと。(Sagegrouse さん)
  • 本当はピンクフロイドの炎、スティーブハウのビギニングスが好きですが、この中では21世紀の精神異常者が衝撃でした。(モンチくん さん)
  • 1発目聴いた時の衝撃!!コレ聴き狂った中学生がまともな大人になる訳ねー(UCCHii さん)
  • 何と言っても、21st century schizoid manです。(Performa5320 さん)
  • 精神と肉体の両面でプログレを体現している。(ポークパイ さん)
  • エピタフ に 勝る絶望は 無いです。
  • とにかく圧倒的。イアンマクドナルドの才能が最高に煌めいてました。また、マイケルジャイルスのドラムが大好きです♬(richard harvey さん)
  • 「21世紀の精神異常者」のインパクト。それまでに聞いた事のない種類の曲だった。
  • LP、CD、紙ジャケリマスタ、SACD、DVD-Audio・・・と買った回数が一番多い。「クリムゾン・キングの宮殿」はXX周年みたいな繰り返しに付き合うのが嫌になって買うのをやめたが、「危機」はやめられない。「狂気」はDVD-Audioが無い分、回数が少ない。(hikagemono さん)
  • 3枚とも大傑作ですが、「風に語りて」「ムーンチャイルド」が入っているということで選びました。
  • クリムゾンもイエスもこの後に今回の候補作を超える仕事をしている。参加者の絶妙さを考慮して宮殿に一票。
  • 詩の内容、録音状態、アレンジ、コンセプトが、この三枚という限定が無くても抜きん出ていると思います。当時高校生でしたが、今でも良く聴いてます。ライヴの時の照明も半端無かったらしいです。(ライムライト さん)
  • 作曲、作詞、アレンジ、演奏、歌、アルバムジャケット、全てにおいてプログレッシブ。
  • 何度聞いても飽きることがない。( MOMO さん)
  • 中1の夏、高校生の兄の影響で初めて聞いた”宮殿”のコーラス「アーアーアー」と、マイケルジャイルズの刻むようなドライムが強烈な印象だった。イエスやピンクフロイドも好きだけど変に凝り過ぎかな。(ジュディ・ダイブル さん)
  • グレッグ・レイク好きだから。
  • ずっとビートルズやクリームなど聞いてたので楽曲が衝撃的でした。(イチロー さん)
  • 今日の気分
  • 3枚とも好きですが、リマスターなどあると買ってしまうのは宮殿なので好きなんだと思います(^^♪
  • 全世界でアンケートをとれば狂気の圧勝。日本人だからこそこのアンケートが成り立つ。日本人のクリムゾン好きは異常。私も日本人なのでクリムゾンに一票。(たけちゃん14 さん)
  • リアルタイムで初めて買ったプログレアルバム。クラッシック、ジャズをロックに融合させ、最新機器メロトロンなどもいち早く使い、卓越した演奏技術やトータルなアルバム構成、ジャケットデザインなど全てに驚愕の一枚です。(永島くん さん)
  • 全てはここから始まったと言っても過言ではない。(テンちゃんパパ さん)
  • 全部と言いたいところだが。
  • ロックの持つ音の衝動と、詩の持つ文学性が並び立つ稀有な例を示す傑作。宮殿と比べると、狂気は衝動が危機は文学性がわずかだが及ばない。(Pink Crimson さん)
  • 演奏、歌詞、メロディ、ジャケット。全てにおいて完璧。
  • 衝撃的な作品
  • 最初に聞いた印象が衝撃的でした。(月雨 さん)
  • 聴いていた当時の自分にとっての破壊力ですね。(shimikin さん)
  • 高校生の時、「これが洋楽ロックだ!」と彼女に『宮殿』を貸してあげたら、洋楽ロックにはまりこみ、今ではロックンローラーになっているよ♪の思い出の一枚だから
  • あらゆるジャンルの音楽概念を変えた名盤。まさにプログレッシブロックです。(Photo さん)
  • 真にプログレッシブな曲作り。動と静、変拍子、ホールトーンやオクタトーンなどのスケール、転調とそれまでのロック概念を一新した。(なおまつ さん)
  • 御社の社長にいただいたキンクリのCDだから思い出のCDです
  • 高校時代に友人に勧められました。これは絶対に聴いた方がいいと。(押田大助 さん)
  • この中では初来日(浅草)にも行ったクリキン一択。しかしなんでこの3枚なんだっ。
  • 選べない。一番聴くのは宮殿。音が面白いから
  • バンドとしてはイエスのほうが好きですが、アルバムで聞かれるとこれです
  • ピンクフロイドファンですが、クリムゾンのこのアルバムだけは別格で好き。
  • すべてなら、サードアルバムです。この中なら、宮殿です。
  • 3枚共に持っています。どれも素晴らしいですが、一番好きなのはクリムゾンです!
  • グレッグ・レイクのボーカルに1票
  • なんと難しい設問! どれも永遠の名盤。今日のところは 宮殿にしときます。
  • それぞれにいいですもんね。
  • 40年前に聴いて衝撃を受けました


『ピンク・フロイド/狂気』にいただいたコメント

  • いずれも甲乙付け難い名盤であるのですが、自分にとって初めて聴いた、そしてプログレの沼にはめてくれた、思い出のアルバムということで「狂気」に1票をいれます。(miztet さん)
  • 3枚共名盤中の名盤ですが個人的に狂気はアルバムとしての完成度が他の2枚より優れている気がします。(新堂日章 さん)
  • ピンク・フロイドの文句ない最高傑作だからです。キング・クリムゾンは『太陽と戦慄』『暗黒の世界』『レッド』、イエスは『こわれもの』と、他にも甲乙つけがたいアルバムがあります。ピンク・フロイドも傑作は多いですが、『狂気』が抜きん出ていると思います。(裏番町 さん)
  • 退屈なく通して聴けて人に勧められる(しいのき さん)
  • 1番ハマって、1番聴いた。プログレだけど、聴き易い歌ものだった。(コフィロード さん)
  • アルバム全体の優れたコンセプト(アラン・パーソンズによる効果音、ヒプノシスによるジャケットワーク、シーケンサーによるシンセの自動演奏、等々、当時としては最先端)。
  • プログレファン以外に聴かせてもハマるのはこれ!(かんとく さん)
  • 3枚とも素晴らしいので消去法です。宮殿はムーンチャイルドが難点、危機はプログレにしては明る過ぎます。(タケちゃん さん)
  • 原子心母とリザードとリレイヤーが好きです。
  • 音の奥行きというか空間の表現が好き。あとは全体のコンセプトと歌詞がSEを使ったりする表現とあっている。特に冒頭のBreatheの最初のギターのコードが鳴るところと、Brain damage からEclipseの流れで終わっていく所は圧巻。これほどの完成度のトータルアルバムは他に無いと思う(TK さん)
  • どれも好きですが、完成度みたいな話で片付けられないですよね。もう好みとしか言えない。宮殿は聴きたいコンディションがある。危機は一番流して聴ける。狂気は流して聴いててもつい聴き込んでしまう。なので狂気が一番好きなんでしょうね、わたしは。(ぷり助 さん)
  • 聞きやすさ(Mars さん)
  • yesは「こわれもの」、krimsonは「太陽」、floydは「炎」が一番好きですが、今回の選択肢からなら、「狂気」ですね。(ss503 さん)
  • 英国5大バンドで初めてLPを買ったのがピンク・フロイド。しかも、この「狂気」が最初でした。AB面を一気に、特にB面のたたみかけるような圧倒的な曲構成。現代に至るまで普遍性をなくさない歌詞。「これがコンセプトアルバムなのか⁈」と、当時中学生だった私にロックミュージックの凄みを叩き込んでくれたアルバムでした。当時の感動は未だに色褪せることはありません。(ケニチキタ さん)
  • クリムゾンならレッドかスターレス云々の方が好きなので。狂気のB面はロックというより安眠促進剤として役に立ちます。(たぬーき さん)
  • 残念ながらキング・クリムゾンとイエスは一番好きなアルバムではなかったから。(キング・クリムゾン「レッド」イエス「イエスソングス」)
  • イエスやキングクリムゾンはテクニック先行でピンク・フロイドはテクニックもそうだけどアルバム全体の構成がメイン
  • どれも名盤ですが、おそらく狂気が能動的に一番回数を聴いてるので。
  • 3枚の中では最初に買った狂気を選びました。(Yes! Pink Crimson さん)
  • 頭からラストまで、弛むところも飽きるところもなく、素晴らしい、プログレというよりサイケデリック・ブルーズ・アルバムです。(Dr. K さん)
  • 3枚とも高校生の頃、従兄弟から借りて聴きました。Moneyは変拍子で始まりテンポアップして行くアレンジが魅力的でした。D・ギルモアの幻想的なギターサウンドが好きです。(薮下明弘 さん)
  • 難解なのにフレンドリー
  • 世界で2番目に売れたアルバム。しかし日本人はほとんど知らない。危機も決して悪くないし、イエスでは1番良いと思いますが、ケタが違うと思います。もはやオールドロックですが、今でも時々聴きます。DVDオーディオが最高です。(タイザン さん)
  • 狂気と宮殿は甲乙付け難しだけど、初めて聴いた中学生の頃から40年以上、1番通して聴いた回数多いのが狂気。Sgt.ペパーズ、狂気、宮殿が生涯視聴ベスト3です
  • 曲の構成力(showtarock さん)
  • 高校時代に始めて聞いた時、感動のあまり涙を流したことを覚えています。今でも何ヵ月に一回は聴いています。(TJeffK さん)
  • 曲の展開があまりにも自然。様式美を超えて心に沁みわたる。(Punky Akamatsu さん)
  • 最もエモーショナルなアルバムだから。
  • 今聞いても新しい!
  • 結果として今までの長い人生で一番聞いた頻度が多かったものにしました。頻度順としては、狂気→危機→宮殿となります。初めて聞いた時のインパクトは、宮殿→危機→狂気かな。ただピンクフロイドはブートレッグでそれとなく聞いていたことも影響してますね。(cecedece さん)
  • サウンドも、リリックも、ジャケットも、トータルでひとつのアートとしての完成度が高い。かと言って、難解なものでなく、すべてが心に刺さる。友人から借りたLPを初めて聞いた時の衝撃は、今も忘れられない。(TAKU さん)
  • クリムゾンにも、イエスにも思い入れはないです。(気ままな風 さん)
  • 脳に直接効いたから
  • 1972年のライブで生で聴いたから、ライブもサラウンドでしたが、SACDサラウンドで聴くとその感覚がよみがえります
  • 一番心の奥底に刺さる。(てれきゃす さん)
  • 箱根で彼等に出会い信者になり、私の所有する全てのアルバムの中でも狂気が最高峰でNo.1であるから。(はんじぃ さん)
  • 歴史的名盤に甲乙着けるの滅相もない所では有りますが、思い入れ的には原子心母が我が心の1枚と云う事でフロイドの狂気を一位に。
  • 三枚とも持っていますが、1番沢山聴いてきたのが「狂気」だからです。(富田甚八 さん)
  • この3枚はレコードもCDも持ってます。中でもピンクフロイドの狂気はポピュラーミュージックアルバムの最高傑作だと思います。マニアックなプログレッシブロックを表舞台に出した功績は大きいし、大音量でかけるとロックアルバムとして狂気が圧倒的優位になります。
  • アルバムの構成からサウンドまで全てが当時では革新的で未来感が半端ないアルバムだと思います。(あんちゃん さん)
  • センスが良い(かず さん)
  • ピンクフロイドの音楽の多様性が素晴らしい!どの曲もワンパターでは無い!(Ichiro さん)
  • 当時高校生でしたが、衝撃的な音楽の世界でした。
  • 一番トータルアルバムとしての完成度が高い点。危機も大好きだがシベリアンカトールだけが少し浮く。宮殿ももちろん素晴らしいが…
  • 1番最初に買ったレコード(コーちゃん さん)
  • アルバム1枚でひとつのテーマ、世界を描いている感じ。音も含め、明確さ現実的なところと、神秘的な部分が混在、しかも大袈裟じゃないところ。(エッシー さん)
  • ひとつしか選べなかったから!(みきなが さん)
  • うーん、ムズイ
  • クリムゾンならバイブルブラックかレッド。か戦慄。ここは狂気一択で。
  • 狂気→危機→宮殿
  • なんと言っても「狂気」です。Dark Side Of The Moonを聴いてのけぞらない人はいないかと思います。
  • 狂気が一番ですね。久しぶりにまた聞こうと思ってます
  • 全部良くて甲乙つけがたいですが、あえて一つなら「狂気」です。
  • なんて難しい選択……。どれも大好きですが、敢えて選ぶのなら狂気。
  • どれかと言われれば
  • 中学で初めて聴いてぶっ飛びました。
  • Beatlesで衝撃を受けて・・第二の衝撃!
  • pink floydは永遠に聞ける。



今日は一日「イエスの危機(聴き)」三昧(NHKの企画でないけれど)

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名盤といわれるものは何度もリマスターされて高音質なCD(紙ジャケ、SACD、HDCD、SHM-CD、Blu-rayなどなど)として発売されています。そうしたなか、私は、プログレの超名盤であるYesの『Close to the edge』紙ジャケ(SHM-CD)盤を聴いていて、ふと、本当にこれが高音質なのだろうかと思うようになりました。


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査定の正確さ・高額買取で評価いただいているカケレコ「とことん査定」。選ばれる3つの理由やご利用いただいたお客様の声など詳細はコチラ⇒http://kakereco.com/about_assess.php

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  • KING CRIMSON / IN THE COURT OF THE CRIMSON KING

    69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!

    ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。1969年に発表されたデビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』は、プログレッシヴ・ロックのスタート地点となった大名盤であり、プログレッシヴ・ロックを聴くならまずはこのアルバムからと断言できる作品です。メンバーはギタリストRobert Fripp、ベース・ヴォーカリストGreg Lake、ドラマーMichael Giles、管楽器に加えて鍵盤楽器(メロトロン)も担当するIan McDonald、そして作詞家Peter Sinfieldという布陣。「21世紀のスキッツォイド・マン」のオープニングから緊張感のある変拍子アンサンブルやユニゾン・フレーズが畳み掛け、「風に語りて」では牧歌的でありながら浮世離れした音世界を構築。“混沌こそ我が墓碑銘”の一節があまりに有名な「エピタフ (墓碑銘)」と、同じくリリックの幻想美に酔いしれる「ムーンチャイルド」を経て、メロトロンの洪水に溺れるシンフォニックな最終曲「クリムゾン・キングの宮殿」へ。“THE BEATLESの『Abbey Road』をチャート・トップから陥落させた”というエピソードの真偽はともかくとして、プログレッシヴ・ロック時代の幕開けを告げる衝撃的な作品であることは間違いありません。『クリムゾン・キングの宮殿』に触れずにプログレッシヴ・ロックを語ることは、まず不可能でしょう。

    • VJCP2301

      ロバート・フリップによる89年リマスター、ファミリーツリー付き仕様、定価2233+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

    • PCCY00661

      ロバート・フリップによる89年リマスター、定価2136+税

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯無

      帯無、目立つケースツメ跡あり、軽微なカビあり

    • PCCY00661

      ロバート・フリップによる89年リマスター、定価2136+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      若干ケースツメ跡あり

    • IEZP18

      5HQCD+1DVD AUDIOの6枚組30cmLPサイズボックス、各CDは紙ジャケット仕様、帯・解説付仕様、ブックレット・オリジナルアートワークリーフレット・バッヂ・プロモ用写真レプリカ2種付仕様、DVDはNTSC方式・リージョンフリー、定価13000+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      5枚は傷あり、軽微なスレあり

    • IEZP18

      5HQCD+1DVD AUDIOの6枚組30cmLPサイズボックス、各CDは紙ジャケット仕様、帯・解説付仕様、ブックレット・オリジナルアートワークリーフレット・バッヂ・プロモ用写真レプリカ2種付仕様、DVDはNTSC方式・リージョンフリー、定価13000+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      5枚は傷あり、ボックス内側に軽微な汚れあり

    • DGM5009PAVEGYRIC

      2枚組、09年ステレオミックス音源と04年オリジナルマスター音源の2バージョンを収録、ボーナス・トラック10曲

      盤質:傷あり

      状態:良好

  • PINK FLOYD / DARK SIDE OF THE MOON

    73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!

    サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1973年に発表された『狂気』は、“人間の内面に潜む狂気”をテーマに制作されたPINK FLOYDの代表作のひとつ。このクラスの名盤ともなれば、もはやプログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルに限定する必要すらありません。本作は、世界で最も売れた音楽アルバム(推定5000万枚以上)のひとつであり、ビルボード・チャートに741週(15年)連続チャート・イン、さらに発売から2年を経過したアルバムのみを扱うカタログ・チャートに至っては1630週(30年)以上チャート・インするというギネス記録を打ち立てた大傑作です。あえてプログレッシヴ・ロックの側面から指摘するならば、本作は「コンセプト・アルバム」という表現方法を象徴するアルバムだということでしょう。本作の成功によって、コンセプトの中核を担ったベーシストRoger Watersのグループ内での発言権が増し、次作以降のPINK FLOYDにも大きな影響をもたらすことになります。ロック・ミュージックの歴史に燦然と輝く名盤であり、当然ながらプログレッシヴ・ロックを語る上で外すことはできない作品です。

    • TOCP65740

      紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、オリジナルLPレーベル面レプリカ2枚・ポスター2枚・ステッカー2種付仕様、年表・歌詞対訳付仕様、解説元から無し、定価2427+税

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯有

      若干カビあり

    • TOCP65740

      紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、オリジナルLPレーベル面レプリカ2枚・ポスター2枚・ステッカー2種付仕様、年表・歌詞対訳付仕様、解説元から無し、定価2427+税

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯有

      スレあり、ポスターに小さい折れ、カビあり

    • TOCP65740

      紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、オリジナルLPレーベル面レプリカ2枚・ポスター2枚・ステッカー2種付仕様、年表・歌詞対訳付仕様、解説元から無し、定価2427+税

      盤質:傷あり

      状態:

      帯有

      紙ジャケ上下にスレキズあり

    • SICP10143

      7インチサイズ紙ジャケット仕様、SACD/CDハイブリッド、4チャンネルRMサウンド、48Pフォトブック・ツアーパンフレット・チケット2種・ツアー告知ポスター・リーフレット・フライヤー・チラシ・来日記念ステッカー・ジャケット2種・復刻ポスター2種・復刻ステッカー2種、ポストカード付仕様、定価6000+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

    • CDP724358213621CAPITOL

      SACD(ハイブリット仕様のためCDプレイヤーでも再生可)、デジタル・リマスター

      盤質:傷あり

      状態:良好

      軽微なスレあり

    • CDP724358213621CAPITOL

      SACD(ハイブリット仕様のためCDプレイヤーでも再生可)、デジタル・リマスター

      盤質:傷あり

      状態:良好

    • 5099902945323EMI

      スリップケース付ペーパーケース仕様、デジタル・リマスター、2枚組

      盤質:傷あり

      状態:良好

      スリップケースに若干糊付着

    • 5099902945323EMI

      スリップケース付ペーパーケース仕様、デジタル・リマスター、2枚組

      盤質:傷あり

      状態:良好

  • YES / CLOSE TO THE EDGE

    72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!

    その構築的に練り上げられた楽曲と凄まじい演奏技術により、今なお多くのフォロワーを生み出しているイギリスのグループの72年作5th。その内容は前作「こわれもの」と並ぶ、プログレッシブ・ロック史に留まらず70年代ロック史に残る屈指の大名盤であり、20分近い表題曲をメインに据えたコンセプト・アルバムとなっています。Keith Emersonと人気を分かつRick Wakemanによる華麗なキーボード・オーケストレーション、カントリーからフラメンコまでを自在に操る個性派ギタリストSteve Howeの超絶プレイ、難解な哲学詞を伝えるハイトーン・ボーカリストJon Anderson、テクニカルでタイトなBill Brufordのドラム、そしてリッケンバッカーによる硬質なベースさばきを見せるChris Squire、今にも崩れそうな危ういバランスを保ちながら孤高の領域に踏み入れた、まさに「危機」の名に相応しい作品です。

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