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狂気

ピンク・フロイド

TOCP65740() 【2001年発売CD】

紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、オリジナルLPレーベル面レプリカ2枚・ポスター2枚・ステッカー2種付仕様、年表・歌詞対訳付仕様、解説元から無し、定価2427+税。

評価:50 2件のレビュー

アメリカのビルボードチャートにおいて200位以内に15年間に渡ってランクインするという大記録を打ち立てたロック金字塔ですね。

73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!

サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1973年に発表された『狂気』は、“人間の内面に潜む狂気”をテーマに制作されたPINK FLOYDの代表作のひとつ。このクラスの名盤ともなれば、もはやプログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルに限定する必要すらありません。本作は、世界で最も売れた音楽アルバム(推定5000万枚以上)のひとつであり、ビルボード・チャートに741週(15年)連続チャート・イン、さらに発売から2年を経過したアルバムのみを扱うカタログ・チャートに至っては1630週(30年)以上チャート・インするというギネス記録を打ち立てた大傑作です。あえてプログレッシヴ・ロックの側面から指摘するならば、本作は「コンセプト・アルバム」という表現方法を象徴するアルバムだということでしょう。本作の成功によって、コンセプトの中核を担ったベーシストRoger Watersのグループ内での発言権が増し、次作以降のPINK FLOYDにも大きな影響をもたらすことになります。ロック・ミュージックの歴史に燦然と輝く名盤であり、当然ながらプログレッシヴ・ロックを語る上で外すことはできない作品です。

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  • VAN DER GRAAF GENERATOR(VAN DER GRAAF) 『PAWN HEARTS』

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  • WISHBONE ASH 『ARGUS』

    これぞ英国ロックという叙情性と哀愁が溢れ出す、72年発表の最高傑作!

  • YES 『CLOSE TO THE EDGE』

    72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!

  • GENESIS 『SELLING ENGLAND BY THE POUND』

    溢れんばかりの英国叙情に満たされた73年リリースの5th、これぞ初期GENESISの魅力が凝縮された大名作!

  • STEVE HACKETT 『VOYAGE OF THE ACOLYTE』

    ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作

  • GENTLE GIANT 『FREE HAND』

    クリサリス移籍後の第1弾アルバムで、アメリカでもヒットした75年の代表作7th、複雑怪奇さとキャッチーさを奇跡的バランスで両立させた大名盤!

  • KESTREL 『KESTREL』

    75年唯一作、メロトロンの洪水&キャッチー過ぎるメロディー、英国プログレッシヴ・ポップの大名作!

  • MIKE OLDFIELD 『OMMADAWN』

    75年作3rd、アイルランド人の血を引くマイクのケルト音楽への想いが集約された、初期の大傑作!

  • RENAISSANCE 『LIVE AT CARNEGIE HALL』

    ベスト選曲と言える76年発表のライヴ作

  • ENGLAND 『GARDEN SHED』

    77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!

  • U.K. 『U.K.』

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  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ケーストレー上部は黒色です。

    80-81年、代表作「THE WALL」の完全再現ライブを収録

    「THE WALL」の完全再現ライブを収録した一枚。80年と81年の音源を収録していますが、注目はサポート・ギタリストがスノーウィ・ホワイト(80年)、アンディ・ロバーツ(81年)と変わっている点。聴き比べてみると面白いかもしれませんね♪

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    PINK FLOYD

    C2K62055(COLUMBIA

    2枚組、ブックレット2冊封入

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    若干圧痕あり

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  • LATER YEARS 1987-2019

    PINK FLOYD

    PFRLY19(PINK FLOYD

    ペーパーケース仕様、ブックレット付き仕様

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    盤にビニール跡あり、圧痕あり

    2019年アーカイブ・ボックス『LATER YEARS 1987-2019』からのハイライトを収録、1987年以降の未発表音源・1990年のネブワース公演リマスター音源など全12曲収録

    1,190円

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    (税込1,047円)

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  • LIVE IN MONTREUX 1970

    PINK FLOYD

    TOP15(TOP GEAR

    評価:50 1件のレビュー

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    70年11月21日に行われたモントルー・ジャズ・フェスティバル公演を収録したライヴ音源

    レーベル管理上、ケースにスレがあります。ご了承ください。

    70年11月21日に行われたモントルー・ジャズ・フェスティバル公演を収録したライヴ音源。収録曲は、

    ■ DISC 1
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    ピンク・フロイド

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    評価:50 1件のレビュー

    2枚組、24ビット・デジタル・リマスタリング、スリップケース付き仕様(画像はスリップケースです)、定価3495+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    いたみあり

    01年リリースのベスト、全26曲

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    ペーパーケース仕様、2枚組

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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    TOCP71168

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    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    ピンク・フロイド

    SICP4440/1

    CD+DVDの2枚組ボックス、ディスクは日本プレス、ボックス・ブックレット・ポストカードは直輸入、DVDはNTSC方式・リージョンフリー、帯・解説・ブックレット付仕様、定価5500+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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    88875007882(COLUMBIA

    ブックレット一体型ペーパーケース仕様

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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評価:5 狂気について思う事(12 拍手)

nakanandoさん レビューをすべて見る

自分なんかが、このアルバムにレビューなどという大それた事を書いてよいものか分かりませんが、
書かせてもらいます。レビューなどというよりも、自分の切実な気持ちになります。

今、出張のため東京から秋田への新幹線の最終にのっています。
新幹線に乗ってから、ずっと狂気を聞いています。
19時東京発ですので、山並みから夕焼けが見えて、それがすごく綺麗で、
さっきからボロボロとずっと泣いてしまっています。
努めていた会社は倒産してしまい、その後、自分で会社を作ってから10年ほどになります。
仕事もどんどんと減ってしまい、借金はどんどん増えている状態です。
昔のことばかり考えてしまい、涙が止まりません。

この狂気と自分との出会いは自分が中学二年の夏になります。
当時のミュージックライフでは、このアルバムが出たばかりで、大きく公告が載っていました。
他にはジョージ・ハリスンのリビング・イン・ザ・マテリアル・ワールドや、
ホークウインドの宇宙の祭典とかが出ていました。
どれを買おうかけっこう迷っていたのですが、何故かこの狂気を買いました。
どうしてこの狂気にしたのか、今でもわかりません。
でもこのアルバムが自分にとって一生のものになるとは
当時は思いもよりませんでした。

アルバムを開いたとたん、ピラミッドの写った真っ黒なブックレットに驚きました。
そしてLPを聞いた時に「何なんだろう、これは」とまた驚いてしまいました。
最初に聞こえる鼓動や笑い声、レジスターの音、「走り回って」の中の初めて聞く音、等々、
何がなんだか分からないまま、何回も何回も聞いていました。
当時の自分はシカゴやビートルズ、T・REXやカーペンターズでしたので、
あまりの違いに驚きながらも何回も何回も聞いていました。
一緒にブックレットの歌詞カードの方も読み込んでいたのですが、
いつしかこの中の「タイム」の歌詞に惹かれてしまいました。
この中に「スタートの銃の音を聞き忘れてしまって・・・」という部分です。
最初に読んだ時は中学二年でしたので「フーン」というぐらいでした。
それが1年・2年・5年・10年・40年近くときいていくうちに、
「聞き忘れていたのはまさに自分だったのか」
と考えさせられてしまいました。
いつも「スタートの合図は聞いている」はずだったのに。

中学・高校の生活、プロのミュージシャンを目指して東京に出た頃、
自分より若い人がどんどんプロになるのを見て(バン・ヘイレンとか)自分には
ギターでプロになるのは無理なのかとあきらめ始めたころ、
結婚して子供ができたのに、子供がテンカンや腎臓の手術と苦しんでいる頃、
コンピュータ関連のソフト会社に入った頃、
かといって社会になじめずそういった会社を入ったり辞めたりしていたころ、
最後にようやくなじめたと思った会社が倒産したころ、
自分で会社を作るも仕事が減ってきてしまい、借金に非常に困っている日々、
そのとき、そのときで、いつも狂気を聞いていました。
自分とはきっても切り離せないものになっています。
いつも聞いていました。
ときには、夕焼けを見ながら、満天の星を見ながら、

今、出張で東北に向かっているのですが、昔の事をどんどん思い出してしまい、
文字に落とせばすっきりするかと思い、一気に書いてしまいました。
小・中・高と仙台に住んでいたので、景色を見ながら狂気を聞いていると、
当時の事が思い出されてなりません。
どうしてこうなってしまったのかと、悔やんでばかりです。

「タイム」の後に「家に帰ってきた。暖かい暖炉に・・・」
そして「虚空のスキャット」のむなしさ。
・・・

皆様にとりましても、それぞれの大切な曲やアーティストがあるかと思います。
自分にとっての狂気は、まさに自分の人生そのものになっています。

おかしな事を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
失礼します。

ナイスレビューですね!

評価:5 大名盤。しかしなぜバカ売れしたのかわからない。(5 拍手)

KCさん レビューをすべて見る

というのは、このアルバム、何度も聴いてやっとよさがわかるスルメ盤中のスルメ盤なのだ。
とてもバカ売れするほどの普遍性を備えているとは思えない。

しかし一度はまってしまうと、まるで今までの人生を思い返しているような錯覚に陥り、ついつい涙を流してしまいそうになる。

timeで涙がこみ上げ、スキャットでも、ラストでも鳥肌がたつ思い。

陶酔感の強い傑作中の傑作

だが、初フロイドは狂気ではなくアニマルズまたは炎をお勧めする。

ナイスレビューですね!