2017年11月23日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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スタッフ増田です。
2017年も終わりに近づいてきましたね…。今年もあっという間でした。
まだ1ヵ月残ってはいますが、気が早くも2017年のふり返りとして『今年多く読まれたカケレコWEBマガジン「ロックでぬれ!」の記事ランキング』を発表いたします!
最も注目を集めたのはどの記事だったのでしょうか?
それでは、15位からどうぞ。
15位は今年6月30日に行われたフィル・マンザネラ来日公演のライヴ・レポ。
残念ながら自分は参戦できなかったのですが、コンサートの情景が浮かんできて実に羨ましくなりました。ロキシーの「More Than This」、聴きたかったなあ~。
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6月30日に六本木のBillboard live東京で行われた、フィル・マンザネラ来日公演の1日目1stステージを観てまいりました!ロキシー・ミュージックの曲も多数演奏してくれたステージの模様をお伝えいたします!
14位はアメリカの女性フォーク・シンガー、カレン・ダルトンを追った特集記事です。
この歌声、ずっと聴いていたくなっちゃうなあ…。
13位はこちら!偉大なる音楽の父、バッハの影響はロックにおいても計り知れません。
12位は今年リリースの新譜、マイク・オールドフィールド『RETURN TO OMMADAWN』を特集したこちらの記事。
まさにファンへの贈り物と言える素晴らしい一枚でしたね…!
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75年作『OMMADAWN』のまさかの続編17年作『RETURN TO OMMADAWN』にフォーカス&初期マイク好きなら押さえておきたい世界のマルチプレイヤーの名作も一緒にご紹介!
11位はカケレコ・ユーザーの宮崎純一様よりご寄稿いただいた「はじめてのプログレ!」。
なるほど、こう聴けばいいのかあ……。大変参考になります!
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プログレという大海を目の前にして途方に暮れているそこのあなた!富山県魚津市にお住まいの宮崎純一様より、最初に聞くべきプログレ名盤のレビューを英国のアーティストから選んで頂きましたので紹介致します。
10位はこちらの記事。欧州から南米まで、70年代から現代に至るまで、カンタベリー好きにはたまらないさまざまな作品を取り上げています!
9位は今年3月よりスタートした市川哲史氏のコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」第ニ回!
「イエス南北朝時代」再び!?毎回大変ためになりつつ笑わせていただいております。
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昨年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
8位は今年4月に亡くなられたアラン・ホールズワース氏追悼記事。プログレ界に欠かせない素晴らしいギタリストでした…。
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7位は60~70年代のエッセンスを継ぐ現代のフィメール・フォーク・シンガーを取り上げたこちらの記事。
あなたはどのシンガーがお好き?
6位はコチラ!30年を超えるキャリアを持つプログレ・グループですが、昨年の16年作からはTEEの米田克己氏をはじめとする日本のミュージシャンが参加していることで話題になりましたね。
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話題の21年作『ALL OUR FAILURES ARE BEHIND US』をリリースした米アヴァン・プログレの老舗グループ、FRENCH TVの足跡に迫ります!
5位はこちら。年明けて間もなく飛び込んできた彼の訃報はショッキングでしたね…。こちらの追悼記事ではジョン・ウェットンのヴォーカル・ソングを取り上げています。
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1月31日、英国のベーシスト/ヴォーカリスト、ジョン・ウェットン氏が亡くなりました。67歳でした。米音楽サイト発表のジョン・ウェットン・ソングスTOP10を取り上げ、彼の足跡を振り返っていきたいと思います。
4位は深民淳氏のコラム「音楽歳時記」の第二十六回、ジョン・ウェットン追悼回。
ブリティッシュ・ロック界のさまざまなグループを渡り歩いた彼の参加作品を取り上げていただきました。
3位はこちら!今年リリースの注目作品を一挙取り上げております。
第2位は市川哲史氏のコラム記念すべき第一回。《ベースを持った渡り鳥》ウェットンの真実に迫る!?
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昨年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
そして栄えある1位はコチラの記事でした!新鋭というとシンフォ系が多いイメージですが、ジャズ・ロックの素晴らしいグループも続々と生まれているんですね。
カケレコではこれからも、世界各国の新鋭アーティストに注目してまいりますよ~。
カケレコWEBマガジン「ロックでぬれ!」では今後もさまざまな特集・企画を行ってまいります!どうぞお楽しみに☆
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