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「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第二十七回: 『ザ・リコンストラクション・オブ・ライト』は、キング・クリムゾンの立派な「新作」である。  プログレ「箱男」通信【KC『ヘヴン&アース』箱】号① 文・市川哲史

第二十七回: 『ザ・リコンストラクション・オブ・ライト』は、キング・クリムゾンの立派な「新作」である。

プログレ「箱男」通信【KC『ヘヴン&アース』箱】号❶



2009年12月『クリムゾン・キングの宮殿 40周年記念限定ボックス・エディション』 → 2012年11月『太陽と戦慄~40周年記念ボックス』→ 2013年10月『レッド 40thアニバーサリー・ボックス:The Road To Red』 → 2014年11月『暗黒の世界 40thアニバーサリー・ボックス~スターレス』 → 2015年11月『スラック~40thアニバーサリー・ボックス』 → 2016年12月『オン(アンド・オフ)ザ・ロード 1981-1984 40thアニバーサリー・ボックス』 → 2017年12月『セイラーズ・テールズ(1970-1972)40thアニバーサリー・ボックス』ときて → 今回の2019年7月『40thアニヴァーサリー・ボックスvol.8 ヘヴン&アース 1997-2008』日本発売をもってようやく、【「これでもかっ」キング・クリムゾン再検証箱シリーズ】が完結した。

とりあえずは感慨深い。なお邦題は原文ママ、です。

とはいえ、計123CD+16DVD+18BD+145紙ジャケからなる日本アセンブル盤全8箱の総購入額は、\231,068(税込)。我々は馬鹿なのか?

しかも年内には、10年前の『宮殿』箱の超アップデート版『COMPLETE 1969 SESSIONS』箱が待機しているのだ。未知の音源が絶賛発掘中ならもちろん嬉しいけれど、調子に乗って今度は【50周年記念箱シリーズ】として2周目に突入されたりなんかしたら、我々はどうすればいいのだろう。

私は見てしまったのだ。『宮殿』箱以来ずっと、前作『船乗り』箱の蓋側面にもしっかりレイアウトされていた《KING CRIMSON 40TH ANNIVERSARY SERIES》の文字が、今回の『ヘヴン&アース』箱では《KING CRIMSON 50TH ANNIVERSARY》にこっそりすり替わっているのを――。


自分の身は自分で守れ。


さて、その18CD+2DVD+4BD『天国と地獄』箱。申し訳ないが、個人的には積極的に興味を抱けなかった時期のクリムゾンなだけに、この圧倒的な質量には生命の危機すら覚える。

思い起こせば、これまで単体扱いされてきた『ポセイドンのめざめ』『リザード』『アイランズ』をひと括りにしたことで、『宮殿』と『太陽と戦慄』という二つのピークを線で結んだ前作『船乗り』箱は、本当に画期的だった。ずっと抜け落ちたままだった《キング・クリムゾン正史》を、物語としてようやく繋いだのだから。もちろん当事者のフリップ翁による後付け、もとい編纂だからして我田引水的ではある。でも『スター・ウォーズ』の『Ⅳ』『Ⅴ』『Ⅵ』に対する『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』みたいなもんだから、笑って許せる辻褄合わせだと思う。でもディズニー移籍後の三部作は糞だけど。

となるといよいよ、最後のミッシング・リンクは【結局ありゃなんだったんだ1997-2008クリムゾン】だ。ここは覚悟を決めて『天国地獄』箱の蓋を開けるしかないのだ。もはや業か。まさに正真正銘のディシプリン。


まず、この時代のクリムゾンのあらすじから――。

制作費および経費の高騰。六人のスケジュール調整。そしてWトリオ編成ならではの音楽的必然性の、早すぎる行き詰まり。あんなに画期的だったはずの【グランジ・クリムゾン】があっさり頓挫しちゃったのは、1997年5月だった。

しかしフリップの強力な自負が敗北を認めるはずもなく、ひとまず看板を下ろさずに新機軸を見つけるまでの時間稼ぎとして実践されたのが、自称《キング・クリムゾンのフラクタリゼイションズ》である。六人をいろいろ組み替えたスモール・ユニット《ProjeKcts》でいろんな音楽形態を開発し、その成果を持ち帰って〈あしたのクリムゾン〉に反映させるというお題目だったアレだ。

もうスタート当初から、「予定のプロジェクト1から8まで実行したのちにプロジェクト0、即ち【クリムゾン再始動】が起動する」など、十八番の詭弁が全開のフリップ卿が懐かしい。というかこのひと、聞く耳持たず体系化した屁理屈を並べまくるときほど、実は内心切羽詰まってたりするのだが。

1997年11月にまずP2【フリップ/ガン/ブリュー】のセッション・アルバム『スペース・グルーヴ』録音を皮切りに、同年12月にP1【フリップ/ガン/ビルブル/レヴィン】4公演、翌1998年2月から7月までP2が35公演、同年10月はP4【フリップ/ガン/マステロット/レヴィン】7公演、そして翌1999年3月にP3【フリップ/ガン/マステロ】5公演と、ギグやツアーを敢行して各々ライヴ・アルバム――『ライヴ・アット・ザ・ジャズ・カフェ』と『ライヴ・グルーヴ』と『ウェスト・コースト・ライヴ』と『マスク』を仕上げる。ただしこの4作品を単体リリースしたのは日本のみで、英国では『THE PROJEKCTS』箱としてまとめ売りされたのであった。

足元見られてたなぁ日本人プログレッシャーズ。偉いぞ俺たち。


そんな数々の実験成果に基づきいよいよ『スラック』以来の新作制作に着手した1999年8月、やはりクリムゾンは四人に減っていた。「他の仕事が忙しい」レヴィンと、Vドラムやループやサンプリングの導入やら、ドラムンベースやクラブ・エレクトロニカへの急接近やら、〈新機軸〉という名の露骨な肩たたきに遭ったビルブルの不在である。まああの男は、最初っから投げやり大王だったようだが。

結果的に、〈少人数でもWトリオ的メタル・クリムゾン・サウンド〉路線が可能そうな布陣には一応なったのだから、フリップの目論見通りではあったと思う。

そして翌2000年5月、スタジオでゼロから創作した12thオリジナル・アルバム『ザ・コンストラクション・オブ・ライト(TCOL)』と、ガン&マステロットのプロジェクトX名義で『ヘヴン・アンド・アース』をほぼ同時リリース。後者はTCOLレコーディング音源を若造二人が編集し倒した、いわば【いまどきのクリムゾン】仕様だった。とはいえ〈21世紀製新型クリムゾン〉のサンプルというより、あれだけ大袈裟に展開したわりに《ProjeKcts》物の成果が中途半端なTCOLに対する、若手両名の「もっといま風にしましょうよぉ」的な不平不満を発散させるはけ口だったはずだ。

ちなみに当時のガンは39歳、マステロ45歳の若造である。

それでも、当初は〈クリムゾン2枚組の新作〉だった両者を、結局「旧来の信者にはきっと評判悪い」的判断から分売に変更したフリップの経営判断は、かろうじて正しかった。


さてリリースと同時開幕して同年11月まで及んだ、四度目の日本公演も含む全27本の欧・日・北米ツアーは、アンコール曲がデヴィッド・ボウイ“ヒーローズ”のカヴァーだったこと以外、ただ暗重かった印象しか残っていない。

この時点でのヌーヴォ(新約)・メタルって、〈陰気メタル〉としか思えなかった私だ。同年末発表された3枚組ライヴ盤『ヘヴィ・コンストラクション』や18年後にまさかの11作品リリースされてしまった『コレクターズ・クラブ2000年日本公演補完シリーズ3』も併せて聴けば、よくわかる。

全体的には当時流行りのオルタナ感やデジ・ロック臭を狙って醸しだしてはいたものの、あのカタルシス不在の閉塞ロックぶりに息が詰まったのは、私だけじゃないだろう。

結局TCOLが目指したいまどきのキング・クリムゾンとは、デジタル音源の無機質さと超人的な生演奏の融合による〈新世紀のヘヴィー・ロック〉だった。しかしそのプログラミングとインプロヴィゼイションの奇妙な同居生活は、まだまだお試し期間に映ったものだ。

それでもクーリング・オフされることはなく継続実施した、翌01年6月から8月の《レヴェル・ファイヴ・ツアー》北米25公演を録音したミニ・ライヴ・アルバム『レベル・ファイヴ』を、同年11月再開した同名ツアー後半戦26公演の会場と通販限定でリリース。もちろん日本では普通にリリースされたが。当たり前のように。

それにしてもクリムゾンの表現衝動と創造力の源泉は、相変わらずライヴだった。2年間のツアーを経ていつものテンションを取り戻すと、スタジオ・レコーディングを翌02年7月からようやく再開。しかもバンド史上初めて、外部からMACHINEというプロデューサーを招いたのだから驚かされる。しかし、それでも新作フル・アルバムは難産で、02年10月に収録時間34分超で全10曲の「それでも先行シングル」とフリップ卿が強弁したミニ・アルバム『しょうがない~ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ』を挟んだ翌2003年1月、『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ(TPTB)』がやっと陽の目を見るに至った。長かったよ本当。

で当時そのTPTBを初めて聴いて、「『レヴェル・ファイヴ』と『しょうがない』を一枚にまとめてリミックスしたのか?」とまず思った。だって“レヴェル・ファイヴ”も“アイズ・ワイド・オープン”も“デンジャラス・カーヴス”も“ハッピー・ウィズ・ユ(以下略)”も、初出曲じゃないし。

それよりなにより、いくら共同とはいえ〈ヒップホップやインダストリアル系ロックやメタルのプロデュースやリミックスに長けたDJ兼ドラマー出身の輩〉に、エンジニアリングとミックスをやらせちゃったということは、後処理に重点を置いた【リミックス・キング・クリムゾン】を目指したに他ならない。要は、「加工すること」に同時代性を見い出したわけだ。

そんなデジメタルの出来はさておき、MACHINEを連れてきた張本人のガンとマステロのいまどき願望を、あのフリップ卿がよく叶えてやったと思う。

そうなのだ。

80年代の戒律KCは突然すぎて、我々が理解するまで15年を要した。90年代のWトリオKCは『レッド』文脈20年ぶりの復活が、現役世代が〈最先端のグランジ・ロック〉と勝手に勘違いしてくれたことで、「さすがフリップ」と賞賛された。しかしこの【加工クリムゾン】の場合は、違う。事もあろうに明らかにフリップの方から、時代に寄せてしまった結果なのだから。そもそも2001年夏にTOOLとツアーを帯同したのが、よくなかった気がする。ただの若手〈ある意味、ハードでインダストリアルなプログレ〉バンド風情に「僕らはクリムゾン信者」なんて公言されたぐらいで舞い上がっちゃうとは、フリップ卿も焼きが回ったもんだ。恨むよカート・コバーン。

そのTPTDリリース直後の2003年2月から7月まで、五回目の来日を含む北米日欧アルバム・ツアー59公演。10月から11月のライヴDVD『アイズ・ワイド・オープン』(+日本のみのフィジカル・ライヴ・アルバム『エレクトリック』)発売記念の北中米ツアー16公演を経たあげく、フリップの従順なコピー・ロボットもとい愛弟子のはずだったガン脱退で、バンドは失速してしまった。

それでもガンの代わりに、ピーガブの《STILL GROWING UP LIVE》世界ツアーの仕事を終えたレヴィンが翌2004年9月にようやく復帰したものの、結局ビジネス面の事情からバンドそのものが活動停止。以降、2006年10月にポーキュパイン・ツリーの北米ツアーの前座として4公演だけ、P6【フリップ/ブリュー】がこじんまりと実現したが積極的に無視する。だって誰も得しない、サウンドスケープとVドラムの宴だもの。

やがて2008年8月、【フリップ/ブリュー/レヴィン/マステロ/ギャヴィン・ハリスン】という一部改造新ラインナップによる《KC THE 40TH ANNIVERSARY TOUR 2008》で再始動したものの、わずか11公演。翌2009年にも一応再ツアーが組まれはしたが、ダブル・ブッキングというブリューの失態が、〈21世紀のキング・クリムゾン〉に引導を渡したのであった。

そしてその5年後に楽団として甦ったらいまなお絶好調とは、あまりに数奇すぎる。

ずーっと私は、この加工クリムゾンに違和感を抱いてきた。その音楽性に関してはもちろん、それ以上にそれまで見たことなかったロバート・フリップがいたからなのだ。

たとえば、前述したMACHINEの起用。

かつて歌詞で貢献したピート・シンフィールドやリチャード・パーマー・ジェイムスと同様に〈加工担当〉として解釈しようとしたが、シンフィールドは正式メンバーだし、RPJはジョン・ウェットンと二人で〈藤子不二雄〉を名乗ってるようなものだ。やはり所詮、外のひとに過ぎない。それでもガン&マステロの提案を尊重したのだから、このフリップはおかしい。

たとえば、ブリューへの手厚い配慮。いや遠慮。

フリップがキング・クリムゾンであるために必要不可欠なシンガーであり作詞家でありもう一人のコンポーザーであるからこそ、彼は40周年の時点でその28年前からずーっとクリムゾンに在籍してきた。当然ライヴのセトリには28年間、“レッド”と“21馬鹿”以外は『ディシプリン』以降の楽曲しか並ばない。そりゃ気を遣わねばならん関係性だろう。たしかWトリオ時代のツアーでも、ブリューが溺愛するビートルズの新曲“フリー・アズ・ア・バード”のカヴァーに仕方なく付き合ってはいたけれど。

だがしかし、こちとらあの傲慢で偏屈で我田引水な屁理屈王のロバート・フリップだ。バンドはバンドで、プレイヤビリティー同士の妥協が一切ない音楽的衝突がすべての、キング・クリムゾンだ文句あるか。そんな「去る者は追わず」が墓碑銘の男が、この時期だけブリューに遠慮してるのはなぜなのだ。

いくら“トーキング・ドラム”と“突破口”の続篇的な“デンジャラス・カーヴ”に“フラクチャード”、人気シリーズ第4・5弾の“太陽と戦慄パート4”“レヴェル・ファイヴ”を意味ありげにサービスされたところで、釈然とはしない。

あえて言わせてもらう。

『ザ・コンストラクション・オブ・ライト』と『ザ・パワー・オブ・ビリーヴ』が気持ちよくないのは、ロバート・フリップが中途半端なキング・クリムゾンだったからに他ならない。要するに、【普通のキング・クリムゾン】。そして少なくともこれまで、こんな〈心ここにあらず〉フリップに遭遇したことがなかっただけに、頭が真っ白になった。

物分かりのいいフリップなんて、聞く耳持ったフリップなんて、嫌だ。私が何を問おうが、「私のとは違うね」と口角そのままで(たぶん)薄ら笑いを浮かべ、とことん屁理屈をこねくるフリップじゃなきゃフリップじゃないのだ。などと混沌してたら、自分の記憶を勝手に封印してしまったような気がする。

だから私にとっての『ヘヴン&アース 1997-2008』箱は、11年ぶりにやっと訪れた答え合わせの機会なのだ。


それにしてもブルーレイ・オーディオとは、どれだけ膨大な情報量を収録することができるのか。誰だこんな迷惑なメディアを発明した奴は。

 収録音源を超簡略化して列挙する。まずクリムゾン名義の音源から。

❶『ザ・コンストラクション・オブ・ライト』2000年オリジナル・ミックス。
➋『ザ・リコンストラクション・オブ・ライト』2019年ドラム新録音&ニュー・ミックス。
➌『ザ・パワー・オブ・ビリーヴ』2003年オリジナル・ミックス。
➍『ザ・パワー・オブ・ビリーヴ』2019年ニュー・マスター。
❺『しょうがない~ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ』
❻『レヴェル・ファイヴ』
❼【ライヴ・コンストラクション】≠『ヘヴィ・コンストラクション』。2000年5~6月欧州ツアー+同年7月3日ロンドンの音源を独自編集。
❽ライヴ・イン・ロンドン(2000年7月3日)DVD『アイズ・ワイド・オープン』音声。
❾ライヴ・イン・サンディエゴ(2001年8月15日)初フィジカル化。
❿ライヴ・イン・ニュー・ヘイヴン(2001年12月9日)初フィジカル化。
⓫ライヴ・イン・新宿厚生年金会館(2003年4月16日)『エレクトリック』+2曲。
⓬ライヴ・イン・ニュー・ヘイヴン(2003年11月16日)KCCC44+MC2曲(苦笑)。
⓭ライヴ・イン・ニューヨーク(2008年8月14・15・16・17日から抜粋)正真正銘の初出音源。
⓮【ブートレグTV】2000年5~6月欧州ツアー20公演の各30~40分のライヴ映像が、計10時間超も。おいおい。



しかしおそろしいのはここからで、なぜかProjeKcts関連音源が本隊以上の物量で我々プログレッシャーズを恫喝する。

➀P2『スペース・グルーヴ』
➁P1『ライヴ・アット・ザ・ジャズカフェ』海外では『The ProjeKcts』箱限定。音源➅からベスト・テイク集。
➂P2『ライヴ・グルーヴ』海外では『The ProjeKcts』箱限定。音源➇からベスト・テイク集。
➃P3『マスク』海外では『The ProjeKcts』箱限定。音源➈をマステロ責任編集加工。
➄P4『ウエストコースト・ライヴ』海外では『The ProjeKcts』箱限定。音源➉のさまざまなパートを編集。
➅ProjeKct One:全ライヴ音源4公演分。初フィジカル化。
➆P1『Jazz Café Suite: December 1-4, 1997』KCCC22。音源➅をスタジオで自由過ぎる加工+編集。➂とはおもいきり別物。初フィジカル化。
➇ProjeKct Two:全ライヴ音源34公演分+リハ音源。初フィジカル化。
➈ProjeKct Three:全ライヴ音源5公演分。初フィジカル化。
➉ProjeKct Four:全ライヴ音源7公演分。初フィジカル化。
⑪ProjeKct Six:全ライヴ音源4公演分。初フィジカル化。
⑫ProjeKct X『ヘヴン・アンド・アース』
⑬BPM&M『エクストラクツ&アーティファクツ』
⑭リーフリン/フリップ/ガン『ザ・リパーカッションズ・オブ・エンジェリック・ビヘイヴィアー』


まさか全ProjeKctの全公演が、まさかのまさかで完全収録されようとは。特にP2のしつこさといったらもう……ギャル曽根に〈麺1.5kg+野菜炒め1.5kg+卵黄3個+餃子15個+麺の下にさらなる味付煮卵3個=高さ15cm&総重量4.5kg超特大デカ盛り野菜炒めタワーラーメン〉早食い競争を挑むのと、たぶん同じ心境になった。

結局、天国地獄箱の不条理な全音源を視聴し終えたのは9月末で、入手から2ヶ月半もの歳月が流れていた。通常の社会生活をおくるにあたり、四六時中ProjeKctsを聴けるほど私は暇ではない。

そんな〈八十日間天地一周〉のいろんな成果は次回に譲るが、取り急ぎこれだけは声を大にして主張しておきたい。


『ザ・リコンストラクション・オブ・ライト(TROL)』は、キング・クリムゾンの素晴らしいニュー・アルバムである。

ハードディスクにファイルされてたはずのTCOLのデジタル・マスター音源が、6年後のエンジニアの急逝とともにドラム・パートだけが行方不明――これは結構なトラブルで、これまでならデヴィッド・シングルトンもしくはアレックス・ムンディが、修復作業の深海で生死の境を彷徨っていたはずだ。

ところが今回だけは違った。マステロットがドラムの全パートを新たに再レコーディングしたら、TCOLはおそろしく恰好いいTROLに生まれ変わっちゃったのである。理由は簡単、オリジナル・レコーディングでは幅を利かせてたVドラムが削除され、全編とても生ドラムらしい生ドラムの天下になったからだ。TCOL最大の欠点だった〈中途半端なデジ・ロック〉感が解消されたどころか、このストイックで強靭なバンド・アンサンブルこそ〈21世紀のキング・クリムゾン〉に相応しかったのではないか。

もう遅いけど。

そういう意味では今回TCOLをTROLに再構築するにあたり、ミックスを担当したドン・ガンの功績も大きい。やたらエッジを立たせたサウンドメイクが素敵な、8人クリムゾン楽団のいまのところ最新ライヴ盤『メルトダウン~ライヴ・イン・メキシコ』をビル・リーフリンと一緒に、やはりミックスした最強エンジニアである。20年前のTCOLをスリリングでロマンチックな〈クリムゾン楽団・四人ヴァージョン〉に蘇生させるなんて、彼にとっちゃちょちょいのちょいのはずだ。おいおい。


フリップは2017年7月18日の日記で、この1999-2003年のバンドを「個々の総和が全体より優れていた」と評している。要は、バンドとしてのポテンシャルが期待外れの低さで、不満だったわけだ。そしてそんな当事者の評価が低い時期の超重量箱を、いけしゃあしゃあと我々に買わせようとしてるのだから、えげつない。

わかったわかった。みんな大枚4万円も遣って無理して箱を買わなくてもいい。それでもTCOLの上級機『ザ・リコンストラクション・オブ・ライト』だけは、単体で買ってくれ聴いてくれ。

文字通りの【幻のキング・クリムゾン】がここにいる。

ただし新装ジャケを飾ったP.J.クルックの〈白ふくろうの裏窓〉風イラストは、中身とほとんど無関係だったりする。














第一回「ジョン・ウェットンはなぜ<いいひと>だったのか?」はコチラ!

第ニ回 「尼崎に<あしたのイエス>を見た、か? ~2017・4・21イエス・フィーチュアリング・ジョン・アンダーソン、トレヴァー・ラビン、リック・ウェイクマン(苦笑)@あましんアルカイックホールのライヴ評みたいなもの」はコチラ!

第三回「ロバート・フリップ卿の“英雄夢語り”」はコチラ!

第四回「第四回 これは我々が本当に望んだロジャー・ウォーターズなのか? -二つのピンク・フロイド、その後【前篇】-」はコチラ!

第五回「ギルモアくんとマンザネラちゃん -二つのピンク・フロイド、その後【後篇】ー」はコチラ!

第六回「お箸で食べるイタリアン・プログレ ―24年前に邂逅していた(らしい)バンコにごめんなさい」はコチラ!

第七回「誰も知らない〈1987年のロジャー・ウォーターズ〉 ーーこのときライヴ・アルバムをリリースしていればなぁぁぁ」はコチラ!

第八回「瓢箪からジャッコ -『ライヴ・イン・ウィーン』と『LIVE IN CHICAGO』から見えた〈キング・クリムゾンの新風景〉」はコチラ!

第九回「坂上忍になれなかったフィル・コリンズ。」はコチラ!

第十回「禊(みそぎ)のロバート・フリップ ーー噂の27枚組BOX『セイラーズ・テール 1970-1972』の正しい聴き方」はコチラ!

第十一回「ああロキシー・ミュージック(VIVA! ROXY MUSIC)前篇 --BOXを聴く前にブライアン・フェリーをおさらいしよう」 はコチラ!

第十二回 「ああロキシー・ミュージック(VIVA! ROXY MUSIC)後篇 --BOXを聴いて再認識する〈ポップ・アートとしてのロキシー・ミュージック〉」はコチラ!

第十三回 「今日もどこかでヒプノシス」はコチラ!

第十四回 「ピーター・バンクスはなぜ、再評価されないのか --〈星を旅する予言者〉の六回忌にあたって」はコチラ!

第十五回 「悪いひとじゃないんだけどねぇ……(遠い目)  ―― ビル・ブルフォードへのラブレターを『シームズ・ライク・ア・ライフタイム・アゴー 1977-1980』BOXに添えて」はコチラ!

第十六回 「グレッグ・レイク哀歌(エレジー)」はコチラ!

第十七回 「クリス・スクワイアとトレヴァー・ホーン -イエスの〈新作〉『FLY FROM HERE -RETURN TRIP』に想うこと- 前篇:スクワイアの巻」はコチラ!

第十八回 「クリス・スクワイアとトレヴァー・ホーン -イエスの〈新作〉『FLY FROM HERE-RETURN TRIP』に想うこと- 後篇:空を飛べたのはホーンの巻」はコチラ!

第十九回「どうしてジョン・ウェットンを好きになってしまったんだろう(三回忌カケレコスペシャルversion)」はコチラ!

第二十回「どうしてゴードン・ハスケルは不当評価されたのだろう ー前篇:幻の1995年インタヴュー発掘、ついでに8人クリムゾン来日公演評も。」はコチラ!

第二十一回「どうしてゴードン・ハスケルは不当評価されたのだろう -後篇:幻の1995年インタヴューを発掘したら、めぐる因果は糸車の〈酒の肴ロック〉」はコチラ!

第二十二回「鍵盤は気楽な稼業ときたもんだ--あるTKの一生、に50周年イエス来日公演評を添えて」はコチラ!

第二十三回「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう(by ビリー・シャーウッド)」はコチラ!

第二十四回「荒野の三詩人-誰かリチャード・パーマー=ジェイムズを知らないか-」はコチラ!

第二十五回「会議は踊る、プログレも踊る-リチャード・パーマー=ジェイムズを探して-」はコチラ!

第二十六回「我が心のキース・エマーソン & THE BEST ~1990年の追憶~」はコチラ!

KING CRIMSONの在庫

  • KING CRIMSON / CONSTRUKCTION OF LIGHT

    よりヘヴィにより理知的に深化を遂げた00sクリムゾン第一弾、2000年リリース

  • KING CRIMSON / HEAVY CONSTRUKCTION

    00年欧州ツアー音源、全30曲

  • KING CRIMSON / LEVEL FIVE

    01年夏の北米公演を収録

  • KING CRIMSON / SHOGANAI

    02年作

  • KING CRIMSON / ELEKTRIK: LIVE IN APAN 2003

    ロバート・フリップ/エイドリアン・ブリュー/トレイ・ガン/パット・マステロットによる03年東京公演を収録、全12曲

  • KING CRIMSON / EYES WIDE OPEN

    03年来日公演/00年ロンドン公演

  • KING CRIMSON / POWER TO BELIEVE

    “ヌーヴォメタル”の完成形を提示した03年作!

  • KING CRIMSON / EPITAPH VOLUME ONE AND TWO

    69年BBCセッション音源&69年ライヴ音源を収録

    69年のBBCセッションと69年10月のアメリカ公演を収録したライヴ・アルバム。

    • PCCY01087

      2枚組、ボックス入り、各CDはペーパーケース仕様、オリジナル・ブックレットと日本製ブックレット付仕様、定価4587

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

      2枚中1枚傷あり

  • KING CRIMSON / ELEMENTS 2014 TOUR BOX

    1969〜2014年のレコーディング・セッション/リハーサル/オルタネイト・テイクなどを収録したレア音源集、全29曲

  • KING CRIMSON / ELEMENTS 2015 TOUR BOX

    15年リリース、デモ/リハーサル/ライブ音源などを収録したレア音源集、全29曲

  • KING CRIMSON / LIVE AT THE ORPHEUM

    14年米ツアーより、LAのOrpheum Theatreでの公演を収録

    2014年秋の米国ツアーから、9月30日と10月1日にLAはOrpheum Theatreで行われたライヴから7曲を収録。『RED』収録の「One More Red Nightmare」や「Starless」、『アイランズ』収録の「Sailor’s Tale」など、蘇る70年代クリムゾンの楽曲に歓喜。収録曲は、
    1. Walk On: Monk Morph Chamber Music
    2. One More Red Nightmare
    3. Banshee Legs Bell Hassle
    4. The ConstruKction of Light
    5. The Letters
    6. Sailor’s Tale
    7. Starless

  • KING CRIMSON / LIVE IN TORONTO(2015)

    15年11月20日トロント公演を収録、全18曲

  • KING CRIMSON / RADICAL ACTION (TO UNSEAT THE HOLD OF MONKEY MIND)

    拍手・歓声を取り除き演奏のみを抽出した15年ライヴツアー音源、高松公演を中心に各国公演を収録

    • IEZP107

      3CD+2DVDの5枚組ボックス、各CD・DVDはペーパーケース仕様、HQCD、デジタル・リマスター、定価4167+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

    • IEZP108

      紙ジャケット仕様、三方背ケース付き仕様、K2HDリマスタリング、HQCD3枚+ブルーレイディスクの4枚組、デジタル・リマスター、定価5093+税

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

      4枚中1枚傷あり

  • KING CRIMSON / ELEMENTS 2017 TOUR BOX

    レア音源収録のツアー記念BOX第4弾、全32曲

  • KING CRIMSON / 21ST CENTURY SCHIZOID MAN

    ライヴテイクを含む「21st Century Schizoid Man」全5ヴァージョンを収録

  • KING CRIMSON / IN THE COURT OF THE CRIMSON KING

    69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの69年デビューアルバム。プログレッシブ・ロックのスタートラインとなった記念碑的作品であり、「21世紀の精神異常者」のヘヴィーなサウンドで幕を開け「クリムゾン・キングの宮殿」の荘厳なメロトロンで終幕するまで、全く非の打ち所の無いフレーズとインプロヴィゼーションの応酬が乱れ飛びます。大きな衝撃を以って迎えられた本作は、プログレッシブ・ロック時代の幕開けを象徴する1枚として語り継がれています。

  • KING CRIMSON / IN THE WAKE OF POSEIDON

    衝撃のデビュー作「クリムゾン・キングの宮殿」の構成を踏襲した70年2nd、前作に匹敵する重厚さドラマ性に加えジャズ系ミュージシャンを起用し新機軸も打ち出した一枚

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの70年2nd。Ian McDonaldが脱退、レコーディングには参加しているもののMichael Gilesも脱退を表明し、ボーカリストとしてのみの参加であるGreg LakeはEmerson Lake & Palmer結成へと動き始め、Keith Tippett、Mel Collinsといった新メンバーを加えるなどバンド内が慌しい状況であったにもかかわらず、その内容はデビュー作に負けず劣らずな名盤となっています。過渡期と言うこともあり正当な評価を仰げない不遇もあった本作ですが、その音楽性は前デビュー作の内容を下地にしながらも、よりバリエーションに富んだ作風となり、Keith TippettのピアノやGordon Haskelの素朴なボーカルなど、バンドに新たな表情が生まれた傑作です。

  • KING CRIMSON / LIZARD

    70年3rd、表題曲にはYESのジョン・アンダーソンが参加

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの70年3rd。前作「ポセイドンの目覚め」をリリース後、Robert Fripp、Peter Sinfield以外のメンバーは脱退してしまいますが、Keith Tippett人脈やジャズ畑の技巧派ミュージシャンを新たに揃え、インプロヴィゼーション・フリージャズ色を押し出した作風へ。中でもYESのJon Andersonがゲスト参加した20分に及ぶ表題曲は圧巻の出来であり、常に先鋭的であろうとするRobert Frippの意思を反映した素晴らしい作品となっています。

  • KING CRIMSON / ISLANDS

    クリムゾン史上最も儚く美しいサウンドを聴かせる71年4th

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの71年4th。全てを静観するような達観したサウンドが特徴的であり、Boz BurrellのボーカルはPeter Sinfieldのメッセージを優しく歌い上げ、空間を彩るサウンドはジャケット通り宇宙的な広がりを見せます。Peter Sinfieldは本作を持ってバンドを離れ、Robert Frippは解散を宣言、次作「太陽と戦慄」まで少しの間KING CRIMSONは形骸化することとなります。バンド崩壊ギリギリの輝きが感じられる、彼らの作品の中でも最も儚く美しい名盤です。

  • KING CRIMSON / EARTHBOUND

    72年アメリカ公演時のライヴ作、あまりに凶暴な『21世紀のスキッツォイドマン』ライヴテイクは必聴!

    カセット・テープのヒス・ノイズまで忠実に再現する逆説的高音質盤。ますます問題作となったクリムゾン初のライヴ・アルバム。

  • KING CRIMSON / LARKS’ TONGUES IN ASPIC

    フリップ以外のメンバーを一新して制作された73年作5th、圧倒的な緊張感とダイナミズムが支配する大傑作!

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの73年5th。前作を発表後休眠していたKING CRIMSONでしたが、Robert Frippが当時YESで成功を収めていたBill Brufordのドラムに感銘を受けたことをきっかけに、ヴァイオリンのDavid Cross、パーカッションのJamie Muir、そしてJohn Wettonを加え再始動しました。その内容は即興演奏と実験音楽の頂点と位置づけられるものであり、フリーフォームに繰り広げられていく各メンバーの技巧と爆発的な音楽のひらめきが詰まった大名盤です。

  • KING CRIMSON / NIGHT WATCH

    73年、アムステルダムでの壮絶なライヴパフォーマンスを収録!

  • KING CRIMSON / RED

    フリップ、ウェットン、ブルーフォードの三人が尋常ならざる緊張感の中で生み出したクリムゾンを代表する傑作、74年作7th

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの74年7th。「太陽と戦慄」からの布陣であるRobert Fripp、John Wetton、Bill Brufordのトリオによるラストアルバムであり、その内容はへヴィ・メタルの原型とも言われる評価も納得の重々しいギター・リフで幕を開け、これまでの活動の集大成といった趣の幅の広さをもったものです。「クリムゾン・キングの宮殿」でプログレッシブ・ロック・シーンの夜明けを作った彼らは本アルバムをもって解散、ジャケット裏のメーター表示がレッド・ゾーンを振り切っていることが全てを伝えています。第一期KING CRIMSONの終焉は衰退の様相を見せたプログレッシブ・ロック・シーンを象徴する出来事であり、時代の移ろいを感じさせます。

  • KING CRIMSON / STARLESS AND BIBLE BLACK

    精緻にしてヴァイオレンス!ライヴ音源とスタジオ音源に巧みな編集を施した74年作7th、クリムゾン史上屈指の難曲「FRACTURE」収録

    奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの74年6th。前作を最後にパーカッションのJamie Muirが脱退しRobert Fripp、John Wetton、Bill Bruford、David Crossという4人編成となったその内容は、メタリックに構築されたサウンドとスリリングな魅力に溢れたインプロヴィゼーション、そして前作の前衛性を共存させた作品であり、大半がライブ・レコーディングの素材を元に製作されていると言う驚愕の名盤となっています。全編に流れるとてつもない緊張感は特筆すべきものであり、ハードなギター・リフと硬質なリズム・セクションで聴かせる作品です。

  • KING CRIMSON / USA

    75年リリース、『RED』発表前の爆発的パフォーマンスを収録した名ライブ盤!

    75年発表のライブ・アルバム。「RED」発表前の74年に録音されており、当時のラインナップはRobert Fripp(g)、John Wetton(b、vo)、 Bill Bruford(ds)、David Cross(vln、key)の4人編成。アルバム中3曲でEddie Jobson(vln、key)のパートがダビングされています。鮮やかなヴァイオリンの旋律を切り刻むメタリックなギター・リフ、グイグイとウネリを生み出して暴走するリズム隊。この時期ならではのパワフル且つ緊迫感溢れる即興演奏に終始圧倒されっぱなし。代表的名曲「21st Century Schizoid Man」では原曲のサックス部分をヴァイオリンで再現しており、よりヒステリックな爆発力を楽しむことが出来ます。沸点目掛けて上り詰めるRED期クリムゾンの凄さを体験出来る名ライブ盤。

  • KING CRIMSON / DISCIPLINE

    80sクリムゾンの幕開けを告げた衝撃の81年作!

    • VJCP2308

      ロバート・フリップによる89年リマスター 、定価2345

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      盤に研磨跡あり、若干経年変化があります、ファミリーツリー付き

  • KING CRIMSON / BEAT

    82年作

  • KING CRIMSON / THREE OF A PERFECT PAIR

    フリップ/ブリュー/レヴィン/ブルーフォードによる80sクリムゾンの最終幕を飾る84年作

  • KING CRIMSON / VROOOM

    90sクリムゾンの第1弾アルバム、94年作

  • KING CRIMSON / B’BOOM OFFICIAL BOOTLEG – LIVE IN ARGENTINA 1994

    94年アルゼンチンでのライヴ音源、全19曲

  • KING CRIMSON / VROOOM VROOOM

    96年メキシコ公演/95年NY公演を収録、全26曲

  • KING CRIMSON / THRAKATTAK

    95年ツアーのライヴ音源より、インプロヴィゼーション・パートのみを編集した96年作

  • KING CRIMSON / EPITAPH VOLUMES THREE AND FOUR

    97年リリース、歴史的1st『宮殿』製作時のメンバーによる69年のライヴ音源を収録、全15曲

  • KING CRIMSON / ABSENT LOVERS

    84年7月モントリオールで行なわれた第4期のラスト・ライヴを収録、98年リリース

  • KING CRIMSON / CIRCUS

    99年発表、70〜90年代までをカバーしたライヴ・ベスト盤

  • KING CRIMSON / GREAT DECEIVER – LIVE 1973-1974

    73-74年の未発表ライブ音源を収録、全47曲

  • KING CRIMSON / NEAL AND JACK AND ME

    82-84年の傑作ライヴ映像集

  • KING CRIMSON / NIGHT WATCH/ABSENT LOVERS/VROOOM VROOOM

    それぞれ70/80/90年代のライヴを収録した3タイトル

    • UICE9066/71

      2枚組紙ジャケット仕様×3、特典ボックス付き仕様、定価合計10398

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯有

      紙ジャケ1枚に小さいカビあり、3枚とも帯特典部分切り取り有り、特典ボックスにスレあり

      4690円

      3752円
      (税込4127円)

      1032円お得!


      CD詳細ページへ

  • KING CRIMSON / PALACE THEATRE, NEW HAVEN CT, NOVEMBER 18, 1995

    コレクターズ・アーカイヴ・シリーズ2・パート7

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