2019年10月18日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,日々是ロック
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スタッフ佐藤です。
今日取り上げるのは「プログレ・バンドによる来日ライヴ盤」!
プログレ名バンド達による熱い来日公演の模様を収めたライヴ作品を、カケレコ棚からピックアップしてまいります☆
まずは中古棚を見てみましょう!
まずは、プログレ来日ライヴ盤の中でも屈指の人気を誇るこの一枚から!ウェットンが来日のたびに発していたお馴染みの「キミタチ、サイコダヨ!」はこの録音がオリジナルなんですよね。ライヴ特有の緊張感や熱気を孕みつつも、ますます冴え渡る3人のスリリングなパフォーマンスに圧倒されること間違いなし!
2006年7月、クラブチッタ川崎での来日公演を収めたライヴ・アルバムがこちら。名作「Garden Shed」の完全再現&当時の未発表曲「IMPERIAL HOTEL」をプレイした、ファンならむせび泣き必至のステージを収録!
続いては新品からセレクト!
70sイタリアの代表するへヴィ・プログレ・バンドが17年におこなった奇跡の来日公演を収録!荘厳さの中に邪悪な気配が立ち込めるあの個性的なサウンドを、45年の歳月を経てほぼ完璧に鳴らしていて、その再現度にただただ驚きます…!
トニー・レヴィン率いるトリオ・バンド、現キング・クリムゾンのサックス/フルート奏者メル・コリンズを迎えた17年来日公演を収録。「最小編成のキング・クリムゾン」と言っても過言ではない、精緻にしてヴァイオレンスなパフォーマンスは圧巻という一言に尽きます。
セール品にもありました。人気バンド達の来日公演盤!
フレンチ・プログレの雄が2014年におこなった奇跡の初来日公演を収録!声量豊かな女性ヴォーカルを迎えてのスケール大きくエネルギッシュなサウンドが感動を呼び込みます…。
イタリア随一の超絶技巧を誇る彼らによる、2005年6月の初来日公演を記録した一枚。往年に劣らぬ研ぎ澄まされたテクニックが躍動する名演!
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KING CRIMSONで製作を共にしたJohn WettonとBill Brufordが、インプロヴィゼーション主体のキーボード・ロックグループを画策し、ROXY MUSICでの交流からEddie Jobson、そしてJohn Wettonのソロ作に参加したAllan Holdsworthを迎えて結成されたスーパー・バンドの79年ライブ作。キーボード・トリオ編成となった彼らの日本でのライブを収録した作品であり、デビュー作から4曲、2ndから3曲、そして新曲2曲で構成されています。プログレッシブ・ロックに熱心であった日本のファンの前で演奏される彼らの代表曲はどれもダイナミックな素晴らしいものであり、プログレッシブ・ロック史上に残る名ライブ作と言えるでしょう。
アレアと並ぶイタリアン・ジャズ・ロック史上の名バンド、2005年に行われた初来日公演を収録。イタリアン・ロック・ファンにはなじみ深い1st『Tilt』と2nd『Giro Di Valzer Per Domani』を中心とするセットリストとなっており、最も勢いのあった初期の名曲群をたっぷりと堪能できます。00年代以降に参加の若手メンバーの演奏力も充実しており、オリジナルと遜色ないパフォーマンスが発揮された好ライヴ作となっています。
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