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クリムゾン・キングの宮殿

キング・クリムゾン

IECP40001() 【2016年発売CD】

紙ジャケット仕様、HQCD、K2HDリマスタリング、ボーナス・トラック5曲、定価2700+税。

69年発表、ロックシーンの流れを変えた歴史的デビュー作!

69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!

ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。1969年に発表されたデビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』は、プログレッシヴ・ロックのスタート地点となった大名盤であり、プログレッシヴ・ロックを聴くならまずはこのアルバムからと断言できる作品です。メンバーはギタリストRobert Fripp、ベース・ヴォーカリストGreg Lake、ドラマーMichael Giles、管楽器に加えて鍵盤楽器(メロトロン)も担当するIan McDonald、そして作詞家Peter Sinfieldという布陣。「21世紀のスキッツォイド・マン」のオープニングから緊張感のある変拍子アンサンブルやユニゾン・フレーズが畳み掛け、「風に語りて」では牧歌的でありながら浮世離れした音世界を構築。“混沌こそ我が墓碑銘”の一節があまりに有名な「エピタフ (墓碑銘)」と、同じくリリックの幻想美に酔いしれる「ムーンチャイルド」を経て、メロトロンの洪水に溺れるシンフォニックな最終曲「クリムゾン・キングの宮殿」へ。“THE BEATLESの『Abbey Road』をチャート・トップから陥落させた”というエピソードの真偽はともかくとして、プログレッシヴ・ロック時代の幕開けを告げる衝撃的な作品であることは間違いありません。『クリムゾン・キングの宮殿』に触れずにプログレッシヴ・ロックを語ることは、まず不可能でしょう。

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  • JODY GRIND 『ONE STEP ON』

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  • AARDVARK 『AARDVARK』

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  • BLACK WIDOW 『SACRIFICE』

    当時サバスとも比較された黒魔術系ブリティッシュ・ロック・グループ、70年デビュー作

  • CLEAR BLUE SKY 『CLEAR BLUE SKY』

    ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード

  • CRESSIDA 『CRESSIDA』

    70年にVertigoレーベルよりリリースされた1st、次作と並び英国オルガン・ロックの傑作と言える一枚

  • CURVED AIR 『AIR CONDITIONING』

    クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!

  • GRACIOUS 『GRACIOUS』

    VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!

  • PATTO 『PATTO』

    ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作

  • QUATERMASS 『QUATERMASS』

    キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!

  • T2 『IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND』

    70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!

  • VAN DER GRAAF GENERATOR(VAN DER GRAAF) 『H TO HE WHO AM THE ONLY ONE』

    70年作、ロバート・フリップがゲスト参加、VDGGならではの暗澹たるエネルギーが渦巻く3rdアルバム!

  • BIG SLEEP 『BLUEBELL WOOD』

    EYES OF BLUEの後身、リリシズムいっぱいの極上英国ポップ!71年作

  • EL&P(EMERSON LAKE & PALMER) 『TARKUS』

    ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!

  • GINHOUSE 『GINHOUSE』

    71年にB&Cレーベルよりリリースされた唯一作、巧みなリズム・チェンジで鮮やかに展開するプログレッシヴな英ハード!

  • GRAVY TRAIN 『(A BALLAD OF) A PEACEFUL MAN』

    VERTIGOレーベルより71年にリリースされた2nd、叙情性溢れる味わい深い英国ロックの名品

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  • JETHRO TULL 『AQUALUNG』

    次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th

  • YES 『YES ALBUM』

    スティーヴ・ハウが加入、多彩なギターワークと複雑な楽曲構築性の導入によりYESサウンドを確立した71年3rd!

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  • TEN YEARS AFTER 『SSSSH』

    69年作、Alvin Leeのギターが冴えわたるブリティッシュ・ブルース・ハードの名作

  • FLEETWOOD MAC 『THEN PLAY ON』

    69年作の3rd、天才ピーター・グリーンの深淵なギターが堪能できる名作

  • BEATLES 『ABBEY ROAD』

    「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム

  • FREE 『FREE』

    69年リリースの2nd

  • RENAISSANCE 『RENAISSANCE』

    元YARDBIRDSのKeith RelfとJim McCartyが結成したオリジナル・ルネッサンスによる69年作1st

  • PENTANGLE 『BASKET OF LIGHT』

    Bert Jansch & John Renborne、英フォークの2大巨匠が結成したグループ、69年3rd、英国トラディショナル・フォーク大傑作!

  • COLOSSEUM 『VALENTYNE SUITE』

    69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!

  • MANFRED MANN CHAPTER THREE 『VOLUME ONE』

    鬼才Manfred Mannがプログレを志向して結成した第2のリーダー・バンド、サックスやフルートが活躍するジャズ・ロック・サウンド、69年1st!

  • PINK FLOYD 『ATOM HEART MOTHER』

    70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作

  • ROLLING STONES 『LET IT BLEED』

    「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作

  • BAKERLOO 『BAKERLOO』

    後にコロシアム〜ハンブル・パイで活躍する名ギタリスト、デイヴ・クレム・クレムソンが在籍したバンド、69年作。

サックスをフィーチャーしたプログレ名作選!

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  • VAN DER GRAAF GENERATOR(VAN DER GRAAF) 『H TO HE WHO AM THE ONLY ONE』

    70年作、ロバート・フリップがゲスト参加、VDGGならではの暗澹たるエネルギーが渦巻く3rdアルバム!

  • GNIDROLOG 『LADY LAKE』

    72年作2nd、VDGGファンなら必聴と言えるダークかつドラマティックな英プログレ名盤

  • RICHARD WRIGHT(RICK WRIGHT) 『WET DREAM』

    言わずと知れたピンク・フロイドのキーボード奏者、78年のソロデビュー作、フロイドの美しく叙情的な側面のみを抽出したような珠玉の名品

  • MAXOPHONE 『MAXOPHONE (ITALIAN LYRICS VERSION)』

    イタリアン・シンフォニック・ロックの金字塔的名作、75年リリース

  • CERVELLO 『MELOS』

    イタリアン・ヘヴィ・シンフォの代表作の一つ、妖艶さと退廃感が同居する雰囲気抜群の傑作

  • CIRCUS 『MOVIN ON』

    スイス出身、圧倒的なテクニックでスリリングに突き進むテンションの高いプログレ、名作!77年リリース

  • ITOIZ 『EZEKIEL』

    スペイン・バスク州を象徴するグループ、ユーロ・シンフォの大傑作「ITOIZ」に続いてリリースされた80年2ndアルバム、異国情緒豊かなユーロ・ジャズ・ロックの名品

レココレ特集『70年代プログレッシヴ・ロックの叙情性』連動【英国編】

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  • MOODY BLUES 『DAYS OF FUTURE PASSED』

    67年発表、オーケストラやメロトロンが彩る一大コンセプト・アルバム、世界的なヒットとなった代表曲「サテンの夜」収録

  • EL&P(EMERSON LAKE & PALMER) 『EL&P』

    THE NICEのKeith Emerson、KING CRIMSONのGreg Lake、ATOMIC ROOSTERのCarl Palmerによって結成されたスーパー・グループ、記念すべき70年デビュー・アルバム!

  • VAN DER GRAAF GENERATOR(VAN DER GRAAF) 『PAWN HEARTS』

    孤高の詩人ピーター・ハミル率いる英国プログレ史上の名バンド、彼らの最高傑作に推す声も多い71年作4th!

  • YES 『CLOSE TO THE EDGE』

    72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!

  • GENESIS 『SELLING ENGLAND BY THE POUND』

    溢れんばかりの英国叙情に満たされた73年リリースの5th、これぞ初期GENESISの魅力が凝縮された大名作!

  • STEVE HACKETT 『VOYAGE OF THE ACOLYTE』

    ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作

  • PINK FLOYD 『DARK SIDE OF THE MOON』

    73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!

  • GRYPHON 『RED QUEEN TO GRYPHON THREE』

    英国の古楽プログレ・グループ、YESの飛翔感あるファンタジックなアンサンブルをより格調高く典雅にしたようなイメージ、74年作

  • CAMEL 『SNOW GOOSE』

    ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表

  • GENTLE GIANT 『FREE HAND』

    クリサリス移籍後の第1弾アルバムで、アメリカでもヒットした75年の代表作7th、複雑怪奇さとキャッチーさを奇跡的バランスで両立させた渾身の大名盤!

  • KESTREL 『KESTREL』

    75年唯一作、メロトロンの洪水&キャッチー過ぎるメロディー、英国プログレッシヴ・ポップの大名作!

  • MIKE OLDFIELD 『OMMADAWN』

    75年作3rd、アイルランド人の血を引くマイクのケルト音楽への想いが集約された、初期の大傑作!

  • RENAISSANCE 『LIVE AT CARNEGIE HALL』

    ベスト選曲と言える76年発表のライヴ作

  • ENGLAND 『GARDEN SHED』

    77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!

  • U.K. 『U.K.』

    英国プログレのトップ・ミュージシャンたちが集結したスーパーグループ、クリムゾンの緊密なテンションとイエスの雄大なファンタジーを合わせたような78年発表1st!

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