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10月の新リリース!MARQUEE/ベル・アンティーク タイトルのご案内☆

10月のMARQUEE/ベル・アンティーク新譜から、カケレコでの取り扱いタイトルをご紹介!関連記事を合わせてお楽しみください♪

10月25日入荷!~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~ 新譜紹介

今月は、英ロック・バンド、パトゥの4タイトルがリリース!紙ジャケット・SHM-CD・最新リマスターで登場です☆

パトゥ/パトゥ

70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。

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パトゥ/ホールド・ユア・ファイア

翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。

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パトゥ/ロール・エム、スモーク・エム

ソウル、ファンク要素を強めつつも純度100%と言える英国サウンドで聴かせちゃう、PATTO一世一代の最強ごった煮ロック炸裂!1st、2ndが有名ですが、この3rdも負けない、というかインパクトでは凌駕する大名盤!

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パトゥ/モンキーズ・バム

73年に録音され、そのままお蔵入りになっていた幻の4th。熱気むんむんのマイク・パトゥーのヴォーカルとオリー・ハルソールによるこれぞ英国ロックなギターが相変わらずに素晴らしい好盤☆

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PATTO『Roll'Em Smoke'Em Put Another Line Out』【オリー・ハルソール特集2】

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PATTOの70年作1st『PATTO』と71年作2nd『HOLD YOUR FIRE』 【オリー・ハルソール特集1】

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カケレコスタッフの日々是ロック:7/13 いぶし銀ギタリストが活躍する英ロックを探求!

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直近で入荷した注目のタイトルや売れ筋の人気タイトルの新品CDをメインに、日替わりでスタッフがおすすめの作品をピックアップ!

ノイシュヴァンシュタイン/不思議の国のアリス

フルート好きにはたまらん一枚ですな。陽光降り注ぐクラシカルなリリシズムに映えるフルート。ロマン派ジャーマン・シンフォの名作ですね。

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ジャーマン・シンフォニック・ロック特集 - プロテスタントの敬虔主義が息づくドイツならではのシンフォニック・ロック -

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【ユーロロック周遊日記】初期GENESISフォロワーの決定盤!ジャーマン・シンフォ・グループNEUSCHWANSTEINの79年作『BATTLEMENT』

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毎回ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。今回は、世界中に星の数ほど存在するGENESISフォロワーの中でも特に完成度/再現度の高い名作として語られてきた、ジャーマン・シンフォ・グループNEUSCHWANSTEINの当時としては唯一作『BATTLEMENT』をピックアップいたしましょう。


舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第七回 NEUSCHWANSTEIN『BATTLEMENT』(ドイツ)

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コラム「そしてロックで泣け!」が好評だった音楽ライター舩曳将仁氏による、新連載コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。

デイヴィッド・ロングドン/ドア・ワン

2021年、突然の事故でこの世を去ったビッグ・ビッグ・トレインのヴォーカリスト、デイヴィッド・ロングドンのソロ・アルバム。ソロとしては2004年のWILD ROVER以来の2作目となる。未完成だった録音は、友人達の手によって仕上げられた。FISHのベーシスト、ステイーヴ・ヴァンシス、キング・クリムゾンのドラマー、ジェレミー・ステイシー等の多彩なゲストを迎え、近年、BBTのソングライターとしても頭角を現していたデイヴィッドの丹精な楽曲が心に染み入る作品。(レーベルインフォより)


BIG BIG TRAIN特集! ~バンド・ヒストリー&ディスコグラフィー~ 現大英帝国が誇るプログレッシヴ・ロック・バンド

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90年代~00年代のイギリス屈指のプログレ新鋭バンドと言えるBIG BIG TRAINを特集。バンドのオフィシャル・サイトのヒストリーを元に、バンドのラインナップの変遷を見ていくとともに、作品を聴いてまいりましょう。

~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~

入荷次第追加します!

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  • PATTO / HOLD YOUR FIRE

    71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、ユーモラスなジャケット・デザインはロジャー・ディーン

    71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd。前作で既に確立していた、オリー・ハルソールの職人芸的なドライヴィング・ギターとマイク・パトゥの熱唱ヴォーカルというスタイルに更に磨きがかかった名作。もうスピーカーから汗がピシピシ飛び散ってます。ライヴはさそがし凄かったんだろうな、と思わせるブリティッシュ・ハードの名作。

  • PATTO / PATTO

    ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作

    71年にVertigoレーベルより発売された記念すべき1stアルバム。オリー・ハルソールのムーディーなギターとマイク・パトゥのソウルフルなヴォーカルのからみがドラマティックな1曲目からいきなりトップギアで、続くハード・ドライヴィングなナンバーで興奮はすでに最高潮。4曲目のエキサイティングなアドリブ・パートにもう卒倒です。5曲目以降も熱演続きで、時にハードに時にジャジーに暴れまわるリズム隊もマイクとオリーに負けず劣らずの熱演。狭〜い地下スタジオで上半身裸、汗だらだら流しながら演奏するバンドの姿が目に浮かびます。70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。

  • PATTO / ROLL EM SMOKE EM PUT ANOTHER LINE OUT

    マイク・パトゥ&オリー・ハルソールの名コンビによるブリティッシュ・ロック・グループ、最終作となった72年3rd

    いぶし銀の天才ギタリスト、オリー・ハルソール率いるブリティッシュ・ロック・グループ。VERTIGOからISLANDへと移籍し、72年にリリースされた3rdアルバムにしてラスト作。ジャジーなハード・ロックを聴かせた1st、R&B〜パブ・ロック風味も入れてグルーヴ感と洗練を増した2ndに続き、ファンクやボンゾ・ドッグにも通じる諧謔さも取り入れた、個性派ごった煮ロックを展開。オリー・ハルソールはジャジーで流れるような早弾きギターだけでなく、アラン・トゥーサンばりのグルーヴィーなピアノにも磨きがかかって、天才マルチ・プレイヤーと言ってしまって過言ではないプレイヤーへと進化。オリーのピアノが光るパブ・ロッキンな曲、ファンクのリズムにオリーの英国臭ぷんぷんの哀愁ギターが混ぜ合った曲、ギターがグネグネと変態的にねじ曲がって炸裂する超絶ハード曲、ドラマーがリードする諧謔ロックなど、やりたい放題。荒々しいリズムに乗って、唸るオルガン、疾走するきらめくピアノ、スキャット風の女性コーラス、マイク・パトゥのソウルフルなヴォーカルが混ざり合う「TURN TURTLE」は、本作ならではのグルーヴがつまった名曲。ソウル、ファンク要素を強めつつも純度100%と言える英国サウンドで聴かせる稀有な一枚。PATTO一世一代の最強ごった煮ロック炸裂!一般的には、1st、2ndが有名ですが、この3rdも負けない、というかインパクトでは凌駕する大名盤です。

  • NEUSCHWANSTEIN / ALICE IN WONDERLAND

    ジャーマン・シンフォニック・ロックの名バンド、幻のデビュー作

    79年にリリースされた「Battlement」が、ジャーマン・シンフォニック・ロックの名盤として広く知られるグループの、幻のデビューアルバムが30年の時を経てリリース。2ndアルバムでは12弦ギターとしゃがれ声ボーカルによるGENESISの色濃いシンフォニック・ロックが印象的ですが、本作では2ndアルバムのボーカリストはまだ加入しておらず、ナレーションが入る他はオールインストとなっています。音楽的にも、そのお国柄を反映したファンタジックさとリリシズムは共通するも2ndアルバムで聴けるマイルドなシンフォニック・ロックとはやや異質であり、こちらはフルートのリードと、ダブルキーボードのきらびやかなアプローチで聴かせるロマン派ジャーマン・シンフォニック・ロックという趣。また、80年代に足を突っ込みかけていた2ndアルバムとは違い、より70年代的な音像で聴かせている点も大きなポイントでしょう。ファン必聴の素晴らしいコンセプトアルバムであり、2ndアルバムとあわせて霧深いジャーマン・プログレの隠れた名盤となっています。

  • PATTO / MONKEY’S BUM

    マイク・パトゥ&オリー・ハルソール、73年録音、お蔵入りになっていた幻の4thアルバム!

    73年に録音され、そのままお蔵入りになっていた幻の4thアルバム。熱気むんむんのマイク・パトゥのヴォーカルとオリー・ハルソールによるこれぞ英国ロックないぶし銀かつキレのあるギターのコンビネーションは相変わらずの素晴らしさ。製作途中でオリーは脱退していますが、その穴を埋めているメル・コリンズによるさすがのサックスも聴き所です。

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