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カケレコスタッフの日々是ロック:7/13 いぶし銀ギタリストが活躍する英ロックを探求!

こんにちは。
この「日々是ロック」コーナーは、直近で入荷した注目のタイトルや売れ筋の人気タイトルの新品CDをメインに、日替わりでスタッフがおすすめの作品をピックアップしてまいります。

今日はギタリストに注目して、いぶし銀ギタリストが活躍する英ロックをご紹介いたします!

KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT / KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT

ラビットがもたらしたアメリカン・ロック的なアーシーな哀愁とポール・コゾフのギターによる英国叙情に富んだブルース・フィーリングとメロウネス。繊細さと憂いに溢れたセンシティブなブリティッシュ・ロックの逸品。

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HUMBLE PIE /SMOKIN’

ピーター・フランプトンに代わるギタリストとして、名手クレム・クレムソンが加入した名盤6th!かつて以上にソウルフルなマリオットのヴォーカルと、歯切れよくブルージーなギターのアンサンブルが最高ですね!

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英国が誇る「いぶし銀」ギタリスト、クレム・クレムソンのお仕事特集!

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PATTO / PATTO

ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループの70年デビュー作。名手オリー・ハルソールのムーディーなギターとマイク・パトゥのソウルフルなヴォーカルのからみがドラマティックな1曲目からいきなりトップギア!70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作です。

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PATTOの70年作1st『PATTO』と71年作2nd『HOLD YOUR FIRE』 【オリー・ハルソール特集1】

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ジャジー&ソウルフルなブリティッシュ・ハード・ロック・バンドPATTOの1st『PATTO』と2nd『HOLD YOUR FIRE』。

BRIAN DAVISON’S EVERY WHICH WAY/EVERY WHICH WAY

『間』とタメ。これだけでこれほど雄弁に聴かせるとは・・・。 フリーに迫る芳醇さを持つ、英国ロックの深い森の奥で静かに佇む逸品。

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いかがでしたか?気になる作品が見つかれば幸いです!
こちらのジューク・ボックスも合わせてご覧ください!


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日々是ロック

  • HUMBLE PIE / SMOKIN’

    ピーター・フランプトンに替わって「いぶし銀」クレム・クレムソンが加入し制作された72年作6th

    ピーター・フランプトンに代わるギタリストとして、名手デイヴ”クレム”クレムスンが加入、米アルバム・チャート6位をマークした6thアルバム。スティーヴ・マリオットの、かつて以上にブルージーでソウルフルなリード・ヴォーカルを主軸に、勢いと安定感を兼ね備えた圧倒的なパフォーマンスを披露した傑作。72年作。

  • PATTO / PATTO

    ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作

    71年にVertigoレーベルより発売された記念すべき1stアルバム。オリー・ハルソールのムーディーなギターとマイク・パトゥのソウルフルなヴォーカルのからみがドラマティックな1曲目からいきなりトップギアで、続くハード・ドライヴィングなナンバーで興奮はすでに最高潮。4曲目のエキサイティングなアドリブ・パートにもう卒倒です。5曲目以降も熱演続きで、時にハードに時にジャジーに暴れまわるリズム隊もマイクとオリーに負けず劣らずの熱演。狭〜い地下スタジオで上半身裸、汗だらだら流しながら演奏するバンドの姿が目に浮かびます。70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。

  • BRIAN DAVISON’S EVERY WHICH WAY / EVERY WHICH WAY

    元NICEのドラマーBrian Davisonと後にARCなどで活躍する実力派シンガーGraham Bellを中心とするグループ、70年作、枯れた哀愁が胸に染みる英フォーク・ロックの名作

    元NICEのドラマーBrian Davisonと後にARCなどで活躍する実力派シンガーGraham Bellを中心とするグループ。ゆったりしたテンポの中、ムーディーなサックスやフルート、エモーショナルなGraham Bellのヴォーカルが枯れた哀愁を放つメロウなフォーク・ロック。音の隙間からフツフツと溢れ出る叙情性がスッと胸に染み入ります。本当に味わい深く素晴らしすぎるメロディ。フルートの静謐な響きは、クリムゾンの「風に語りて」や「Cadence And Cascade」を想わせます。名作。

  • KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT / KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT

    フリー解散後のポール・コゾフとサイモン・カークがベーシスト山内テツ&Key奏者ラビットと結成したグループ、71年唯一作

    70年のFREE解散の後、Paul KossoffとSimon Kirkeが、後にFACESでも活躍する日本人ベーシストの山内テツと米国人Key奏者RABBITを迎えて結成したグループ。71年の唯一作。RABBITことJohn Bundrickが10曲中5曲の作曲を担当。RABBITがもたらしたアメリカン・ロック的なアーシーな哀愁とPaul Kossoffのギターによる英国叙情に富んだブルース・フィーリングとメロウネス。繊細さと憂いに溢れたセンシティブなブリティッシュ・ロックの逸品。音と音との「間」の雄弁さはさすが。専任ヴォーカリストの不在が弱点として言われますが、RABBITやSimon Kirkeの誠実な歌声がメロディの繊細な魅力を見事に引き出しています。

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