71年にVertigoレーベルより発売された記念すべき1stアルバム。オリー・ハルソールのムーディーなギターとマイク・パトゥのソウルフルなヴォーカルのからみがドラマティックな1曲目からいきなりトップギアで、続くハード・ドライヴィングなナンバーで興奮はすでに最高潮。4曲目のエキサイティングなアドリブ・パートにもう卒倒です。5曲目以降も熱演続きで、時にハードに時にジャジーに暴れまわるリズム隊もマイクとオリーに負けず劣らずの熱演。狭〜い地下スタジオで上半身裸、汗だらだら流しながら演奏するバンドの姿が目に浮かびます。70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。
フリー解散後のポール・コゾフとサイモン・カークがベーシスト山内テツ&Key奏者ラビットと結成したグループ、71年唯一作
ウィンウッド&デイヴ・メイソン!絶妙なグルーヴを生むアンサンブルと英国的な翳りあるメロディ、ブリティッシュ・ロックの名作、68年リリース
ピーター・フランプトンに替わり、いぶし銀クレム・クレムソンが加入し制作された72年作6th
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのギターが冴え渡る、牧歌的かつエッジの効いた英ハード・ロック名作、70年リリース1st
Andy FraserとChris Speddingが組んだハード・ロック・グループ、73年作
初期JETHRO TULLのギタリストMick Abrahams率いるバンド、ブラスやフルートをフィーチャーした熱気溢れる英ブルース・ロック、70年発表の2nd
FLEETWOOD MACに加入するBob Westonのスリリングなギターが炸裂、英ヘヴィ・ブルース・ロック名作、70年唯一作
英オルガン・ハード、サイケ色の濃い69年デビュー作
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ささくれ立ったオルガン・サウンドがたまらないブリティッシュ・ハード・ロック/アート・ロックの逸品、70年唯一作
英オルガン・ハードの代表格、70年作
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
70年にVERTIGOレーベルよりリリースされた1stアルバム、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
70年作、ロバート・フリップがゲスト参加、VDGGならではの暗澹たるエネルギーが渦巻く3rdアルバム!
ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!
71年にB&Cレーベルよりリリースされた唯一作、巧みなリズム・チェンジで鮮やかに展開するプログレッシヴな英ハード!
VERTIGOレーベルより71年にリリースされた2nd、叙情性溢れる味わい深い英国ロックの名品
次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th
英アンダーグラウンド・ジャズ・ロック、71年作、傑作!
スティーヴ・ハウが加入、多彩なギターワークと複雑な楽曲構築性の導入によりYESサウンドを確立した71年3rd!
カケレコスタッフの日々是ロック:7/13 いぶし銀ギタリストが活躍する英ロックを探求!
直近で入荷した注目のタイトルや売れ筋の人気タイトルの新品CDをメインに、日替わりでスタッフがおすすめの作品をピックアップ!
世界の熱唱系ロックを集めます!
11月8日は「11(いい)8(歯)」の日。「歯ジャケ」特集〜♪
11月8日、「いい歯」の日にちなんで、「歯ジャケ」集めてみました!
PATTO『Roll'Em Smoke'Em Put Another Line Out』【オリー・ハルソール特集2】
PATTOの72年作3rd『Roll'Em Smoke'Em Put Another Line Out』をピックアップ【オリー・ハルソール特集2】
PATTOの70年作1st『PATTO』と71年作2nd『HOLD YOUR FIRE』 【オリー・ハルソール特集1】
ジャジー&ソウルフルなブリティッシュ・ハード・ロック・バンドPATTOの1st『PATTO』と2nd『HOLD YOUR FIRE』。
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
73年に録音され、そのままお蔵入りになっていた幻の4th。熱気むんむんのマイク・パトゥーのヴォーカルとオリー・ハルソールによるこれぞ英国ロックなギターが相変わらずに素晴らしい好盤。実はメル・コリンズも参加してます。
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