紙ジャケット仕様、05年24bitリマスター、ボーナス・トラック3曲、内袋付き仕様、定価2039+税。
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd。前作で既に確立していた、オリー・ハルソールの職人芸的なドライヴィング・ギターとマイク・パトゥの熱唱ヴォーカルというスタイルに更に磨きがかかった名作。もうスピーカーから汗がピシピシ飛び散ってます。ライヴはさそがし凄かったんだろうな、と思わせるブリティッシュ・ハードの名作。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ホールド・ユア・ファイア |
2. ユー,ユー・ポイント・ユア・フィンガー |
3. ハウズ・ユア・ファーザー |
4. シー・ユー・アット・ザ・ダンス・トゥナイト |
5. ギヴ・イット・オール・アウェイ |
6. エア・レイド・シェルター |
7. テル・ミー・ホエア・ユーヴ・ビーン |
8. マジック・ドア |
9. ビート・ザ・ドラム(デモ・ヴァージョン) |
10. バッド・ニュース(デモ・ヴァージョン) |
11. エア・レイド・シェルター(オルタナティヴ・ヴァージョン) |
紅一点のvoリンダ・ホイルを擁する英オルガン・ロックの人気グループ、70年唯一作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、英オルガン・ロックの大傑作!
71年発表、VERTIGO発、クラシカルかつ陰影に富んだ英国オルガン・ロック、名作!
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ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
サイケ・ポップ・グループKALEIDOSCOPEを前身とするグループ、70年作、リリカルすぎる英国ロックの必聴傑作!
のどかな牧歌性と英国的な格調高さが絶妙にバランスしたブリティッシュ・フォークを代表する傑作、71年発表
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
70年にVERTIGOレーベルよりリリースされた1stアルバム、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
カケレコスタッフの日々是ロック:7/13 いぶし銀ギタリストが活躍する英ロックを探求!
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ジャジー&ソウルフルなブリティッシュ・ハード・ロック・バンドPATTOの1st『PATTO』と2nd『HOLD YOUR FIRE』。
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり、カビあり、トレーに黄ばみあり
70年代初期のブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名作。
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
翻弄されるほどの速弾きギターに、絞り出すようにパワフルなヴォーカル。ユーモラスさと職人芸とも言えるテクニカルさのバランスは、ブリティッシュ・ハード界でも随一です。
73年に録音され、そのままお蔵入りになっていた幻の4th。熱気むんむんのマイク・パトゥーのヴォーカルとオリー・ハルソールによるこれぞ英国ロックなギターが相変わらずに素晴らしい好盤。実はメル・コリンズも参加してます。
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キャッチ―ではないけど名盤(1 拍手)
kashipweeさん レビューをすべて見る
アラン・ホールズワースやジョン・エサリッジに
匹敵するテクニックと音楽性を持ちながら
イマイチ正当な評価を得られないオリ―・ハルソール
ジャジーなコードワークやソロをふんだんに盛り込んだ
ハードロックとでもいうのでしょうか?
いまいち、はっきりした世界観が言葉で説明できない事と
これぞ!というキャッチ―な曲が無かった事が、
不当な評価につながっているんでしょうかね〜
音楽を言葉で説明するのもナンセンスですが・・・
バーティゴ・レーベル、変形ジャケットで
オリジナルは高嶺の花ですが
CD化によって簡単に手が届くようになりました
エア・レイド・シェルターなんかは名曲
マイク・パトゥのボーカルももっと評価していいと思いますよ