プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

T.レックス『スライダー』から出発する、セクシーな男性ヴォーカルが魅力のアルバム探求☆

スタッフ佐藤です。

妖艶な女性ヴォーカルはもちろん魅力的ですが、セクシーな男性ヴォーカルにもドキッとしませんか?

個人的に、セクシーな男性ヴォーカルの筆頭が、T.レックスのグラム・ロック・ヒーロー=マーク・ボラン。

あの時に囁くように時には気だるげに歌う、絶妙に力の抜けた歌声は、他のミュージシャンにはそうそう出せない男の色気がたっぷりですよね。

今回は、そんなセクシーな男性ヴォーカルが特徴的なアルバムを探求してみたいと思います☆
まずはT.レックスより、このアルバムでスタート!

T.REX/SLIDER

このジャケ、実はリンゴ・スターが撮影したってご存知?

ちょっぴりダークなブギ・サウンドに厚みのあるストリングス、そして囁くような独特の歌い方がセクシーなボランのヴォーカル!

言うまでもなくロック史に残る名盤ですね。

試聴 Click!

続いてもイギリスから、『第2のディープ・パープル』という触れ込みでデビューしたこのバンドをチョイス♪

STRAPPS/STRAPPS

ミック・ロックが手掛けたオシャレ度MAXのジャケにも痺れる75年デビュー作!

このアルバムにはモダンポップの捻くれセンス、グラムロックのギラギラ感、ハードロックのエッジ、パンクの剥き出しのエネルギーなどが全て詰まってますね。

極めつけの現実逃避的でセクシャルなヴォーカルもカッコいいし、とにかく尖りまくり!

試聴 Click!

ラストはアメリカから、先日、初CD化を果たしたこの作品を。あらあら、ジャケットからしてセクシーじゃあないですか。

JOHN REID/FACADE

俳優としても活躍した米SSW/ギタリストが残した唯一作なのですが、

ちょっぴりハスキーなんだけど枯れた感じのない、溌溂とした中にもセクシーさを秘めたヴォーカルが極上だなぁ。

名手たちが紡ぐアンサンブルに乗って伸び伸びと歌う、ずばりジャケットそのままのサウンド!

試聴 Click!

いかがだったでしょうか。
よろしければ、こちらの記事もどうぞ!


特集!プログレ界の名男性ヴォーカル選【英・北米編】

【関連記事】

特集!プログレ界の名男性ヴォーカル選【英・北米編】

英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!


特集!プログレ界の名男性ヴォーカル選【ユーロ・辺境編】

【関連記事】

特集!プログレ界の名男性ヴォーカル選【ユーロ・辺境編】

ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!


ロック魂あふれる世界の熱唱系ヴォーカル大集合!

【関連記事】

ロック魂あふれる世界の熱唱系ヴォーカル大集合!

世界の熱唱系ロックを集めます!


ロック魂あふれる世界の熱唱系ヴォーカル大集合! Vol.2

【関連記事】

ロック魂あふれる世界の熱唱系ヴォーカル大集合! Vol.2

世界の熱唱系ロックを集めます・その2!

関連カテゴリー

関連CD在庫

  • T.REX / SLIDER

    72年発表、華麗なストリングスと骨太なバンド・アンサンブルが融け合った名盤

    イギリス出身、Marc Bolan率いるロック・グループによる72年作。アシッド・フォーク時代のTYRANNOSAURUS REXからロック化を図りT.REXと名義を変更しての3枚目で、彼独特のグラム・ロック・サウンドを完成させた前作と並ぶ代表作。ポップなメロディを歌い上げるセクシーなヴォーカル、賑やかな男性コーラス、Tony Viscontiによるストリングス・アレンジが一体となった「Metal Guru」と「Telegram Sam」の二大代表曲を始め、ヴァイオリンとギターが絡みあうヘヴィ・チューン「Buick Mackane」、ドリーミーな女性コーラスが彩るアコースティック・ナンバー「Main Man」など盛りだくさんの内容。骨太なバンド・アンサンブルによるキャッチーなメロディを、華麗なストリングスで包み込んだロック史に残る名盤。

  • STRAPPS / STRAPPS

    『貴婦人たちの午后』というLPリリース時の邦題がぴったりな背徳感たっぷりのギラギラしたグラム/ハード・ロック名作、76年デビュー作!

    オーストラリア出身で渡英したRoss Stagg(Vo、G)を中心に、元QUATERMASSのドラマーMick Underwood等で結成されたブリティッシュ・グラム/ハード・ロック・バンド。EMIハーヴェストから76年にリリースされたデビュー作。写真家Mick Rockによるジャケット、リリース当時の『貴婦人たちの午后』という邦題がイメージできる通りの背徳感たっぷりのサウンドが持ち味。オープニングの代表曲「School Girl Funk」からキレッキレで、ストレートに突っ走るパワフル&タイトなリズム、ファンキーにうねるクラヴィネット、パンキッシュに切れ込むエレキ・ギター、そして、Ross Staggによる現実逃避的でセクシャルなヴォーカルと歌詞世界。モダン・ポップの捻くれ、グラムのギラギラさ、ハード・ロックのエッジ、パンクの剥き出しのエネルギーなどがぶつかりあった痺れるサウンドが印象的です。その他の曲も尖りまくった佳曲ぞろい。これは快作です。プロデュースは、ロジャー・クローヴァー。

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。