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特集!プログレ界の名男性ヴォーカル選【ユーロ・辺境編】

先日アップした「プログレ界の名男性ヴォーカル選【英・北米編】」はお楽しみいただけたでしょうか。


【改訂】特集!プログレ界の名男性ヴォーカル選【英・北米編】

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今回はよりワールドワイドに視野を広げて、ユーロ・辺境国の名プログレ・ヴォーカリストたちをご紹介してまいりますよ☆
ではまずは、英国に次ぐプログレ大国イタリアからピックアップしてまいりましょう!


Demetrio Stratos (AREA)

白血病により若くして他界したAREAの名ヴォーカリスト。この方のヴォーカルは声というより一種の楽器ですね。地中海民謡を受け継いだいななくような唱法を基本に、ヨーデル、果てはモンゴルのホーミーを彷彿させる唱法まで声帯をフル活用した圧倒的なヴォーカル・パフォーマンスの数々は、もはや神業の域に達しています。

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Francesco Di Giacomo (BANCO)

突然舞い込んできた訃報は大変ショッキングでしたが、この方のヴォーカルもデメトリオと並びイタリアン・ロック・シーンを象徴する素晴らしいものでした。オペラ的な唱法を取り入れたどこまでも伸びやかでドラマティックな歌声は、まさにイタリアン・ロックここに在り!という存在感に溢れています。

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彼のこれまでの活躍を動画を交えて振り返ってまいります。


Stefano “LUPO” Galifi (MUSEO ROSENBACH)

近年では新鋭グループIL TEMPIO DELLE CLESSIDREでも活動し、昨年のムゼオとしての来日公演でもその健在ぶりを示した名ヴォーカリスト。「LUPO=オオカミ」の名の通り、朗々とした中に時として獣が牙を向くような凶暴さを見せる独特のヴォーカル・スタイルが印象的です。どこか背徳感漂う声質も伊ヘヴィシンフォのダークな世界観には絶妙にマッチ!

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『イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 2013』1日目 MAXOPHONE&MUSEO ROSENBACHライヴ・レポート

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4月26日より3日間にわたって開催された「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 2013」。2011年より開催され、今年最後を迎えた本フェスですが、その最終章を飾るにふさわしい6組のバンドが熱演を繰り広げてくれました。本日はその1日目、MAXOPHONEとMUSEO ROSENBACHのライヴレポートを、他国でのライヴ動画などを交えてお届けいたします!


Andre Barzer (ATOLL)

フレンチ・プログレの代表的バンドATOLLで活躍したヴォーカリスト。フランス語のエキゾチックな語感をたっぷりと味わわせてくれるエモーショナルで技巧的なヴォーカルを聴かせます。英米編でも触れたように彼の後に一時ウェットンがヴォーカルに就いた事がありましたが、やはりATOLLと言えばAndreのこのヴォーカルですよね。

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Klaus Blasquiz (MAGMA)

そのATOLLとともにフレンチ・プログレを代表するバンドがMAGMA。コバイヤ語で歌われるBlasquizの奇声すら入り混じったハイテンションなヴォーカルが、同じく異様なまでのテンションで繰り広げられるジャズ・ロック・アンサンブルをこれでもかと煽り立てます。そこにステラの呪術的な女声コーラスが絡んできた時の熱量ときたら!

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Christian Decamps (ANGE)

同時期のGENESISからの影響を消化し、そこにフランスらしい耽美で濃厚なロマンティシズムを加えたサウンドを特徴とする仏プログレ界の大御所バンド。Decampsは、怪しげな呟きから噛み付くようなシャウトまでフランス語特有の語感を活用した渾身のヴォーカルを披露。このアクの強いヴォーカルも、一度ハマれば抜け出せない魅力を放ちます。

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【ユーロロック周遊日記】シアトリカル・プログレの代表バンドANGEの77年作『GUET-APENS』

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DAMO Suzuki (CAN)

言わずと知れたクラウト・ロックの代表バンドCANに在籍した日本人ヴォーカリスト。英語と日本語を駆使したパンキッシュでありつつ気怠げでもある特異なヴォーカルスタイルと、無機的に刻まれるハンマービートとの鮮やかな対比が素晴らしいナンバーをどうぞ!空気を切り裂くようなギターワークも強烈!

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Jesus De La Rosa (TRIANA)

83年に事故によりこの世を去った、アンダルシア地方を代表するスパニッシュ・シンフォ・バンドTRIANAのヴォーカリスト。哀愁のスパニッシュ・ギターとシンフォニックに広がるキーボード、そして切々と歌い上げるJesusのエモーショナルなスペイン語ヴォーカルが情熱的に絡むサウンドは涙なしには聴けない素晴らしさ!

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Thijis Van Leer (FOCUS)

オランダより登場し世界的な人気を博した名プログレ・バンド。インスト曲を基本とするバンドであるにもかかわらず、キーボード/フルート奏者のThijis Van Leerがヘンテコヨーデルを聴かせる「HOCUS POCUS(悪魔の呪文)」が大ヒットしたため、FOCUS=ヨーデル・ヴォーカルというイメージが定着してしまいました。いやたしかに何度聴いてもこれはやはり強烈すぎる・・・。

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Hasse Froberg (FLOWER KINGS)

ロイネ・ストルト率いる現代最高峰のプログレ・バンドFLOWER KINGSのヴォーカリスト。ロイネの落ち着いた渋めのヴォーカルもたまりませんが、少しハスキーで張りのあるハッセのヴォーカルはやはり絶品。昨年の来日でもエモーショナルかつパワフルな歌声で会場を魅了してくれましたね。

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Jukka Gustavson (WIGWAM)

北欧のビートルズとの異名も取るフィンランドが誇る名プログレ・バンドのヴォーカリスト/鍵盤奏者。この鼻にかかった太めの声質、温かみがあってWIGWAMのサウンドには非常にマッチしてるんですよね~。彼の渋~いハモンドオルガンもまた、WIGWAMにはなくてはならない要素です。

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Niemen

本国ポーランドでは彼の胸像が造られるほどの国民的人気を得た、ポーランド・ロックの父と言うべきシンガー。MAHAVISHNUのメンバーも加わったテンションみなぎるアンサンブルに、Niemenのソウルフルなヴォーカルが映えるナンバーをどうぞ♪

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Oldlich Vesely (SYNKOPY)

SYNKOPY~MODRY EFEKTと、旧チェコ・スロヴァキアの代表的バンドでヴォーカルを務めた人物。いかにも東欧と言うべきシンセの大洪水をバックに、チェコ語の哀愁溢れる響きを伴って切々と歌い上げるドラマティックなヴォーカルが感動を呼ぶこのバラード、ずばり絶品!

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70年代より、ユーロ諸国や南米/アジアなどの辺境には、英米の名バンドたちにも負けないハイレベルなプログレ・バンドが数多く存在しました。
今回は、そんな中から東欧は旧チェコスロヴァキアのプログレ・グループたちを一挙ご紹介いたしましょう。


Fernando Berge (ESPIRITU)

アルゼンチンのYESとも言われるバンドESPIRITUのヴォーカリスト。南米らしい柔らかなアクセントが耳に心地いい伸びのあるハイトーンを聴かせます。これはクセになる声ですね~。YESに例えられるだけはある技巧的なアンサンブルも聴きものです。

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Luis Alberto Spinetta

ALMENDRAに始まり、PESCADO RABIOSO~INVISIBLE、そしてソロと、2012年に亡くなるまでアルゼンチン・ロック・シーンを牽引し続けた名ミュージシャン。持ち味である鼻にかかった甘い歌声が何とも魅力的ですね。このメロウで芳醇な叙情性こそ南米プログレの醍醐味でしょう!

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Pedro Asnar (SERU GIRAN)

女性ヴォーカルの「天使の歌声」はもちろんアニー・ハズラムですが、男性ヴォーカルで「天使の歌声」と言えばやはりこの方。その天性のヴォーカリストとしての才を見初められ、後にパット・メセニー・グループにも抜擢されることになります。この繊細かつ官能的でもある歌声は言うまでもなく素晴らしいんですが、ベースプレイもロック界屈指といえる超絶的な腕前なんです。まさに天は二物を与えた典型的ミュージシャンですね。おまけに顔もいいしね。

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Flavio Venturini

O TERCO~14 BISなどのブラジルの名プログレ・バンドに在籍したミュージシャン。80年代以降のソロ活動では、その叙情的な歌声と繊細で美しいソングライティングとにより、ミナス・シーンを代表するミュージシャンの一人となりました。81年1stソロからの楽曲をどうぞ!本作にはあのMARCUS VIANAが参加。

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彼を始めミナス音楽の伝統を現代に受け継いだブラジル新鋭UNITRIにも注目です。

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2013年リリースの新鋭シンフォ傑作選!

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人気バンドの新作や往年の名バンドによる新作など、話題作が数多くリリースされた2013年のプログレ・シーン。
そんな中から、シンフォニックな新鋭バンドによる、コレはっ!という傑作をセレクトしてご紹介してまいりますよ☆

いかがだったでしょうか。歌い手独自の個性に各母国語の持つ響きが加わることで生まれる、英米のヴォーカリストたちとはまた違った魅力を感じていただければ幸いです。

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  • ESPIRITU / ESPIRITU III

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