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【カケレコ・ピックアップ】「うさぎ」に関連するアルバムをセレクト☆

カケハシ・レコードです。

2023年が始まりましたね。

今年はうさぎ年!ということで、今回は「うさぎ」に関連を持つアルバムをカケレコ棚から4枚見つけてきました。

それではお楽しみください☆

FIELDS/FIELDS

少し可哀そうな状況ですが、ブリティッシュ・ロックでうさぎジャケと言えばコレでしょうか。

憂い溢れるクラシカルなオルガンと、手数多いシャープなドラムとの対比が鮮やかな名盤!

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KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT/KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT

RabbitことJohn Douglas Bundrick。

彼がもたらしたアメリカン・ロック的なアーシーな哀愁とポール・コゾフのギターによる英国叙情に富んだブルース・フィーリングとメロウネス。

繊細さと憂いに溢れたセンシティブなブリティッシュ・ロックの逸品。

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RABBITT/A CROAK AND A GRUNT IN THE NIGHT

Tが一個多いこちらは、この後80年代イエスのキーマンとして活躍するトレヴァー・ラヴィンが率いた南アフリカのロック・バンド。

スーパートランプに通じるキャッチーな抜けの良さとグラム・ロック的な華麗さが調和したスタイルが魅力です。

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カケレコと皆様で選ぶイエスの曲ランキング 結果発表!

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NETHERLAND DWARF/MOI MOI

オランダ原産の耳の短いウサギ、ネザーランドドワーフ種をアーティスト名に冠した日本のシンフォ・ユニット。

音も70年代プログレへのオマージュや北欧新鋭とのリンクも感じさせるサウンドで、なんとあのKAIPAのHans Lundinがゲスト参加!

愛らしいジャケットにも惹かれますね♪

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「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!

いかがだったでしょうか。
以前に上げた十二支ジャケット記事も合わせてお楽しみください♪


干支ジャケ2019!

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あけましておめでとうございます!お正月ということで、十二支モチーフの作品をピックアップ!

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  • FIELDS / FIELDS

    71年デビュー作、英国らしい叙情性とジャジー&プログレッシヴなアンサンブルが素晴らしいキーボード・ロックの名作

    元RARE BIRDのGraham Fieldが、元KING CRIMSONのAndy McCulloch、そしてKING CRIMSONのメンバーPeter Giles、Michael Giles、Boz Burrellとも交流の深かったAlan Barryと結成したイギリスのプログレッシブ・ロックグループによる71年デビュー作。その内容はRARE BIRD時代の名残を感じさせ、Emerson Lake & PalmerともつながるようなGraham Fieldのハモンド・オルガンを中心にしたキーボード・ロックであり、Andy McCullochのジャジーでテクニカルなドラムをはじめとしたバンド・アンサンブルが英国らしい叙情と味を持ちつつ、とてもキャッチーな音楽性を放つ良作となっています。

  • KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT / KOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT

    フリー解散後のポール・コゾフとサイモン・カークがベーシスト山内テツ&Key奏者ラビットと結成したグループ、71年唯一作

    70年のFREE解散の後、Paul KossoffとSimon Kirkeが、後にFACESでも活躍する日本人ベーシストの山内テツと米国人Key奏者RABBITを迎えて結成したグループ。71年の唯一作。RABBITことJohn Bundrickが10曲中5曲の作曲を担当。RABBITがもたらしたアメリカン・ロック的なアーシーな哀愁とPaul Kossoffのギターによる英国叙情に富んだブルース・フィーリングとメロウネス。繊細さと憂いに溢れたセンシティブなブリティッシュ・ロックの逸品。音と音との「間」の雄弁さはさすが。専任ヴォーカリストの不在が弱点として言われますが、RABBITやSimon Kirkeの誠実な歌声がメロディの繊細な魅力を見事に引き出しています。

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