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VALENTYNE SUITE

COLOSSEUM

ECLEC22599(ESOTERIC) 【2008年発売CD】

2枚組、17年リイシュー、デジタル・リマスター。

評価:40 1件のレビュー

R&Bを出発点に、ブルース・ブームを通過し、ジャズもクラシックも飲み込んだ高度なハイブリッド=プログレッシヴ・ロックへと行き着いた、クリムゾン1stと並んで60年代英ロックの最終到達点と言える傑作。

69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、60年代英国ロックとしても屈指の傑作!

Jon Hisemanを中心に結成されDave Greensladeらを擁したイギリスのジャズ・ロックグループの69年2nd。VERTIGOレーベルの第1作という位置付けの本作は、ブルース・ロックへの傾倒が顕著であったデビュー作から音楽的な引き出しが格段に増した名盤であり、ブリティッシュ・ロック然としたハードなロック・アンサンブルからジャジーな表情、クラシカル・ロック的なアプローチまで、テクニカルなインタープレイを交えながら拡散しつつ融合する素晴らしいものです。中でも彼らを代表する名曲となった表題曲「ヴァレンタイン組曲」は圧巻の出来であり、ブリティッシュ・ジャズ・ロック最高峰の1枚と言えるでしょう。

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評価:4 メンバー全員曲が書けるという強みと弱み(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

コラシアムのセカンド作は、英国での「バレンタイン・スート」と米国での「グラス・イズ・グリーナー」の2種類があることで知られています。曲目も違います。なぜこうなったのかと言えば、ギタリスト兼ボーカルが途中交代したから。ジェイムズ・リザーランドが演奏しているのが「バレンタイン」、クレム・クレムソンが演奏しているのが「グラス・イズ」ということになっています。ここで思い出すのがアトミック・ルースターのサード、「イン・ヒアリング・オブ」。同じくボーカルが交代したのに制作が押し切られ、前任の録音済トラックを決して歌い直させるという荒業をやっています。

このことで判るとおり、ハイズマンのアイデアに負うコラシアムは、とてもメンバーを大事にするポリシーでした。バンドの曲は、たいてい一人か二人のアイデアを持ち寄り、コードを渡されてスタジオでアレンジが仕上げられていったようです。ライナーを読むと、制作者のジェリー・ブロンが最初にお金を貸してくれて、メンバーは楽器を買えたとあります。そこまでお金がなかったのか。仕上げりがゴージャスなのに、貧乏バンドだったのですね。

今聴けば、相当部分をインプロに頼るという古臭い方法論になります。曲の印象は弱まるのですが、途中どう進行するか判らない丁々発止の緊張感があります。特に長丁場の「バレンタイン・スート」。トニー・リーブズは、ベーシストであると同時に制作側でもあって、彼のコントロールに乗って、全員が好きなようにやっています。ただ、短い曲は明るいビート・ポップの趣があって別の魅力であります。

ナイスレビューですね!