REPUK1040(REPERTOIRE)
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター。
若干18歳とは思えぬ強烈なディストーション・ギターが疾走!緩急自在のプログレッシヴな構成力も見事。VERTIGOレーベルが誇る、才気と勢いみなぎる英国ハード・ロック・トリオ。
ニルヴァーナのパトリック・キャンベルによって見出された弱冠18歳のハード・ロック・トリオ。70年にVertigoレーベルよりリリースの1stアルバム。ギター、ベース、ドラムによるアグレッシヴなバンド・アンサンブルにオルガン、ピアノ、フルートが彩りを添えるサウンドはこれぞ英国ロック。ジョン・シモンズのギターが凄まじく、才気ほとばしるフレーズの数々は圧倒的な存在感。変拍子を巧みに取り入れた緩急自在のアンサンブルも抜群で、8分に及ぶ長尺の曲もテンションを落とすことなく一気に聴かせます。演奏力、構成力とも、18歳のグループとは思えません。デジタル・リマスター。
EAST OF EDEN/MERCATOR PROJECTED
THE WHO『WHO'S NEXT』への参加で知られるヴァイオリニストDave Arbus率いる英個性派グループ、オリエンタルで怪しげなエッセンスが匂い立つ69年デビュー作!
650円(税込715円)
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
590円(税込649円)
Steve Hillage&Dave Stewartを中心とするグループ、71年唯一作、英国らしい叙情性に富んだカンタベリー・ロック名作
990円(税込1,089円)
紅一点のvoリンダ・ホイルを擁する英オルガン・ロックの人気グループ、70年唯一作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、英オルガン・ロックの大傑作!
71年発表、VERTIGO発、クラシカルかつ陰影に富んだ英国オルガン・ロック、名作!
ジェフ・ベック・グループに在籍したドラマーTony Newmanを中心とするVERTIGO発ブルース・ロック・バンド、70年デビュー作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、ユーモラスなジャケット・デザインはロジャー・ディーン
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
のどかな牧歌性と凛とした格調高さが絶妙にバランスしたブリティッシュ・フォークを代表する傑作、71年発表
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
英オルガン・ハード、サイケ色の濃い69年デビュー作
ささくれ立ったオルガン・サウンドがたまらないブリティッシュ・ハード・ロック/アート・ロックの逸品、70年唯一作
英オルガン・ハードの代表格、70年作
当時サバスとも比較された黒魔術系ブリティッシュ・ロック・グループ、70年デビュー作
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!
71年にB&Cレーベルよりリリースされた唯一作、巧みなリズム・チェンジで鮮やかに展開するプログレッシヴな英ハード!
英アンダーグラウンド・ジャズ・ロック/ブルース・ロック、71年唯一作、傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に小さい折れあり
若干18歳とは思えぬ強烈なディストーション・ギターが疾走!緩急自在のプログレッシヴな構成力も見事。VERTIGOレーベルが誇る、才気と勢いみなぎる英国ハード・ロック・トリオ。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れあり
若干18歳とは思えぬ強烈なディストーション・ギターが疾走!緩急自在のプログレッシヴな構成力も見事。VERTIGOレーベルが誇る、才気と勢いみなぎる英国ハード・ロック・トリオ。
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後年セカンドも発掘された、英国ヘビーの落とし児(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
若干18歳のセミプロ三人が71年に残した作品です。1曲めから「すさまじい」としか言いようのない割れたギターの洪水と重いリズムで、あっけにとられます。ジャケットの印象で、叙情的な部分を予想していると見事に裏切られます。
曲づくりは、リーダーでギタリストのジョン・シムズが担っています。単なるヘビーグループと考えるにしては、展開が多くて次々と意表をつく仕掛けにあふれています。非常に自由な発想を持っていたのではないでしょうか。残念ながら、着想の豊かさに演奏力がついていっておりませんけれど…。英国のヘビー好きの方で、このグループを聞くことを躊躇されている方がいらしたら、おすすめします。ちなみに、ジャケットのイラストがこのアルバムのテーマで、機械仕掛けの翼に乗った主人公の冒険譚だと思われます。