プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

【結果発表】いずれ劣らぬ個性派ギタリスト4人の中から、一番のお気に入りを教えてください☆【アンケート企画】

こんにちは。

6月28日(水)から7月5日(火)の一週間に募集させていただいておりましたアンケート企画「いずれ劣らぬ個性派ギタリスト4人の中から、一番のお気に入りを教えてください」、今回もたくさんのご回答を頂戴することができました。

アンケートへのご協力、ありがとうございました!

それではさっそく、アンケート結果をご覧ください!



●ロバート・フリップ 27票(37%)


●スティーヴ・ハウ 25票(34.2%)


●デイヴ・ギルモア 15票(20.5%)


●スティーヴ・ハケット 6票(8.2%)


このような結果となりました!

2位スティーヴ・ハウとは接戦でしたが、栄えある第1位はロバート・フリップでした!

プレイの革新性、そして後進への影響の大きさ、いずれを取ってもプログレ界随一ですよね。

今後もこういった皆様にご参加いただけるコンテンツを企画してまいりますので、どうぞお楽しみに!

皆さまから頂戴したコメントもご覧ください!


ロバート・フリップへのコメント

  • あの音色とフレージングの艶っぽさ!(by thmonk さん)
  • キング・クリムゾンが最も好きなバンドであるし、この中で最もうまく、かつ独自のサウンドを作れる人だから。
  • LTIAⅢのイントロ!大好きだ……ギターなのに派手じゃないのがいいね、フリップ(by へるちゃん さん)
  • キングクリムゾンだけではなく、ボウイやイーノとの共演作など、自分にとって極めて重要なギタリストである為。(by アップル中村 さん)
  • テクニカル
  • ※本当にファンの皆様、スタッフの皆様、音楽が好きでいらっしゃいますね※椅子にどっしりと鎮座して、風格・貫録たっぷりの、プログレ界の巨匠。ノイズ界の帝王、廣重嘉之先生の如し です。これ以上は何も言えません。(by my_favorite_kinks_2022 さん)
  • 太陽と戦慄の頃が好きです。(by マック さん)
  • 理知的と思う向きもあるでしょうけれど、これほど狂気をストレートに表現するギタリストは稀であり、その狂気が攻撃的であるだけでなく美しい。しかもリフ、カッティング、変態アルペジオとソロ以外の演奏でもれなく狂気が味わえるのがロバート・フリップです。(by HKBuun さん)
  • 音ならギルモア、フレーズならハケット、なんでも弾けるのはハウだと思います。純粋にギター弾きの部分だけならハウを押しますが、フリップ以外の3人は、主力ではあるがバンドのNo.1ではなかった。クリムゾンを今日まで導いた、バンドリーダーの手腕に敬意を表して。また、ボウイ、シルヴィアンやイーノとの諸作も、聴いたらフリップだとすぐわかる、ギタリストとしての記名性の高さはさすがだと思います。(by sight67 さん)
  • この中で一番滑らかさに欠けて上手さは感じない。だからこそ一番破壊的に聞える。また一人では輝けなくて周りに人材が不可欠。「Red」は奇跡的なバランスの産物だが最高峰として揺るぎが無い。(by Euro5 さん)
  • 1973年のコンチェルトヘボウでのトキングドラムのギターは神懸かりとおもいます。追伸:アルベルト・ラディウスのSciummo(Fausto Leali)のギター演奏も尋常ではありません。
  • 「レッド」が最高。いつも椅子に座ってプレイしていることも驚き。クリムゾン以外でも、デヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、ピーター・ガブリエルと、個性派の面々との音楽活動も凄い。(by ジュディ・ダイブル さん)
  • デイヴ・ギルモアと迷いましたが、持っているCDの量でロバート・フリップです
  • 「舌を出す警官」が印象的なジャケのデビュー作は元The Pretty ThingsのDick Taylorが、、 1970年には録音途中でベースのCrimbleが脱退し、元Atomic RoosterのNick Grahamが加わっている。「クリアウォーター」に所属しており、Crimbleはこの後同じ、、に所属していたHawkwindに加入している。※Skin について。かなり端折ってます※(by bekkenn_2022 さん)


スティーヴ・ハウへのコメント

  • セミアコ独特の鋭い音色、アタック。様々なギターを取り入れる所。
  • 散々悩んだけど…なにをどうやったらこんなプレイができるのか?最初聴いたときはまったく分かりませんでした。あらゆるジャンルからのエッセンスが凝縮されてますね。(by kino さん)
  • 危機でのプレーは凄すぎる
  • 4人とも素晴らしいプレイで選べないが、ハウの独特なスタイルで選ばせていただきました。(by NFC2.2 さん)
  • イエスのアルバム 危機やリレイヤーなどはギタープレイは本当に凄まじい。レスポールやチェット・アトキンスといった先人達やクラシック、フラメンコの影響を感じさせつつも唯一無二のスタイルを確立していると思います。この人が凄いのはリードギターだけでなくバッキングでもアンサンブルに貢献しながらしっかり存在感が在るところでしょうか。(by シタール さん)
  • 以前からギタリストを意識してプログレを聴いていないのですが、「ムード・フォー・ア・デイ」が好きなのでスティーヴ・ハウかな?「こわれもの」も「イエスソングス」もどちらのバージョンも好きです。(by HOBO さん)
  • もともとYESが大好きだったのですが、79年のモントルー・ジャズフェスでのライヴを観てハウ先生のとりこになりました!狭い箱でアコギライブやって欲しい!!(by ゆうなぎ さん)
  • 普通の発想では思い浮かばないようなフレージングを作る唯一無二なギタリスト(by 仮免マキ さん)
  • アコギにスチール何でもござれの超テクギタリスト。そして馴染みやすく綺麗なリフで他の3人を完全に凌駕しています。甲乙付け難いけど、Turn of the century が一番印象的かなぁ!(by ベッチュ さん)
  • この中では間違いなくスキルが一番高いから。ハケットも技巧派だがやはりフルアコ、セミアコを信じられない音で弾き倒すハウが好き。
  • 好きな曲:シベリアン・カートゥール アコースティックもエレキも流れるようなフレーズがよい。プログレというよりロック的なギターのような気がしますが…(by ワカ さん)
  • 待ちに待ったハケット先生にようやく会える!という嬉しい気持ちに引っ張られつつ、選ぶ一番はこちらのスティーヴ。とにかく大好き。(by Giacomo 、Jakko も さん)
  • ディランのカヴァー集をリリースするにとどまらず息子にディランと名付けるほどのディラン・フリークぶりが好きです。(by ディラン・ディラン さん)


デイヴ・ギルモアへのコメント

  • 美しく骨太でエモい(by ごっちゃん さん)
  • ギターのセンスが、素晴らしい。(by 変ドリックス さん)
  • 感情に訴えるソロだもの。
  • 表現力に尽きます。Comfortably Numbのソロが素晴らしい。(by Newk さん)
  • コンフォタブリー・ナムは今も気合い入れの一曲です(by さん)
  • サウンド、フレーズ、どれをとっても一級品、唯一無二の存在です。
  • 上手さ、とかではなく、シド・バレットなき後を継いだ功績、とでも言いましょうか。
  • スティーブ・ハウのラム(clap)が好き。グレッグ・レイクのstill you turn me onも好き。
  • 四人とも大好きだけどあえて一人ならギルモアさん。ヴォーカルも味があるし、泣きのギターは彼が一番怨念がこもっている気がする。(by 猫のきんちゃん さん)


スティーヴ・ハケットへのコメント

  • Firth Of Fifthですね!ハケットのギターの音色は色気があります。最高です。ダリル・ステュマーはテクニックはありますが、ハケットのほうが断然色気があります。この4人ならハケットがいいですね。4人で選べるなら、ヤン・アッカーマンです。
  • 私の琴線に触れる情緒的なギタリストといえばステーヴ・ハケットです。Genesisの「Firth of fifth」、ソロの「Every Day」のギターは何度聞いても心が揺さぶられます。「Every Day」はNHK-FMの番組「プログレ三昧」でスターレス高〇さんがフュージョンぽいと言われましたが、私にとってプログレの真髄と思える曲です。微笑みを浮かべながら弾いているスティーヴが大好きです。
  • blood on the rooftops,lamia 管楽器みたいな個性的な音づくり、 ビブラート、オーケストレーション優先の曲作り。今月の来日公演も楽しみです (by cozy711 さん)



音楽情報誌「GUITER WORLD」掲載、『ロバート・フリップによる最高のギター・プレイ 20選』をご紹介

【関連記事】

音楽情報誌「GUITER WORLD」掲載、『ロバート・フリップによる最高のギター・プレイ 20選』をご紹介

ロバート・フリップとトーヤ・ウィルコックスによる夫婦漫才(?)『TOYAH & ROBERT’S SUNDAY LUNCH』、なんと2023年にツアー開催が計画されているようです。


デイヴ・ギルモアの活躍が光るピンク・フロイドの曲TOP10-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK選

【関連記事】

デイヴ・ギルモアの活躍が光るピンク・フロイドの曲TOP10-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK選

米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが選んだ、デヴィッド・ギルモアの活躍が光るピンク・フロイドの曲をご紹介いたします。


【コンテンツ追加】プログレ界のリヴィング・レジェンド、スティーヴ・ハケット特集!

【関連記事】

【コンテンツ追加】プログレ界のリヴィング・レジェンド、スティーヴ・ハケット特集!

スティーヴ・ハケットを特集。70年代〜90年代の作品を一覧した潮流図、芹沢さんとカケレコ君による足跡と作品の解説、名演集、00年代以降の新鋭グループ作への参加作セレクション。




査定の正確さ・高額買取で評価いただいているカケレコ「とことん査定」。選ばれる3つの理由やご利用いただいたお客様の声など詳細はコチラ⇒http://kakereco.com/about_assess.php

関連CD在庫

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。