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24年1月のカケレコ・ベストセラーを発表いたします!

カケハシ・レコードです。

2024年1月のカケレコ・ベストセラーよりTOP10をご紹介いたします!

今回はTOP3をはじめ過半数にBIG PINKのリイシュー盤がランクイン。

その他プログレ作品もリイシューが人気を見せており、全体に往年の名盤が強さを発揮したランキングとなっております。

耳の肥えたカケレコ・ユーザーの方々が今どんな作品に注目しているのか、ぜひチェックしてみてください☆


1位:ROBERT SAVAGE / ADVENTURES OF ROBERT SAVAGE VOL.1

ベストセラー第1位に輝いたのは、長らく廃盤が続いていたこの米ロック名盤!

もっさりなんだかスピーディーなんだか絶妙なたまらんリズム隊を土台に、これまたタメが効いてんだかアグレッシヴなんだか絶妙なたまらんファズギターが炸裂!

「幻のハード・ロック名盤」的雰囲気抜群なジャケットそのまま!

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ツェッペリン旋風の中から生まれた1971年のアメリカン・ハード・ロック名作特集!

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アメリカらしいキャッチーなメロディを持つハード・ロックももちろん魅力的ですが、コアなブリティッシュ・ハード・ロックのファンを唸らせるディープな名作もアメリカに数多く残されています。ツェッペリン旋風の中から生まれた1971年のアメリカン・ハード・ロックを特集いたしましょう。

2位:BRENDA PATTERSON / KEEP ON KEEPIN’ ON

ボブ・ディランの代表曲に一つ「天国への扉」にコーラスで参加した女性ヴォーカリスト、70年デビュー作。

REDBONEによる旨味滴る演奏に、しぼり出すようにソウルフル&エネルギッシュなヴォーカルが乗る、最高のフィメール・スワンプ・ロック!

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3位:SMALL WONDER / SMALL WONDER

これぞ隠れた名盤。

LIGHTHOUSEやPRISMのメンバーが結成したカナダ人バンドなのですが、SAD CAFEやO BAND彷彿のフックに富んだメロディ、タイトでキレの良い演奏、華のあるコーラスワークなどをウエストコースト・ロック風の爽やかさが覆う、極上プログレ・ポップ!

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魅力的なモダン・ポップ/ニッチ・ポップを聴かせるのは何も英国のバンドばかりではありません。英国勢を手本として時にその国ならではの要素も組み入れた、各国のモダン・ポップ/ニッチ・ポップを見てまいりたいと思います♪

4位:IL SISTEMA / ROCK & STOP

CELESTEのリーダーやMUSEOのギタリストが在籍したイタリアン・ロック・バンドと言えば?

69~71年に残された未発表音源が23年初リリース!キース・エマーソンばりの存在感で弾きまくるハモンドが痛快な、エネルギッシュで緊張感みなぎるアンサンブルが炸裂!


名盤『タルカス』から出発、EL&P影響下のアグレッシヴなキーボード・プログレ選!

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5位:WAVE / MUSIC FOR THE NIGHT DRIVERS

フロイドからの影響を強く感じさせた従来から、耽美な音響センスを発揮した独自のスタイルを提示する傑作4th。

バンドの美学が貫かれたメランコリックかつ妖艶な音世界に、聴き進めるにつれてどんどんと惹きこまれます…!


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6位:DAVID POMERANZ / TIME TO FLY

C.コリア、J.ハマー、A.モレイラ、B.コブハム、R.ブレッカーetc.って、どんだけ凄い面子なのよ…。でもそんな演奏陣に負けないくらい本人のドラマティックなピアノも素晴らしいんですよね。71年にしてプレAOR的と言える洗練されたソングライティングも特筆!

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「ピアノ・ロックが聴きたい!」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

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7位:MASTER’S APPRENTICES / A TOAST TO PANAMA RED

重くソリッドなギターが炸裂するヘヴィ・ブルース・ロックに、キャッチーなヴォーカル/コーラスを絡ませポップに聴かせるスタイルが個性的なオーストラリアのバンド。

ジャケットからしてクセが凄いですが、中身の捻くれ度も負けてませんね。

一筋縄で行くものか!という気概を放つこの音、Vertigoサウンドがお好きな方にも響きそう~。

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8位:BAROCK / BARE EN BLAVEIS

ノルウェーのプログレ・バンドが残した唯一作。

哀愁と憂いに満ちた英ロック憧憬の曲を聴かせたと思ったら、地中海フレイヴァー薫るジャズ・ロックが飛び出したり、北欧然とした静謐なナンバーを繰り広げたりと変幻自在。

劇的な盛り上がりを担うヴァイオリン、一貫してキャッチーなメロディも素晴らしい~。

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新興レーベルNORSKE ALBUMKLASSIKEREのニッチなノルウェー・プログレ・リイシューをご紹介!

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9位:JIMMY CAMPBELL / HALF BAKED

すごくニッチだけど、ニック・ドレイクやレイ・デイヴィスのファンにオススメなSSWがこちら!

メランコリックで内省的でドリーミー。管弦楽器が彩る洗練からスワンピーなアーシーさまで、アレンジも見事です。

極めつけは最高のキーフ・ジャケ!

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穏やかな春の一日にぴったりの英国木漏れ日フォーク・ロック選

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10位:ANNA HARDY / HIGH TIDE

プログレ・ファン注目の女性鍵盤奏者、待望の23年作!

ピアノやメロトロン、パイプオルガンも駆使しひたすら格調高く荘厳に織り上げるクラシカル・プログレで、本格派クラシック/教会音楽にクリムゾン的緊張感、PFMの叙情美を足し合わせたような音世界が圧巻!

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【タイトル追加】ワールドクラスの実力派揃い!日本が誇る新鋭プログレ特集!

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我が国日本にも続々と登場しているワールドクラスのプログレ・グループたちをご紹介します!

いかがだったでしょうか。
気になる作品が見つかりましたら幸いです!

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  • ROBERT SAVAGE / ADVENTURES OF ROBERT SAVAGE VOL.1

    アメリカン・ヘヴィ・サイケ/ハード・ロックの逸品、71年発表

    米ヘヴィ・サイケ/ハード・ロック・トリオ、71年作。サイケデリックな混沌の中にも、スピード感とキレ味が感じられるエネルギッシュなサウンドが持ち味。ファズ・ギターによるアグレッシヴなギター・リフ、スピーディーに切れ込むギター・ソロ、引きずるようなヘヴィネスと前のめりの疾走感とがバランスしたリズム隊が印象的。「幻のハード・ロック名盤!」の香りいっぱいのジャケットそのままのサウンド。これは名作です。

  • JIMMY CAMPBELL / HALF BAKED

    英国的でメランコリックなメロディと、フォーク・ロックからドリーミー・フォークまで色彩豊かなアンサンブル、名作です

    英サイケ・ポップ・グループTHE 23RD TURNOFFを率いて活躍したSSW。Vertigoレーベルよりリリースされた70年の2nd。前作から続くドリーミーなフォーク・ポップに加え、土臭くスワンピーなフォーク・ロックもフィーチャー。フォーク・ロックな楽曲も牧歌的で英国臭いっぱいで素晴らしいですが、やはり1stで聴くことができたフォーク・ポップが絶品。管弦楽器のメランコリックでいて格調高いアレンジが効いていて、1st以上にメロディの良さが際立っています。本当に素晴らしいソングライター&ヴォーカリストです。ブリティッシュ・ポップの名作と言っていい一枚でしょう。前作以上に素晴らしいアートワークはさすがキーフ。

  • SMALL WONDER / SMALL WONDER

    PRISMを結成するメンバーや元LIGHTHOUSEのドラマ―らカナダ人メンバーで結成、米国を拠点に活動したバンドによる76年1st、ただただ最高のプログレ・ポップ!

    のちにプログレ・ハード・バンドPRISMを結成するヴォーカリスト/ヴァイオリニストのHenry SmallとキーボードのJimmy Phillips、末期LIGHTHOUSEに在籍したドラマーBill Kingらカナダ人メンバー4人で結成、アメリカを拠点に活動したバンドによる76年1st。いやはや、これは驚くべきハイクオリティなプログレ・ポップですよ!英国で言えばSAD CAFEやO BANDやCAPABILITY BROWNの後身KRAZY KATあたりを彷彿させる、フックに富んだメロディライン、タイトでキレの良い演奏、全編を彩る華のあるコーラスワーク。それらを抜けが良く爽やかなウエストコースト・ロック流儀で仕立てたような極上サウンドに、聴いていてワクワクしっぱなし!演奏面で際立つのがキーボードの活躍で、転がるような軽快さと気品を合わせ持ったピアノにスペイシーなタッチで軽やかにリードを取るシンセ、そしてメロトロンっぽい音も含んで多彩に鳴らされるストリングス・シンセと、本作のカラーを決定づけています。もちろん確かな技巧で演奏を緩急自在にコントロールするリズム隊、涼やかな音色で西海岸風テイストを付与するギター、気持ちの良いハイトーンで歌い上げる実力派のヴォーカル、そのヴォーカルがここぞで披露する哀愁のフィドルも素晴らしく、どれが欠けてもこの奇跡的なサウンドは生まれなかっただろうと確信します。これぞ「隠れた名盤」。激カケレコメンド!

  • ANNA HARDY / HIGH TIDE

    MIZUKI DA FANTASIAで活躍した女性ピアニスト/キーボーディストによる、待望の23年ミニ・アルバム!

    MIZUKI DA FANTASIAのメンバーとして活躍した女性ピアニスト/キーボーディストによる23年のミニ・アルバム。「バルトークや教会音楽と70sロックの融合」と表現されたそのサウンドは、クラシックの高い素養を発揮し圧倒的表現力で駆け抜けるキーボードのプレイと、バックメンバーと紡ぐアンサンブルに強く感じられる70sプログレを受け継いだ緊張感や叙情性が見事に調和した素晴らしいもの。前作で主役を担ったピアノは勿論、ハープシコードやシンセ、メロトロンも全編で登場し彼女の音世界を格調高く彩ります。さらに本作で大きくフィーチャーされるのがパイプオルガンで、荘厳に迫りくるようなプレイがクラシカル・プログレとしての存在感・本格感を付与しており、元々パイプオルガン奏者として活動していた彼女ならではの持ち味と言えるでしょう。作品世界へといざなう本人による詩の朗読のほかフルートも演奏するなど、いち鍵盤奏者に留まらない多才ぶりにも注目です。本格派のクラシック/教会音楽に、KING CRIMSONのアグレッシヴさと緊張感、PFMの凛とした叙情美を足し合わせたようなスタイルは、クラシカル・プログレ好き、キーボード・プログレ好きには是非体験して欲しいです!

  • IL SISTEMA / ROCK & STOP

    CELESTEのCiro PerrinoやMUSEO ROSENBACHのEnzo Merognoが在籍した伊プログレ・グループ、69〜71年録音の未発表音源、23年初リリース!

    後にCELESTEを結成するマルチ・プレイヤーCiro Perrino(本作ではドラム/フルートを担当)と管楽器奏者Leonardo Lagorio、MUSEO ROSENBACHのギタリストとなるEnzo Merognoが在籍したイタリアン・プログレ・グループ。69〜71年にかけてレコーディングされた未発表音源が23年初リリース!同時期に制作された唯一作『Il Viaggio Senza Andata』収録曲に一切見劣りしない、エネルギッシュで緊張感みなぎるオルガン・ロックを聴くことができます。緩急自在でありつつもここぞでは粗野なグルーヴで突き進むリズム・セクション、フリーキーに吹き荒れるフルートやサックス、随所でギラリとエッジの立ったプレイを提供するギター。そして唯一作と同様にやはりハモンド・オルガンのプレイは圧巻の一言で、ジャズとクラシックを行き来するようなスタイルをロック的ダイナミズムで豪快に弾き飛ばすパフォーマンスは、THE NICEにおけるキース・エマーソンすら彷彿。一方先の読めないスリリングかつ混沌とした曲展開は、唯一作でも感じましたが、イタリアのバンドでありながらクラウト・ロックに通じていて興味深いです。26分に及ぶ大作もテンション高く聴かせきる、充実の内容を誇る音源集です!

  • WAVE / MUSIC FOR THE NIGHT DRIVERS

    ポーランドの新鋭プログレ・バンドによる23年作4th、従来のフロイド系サウンドを経て独自の息をのむような音響プログレを創り上げた傑作!

    17年にデビューしたポーランドの新鋭プログレ・グループによる23年作4thアルバム。PINK FLOYDの影響を強く感じさせていた従来から、耽美な音響センスを発揮した独自のスタイルを提示した意欲作。息を飲むように幻想的な音響空間の中を、ギルモアの面影を感じるギターや煌めくようなピアノが浮遊する非現実性を帯びたアンサンブル。そしてエモーショナルで繊細に歌うヴォーカル。バンドの美学が貫かれたメランコリックかつ妖艶な音世界に、聴き進めるにつれてどんどんと惹きこまれます。ポーランドは同様の音響的アプローチを聴かせるアーティストが多いですが、本作はその中でも群を抜くクオリティと孤高性を誇っていると言っていいでしょう。傑作です。

  • BAROCK / BARE EN BLAVEIS

    ヴァイオリン奏者を含むノルウェーのプログレ・バンド、76年唯一作、テクニカルかつ哀愁に富んだ秘宝盤!

    ヴァイオリン奏者を含むノルウェーのプログレ・グループが76年に残した唯一のアルバム。哀愁ほとばしるヴォーカルとクラシカルなタッチのキーボードが印象的な、英国ロックに通じる憂いにグッとくるナンバーからスタート。英ロック影響下のスタイルなのかと思っていると、続いては地中海フレイヴァー漂うアンダルシア地方のスパニッシュ・プログレっぽいジャズ・ロックが飛び出して驚き。3曲目でようやく北欧然とした繊細でひんやりとしたサウンドが現れます。どこの国のグループなのか分からなくなる内容ですが、そのどれもが本場に引けを取らないほどに完成度が高いのが素晴らしいところ。随所でクラシカルに躍動するヴァイオリンはとにかく見事だし、メロディは一貫してキャッチーで聴きやすいのも魅力的です。これは特に英国ロック好きの方に聴いてみて欲しいサウンド。たった一枚に終わったことが惜しまれる名作です。

  • BRENDA PATTERSON / KEEP ON KEEPIN’ ON

    南部テネシー州出身のフィメール・スワンプ・シンガー、圧倒的なヴォーカルを披露する70年1stアルバム!

    ライ・クーダー『The Border』やボブ・ディランの代表曲の一つ「Knockin’ on Heaven’s Door」にコーラスで参加した女性ヴォーカリスト、70年のデビュー・アルバム。バックはREDBONEの面々が務めており、ダイナミックなリズム隊とワウワウを多用したギターを軸に、ファンキーな跳ね感たっぷりの躍動的かつ旨味滴るアンサンブルを提供。そこに彼女のしぼり出すように歌い上げるソウルフル&エネルギッシュな歌唱が乗り、最高のフィメール・スワンプ・ロックを繰り広げます。この声量、そしてブルース由来の「凄み」の効いた存在感抜群のヴォーカルは、あらゆるロック・ファンに是非聴いて欲しい。ジャニス・ジョプリンに匹敵する、と紹介される女性シンガーは数いますが、彼女こそがその筆頭格と言って間違いないと思います。傑作!

  • MASTER’S APPRENTICES / A TOAST TO PANAMA RED

    カルト的な人気を誇るオーストラリアのサイケ/ハード/プログレ・バンド、72年作

    65年結成、ガレージ〜サイケ〜ハード・ロックと時代に呼応したサウンドを聴かせてきたオーストラリアのバンドによる71年作4th。重い切れ味を持つソリッドなギターを軸とする本格感ぷんぷんのヘヴィ・ブルース・ロックはかなりのカッコ良さ。そこにキャッチーなヴォーカル/コーラスや浮遊感あるSEなどを絡ませてポップに聴かせる独特のサウンドを練り上げています。アコースティカルなナンバーでのリリカルな表現力にも注目。直球のブルース・ロックをやっても本国のバンドに負けないくらい様になるであろう演奏力を持ちつつも、敢えて随所にひねくれた音を仕掛けるセンスが、一部でカルト的バンドとも云われる所以でしょう。この一筋縄でいくものか、という気概を感じるサウンドは、Vertigoサウンドがお好きな方にも響きそうです。

  • DAVID POMERANZ / TIME TO FLY

    チック・コリア、ヤン・ハマー、アイアート・モレイラ、ビリー・コブハム、ランディ・ブレッカー他参加の71年2nd、ドラマティックなピアノが美しいプレAOR的傑作!

    ニューヨーク州ロングアイランド出身のSSW/ピアニスト、Chick Corea/Jan Hammer/Rnady Brecker/Billy Cobham/Airto Moreira/Eddie Gomez/David Spinozza/John Tropea/John Hallなど、超の付く豪華ミュージシャンが参加した71年の2ndアルバム。そんな脇を固める演奏陣のプレイは言うに及ばず鉄壁ですが、もっとも際立つ魅力が本人によるピアノと繊細な歌声。全編を洒脱に彩るジャズの素養を感じるドラマティックなピアノ演奏、そしてAOR的と言える甘い声質の中にナイーヴさを秘めた歌声がとにかく素晴らしいです。一聴で想起するのがやはり同じピアノマンとしてビッグネームであるBilly Joelで、AORを先取りしたような洗練されたソングライティングも引けを取っていません。彼特有の美学すら感じられるようなそのサウンドは、とても20歳とは思えないほどの才能。名盤です。

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