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ザ・バンドが好きな人に贈る、アーシー・アメリカン・ロック特集

こんにちは。スタッフみなとです。

アメリカン・ルーツ・ミュージックを消化しつくした豊穣なサウンドで、多くのミュージシャンに影響を与えたザ・バンド。

その土くさく味わい深い楽曲は、色あせることがありませんよね!

今日は、ザ・バンドに通じる、アーシーなアメリカン・ロックの作品をピックアップいたしました。

まずは彼らの69年作から一曲、お聴きください。

♪Across The Great Divide

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さてそれではカケレコ棚へまいりましょう!ザ・バンドに匹敵するような作品はあるのでしょうか・・・?

CATES GANG / WANTED(1970)

アーカンソー州生まれのケイツ兄弟を中心にして活動したバンド。1970年作。

ギターが、ザ・バンドのロビー・ロバートソンそっくりです!兄弟のハーモニーはただただ絶品、メロウなスワンプのファンは必聴です。

のちにケイト・ブラザーズとして再デビューしたアルバムには、同郷のリヴォン・ヘルムも参加していたり、80年代に再結成したザ・バンドのツアーメンバーにケイツ兄弟が加わったりと、何かとザ・バンドに縁の深い兄弟です。

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BEARFOOT / BEARFOOT(1973)

リック・ダンコの弟、テリー・ダンコが在籍していたカナダのルーラル・ロック・グループ、73年のデビュー作。

ザ・バンド直系と言える、アーシーでご機嫌なサウンド。カナダらしい大らかさが心地よいです。

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BLUE JUG / BLUE JUG BAND(1978)

75年にカプリコン・レーベルからデビューしたバンド、78年作。

リチャード・マニュエルのようなエモーショナルなボーカルと、哀愁あるメロディが胸を打ちます!

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SUPA / SUPA’S JAMBOREE(1971)

ニューヨーク出身SSW、リチャード・スパの71年作。

哀愁漂うメロディにしわがれた男臭い声、そしてアトランタ・リズム・セクションがバックを務めた重厚なリズム・・・骨太なスワンプ・ロックが味わえる一枚です。

リチャードは後にエアロスミスやリッチー・サンボラへ曲を提供するなどソングライターとして成功、エアロスミスで有名な「Chip Away the Stone」も彼の作とのこと。

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CARP / CARP(1970)

オクラホマの学生で結成されたバンド、70年作。

ザ・バンドの弟分とも称される彼ら。ややハードなギターに渋いボーカル、ゴスペル調コーラスとピアノがしっかり効いたサウンドは、非常に聴きごたえがあります!

プロデュースはDANIEL MOOREとBUZZ CLIFFORD。

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KEN LAUBER/CONTEMPLATION (VIEW)(1969)

ウッドストックで活動していたSSWがナッシュビルに渡り、エリア・コード615をバックに制作した作品、69年作。

枯れた中にも憂いのあるヴォーカル、ザ・バンドに通じる芳醇なメロディ。演奏のどこを切っても哀愁がこぼれ落ちる、フォーキー・メロウ・ロックの傑作です。

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いかがでしたでしょうか。きっとアメリカにはまだまだ、人知れぬ名盤がごろごろ埋まっているのでしょうね!


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THE BANDの在庫

  • THE BAND / MUSIC FROM BIG PINK

    クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st

    68年のデビュー作。R&B、ブルース、ゴスペル、カントリーといったアメリカ南部ロックを消化した芳醇なサウンドは絶品の一言。音と音の「間」のなんと雄弁なこと。まさに完璧なグルーヴ。メロディ・ラインの美しさも特筆もの。Eric Clapton、George Harrisonなど、本作により音楽性が変わるほどの衝撃を受けたミュージシャン多数。ロック史を変えた全ロック・ファン必携の大名盤。アメリカン・ロック史上に輝く金字塔。

  • THE BAND / THE BAND

    69年2nd、完璧なグルーヴ、芳醇すぎるメロディ、旨み溢れるアンサンブル・・・ロック史上に輝くTHE BAND渾身の傑作!

    アメリカン・ロックを代表する名グループ。傑作デビュー作に続き、69年にリリースされた2nd。「地下室のような」音をめざした1stに対し、本作のサウンド・コンセプトは、「木の温もりのある、ズシンとくる音」。まさに言い得て妙。数十年という時を刻んだ木だけが出せる芳醇な温もりを見事に感じさせてくれます。相変わらずの深みのあるアンサンブル、完璧なグルーヴ、奇跡的なメロディ。THE BAND渾身の傑作。

  • THE BAND / ROCK OF AGES

    米ルーツ・ロックの代表バンド、72年傑作ライヴ作!

  • THE BAND / LAST WALTZ

    76年11月25日、THE BAND最後の舞踏会…

  • THE BAND / LIVE AT WATKINS GLEN

    73年のロックフェス「ワトキンス・グレン」での名演、全10曲

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CATES GANGの在庫

  • CATES GANG / WANTED

    ザ・バンドのファンは必聴!72年のメロウな米スワンプ・ロック名作

    ザ・バンドのメンバーとつながりがあるケイト兄弟によるデュオ。72年にMETROMEDIAよりリリースされた1st。倍音が特徴のロビー・ロバートソン直系のギター、哀愁とコクのあるヴォーカル&メロディ、ゴージャスな女性コーラスとホーン・セクション、タイトなリズム隊。ザ・バンドをスワンピーにしたような曲、ソウルフル&メロウな曲、ゴキゲンなスワンプ・チューンともに名曲・佳曲ぞろい。2人の哀愁と洗練とが絶妙にバランスしたヴォーカルは、ただただ絶品の味わい。米スワンプ・ロックの名作です。

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BEARFOOTの在庫

  • BEARFOOT / BEARFOOT

    リック・ダンコの弟が在籍しているカナダのルーラル・ロックの73年デビュー作なんですが、マイナーながらあまりの名盤ぷりにびっくり!

    リック・ダンコの弟、テリー・ダンコが在籍していたカナダのルーラル・ロック・グループ、73年のデビュー作。オープニング・ナンバーから必殺!木漏れ日に包まれながら軽快に駆け抜けつつも憂いたっぷりのアコギとピアノのバッキング、ハイ・ポジションでよく動くテリー・ダンコによるメロディアスなベース、後ノリのタイトなドラム、郷愁を誘う黄昏色のオルガン。そしてそして、カナダらしくたゆたうような透明感のあるジェントルなヴォーカルとウェストコースト・ロックにも通じる爽やかなコーラス。男性ヴォーカルながら、ちょっぴりキャロル・キングを思い出す洗練された流麗なメロディ。この曲を聴いて泣きそうにならないルーツ・ロック・ファンは居ないと断言!開始5秒で心奪われ、最後まで引き込まれる圧倒的な名曲!2曲目はザ・バンド直系のゴキゲンかつ陰影たっぷりのルーラル・ロックでたまらないし、ディランの「I Want You」を彷彿させる弾むようなフォーク・ロック・アンサンブルにエミット・ローズもびっくりのような美しくキャッチーなメロディが乗っちゃう3曲目もあまりの良さに笑みがとまらない佳曲だし、おいおい、この作品凄すぎるぞ!4曲目以降も最高で、米フォーク・ロック/スワンプ・ロック/SSWのファンはもちろん、ビートリッシュなニッチ・ポップのファンもだし、ヘロンなど木漏れ日英フォーク・ロックのファンも本当にオススメの大名盤!

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BLUE JUGの在庫

  • BLUE JUG / BLUE JUG BAND

    ザ・バンド直系の米南部出身ルーツ・ロック・グループ、郷愁を誘うアーシーなサウンドが泣ける78年作2nd

    米南部出身のルーツ・ロック・グループ。78年にARIOLAレコードからリリースした2nd。75年にカプリコーンからリリースした1stが、カプリコーンながらサザン・ロックというよりザ・バンド直系のアーシーなルーツ・ロックでしたが、この2ndもその延長線上のサウンド。ふくよかにたゆたうメロディアスなアコギ・アルペジオ、対照的にゴリっと骨太で豊かなトーンのエレキ・ツイン・リード、リヴォン・ヘルムを彷彿させるアーシー&メロウなヴォーカル、郷愁を誘うマンドリンやフィドルやピアノ、いぶし銀にバンドを支えるコクのあるリズム隊。78年とは思えない温かみあるサウンドで、ザ・バンドのファンは間違いなく気に入るでしょう。レーベルからのインフォにある通り、JAYHAWKSなどルーツ・ロックのDNAを持つ新鋭のファンにもオススメ。ルーラルなルーツ・ロックの逸品です。

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  • SUPA / SUPA’S JAMBOREE

    ニューヨーク出身のスワンプSSW、71年作、英国のフランキー・ミラー・バンドあたりにも通じる哀愁たっぷりの名作

    SSWとしての活躍とともに、ソングライターとしてAEROSMITHやRichie Samboraへの曲提供でも知られるニューヨーク生まれの名ミュージシャン。71年のデビュー作。レオン・ラッセルをハイ・トーンにしたような歌声、そして、枯れた哀愁たっぷりのメロディ。英国のグリース・バンドやフランキー・ミラー・バンドあたりを彷彿させるアンサンブルはコクたっぷり。ニューヨーク出身だからか、やはり米南部のSSWと比べると洗練されている印象で、そこが英国スワンプを思い浮かばせるのかもしれません。さすがにメロディはどの曲も素晴らしく佳曲ぞろい。英米スワンプのファンにはたまらない好盤です。

  • SUPA / HOMESPUN

    後にAEROSMITHへも楽曲提供するニューヨーク出身のスワンプSSW、フックに富んだメロディぞろいの72年作2nd

    SSWとしての活躍とともに、ソングライターとしてAEROSMITHやRichie Samboraへの曲提供でも知られるニューヨーク生まれの名ミュージシャン。72年の2nd。タイト&リズミックで思わず腰が揺れるリズムを土台に、アコギとエレキとピアノが一体となって転がるグルーヴィーなアンサンブル、そして、レオン・ラッセルをハイ・トーンにしたような歌声。フックに富んだメロディも特筆で、ソングライターとして名をなすのも納得です。ザ・バンドやライ・クーダーをはじめ、英国のグリース・バンドやフランキー・ミラー・バンドあたりが好きならグッときっぱなしなはず。これは米スワンプの名作です。

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CARPの在庫

  • CARP / CARP

    70年、オクラホマの隠れたスワンプ・ロック名盤

    のちにサーフィン映画『ビッグ・ウェンズデー』等に出演する俳優となるGary Buseyがオクラホマ州立大学の学生をしていた時に結成していたバンド、カープの1970年唯一作。 ザ・バンドの弟分とも称される彼ら。泥臭くアーシーなスワンプサウンドなのですが、どこか爽やかで、若々しさを感じます。フォーク・カントリーロックを基調としながらも、歌詞やコーラスなどにゴスペルの影響が垣間見られ、熱く胸に響きます。Daniel MooreとBuzz Cliffordプロデュース。

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KEN LAUBERの在庫

  • KEN LAUBER / CONTEMPLATION (VIEW)

    ウッドストックで活動していたSSWがナッシュビルに渡り、エリア・コード615をバックに録音した69年作、メロウ・フォーキー極上盤!

    ウッドストックで活動していたSSWがナッシュビルに渡り、名うてのセッション・マンが集まったカントリー・ロックの名グループ、エリア・コード615をバックに制作した作品。69年作。枯れた中にも憂いのあるヴォーカル、ザ・バンドに通じる芳醇なメロディ。ヴォーカル&メロディを優しく包み込む、ペダル・スティールを中心とするしっとりと陰影あるアンサンブル。ヴォーカル、メロディ、演奏のどこを切っても哀愁がこぼれ落ちる、フォーキー・メロウ・ロックの傑作。

  • KEN LAUBER / KEN LAUBER

    69年1st『CONTEMPLATION』で知られるウッドストック系SSW、71年2nd、ラリー・カールトン、ジョー・オズボーン、マイク・ディージーなどが参加

    69年、ナッシュビル録音で、当時ポリドールからリリースされた1stアルバム「CONTEMPLATION」でデビューした米SSWによる、71年同名2ndがこちら。今作はLA録音。トップ・セッション・ミュージシャンである、ラリー・カールトン、ジョー・オズボーン、マイク・ディージー、ラリー・ブラウン等が参加し、南部音楽とも相性のよい、カントリー・フレイヴァー溢れるハート・ウォーミングな名品です。安定した楽曲群が魅力的な作品。

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