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ニッチなブリティッシュ・スワンプ・ロック特集!

ザ・バンドの1st音源を入手したジョージ・ハリスンが、米南部のルーツ・ミュージックに目を向けたことにはじまったスワンプ・ロック・シーン。

ジョージやエリック・クラプトンやデイヴ・メイスンなど、イギリスのミュージシャンとLAで活躍するレオン・ラッセルや、デラニー&ボニーなど米南部出身のミュージシャン達とが交流しながら、60年代末~70年代はじめの英米で大いに盛り上がりました。

イギリスでは、70年にデレク&ザ・ドミノス『レイラ』、ジョージ・ハリスン『オールシングス・マスト・パス』、デイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』など、英ロック史に残る多数の傑作が生まれました。

そんな華々しいトップ・アーティスト達の作品の裏に、マイナーながらも米ルーツ・ミュージックのコクと英国的な叙情性や牧歌性が絶妙にブレンドされた、愛すべき作品が数多くリリースされています。

ここでは、そんな愛すべきニッチなブリティッシュ・スワンプ作品をピックアップしていきましょう。

どうぞお楽しみください!

バンド編

COAST ROAD DRIVE/DELICIOUS AND REFRESHING

デラムからリリースで、ニッキー・ホプキンスやミック・ウィーヴァーやヘンリー・ローサーも参加した英スワンプの逸品なのに、このマイナーっぷりときたら(涙)。最高の「イギリスのアメリカ」ですよ!

ヴォーカル&ギターが2人居る編成で、2本のギターが軽快にからみあうバッキング、豊かなハーモニーが魅力的!

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HIGHWAY/SMOKING AT THE EDGE

これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド。

1stも英スワンプの名作でしたが、この2ndは前作以上に圧倒的なスケールとコクで凄いことになってて、名盤臭ぷんぷんのジャケの通り。

ジョージ・ハリスンばりのスライド・ギターが入るイントロから悶絶必至ですが、サビへ向けての「間」を活かしながら沸々と盛り上がる感じなんかフリーやフェイセズもびっくり。

ニッキー・ホプキンスばりのリリカルなピアノが冴える2曲目のバラードもセンチメンタルすぎるし、3曲目のフリーばりにタメの効いたグルーヴもカッコいいし、このグループのコクたるや凄まじい!

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GLENCOE/GLENCOE

元SKIP BIFFERTY~ARCで後にニック・ロウの作品にも参加するなど活躍するギタリストJohn Turnbull、元GREATEST SHOW ON EARTHのベースNorman Watt-Roy、元FIVE DAY RAINのKey奏者Graham Maitland、後にロジャー・ダルトリーのソロ作をサポートするドラムSteart Francisによって結成。

これぞ英ロック裏街道の名手達によるいぶし銀スーパー・グループですね。

3人がヴォーカルを取れるのが強みで、厚みのあるダブル・ヴォーカルや豊かな三声ハーモニーが印象的ですが、カントリー・フレイヴァーはあまりなく、英国臭たっぷりなのが特筆。

枯れた色合いのジャケの通りのいぶし銀ブリティッシュ・スワンプ好作。ジャケットはヒプノシス!

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ASHMAN REYNOLDS/STOP OFF

GRAHAM BOND ORGANIZATIONやGINGER BAKER AIR FORCEのコーラスに参加した女性シンガーAliki Ashmanが男性シンガー&ベースのHarry Reynoldsと結成したグループ。72年の唯一作。

バック陣が英国いぶし銀オールスターと言える豪華さで、元ASHKANで後にFLEETWOOD MACに参加するギターのBob Weston、元EDWARDS HANDのKey奏者、後にHEAVY METAL KIDSで活躍するドラマーなどが参加。

これぞ豪奢なLAスワンプに対する英国いぶし銀ミュージシャンからの回答!米南部への憧れに満ちたアーシー&グルーヴィーさの隙間から滴り落ちる英国的叙情。いや~、グッときます。

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HEADS HANDS & FEET/TRACKS

名ギタリストAlbert Lee率いるグループ、71年作の2nd。

この1曲目、強烈にカッコ良し!グルーヴィーなリズム、哀愁と男気に溢れたソウルフルなヴォーカル、芳醇なピアノとリズミックかつメロディアスな必殺ギター・リフ!バンド全体がウネリを上げで聴き手をなぎ倒す英スワンプ名曲!

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COCHISE/VELVET MOUNTAIN

英国が誇るペダル・スティール奏者のB・J・コール、後にプロコル・ハルム(『グランド・ホテル』~』)に参加するギタリストのミック・グラバムによるいぶし銀ブリティッシュ・スワンプ・グループ!

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RO RO/MEET AT THE WATER

英スワンプ・ロック・デュオ。リーガル・ゾノフォンより72年にリリースされた唯一作。

米ロック憧憬サウンドが基本ですが、米ロックのような粘りはなく、叙情的で流れるようなリズムはいかにもブリティッシュ。

ピアノにも憂いと陰影が溢れてますし、ちょっと線が細く、高音のいっぱいいっぱいさに哀愁が滲み出るヴォーカル、流麗なストリングスもブリティッシュならではの味わい。

アルバムのどこを切っても英国叙情がこぼれ落ちるブリティッシュ・スワンプの愛すべき名作!

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女性ヴォーカル編

GAY & TERRY WOODS/RENOWNED

アイルランド出身、言わずと知れたスティーライ・スパンのオリジナル・メンバーで、1stリリース後に脱退し、ウッズ・バンドとして69年に作品を残した後に、よりSSWスタイルを指向して結成した夫婦デュオ。

サンディ・ロバートソンのプロデュースで、ポリドールより76年にリリースされた3rdアルバム。

一言で言えば、サンディ・デニーのバックを時にザ・バンドが、時にブリンズリー・シュウォーツがつとめた感じ!?

英フォークならではの翳りとともに、スワンプ/パブ・ロック的な哀愁とグルーヴが加わった佳曲がずらりと揃った傑作です。

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SSWスワンパー編

DAVE LEWIS/FROM TIME TO TIME

英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLAS DREAM~ANDWELLAを率いたSSWが、CAMELやALAN PARSONS PROJECT作品への参加で知られるポップ職人クリス・レインボウを共同プロデュースに迎え制作した76年の2ndアルバム。

ANDWELLA時代からの持ち味だったスワンプ・ロックやルーツ・ミュージックをベースとするコクのある米憧憬フォーク・ロックと、まさにクリス・レインボーの作風を思わせるAOR風の洗練されたポップ・エッセンスが違和感なく同居した、極上のサウンドを聴かせてくれます。

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TONY KELLY/BRING ME BACK

マニアックな英SSWによる72年デビュー作だけど、アーニー・グレアム、ロジャー・モリスあたりの枯れた英スワンプ・フォーキー・ロックのファンはたまらないはず。

Henry McCulloughも参加してるし、スワンピーで枯れた演奏もグッとくるなぁ。

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GARY FARR/STRANGE FRUIT

英スワンプ・ロック/フォーク・ロックの傑作と言われる、70年の2ndアルバム。

バックを務めるのは、FAIRPORT CONVENTIONの名ギタリストRichard ThompsonとMIGHTY BABYのメンバー!

僕はこの曲をはじめて聴いた時、本気で涙腺ゆるみましたよ。

コクと憂いと干し草の香りがする英フォーク・ロック/スワンプ屈指の名曲ですね!

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英いぶし銀バックバンド特集~BRINSLEY SCHWARZやMIGHTY BABYなど

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数多くの英SSWの名作を支えた、目立たないながらも愛すべき「いぶし銀バック・バンド」達にスポットを当てます。ちょっと渋いセレクションですが、この周辺に英ロックならではの旨味がたくさんつまっているんですよね。

MILLER ANDERSON/BRIGHT CITY

元KEEF HARTLEY BANDのギタリスト/ヴォーカリスト。

クラプトンやジョージ・ハリスンやデイヴ・メイスンあたりと比べても遜色無いギタリスト&シンガー&作曲者なのにこの知名度・・・。

渋いブルース・ロック、いぶし銀のスワンプ・ロック、哀愁のフォーク・ロックなど、多彩な楽曲群により彼のギタリスト&ヴォーカリストとしての魅力が十二分に発揮された名作!

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「MEET THE SONGS」 第9回 英ブルース・ロックの名グループ、キーフ・ハートレイ・バンドの1st『ハーフブリード』

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THOMAS.F BROWNE/WEDNESDAYS CHILD

ヴァーティゴ・レーベルって、こんなアーシーな英SSW作も出してたのね!

ジャケットのイメージ通りの英国的な陰影と幻想性を軸に、カントリー、ゴスペル、ブルースなど、ルーツ色が滲むアンサンブルが渋みと旨味を加える芳醇なサウンドが持ち味。

土臭さや骨太さはそれほど感じず、翳りのあるメロウな歌声、エコーで包んだサウンド・プロダクションのせいか、いかにも英国的といえる叙情性に溢れています。

SPOOKY TOOTHのゲイリー・ライトなどゲストもグッド!!

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GORDON WALLER/GORDON

これ、ほんとにピーター&ゴードンの片割れ?

ピーター&ゴードン解散後、ゴードン・ウォーラーが渡米して録音した72年作ソロ。

ペダル・スティールとピアノとフィドルが胸に染みるアーシー&メロウなSSW/スワンプの傑作!

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いかがでしたか?

アメリカのスワンプ・ロックはこちらで特集しておりますので、あわせて是非、ご覧ください!


米スワンプ・ロック/ルーツ・ロック特集『沼へ行く』

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ブルース〜R&B、ゴスペル、カントリーなど、アメリカのルーツ・ミュージックを見つめなおし、ロックのダイナミズムとともに鳴らした芳醇なサウンド、米スワンプ・ロック/ルーツ・ロックを特集。

COAST ROAD DRIVEの在庫

  • COAST ROAD DRIVE / DELICIOUS AND REFRESHING

    74年にデラムからリリースされた唯一作、英スワンプの名作、ニッキー・ホプキンスも参加

    英国の4人組スワンプ・ロック・グループ。デラムから74年にリリースされた唯一作。米ルーツ・ロック憧憬のスワンプ・ロックですが、そこかしこから英国的な哀愁や陰影が滲むサウンドはこれぞ「イギリスのアメリカ」。ヴォーカル&ギターが2人居る編成で、2本のギターが軽快にからみあうバッキング、豊かなハーモニーが魅力的。ギターが特筆で、シングル・コイルのヌケの良いトーンとタイム感抜群のフレージングは、第二期ジェフ・ベック・グループでのベックのギターを彷彿させます。コシのあるソウルフル&エモーショナルなヴォーカルも絶品で、3声ハーモニーもバッチリ。楽曲も魅力的だし、さらに、Keyにはニッキー・ホプキンスやミック・ウィーヴァーが参加で、トランペットではヘンリー・ローサーも参加とこれでなぜ売れなかったのでしょう。3曲目のバラードもアメリカのジェリー・ウィリアムスみたいで最高だしなぁ。スワンプ・ロックのファンは必聴と言える名作!

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HIGHWAYの在庫

  • HIGHWAY / HIGHWAY

    「アメリカなイギリス」のファンは120%気に入っちゃう英スワンプ屈指の名作、74年作1st

    これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド、74年作1st。オープニング・ナンバーのイントロから涙。ニッキー・ホプキンスばりのリリシズム溢れまくりの流麗なピアノではじまり、郷愁を誘うペダル・スティールが入って、ベースはハイ・ポジションでメロディアスだし、ロニー・レインばりの「いなたい」ヴォーカルもグッとくるし、哀愁のメロディもたまらない。2曲目もイントロ5秒で名曲決定。ロニー・レインやマシューズ・サザン・コンフォートあたりの「アメリカなイギリス」のファンは120%気に入っちゃうことを保障する名作。英スワンプの愛すべき作品です。

  • HIGHWAY / SMOKING AT THE EDGE

    前作以上に圧倒的なスケールとコクで聴き手に迫る英スワンプ・ロック屈指の傑作、74年作2nd

    これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド、74年作2nd。1stもグッとくる名作でしたが、この2ndも良いです。名盤臭ぷんぷんのジャケの通り。スモール・フェイセズやロッド・スチュワートやミック・ジャガーとも交流がある女性シンガー、P.P.Arnoldがゲスト参加していて、男女ダブル・ヴォーカルが炸裂するオープニング・ナンバーのスケールなんて、凄いことになってます。ジョージ・ハリスンばりのスライド・ギターが入るイントロから悶絶必至ですが、サビへ向けての「間」を活かしながら沸々と盛り上がる感じなんかフリーやフェイセズもびっくりです。ニッキー・ホプキンスばりのリリカルなピアノが冴える2曲目のバラードもセンチメンタルすぎるし、3曲目のフリーばりにタメの効いたグルーヴもカッコいいし、このグループのコクたるや凄まじい。英ロックの旨味がつまりまくった英スワンプの名作。オススメです。

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GLENCOEの在庫

  • GLENCOE / GLENCOE

    GREATEST SHOW ON EARTHやSKIP BIFFERTYの元メンバーが結成したブリティッシュ・スワンプ・グループ、いぶし銀の72年デビュー作

    元SKIP BIFFERTY〜ARCで後にニック・ロウの作品にも参加するなど活躍するギタリストJohn Turnbull、元GREATEST SHOW ON EARTHのベースNorman Watt-Roy、元FIVE DAY RAINのKey奏者Graham Maitland、後にロジャー・ダルトリーのソロ作をサポートするドラムSteart Francisによって結成された英ロック・グループ。72年のデビュー作。3人がヴォーカルを取れるのが強みで、厚みのあるダブル・ヴォーカルや豊かな三声ハーモニーが印象的ですが、カントリー・フレイヴァーはあまりなく、英国臭たっぷりなのが特筆。切なく哀愁いっぱいのメロディも素晴らしいですし、タイト&エネルギッシュなリズム隊、陰影ある艶やかなフレーズから軽やかな早弾きまで存在感あるピアノ、スワンピーなリリシズムがグッとくるギターも地味ながら芳醇な味わい。HIGHWAYあたりの「アメリカなイギリス」が好きなら、この作品にも胸が熱くなることでしょう。枯れた色合いのジャケの通りのいぶし銀ブリティッシュ・スワンプ。良い作品です。ジャケットはヒプノシス。

  • GLENCOE / SPIRIT OF GLENCOE

    GREATEST SHOW ON EARTHやSKIP BIFFERTYの元メンバーが結成した英ロック・グループによる73年作2nd、ずばり英ニッチ・ポップの傑作

    元SKIP BIFFERTY〜ARCで後にニック・ロウの作品にも参加するなど活躍するギタリストJohn Turnbull、元GREATEST SHOW ON EARTHのベースNorman Watt-Roy、元FIVE DAY RAINのKey奏者でWISHBONE ASHやSPLINTERの作品にも参加しているGraham Maitland、後にロジャー・ダルトリーのソロ作をサポートするドラムSteart Francisによって結成された英ロック・グループ。前年のデビュー作に続く73年作の2nd。オープニングから洗練の中に英国的な叙情がにじむキャッチーなナンバーでたまらないなぁ。これぞニッチ・ポップ!と興奮するハイ・トーンのヴォーカルと憂いたっぷりのキャッチーなメロディ、軽快なカッティングを軸にメロディアスなアルペジオや柔らかに舞うスライド・ギターのリードを織り交ぜるギター、リリカルかつ弾むようなピアノ、疾走感あるリズム隊。PILOTが好きなら間違いなくイチコロな愛すべき名曲。タメの効いたギターのリフがカッコ良いファンキー&タイトなロックも良いし、流麗なピアノをバックに美メロが映え、ストリングスがドラマティックに彩るバラードも出色の出来栄えで、アラン・パーソンズ・プロジェクトのファンは涙必至。スワンピーだった1stから洗練され、いぶし銀の英ポップを聴かせる味わいたっぷりの名作です。それにしてもどの曲もメロディが素晴らしい。これはポップ・ファンはマスト!

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HEADS HANDS & FEETの在庫

  • HEADS HANDS & FEET / TRACKS

    名ギタリストAlbert Lee在籍の英スワンプ・ロック・グループ、71年作、芳醇なメロディ&アンサンブルが溢れる興奮の名作2nd!

    名ギタリストAlbert Lee、後にCHAS & DAVEを結成するフィドラー&バンジョー奏者CHAS HODGESが在籍のグループ。71年作の2nd。1曲目から強烈にカッコ良し!グルーヴィーなリズムから入り、哀愁と男気に溢れたヴォーカルがソウルフルな歌を聞かせ、ピアノが芳醇なフレーズでかぶさり、そして2コーラス目から入るギターによるリズミックかつメロディアスな必殺リフ!さらにハモンドが加わり、バンド全体がウネリを上げで聴き手をなぎ倒します。ものすごい名曲!その後も、次から次へとグルーヴィーかつメロウかつ英国的な叙情に溢れたメロディ&アンサンブルで畳み掛けられ、バンドに飲み込まれます。これは素晴らしいアルバム!英スワンプ・ロックを代表する興奮の名作!

  • HEADS HANDS & FEET / OLD SOLDIERS NEVER DIE

    英国的な叙情性が滲むスワンピーなブリティッシュ・ロック、73年作

    後にクラプトンとも活動する敏腕ギタリストAlbert Lee率いるブリティッシュ・ロック・グループ、73年の3rdアルバムにしてラスト作。英国的な叙情性溢れるメロディ、スワンプやカントリーのエッセンスを取り入れた芳醇なアンサンブルが印象的。ストリングスやピアノがフィーチャーされていることもあり、土臭さはなく全体的に流麗なところがいかにも英国。PARRISH & GURVITZ BAND、MARK ALMOND、PROCOL HARUMなどと通ずる哀愁が滲む好グループ。

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COCHISEの在庫

  • COCHISE / COCHISE

    名ペダル・スティール奏者B・J・コール率いるブリティシュ・スワンプ・グループ、70年の1st

    ペダル・スティール奏者、B・J・コールとギターのミック・グラブハムが中心となって結成されたグループが70年にリリースした1stアルバム。B・J・コールのスティールギターが哀愁を感じさせる英国フォーク・ロック。CSN&Y「DEJA VU」、ニール・ヤングあたりのカントリー・ロック、米フォーク・ロックからの影響が感じられるサウンド。次作で聴けるスワンピーな雰囲気はそれほど感じません。

  • COCHISE / VELVET MOUNTAIN

    英国が誇るペダル・スティール奏者B・J・コール率いる英スワンプの名グループ、彼らの3作を収めたアンソロジー!全30曲

    英国が誇るペダル・スティール奏者のB・J・コール、後にプロコル・ハルム(『グランド・ホテル』〜『輪廻』)に参加するギタリストのミック・グラバム、後にフォリナーに参加するベースのリック・ウィルズなどにより結成された英スワンプ・ロック・グループ。彼らが残した3枚のアルバム全曲に加えシングル音源を加えたアンソロジー。初期の哀愁のフォーク・ロック、後の土臭くスワンピーな作品ともに英ルーツ・ロックの名作。

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RO ROの在庫

  • RO RO / MEET AT THE WATER

    72年唯一作、アルバムのどこを切っても英国叙情がこぼれ落ちるブリティッシュ・スワンプの愛すべき名作

    英スワンプ・ロック・デュオ。リーガル・ゾノフォンより72年にリリースされた唯一作。米ロック憧憬サウンドが基本ですが、米ロックのような粘りはなく、叙情的で流れるようなリズムはいかにもブリティッシュ。ピアノにも憂いと陰影が溢れてますし、ちょっと線が細く、高音のいっぱいいっぱいさに哀愁が滲み出るヴォーカル、流麗なストリングスもブリティッシュならではの味わい。なんとも煮え切らない感じがたまりません。アルバムのどこを切っても英国叙情がこぼれ落ちるブリティッシュ・スワンプの愛すべき名作。

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  • GAY & TERRY WOODS / BACKWOODS

    STEELEYE SPAN脱退後の75年に発表された伝説的名盤

    STEELEYE SPAN、WOODS BANDを経て、ゲイ&テリー夫妻がゲイ&テリー・ウッズ名義で発表した1stアルバム。75年作。いかにも英国的なジャケット通り、どこを切ってもブリティッシュの芳醇な香りが漂うブリティッシュ・フォークの名作。ウェスト・コーストの爽やかな風を取り入れつつも、ブリティッシュならではの陰影を保つ絶妙なバランス感覚は彼らならでは。ゲイの澄み切ったフィーメール・ヴォーカルとテリーの枯れた哀愁漂うヴォーカルの絡みが素晴らしい。

  • GAY & TERRY WOODS / LAKE SONGS FROM RED WATERS

    名作『BACKWOODS』を含む75〜76年の3作品からのベスト、芳醇な香り漂う英フォークの佳曲揃い、全20曲

    STEELEYE SPAN、WOODS BANDを経て、夫妻デュオとして活動。75年作『BACKWOODS』、76年作『TIME IS RIGHT』、76年作『RENOWNED』の3作品から選曲されたベスト。どこを切ってもブリティッシュの芳醇な香りが漂うブリティッシュ・フォークの佳曲揃い。ゲイの澄み切ったヴォーカルとテリーの枯れた哀愁漂うヴォーカルとが描く陰影がいかにも英国フォーク的な味わいに溢れていて素晴らしい。

  • GAY & TERRY WOODS / RENOWNED

    アイルランド出身の名夫婦デュオ、76年作3rd、フェアポートやブリンズリーやルーモアのメンバー参加の愛すべき傑作

    アイルランド出身、言わずと知れたスティーライ・スパンのオリジナル・メンバーで、1stリリース後に脱退し、ウッズ・バンドとして69年に作品を残した後に、よりSSWスタイルを指向して結成した夫婦デュオ。サンディ・ロバートソンのプロデュースで、ポリドールより76年にリリースされた3rdアルバム。フェアポート・コンヴェンションのリズム隊、デイヴ・ペッグ(b)とデイヴ・マタックス(ds)をはじめ、ルーモアのリズム隊、スライド・ギターの名手、ブリン・ハワース、名マリンバ奏者、フランク・リコッティ、オルガンにブリンズリー・シュウォーツでお馴染みのボブ・アンドリュースなど、いぶし銀の名手達の参加も特筆。英フォークならではの翳りとともに、スワンプ/パブ・ロック的な哀愁とグルーヴが加わった「絶品」と言えるブリティッシュ・フォーク・ロックの佳曲がずらりと並んでいます。サンディ・デニーのバックをザ・バンドがつとめたようなオープニング・ナンバーから素晴らしすぎだし、ブリンズリーっぽいハートフルなパブ・ロックも良いし、イアン・マシューズが居た頃の初期フェアポートっぽい軽快なフォーク・ロックも良いし、本当、いい曲ぞろい。素晴らしいジャケのイメージ通りの愛すべき傑作です。

  • GAY & TERRY WOODS / TIME IS RIGHT

    アイルランド出身、スティーライ・スパンのメンバーとしても知られる夫婦デュオ、76年作。

    アイルランド出身、元STEELEYE SPANの夫婦フォーク・デュオ、76年作。1曲を除き全てオリジナル曲の今作は、アイリッシュ・ミュージックを感じさせるフィドルや、カントリー・フレイヴァーたっぷりの温かいスティール・ギター等、英国情緒と米国憧憬が溶け合った豊穣なサウンドです。トラッドというよりはシンガー・ソング・ライター的な内省的な旋律で、Gayの伸びやかなボーカルがひときわ澄んで響きます。ザ・バンドに通じるようなTerryの枯れたボーカルも味わい深く、ダルシマーやオート・ハープ、バンジョーなど多彩な弦楽器やDave Pegg、Dave Mattacksによる安定のリズム・セクションが厚みあるアンサンブルを繰り広げています。TENNENT & MORRISONのDavid Morrison、B.J. Cole参加、Sandy Robertonプロデュース。

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DAVE LEWISの在庫

  • DAVE LEWIS / A COLLECTION OF SHORT DREAMS

    ANDWELLAS DREAM〜ANDWELLAを率いたSSWによる78年リリースの3rdソロ、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックを絶妙にブレンドしたメロウ・スワンプ大傑作!

    英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLAS DREAM〜ANDWELLAを率いたSSWによる、78年リリースの3rdソロにして最終作。ソウルフルな女声コーラスやメロディアスに躍動するスライドギターをフィーチャーした軽快なAORナンバーの1曲目に始まり、持ち味のハスキーな憂いあるヴォーカルにグッとくるドラマチックなバラードの2曲目、そしてハモンドの音色もたまらないANDWELLA時代を彷彿させるスワンプ・チューンの3曲目!前作『FROM TIME TO TIME』でも聴かせた、洗練されたAORタッチの中に、土の香りがするスワンプ/フォーク・ロックを絶妙にブレンドしたサウンドを、本作でもたっぷりと楽しませてくれます。そんな中でも、5曲目「Whole Lotta Something」は特筆で、英国らしい影のあるメロディと切々としたヴォーカル、そして劇的な構成で聴かせる極上メロウ・スワンプに思わず涙が出そうになります。本作リリース後はライヴ活動やソングライターとしての活動にシフトしていく彼ですが、最終作というのが惜しまれる紛れもない大名盤。スワンプファンにもAORファンにも、これは自信を持ってオススメしたい逸品!

  • DAVE LEWIS / FROM TIME TO TIME

    英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLA’S DREAM〜ANDWELLAを率いたSSW、クリス・レインボーを共同プロデューサーに迎えた76年2nd

    英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLAS DREAM〜ANDWELLAを率いたSSWが、CAMELやALAN PARSONS PROJECT作品への参加で知られるポップ職人クリス・レインボウを共同プロデュースに迎え制作した76年の2ndアルバム。ANDWELLA時代からの持ち味だったスワンプ・ロックやルーツ・ミュージックをベースとするコクのある米憧憬フォーク・ロックと、まさにクリス・レインボーの作風を思わせるAOR風の洗練されたポップ・エッセンスが違和感なく同居した、極上のサウンドを聴かせてくれます。力強くかき鳴らすアコースティックギター、存在感ある太いトーンでメロディアスに鳴らされるエレキギター、むせぶような渋いサックスなどが絡み合うアンサンブルはもちろん絶品ですが、スワンピーなサウンドによくハマるハスキーなヴォーカルは、弾むように軽快なリズムとキラキラしたメロディを持つポップなサウンドにもマッチしていて驚き。コリン・ブランストーンにも通じるような味わい深さを醸し出していて印象的です。さらにリリカルなピアノとストリングスを伴った格調高いバラードも素晴らしくて、ここでは英国SSWらしくナイーヴに歌い上げるヴォーカルにグッと来ます。英米ロックの要素が程よくブレンドされたサウンドを多彩なスタイルで歌いこなす、彼のヴォーカリストとしての才能を堪能できる名作。英国ポップ/SSWファンからスワンピーな米SSWファンにもおすすめできる愛すべき一枚です!

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TONY KELLYの在庫

  • TONY KELLY / BRING ME BACK

    アーニー・グレアムが好きなら必聴!英SSWによる枯れた英スワンプ・フォーキー・ロックの逸品、72年デビュー作

    英SSWによる72年デビュー作。プロデュースは、グリースバンドやフェアポート・コンヴェンションでお馴染みのBruce Rowland。1曲目を聴いてて泣きそうです。しとしとと艷やかで静謐でリリカルなピアノ、リチャード・トンプソンをちょっぴり彷彿させる芳醇なオブリガードが魅力的なリード・ギター、そして、翳りと憂いたっぷりの心揺さぶる歌声と秋枯れの哀愁溢れるメロディ。鼻にかかる歌声は、アーニー・グレアムを彷彿させるし、アンサンブルも同テイストの英国スワンプでたまりません。アコギの軽快なカッティングと溢れるオルガンをバックに、ピアノがニッキー・ホプキンスばりにコロコロと叙情いっぱいのフレーズを奏でる、ディラン「Like A Rolling Stone」ばりのフォーク・ロックの2曲目もグッときっぱなしだし、3曲目のアコギとピアノによるしっとりとハートフルなバラードも魅力的だし、それ以降も、アンサンブル、楽曲、歌声ともに本当に魅力的な佳曲ばかり。アーニー・グレアム、ロジャー・モリスあたりの枯れた英スワンプ・フォーキー・ロックのファンはたまらないでしょう。おすすめ!Henry McCullough、Bryn Haworthがゲスト参加!

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GARY FARRの在庫

  • GARY FARR / TAKE SOMETHING WITH YOU

    NICE以前にキース・エマーソンが在籍したT-BONESを率いた英SSW、70年ソロデビュー作

    70年作。英国的な憂いと渋みのあるヴォーカル、芳醇なメロディ、MIGHTY BABYのメンバーやMeic Stevensが参加したアクのあるアンサンブルが印象的。アシッド臭のあるフォーキーな楽曲、Nick Drakeにも通ずる繊細かつ芯のある楽曲、夢見心地スワンピーなフォーク・ロック、渋みのあるソウルフルなシャウトが炸裂するブルージーな楽曲。何度も噛み締めたい味わい深い佳曲揃い。良いアルバムです。

  • GARY FARR / STRANGE FRUIT

    71年リリース、英フォーク・ロックの傑作、味わい深いメロディと強烈に英国臭漂うアンサンブル、最高です!

    英スワンプ・ロック/フォーク・ロックの傑作と言われる、70年の2ndアルバム。バックを務めるのは、FAIRPORT CONVENTIONの名ギタリストRichard ThompsonとMIGHTY BABYのメンバー。骨太な中にも英国的な陰影が浮き出た絶品のアンサンブルを聴かせています。アメリカ南部への憧れが滲み出ていますが、スワンプ・ロックというほど土臭さはそれほどでもなく、美しいストリングス・アレンジやリリカルなピアノやフルートをフィーチャーするなど、いかにも英国的な叙情性とアメリカン・ロックの骨太さとグルーヴが結びついた絶品英国フォーク・ロックと言えるでしょう。「Revolution Of The Season」はメロディ、アンサンブルともに涙なしでは聴けない英フォーク・ロック屈指の名曲。ほんっと悶絶ものの素晴らしさです、この曲。

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  • MILLER ANDERSON / BLUESHEART

    元KEEF HARTLEY BANDのいぶし銀SSW/ギタリスト、07年作

  • MILLER ANDERSON / BRIGHT CITY

    元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品英ロック、おすすめ!

    元KEEF HARTLEY BANDのギタリスト/ヴォーカリスト。71年作のファースト・ソロ。渋いブルース・ロック、いぶし銀のスワンプ・ロック、哀愁のフォーク・ロックなど、多彩な楽曲群により彼のギタリスト&ヴォーカリストとしての魅力が十二分に発揮された名作。特にヴォーカルが素晴らしく、ソウルフルなシャウトだけでなくバラードでの優美な歌声も見事です。名オルガン奏者MICK WEAVERも味わい深いフレーズで好サポート。いかにも英国的なジャケットに惹かれた方はまず買って損はありません。

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THOMAS F.BROWNEの在庫

  • THOMAS F.BROWNE / WEDNESDAY’S CHILD

    英国的叙情性と米ルーツの旨味や渋みが溶け合った逸品、71年にVertigoよりリリースの唯一作

    イギリスのSSW。71年にヴァーティゴ・レーベルよりリリースされた唯一作。ジャケットのイメージ通りの英国的な陰影と幻想性を軸に、カントリー、ゴスペル、ブルースなど、ルーツ色が滲むアンサンブルが渋みと旨味を加える芳醇なサウンドが持ち味。土臭さや骨太さはそれほど感じず、翳りのあるメロウな歌声、エコーで包んだサウンド・プロダクションのせいか、いかにも英国的といえる叙情性に溢れています。SPOOKY TOOTHのGary Wright、FOTHERINGAY〜FAIRPORT CONVENTIONで活躍したギタリストJerry Donahueなどがバックを担当。メロウなSSWやスワンプ・ロックのファン、Miller Andersonあたりのファンにはかなりオススメの逸品。

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GORDON WALLERの在庫

  • GORDON WALLER / GORDON

    ピーター&ゴードン解散後、ゴードン・ウォーラーが渡米して録音した72年作ソロ、SSW/スワンプの傑作!

    ピーター&ゴードン解散後に渡米。ニューヨークで録音され、72年にヴァーティゴよりリリースされた1stソロ。オリジナルは、ヴァーティゴが誇る数あるプレミア盤の中でも屈指のレア盤。SSW/スワンプの名作として人気の作品で、なるほど、ピーター&ゴードンとは異なり、アーシー&メロウなサウンドが印象的。憂いあるペダル・スティール、リリカルなピアノ、歌心あるふくよかでタイトなドラム、郷愁を誘うフィドル。そして、胸に染みるゴードン・ウォーラーのヴォーカルと陰影ある豊かなメロディ。A面のメロディアスなSSW曲、B面のルーツ色ある楽曲ともに、米東海岸の名セッション・マンがサポートしたアンサンブルも旨味いっぱいです。これは一生ものの一枚と言っても過言ではない傑作。米SSW/スワンプのファンも、アーニー・グレアムなど米国憧憬ブリティッシュ・フォーク・ロックのファンも必聴!

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