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U.K.『UK(憂国の四士)』を起点に、スリリングで気品みなぎるヴァイオリン・プログレを探求♪

スタッフ佐藤です。

英国プログレを代表するヴァイオリニストを3人挙げるとすれば、多くの人が思い浮かべるのがダリル・ウェイ、デヴィッド・クロス、そしてエディ・ジョブソンですよね。

今日はその中からエディ・ジョブソンに着目、個人的に彼のヴァイオリンのプレイが特に際立っているように思うU.K.『憂国の四士』を起点にして、スリリングで気品みなぎるヴァイオリン・プログレを探求していきたいと思います!

まずは、アルバムの中でもヴァイオリンのクリエイティヴなプレイが一際冴えわたるこのナンバーをお聴きください♪

U.K./U.K.(憂国の四士)

ジョン・ウェットン、ビル・ブルフォード、エディ・ジョブソン、そしてアラン・ホールズワース。

言うまでもなく英国プログレ界のレジェンドたちによるスーパー・グループであり、ポップさとドラマチックさ、技巧と躍動感が結集した70年代後期の英国プログレッシヴ・ロックを代表する傑作デビュー・アルバム。

この最終曲の終盤で聴けるエレキ・ヴァイオリンの長尺ソロが本当に見事で、緊張感ある硬質なリズム・セクションに乗って繰り出される、ナイフのような切れ味と蝶が舞うような軽やかさを両立したプレイに痺れます!

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ユーロ・シーンにも沢山のヴァイオリン・プログレがありますが、スリリングさと気品高さを備えた作品と言えばこれかな~。

マウロ・パガーニ/マウロ・パガーニ~地中海の伝説

ワールドツアーを成功させ絶頂期を迎えたP.F.Mを脱退、地中海沿岸の伝統音楽と真摯に向き合う中で作り上げた、ロック×民族音楽の最高峰と言うべき大傑作。

とにかく冒頭、アラビックなフレーズで畳みかけるヴァイオリンにゾクゾクする「Europa Minor」でやられます!

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辺境からは、このイスラエル・プログレの古典的名作をチョイス!

ZINGALE/PEACE

イスラエル・プログレの古典にして至宝ですね。

たおやかかつスリルもはらんだヴァイオリンをフィーチャーした、ファンタジックさの中にほのかにエキゾな香りも匂い立つアンサンブルは、まるでイエスとアルティ・エ・メスティエリがイスラエルの楽団と一緒に演奏したかのよう。

本作を携えての英・欧州デビュー&ツアーが計画されていたという話も納得の大傑作プログレ絵巻!

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ロシアにもいますよね、圧倒的にカッコいいヴァイオリン・プログレの人気バンドが!

ロスト・ワールド・バンド/ロスト・ワールド1992

ロシアのみならず現プログレ・シーンを代表する人気グループが、デビュー以前の録音をリメイクした21年作!

華やかなクラシカル・シンフォを聴かせる近作とは趣を異にする、70s英ロック影響下のソリッドかつ哀愁溢れるサウンドが最高にカッコいい!

縦横無尽すぎるヴァイオリンの切れ味鋭いプレイも相変わらず絶好調!

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ラストは我が国日本の素晴らしいヴァイオリン・プログレ21年作をご紹介!

PTF/GENESIS OF THE STARS

ハードSFの金字塔『星を継ぐもの』を題材にした21年作。

凛と気品溢れる表情の中にパッションを秘めた圧倒的技巧のヴァイオリンが疾走する興奮のインスト・プログレ!

これはまさに、U.K.やLOST WORLD BANDのファンには是非おすすめです!

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いかがだったでしょうか。
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  • MAURO PAGANI / MAURO PAGANI

    P.F.Mで活躍したヴァイオリニスト、79年作1stソロ、地中海音楽×ロックの大傑作!

    元PFMのヴァイオリン/フルート奏者。77年にPFMを脱退した後は、自身の音楽的ルーツを求め、地中海の民族音楽を探求。その成果として制作された79年作の1stソロ。イスラム文明とキリスト教文明とが幾重にも重なった地中海で育まれた地中海音楽と、ロックやジャズとを結びつけた地中海ロックの頂点に君臨する一枚。マウロは、ヴァイオリン、フルートの他、ギター、オルガン、ピアノ、ピッコロ、ブズーキ、ウード、サズを操るなど、マルチ・インストゥルメンタル奏者としての才能を見事に開花。そこに、AREAやPFMのメンバー、地中海プログレの名グループCANZONIERE DEL LAZIOのメンバーが加わり、アラビックな旋律が渦巻くエキゾチズムとロックのダイナミズムとがぶつかりあった芳醇かつ強靱なサウンドが生み出されています。特にアレアが参加したオープニング・ナンバーは、ヴァイオリンと民族弦楽器とのユニゾンによるこぶしを効かせたようにウネる旋律を軸に、強靱なジャズ・ロック・パート、CANZONIERE〜のメンバーのパーカッションが北アフリカの祝祭に紛れ込んでしまったような土着フレイヴァーを奏でるパートとを対比させながら展開するスケールの大きな名曲。PFMのメンバーが参加したクラシックとジャズと地中海音楽の豊かなフュージョンの豊かなフュージョンを聴かせる4曲目や、デメトリオ・ストラトスの超絶スキャット、マハビシュヌばりのソロの応酬が凄まじい5曲目もまた必聴。様々な時代・地域・民族が交差し溶け込んだコスモポリタン・ロックと言える傑作です!

  • U.K. / U.K.

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  • ZINGALE / PEACE

    イスラエル出身、イエス meets アルティ・エ・メスティエリと言えるダイナミックかつしなやかでファンタスティックな傑作!

    古くからイスラエル・プログレを代表する傑作としてマニアの間で語られている作品。ヴァイオリンやキーボード奏者を含む8人編成のグループ、77年作。アンサンブルの中心でゴリゴリと疾駆するベース、左右チャンネルに渡ってダイナミックに畳みかけるドラム。タイト&アグレッシヴなリズム隊がたまりません!そして、その上を時に柔らかく、時に疾走するエレピ!ジャジーなエッセンスをさりげなく取り入れるところは、いかにもイスラエル的で洗練されています。そしてそして、極めつけはヴァイオリン!優美なフレーズから、激しくロールするリズム隊の上を力強く駆け上がるフレーズまで、縦横無尽。アンサンブルのダイナミズムとは対照的に、ヴォーカルは、繊細な歌声で、KAIPAなど北欧シンフォに通ずる透明感あるファンタジーを感じさせます。コーラス・ワークも見事。ジャケットは恐いですが、サウンドは、「動」と「静」のコントラスト鮮やかでダイナミック&ファンタスティック!イスラエル・プログレの大傑作。P.F.M.ともタメを張れるグループ!超オススメです!

  • PTF / GENESIS OF THE STARS

    日本の新鋭ヴァイオリン・プログレ・バンド、ハードSFの金字塔『星を継ぐもの』をコンセプトにした21年作4th、U.K.ファンやロシアのLOST WORLDファンは是非!

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