2010年11月12日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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良質な60-80年代、ウッドストック&スワンプ作品がどっさりな
70年作
デジパック仕様、ボーナス・トラック3曲。
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米サイケ・フォーク、いつまでも身を委ねていたい極上のアンビエント・フォーク収録、76年唯一作
ウィスコンシン産4人組サイケ・フォーク・グループ、76年唯一作。アコギ、コンガ、浮遊するフルート、クリアなトーンのエレキGらによる、とり立てて浮きも沈みもしない妙な肌触りのブルース・フォーキー・アンサンブル。しかし、ラストに収められた「GREENSLEEVES」は紛れもない酩酊名曲。深遠なシンセ・エコー、たゆたうフルート、クリアで暖かい響きのエレキ、そして導師のようなヴォーカル…いつまでも身を委ねていたい極上のアンビエント・フォークです。バッドテイストなアメコミ・タッチのジャケットは参考にしなほうが◎。紙ジャケット仕様。
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69年作、英SSW
紙ジャケット仕様。
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英国フォーク/SSW、72年作
紙ジャケット仕様。
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米アシッド・フォーク宅録名盤、76年作
紙ジャケット仕様。
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72年作、アシッド・メロウ・サイケ名盤
紙ジャケット仕様。
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04年作、韓国アシッド?パンク・フォーク
デジパック仕様、2枚組。
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英フォーク、72年作
72年作の唯一作。派手さは無いものの確かなテクニックを感じさせる流れるようなアルペジオと、憂いのある歌声&メロディー、エモーショナルなブルーズ・ハープがたいへん印象的。いぶし銀の光を放つ味わい深い英国フォークの逸品。紙ジャケット仕様。
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「イギリスのアメリカ」の名作
72年作。アクが強く渋い歌声のJohn TennentとSSW然とした優しい歌声が魅力のDavid Morrisonによるデュオ。レイドバックした土臭い楽曲から英国的なメロディーを持つメロウな楽曲まで、最上級の「イギリスのアメリカ」サウンドを聴くことができます。対称的な2人のヴォーカルによるハーモニーも心に染みます。Eanie Grahamなどと並ぶ名作。ジャケットはヒプノシス。紙ジャケット仕様。
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ジャケットとは異なるメロディアスなプログレを聴かせるイタリアン・ロックの逸品、73年作2nd
イタリアン・プログレ・グループ、73年に発表した2ndアルバム。オルガンが叙情的な響きを聴かせる穏やかなパートと、スリリングなドラムが印象的なハードなパートを対比させたプログレッシヴなアンサンブルが特徴のグループ。どちらのパートでも一貫しているのは哀愁漂うメロディーで、つい口ずさんでしまう魅力に溢れています。時にパイプ・オルガンを大胆に用い、クラシカルな展開も聴かせます。名盤と呼ぶには派手さにかけますが、たいへん優れた作品です。ファンタスティックなジャケットだったら、もっともっと評価された作品でしょう。紙ジャケット仕様。
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イタリアン・プログレの名作を集めたボックス第七弾
イタリアン・プログレの名作を集めたボックスの第七弾。収録6作品は、
・MAURIZIO FABRIZIO / AZZURRI RIZZONTI
・FRANCESCO MESSINA / MEDIO OCCIDENTE
・LATTE E MIELE / PAPILLON ( English version)
・GINO D’ELISO / SANTI ED EROI
・ERMANNO DE BIAGI / L’ALBERO DELLA PAZZIA
・SARO LIOTTA / LA SEDUZIONE
6枚組ボックス仕様。各CDはペーパーケース仕様。デジタル・リマスター。
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イタリアン・プログレの名作を集めたボックス第八弾
イタリアン・プログレの名作を集めたボックス第八弾収録6作品は、
・GENS / GENS
・MARIO PANSERI / SULLA SPIAGGIA D’INVERNO
・MAURIZIO FABRIZIO / PRIMO
・GIANNI BONFIGLIO / LUCI SPENTE A TESTACCIO
・I NUOVI ANGELI / STASERA CLOWNS
・LA STANZA DELLA MUSICA / LA STANZA DELLA MUSICA
6枚組ボックス仕様。各CDはペーパーケース仕様。デジタル・リマスター。
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URIAH HEEP~ROUGH DIAMONDで活躍した名フロント・マン率いるグループ、ヌケの良い英ハード・ロック!
URIAH HEEP~ROUGH DIAMONDで活躍した名フロント・マン!英ハード・ロック・ファンには知られるギタリストRobin Georgeらと共に結成したグループ。81年作1st。ヌケの良いトーンのハード・エッジなギター・リフを中心にオルガンが英国らしい陰影を描き、ハイ・トーンのヴォーカルがキャッチーなメロディを伸び伸びと歌い上げる!気持ちの良いブリティッシュ・ハード・ロック!ボーナス・トラック3曲。ボーナス・トラック3曲。
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YES、KING CRIMSON、EL&Pの遺伝子を受け継いだアメリカン・プログレの正統派!2010年デビュー作!
YES、KING CRIMSON、EL&Pなど、往年のプログレ・グループの遺伝子を受け継いだアメリカの新鋭。2010年デビュー作。変拍子によるスリリングなパートからメロディアスなパートまで、振幅のあるアンサンブルを流れるようにこなすテクニックとアレンジ・センスが特筆もの。演奏に緩さはまったくなく、終始「洗練」されています。ハイ・トーンの伸びやかなヴォーカル、フックのあるヴォーカル・メロディも魅力的。アメリカン・プログレの正統派!
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英国を代表するジャズロック・バンドNUCLEUSが、ファンク路線を推し進めた75年作『ALLEY CAT』と76年発表ベスト盤『DIRECT HITS』をカップリングした2枚組。VERTIGO最終作となる『ALLEY CAT』は、前2作からのファンク色を伴ったままクロスオーヴァー/フュージョンへと辿り着いた作品。どっしりと構えたドラム&地を這うようなベースに、艶やかなエレピ&Carrのふくよかなサックスが絡み合うタイトル曲は必聴。ハンコックの『HEAD HUNTERS』から70年後期あたりのサウンドが好きな方にも推薦できる作品です。『DIRECT HITS』は71~75年の代表曲をコンパイルしたベスト盤的な内容。DISK1は全5曲、DISK2は全8曲、スリップケース付!。
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71年発表のIAN CARR WITH NUCLEUS『SOLAR PLEXUS』と72年発表のIAN CARR『BELLADONNA』をカップリングした2枚組。実質NUCLEUSの3rdとなる『SOLAR PLEXUS』は、大半をKarl Jenkinsが作曲していた前作までと異なり、フロントマンのIan Carrが全ての作曲を手がけたことが特徴。さらにIAN CARR WITH NUCLEUSという名義が象徴しているように、CarrがNUCLEUSを”自身のバンド”として強く主張するといった意味をもった作品。DISK2の『BELLADONNA』は、CarrがNUCLEUSを一端白紙に戻し、ソロとして発表した作品。ともにサウンドはNUCLEUSの延長線上にあり、各曲ごとに凄腕のソリストがフィーチャーされる端正でスリリングなジャズ・ロック・サウンドに仕上がっている。Ian CarrとKarl Jenkins、ふたつの強烈な個性と才能がぶつかり合い仲違いする。まもなくJenkinsはSOFT MACHINEへ加入、NUCLEUSはCarrをより強固な軸として更なる極みへと歩を進める。そんな内情を含んだ、英国ジャズ・ロック史上に残る重要な二作品。各全6曲。
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73年結成のハード・ロック・バンド、03年の再結成作
73年結成のハード・ロック・バンド。03年の再結成作。ベテラン・バンドとは全くもって思えないほどエネルギッシュヌケの良いサウンドが気持ち良すぎるストレートなギター・リフ、一発で口ずさめるほどにキャッチーなヴォーカル&メロディ、グッとくるハーモニー完璧なパワー・ポップボーナス・トラックとしてライヴ音源4曲収録。
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カナダ出身、YESとRETURN TO FOREVERを掛け合わせたようなサウンド、デビュー作
ケベックのプログレ・グループ、75年作の1st。キース・エマーソンからジャズ/フュージョンまで幅広い素養のあるキーボードを中心にした、テクニカルかつ流麗で、「RELAYER」あたりのYESを彷彿とさせる明快さも持ち合わせたプログレ/ジャズ・ロック。流麗さや浮遊感と、変拍子とゴリゴリとしたベースによる硬質さとのバランスが絶妙。いかにも北米らしいキャッチーなメロディと豊かなハーモニーも印象的。デジタル・リマスター。
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南米の女性ボーカル入りテクニカル・シンフォニック・ロック
アルゼンチンから登場したテクニカル・シンフォニック・ロックの新人09年デビュー作。南米産らしいコテコテのシンフォニック・ロックを披露しており、その音楽性はNEXUSやENTRANCEなど南米へヴィー・シンフォニック・バンドの路線を確実に受け継いだものです。プログレ・メタル的なザックリしたギターのストロークや、きらびやかで分厚いシンセサイザー音色の弾き倒しなど、激しい盛り上げを演出するパートでは現在進行形プログレらしいモダンな作風を取り、一方でギターがマイルドに泣き、紅一点の女性ボーカリストVilma Del Giorgioがスペイン語で哀愁のメロディーを歌い上げるパートでは南米独特のエキゾチックな雰囲気が漂ってくる、ダイナミズムと叙情の同居した作品となっています。
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70年代ブリティッシュ・ポップを代表する傑作
英国田園ポップの名グループ。73年作の傑作3rdアルバム。なんとあのジョージ・マーティンがプロデュースを担当。美しいストリングスとビートリッシュなアレンジにより、彼らの魅力である美しいメロディが瑞々しく響いています。特筆すべきは、James Warren以外のメンバーのソングライターとしての飛躍。Andy Davisによるビートリッシュな心躍る「Fundamentally Yours」、Mutter Slaterによる優美なバラード「To The Sun And Moon」など、一度聴いただけですぐに名曲と分かる優れた楽曲を提供しています。James Warrenも勿論だまっちゃいません。うっとりするほどに流麗な「Humiliation」、BADFINGERのようにキャッチーな「Dangerous Bacon」など、相変わらずのメロディ・メイカーぶり。70年代ブリティッシュ・ポップを代表する傑作です。
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英ハードの名グループ
ハーヴェストでの最終作となった75年発表の3rdと75年発表の4thをカップリングした2in1CD。切れ味を増した演奏が緊張感みなぎる3rd、ギターが元ワイルド・ターキーのバーニー・マーズデンに変わり、骨太になった演奏が気持ち良い4thアルバムとも、ブリティッシュ・ハード・ロックの好盤。紅一点ジェニー・ハーンのヴォーカルは重量感を増し、貫禄すら感じさせます。75年作3rdと75年作4thをカップリングした2in1CD。
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炸裂英ハード!77年のライヴの好発掘音源
元QUATERMASSのMick Underwoodを中心に結成されたグループ。英ハード・ロック炸裂の2nd「Secret Damege」リリース後の77年のライヴ。重量級かつスピード感溢れるリズム隊、ブ厚い壁のようなディストーション・サウンドのギター、熱いシャウト・ヴォーカル、DEEP PUPLEを想わすキーボード。ライヴらしいソリッドかつアグレッシヴなバンド・サウンドが圧倒的なエネルギーを放つ好発掘ライヴ音源。ボーナス・トラック3曲。
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77年作
紙ジャケット仕様。
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73年にデモ・オンリーでリリースされた山下達郎英語詩の作者、デビュー作!
73年にデモ・オンリーでリリースされた山下達郎英語詩の作者、デビュー作!77年に全米でヒットした「UNDERCOVER ANGEL」で有名なSSW。当初は100枚のみのリリースで非常にレアであった作品。コメディ・バンド「Alan & Bob & Denny」を結成して、パサデナやハリウッドで活動し、歌手、女優、コメディエンヌであるヴァージニア・オブライエンのバック・バンドとして、65年には、エド・サリヴァン・ショーに出演していた彼ですが、その経歴に不満を覚え、その後SSWとしての道に集中した中で制作された一枚。とても人肌のぬくもりに満ちた愛嬌のあるアメリカンSSWな作品。デモとは思えない感性度です。紙ジャケット仕様。
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米カリフォルニアの女性SSW、76年発表の自主制作盤
紙ジャケット仕様。
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73年作
デジパック仕様。
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ミネアポリスの正統派女性SSW、芳醇な陽光に満ちた温もりのある80年自主制作!
ミネアポリスの正統派女性SSW、芳醇な陽光に満ちた温もりのある80年自主制作!CAROL KING、JANIS IAN、JONI MITCHEL等、北米の第一級のフィメールSSWの系譜に勝るとも劣らない最上級の歌の数々に脱帽。効果的に配された弦楽器等が重層的な歌の輪郭を描き出し、聞いている者をこの上なく、幸せな気持ちにさせてくれる、そんな作品です。ジャズ、カントリーフォーク、ボッサ、フォークの混淆、それをさらりと素敵な歌に昇華するところは思わず唸らせられます。大推薦盤!紙ジャケット仕様。
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英フォーク幻盤!72年、YORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作!
英国フォーク・ファンの間では、かなり有名とされる、幻の作品がこちら。72年、YORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作です。シアン・パーキンスの美しい歌声が特徴の今作は、フェアポート・コンヴェンションの「マッティ・グローヴス」の変名曲のような冒頭曲から、ジェイドのメンバー、マリアン・シーガルの作品、米フォークの御大WOODY GUTHRIEの名曲から、説明不要なBOB DYLAN & THE BANDの大名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」等々、ファン垂涎名曲群を時に甘美に、時にサイケに彩ります。紙ジャケット仕様。
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72年、米UNIからリリースされたスワンプ・ロック名品!、BALDERDASH(戯言)唯一作!
72年、米UNIからリリースされたスワンプ・ロック名品!、BALDERDASH(戯言)唯一作!BALDERDASHとは、オクラホマ出身のSSW、ロブ・マクレランのニック・ネーム。相棒のBOONDOGGLE、ピアニスト、ジョン・ヘロンと共に。痛快な風通しの良いスワンプ・ロック作品も残している彼ら。今作は「シャーリー・グッドネスとマーシー」という二人の若者の物語を元にしたコンセプト・アルバム。土臭いヴォーカル、ボトル・ネックのギター、スワンピーなバック・コーラス、ホーン・セクションを贅沢にフィーチャーしたスワンプ・ロック・アルバムの充実作!BOONDOGGLE & BALDERDASHのメンバー、ジョン・ヘロンや、現在はVENTURES!のメンバーとして有名なギター名手、ジェリー・マギーやジム・ホーン等がゲストで参加しています。紙ジャケット仕様。
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米ウィスコンシン州のフォーク・バンド、ウッドバインのメンバーによる73年1stソロ!
米国はウィスコンシン州、ミルウォーキー出身のフォーク・ロック・バンド、ウッドバインのメンバーだったBILLは、71年に上記バンド名義でルーツ・ロック名盤をリリースしたことでも知られている人物。その出自よろしく、この作品では、程良いレイド・バック感に包まれた素朴な男の歌が綴られています。米スワンプ・ロック・ファンや、BOB DYLANの「地下室」期、THE BAND等の歌の質感が好きな方には、絶対にお薦めの心憎いアメリカの大自然に包まれるかのような、ジャケットの清心な感じそのままの逸品です!紙ジャケット仕様。
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TIM BUCKLEY & HARDIN、NICK DRAKE、BOBB TRIMBLE好きは激マスト!米ACID SSW75年作!
これは、本当にちょっと声質の違うTIM BUCKLEYといった感じ。歌い方やメロディの導き方、流れている時空間、音像の全てが、ほとんど「HAPPY SAD」期のTIM BUCKLEYです。75年にJOINT ARTIST RECORDSからリリースした唯一のLPが原盤ですが、タイトルにあるように、「一つの世代の涙」のような泣きながら歌う歌があったりと、至極内政的でナイーヴな音像が、独特の異空間を創出しており、かつ突然次の曲に移ってしまうトリップ感等も含め、まさにアシッド・フォークと呼ばれる、その主要なメソッドを保持しています。紙ジャケット仕様。
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ニューヨーク州のSSW、73年リリース唯一作。英フォークの陰りを感じさせる逸品!
68年より、ニューヨーク州のイチカを拠点として活動し、73年に地元のマイナー・レーベルからリリースされたのがこの彼唯一の作品。米国のSSWでありながら、この冒頭からの抒情性豊かな陰りあるアコースティック・ギターとくぐもった湿り気のある歌声は、むしろ大西洋を挟んだ、お隣、英国の歌い手たち、例えばALAN TAYLOR、WIZZ JONES、RALPH MCTELL、DOUGIE MACLEAN等を思い起こさせます。メロディ・ラインにはDONOVANも思い起こさせますね。トラッドとUTAH PHILLIPSのカヴァー2曲を除き、彼ののオリジナル曲です。紙ジャケット仕様。
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これは男泣きな逸品!米SSW、旅を続ける男の強かさと優しさを感じさせる72年作!
冒頭から聴いていて泣きそうな気持ちになってしまいます。SSWとして評価の高い彼。LOVIN’SPOONFUL等の人懐っこい良質なアメリカン・ミュージックが大好きな方には特に絶対お薦めの67年2ndからは、うって変わって巷での最高傑作と言われるこの内省的な3rd「BILL STAINES」は確かにその歌の奥深さにおいて他の歌い手からは一線を画する「何か」を秘めていると感じます。一方ファンキーなドラムも入ってくる一品、「JANUARY SNOW」等もとても素晴らしい!心の裡深く訴えてくかのような真心の歌の数々。SSW好きでこのアルバムに心を動かされない人は誰一人いない!と断言してしまっても良いでしょう。紙ジャケット仕様。
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なんて素敵な歌たちだろう!LOVIN’SPOONFUL好きには絶対お薦めの米SSW、67年レア2nd!
これは冒頭から温かい陽だまりのような歌心に心がほころんでしまいますね。LOVIN’SPOONFUL等の人懐っこい良質なアメリカン・ミュージックが大好きな方には特に絶対お薦めの米SSW、67年レア2nd!巷での最高傑作と言われる3rd「BILL STAINES」を後に控えながらも勝るとも劣らない、67年にCHAMPLAIN RECORDSからリリースされていた目にすることはほぼ無いレア2ndです。温かいアコースティック・ギターのアルペジオにのせてほんのり厚みのある優男の声が、聴く者のささくれた心にほんのり染み渡ります。紙ジャケット仕様。
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英国産EAGLES的音楽性を誇る、スコットランド出身メロウ・フォーク・ロック77年3rd!
英国産EAGLES的音楽性を誇る、スコットランド出身メロウ・フォーク・ロック77年3rd!ELTON JOHNによるバック・アップの下で彼のレーベル、ロケット・レコードからのリリース。カントリー・フレイヴァー溢れるサウンドのなかにも、プレAOR的メロウで爽やかなコーラス・ワーク、なんだか椰子の並木道が似合いそうなパーカッション等々、なんだかウェスト・コースト・ロックを彷彿とさせる音作りが、なんともユニーク!洒落てます。紙ジャケット仕様。
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ビートリッシュなポップ感覚、カントリー風味とAOR感覚を併せ持つ彼らの73年、1st!
ビートリッシュなポップ感覚、カントリー風味とAOR感覚を併せ持つ彼らの73年、1st!60代のビート・ポップ・バンド、POETS/MARMALADEのHUGHIE NICHOLSON、IAN MCMILLAN等によってスコットランドはグラスゴーで結成された彼ら。パワーポップ的なポップ・メロディのセンスと、ELTON JOHNに見出されて行く事で増して行くカントリー・フレイヴァー、そして西海岸バンドと見紛うかのような洒脱なプレAOR感覚も潜在的に感じさせる1st作。紙ジャケット仕様。
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スコットランド出身のメロウ・フォーク・ロック、ELTON JOHNのレーベルから79年4th!
スコットランド出身のメロウ・フォーク・ロック、ELTON JOHNのレーベルから79年4thがこちら。前作「ANOTHER NIGHT TIME FLIGHT」と同じくELTON JOHNのロケット・レコードからのリリースです。英国バンドでありながら、カントリー・フレイヴァー溢れるサウンドを持ち味としていた彼らですが、今作はプレAOR的なメロウなコーラス・ワークがより顕著となり、ウェスト・コースト・サウンド的アプローチが、より洗練の方向へ歩む彼らの新境地を垣間見る事が出来ます。ロケット・レコードからの最終作でもあります。紙ジャケット仕様。
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スコットランド出身のフォーク・ロック、NEIL YOUNGのPro.ELLIOT MAZER、74年2nd!
スコットランド出身のフォーク・ロック・グループ、BLUEの74年発表2ndアルバム。NEIL YOUNGのプロデューサー、ELLIOT MAZERを迎えたサンフランシスコ録音という事と、NEIL YOUNG、THE BAND等の名セッション・プレイヤーであるBEN KEITHがペダル・スティールで参加し、全体的にほんのりとカントリー・フレイヴァーが溢れる緩やかなレイドバック感が程良い作品です。そこに彼ら本来の持ち味な英国田園系サウンドが絶妙にマッチング!紙ジャケット仕様。
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71年、米UNIよりリリースされたスワンプ・ロック名盤、唯一の作品!
71年、米UNIよりリリースされたスワンプ・ロック名盤、唯一の作品!後の翌年72年に同じくUNIから、こちらも名作なスワンプ・ロック作、BALDERDASH唯一のアルバム 「バラッド・オブ・シャーリー・グッドネス・アンド・マーシー」 をドロップするBALDERDASHと、BOONDOGGLEが組んだ作品。BALDERDASHとは、オクラホマ出身のSSW、ロブ・マクレランのニック・ネーム。相棒のBOONDOGGLEは、ピアニスト、ジョン・ヘロンのニック・ネーム。BALDERDAS(戯言)というユニークなあだ名がお似合いの痛快な風通しの良いスワンプ・ロックのオン・パレード。この手のファンには、激マストです…!紙ジャケット仕様。
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NY出身の音楽ライターSSWが自主制作したアコースティクVELVETS?な75年作!
「ローリング・ストーン」誌や「ヴィレッジ・ヴォイス」誌等での音楽ライターとしても知られているNY出身のSSWが自主制作したかなりカルトな作品。しかしその音像は、VELVET UNDERGROUNDのアコースティック・バラードのようで、珠玉の歌声&楽曲の数々が満載。NICK DRAKEに捧げられたトラック12、REONALD COHENにインスパイアされたトラック13等、尊敬するアーティストへの素直な憧憬を感じさせる穏やかな歌が紡がれて行きます。共同プロデュースとエンジニアのリチャード・メンデルソンは、71年に最初期のパワー・ポップ・バンドである、オール・ペインツとしてアルバムをリリースした人物でした。紙ジャケット仕様。
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カナディアン・サイケ・フォークの歌娘として有名なCATHYの穏やかな73年2nd!
華やかなアシッド・サイケ・フォークの名盤とされている1stアルバムで、鮮烈な印象を残した彼女が、73年にカナダはGRTから発表したセカンド・アルバムがこちら。前作と打って変わって、なんとも洗練されたスワンピー・フォーク・ルーツ・サウンドを展開しています。とは言え、ただ土臭い方向へ向かうかと思いきや、むしろプレAORとも言えそうな大人びた落ち着いたメロウ・ソングを披露しています。力任せな表現へとは向かわず、彼女のしなやかな表現力が沸々と湧き上がるかのような逸品です。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック3曲。
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カナダはニュー・ファンドランドで活躍するSSWによる、78年作!
カナダはニュー・ファンドランドで活躍するSSWによる、78年にブート・レコーズからリリースされたカナダ産SSWの名作です。JACKSON C FRANKの「YOU NEVER WANTED ME」、JERRY RAFFERTYによる、「HER FATHER DIDN’T LIKE ME AWAY」等のカバーも収録。アコースティク・ギターによる温もりのあるシンプルな歌に、しとやかにのせられたピアノの旋律もその歌の情景を豊かに広げています。穏やかなコーラス・ワークにも心和む一枚です。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック2曲。
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70年代ヒット・ソングライター、TOM SNOWの原点。が彼の在籍バンド71年、唯一作!
70年代ヒット・ソングライターとして数多くのアーティストへの楽曲提供で知られるTOM SNOWのキャリアの原点がこのバンド。彼の在籍バンドであるCOUNTRYの71年発表、唯一作!SPIRIT (ジェイ・ファーガソン)の前身バンドにいた,マイケル・フォンディラー(ヴォーカル、ギター)と、60年代の終りにバークレー音楽学院を卒業した、TOM(ヴォーカル、キーボード)を中心に、LAで結成された5人組唯一のアルバムです。ピーター・アッシャーによるプロデュースである今作は、西海岸フォーク・サウンドとの類似点の多々なれど、あくまで意図的にメロウでソフスティケイトされた音像は、彼ら独自の審美観の顕れ。紙ジャケット仕様。
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82年作
紙ジャケット仕様。
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スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの1stソロ作!
スワンプ・ロック・リスナーにとっては外すことの出来ない最重要作品の一つである、DAN PENNの記念すべき、1stソロ作品。盟友、スプーナー・オールダム、」デヴィッド・フッド、ロジャー・ホーキンス等、米国南部のベテラン勢が参加した名盤中の名盤。DANは、60年代末にチップス・ノーマンが設立したメンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオに出向き、白人ブルー・アイド・ソウルの草分け的グループ、ボックス・トップスのプロデュースを手掛けました。グループの売り出しにも貢献した、そのサザン・ソウル・シーン屈指のソングライターとしての風格そのままに、腕利きの猛者がバックでしっかりささえる、どこまでもさり気ない、いぶし銀のような味わうほどに味の出る、生涯の一枚!紙ジャケット仕様。
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79年作、カントリー/ブルーグラス
紙ジャケット仕様。
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77年作
紙ジャケット仕様。
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DORRISのつぶらな瞳に後押しされる、WOODSTOCK系SSWの素晴らしい一枚、76年作!
DORIS ABRAHAMSが76年に米PHILOからリリースした唯一と言われている作品。ハッピー&アーティ・トラウム等、豪華メンバーが参加と言うことですが、ボサノヴァやブルー・アイド・ソウルの音楽的要素を豊かに内包した、なんとも軽やかな春に吹く一陣の風のように爽やかな一枚。SSWやWOODSTOCK系のファンの方は勿論の事、アーバンなソウル・ソング系が好きな方、ローラ・ニーロに代表される、フィメール・アーバン・ソウル好きにも、存分に愉しんで頂ける超が付くほどの名品です。いつどんな時にでも聴ける素敵な作品。紙ジャケット仕様。
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ニュー・フォークの若手女性アーティスト、10年作!
ペーパーケース仕様。
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ミネソタ州はミネアポリスの名スタジオ「SOUND 80」産、極上SSW名盤75年作!
ジャケのデザインもなんだか興味を誘う、ミネソタ州はミネアポリスの名スタジオ「SOUND 80」産極上SSW名盤75年作がこちら。ギター・ストロークのバックをピアノやフルート、ダルシマー、パーカッション、ハーモニカ、そして女性バッキング・ヴォーカルが彩り、メロウで気品のある素晴らしいSSW作品に仕上がっています。ちなみにロニー・ナイトの2NDと同レーベルからリリースされたこの作品のバック・ミュージシャンはほぼ同じ。紙ジャケット仕様。
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米カリフォルニア州出身、プロテスト・フォーク・シンガー79年自主で出された逸品!
これはまさに最高のホーボー・ソング集!WOODY GUTHRIEから、PETE SEEGER、初期BOB DYLAN、SAMMY WALKER辺りが大好きな方には、ストライク・ゾーンど真ん中な社会的主張とアメリカン・トラディショナル・フォークを巧く継承した作品。貨物貨車に無賃乗車で乗り込んで、うつらうつらしていたらいつの間にか隣の街…。そんな旅につぐ旅の中で生まれる風景と情景の移り変わりを、時に痛快なロック・バンド・サウンドに載せ、時に哀愁のあるストリングスやブラスに乗せて彩り豊かに展開する、自主とは思えない逸品です。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック5曲。
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謎が多いウッドストック~ベアズヴィル産SSW、70年代唯一作
VAN MORRISONのWOODSTOCK録音時のメンバーが大勢参加した、経歴があまり分かっていない謎の多いSSW、GARY KUPERの71年発表唯一の作品。ソウルフルなフィメール・ヴォーカル・コーラスが力強くも洒落た冒頭曲からとても胸が熱くなる、全曲オリジナルによる力作です。前年のVAN MORRISONのWOODSTOCK録音「ストリート・クワイア」や傑作ライヴ『イッツ・トゥー・レイト・トゥー・ストップ・ナウ』に参加していたカレドニア・ソウル・オーケストラの面々、ジョン・プラタニア(ギター)、ジェフ・ラベス(ピアノ、オルガン)等々、WOODSTOCK周辺のミュージシャンの親密な底力を感じさせる美しい作品。紙ジャケット仕様。
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スワンプ・ファン必携!71年発表のGARY ST.CLAIR、唯一作!
スワンプ・ファン必携!71年発表のGARY ST.CLAIR、唯一作!クライディー・キング、ヴァネッタ・フィールズ等が参加したスワンプ・ロックの優れた作品。GARYの渋味溢れるヴォーカルと、スワンピーな三人娘(C.king、V.Fields、J.Smith)のゴスペルフィーリングが溢れたバック・ヴォーカルが、よりサウンドに濃厚な耳触りを残して行きます。原盤はパラマウントからリリースされたこのアルバムは、あくまでドラムス、ギター、ピアノ、ベースと言ったシンプルなバンド構成で作られており、そのこだわりには第一級です。紙ジャケット仕様。
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78年作、アメリカン・ロック
紙ジャケット仕様。
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CAROL KINGの音楽&私的パートナーでもあったGERRYの73年ソロ・デビュー作!
米国を代表する、名ソングライター・チーム、ゴフィン=キングとしても有名なGERRYの73年ソロ・デビュー作がこちら!録音はマッスル・ショールズで、バリー・ゴールドバーグ、エディー・ヒントン、ピート・カー等が参加した、とても力強く聴きごたえのあるスワンプ・ロックの名盤です。オリジナルは、アデルファイから2枚組としてリリースされました。バック・コーラス、ピアノ伴奏、豊かなダミ声と何処を切っても、良質なスワンプ・ロックの肉汁たっぷりの味わい深い作品です。紙ジャケット仕様。
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70年に米国で放映されたテレビ・ドラマの中で活躍したグループによる71年サントラ作!
70年に米国で放映されたテレビ・ドラマ「ルッキング・スルー・スーパー・プラスティック・エラスティック・ゴーグルス・アット・カラー」の中で活躍したグループの名が、このGOGGLES。71年にAUDIO FIDELITY RECORDSから、このテレビ番組のサウンド・トラック盤としてリリースされたのがこの唯一の作品。メンバーには名ソフト・ロック・バンド、SALT WATER TUFFYのロッド・マクブライアンが在籍していました。我が国では、ソフト・ロック・ブームの時に俄然注目された作品でもあります。流麗なストリングスと柔らかなコーラス・ワークが彩る素晴らしいソフト・ロック作品となっています。紙ジャケット仕様。
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Buffalo Springfieldやはっぴいえんどのファンにオススメ!英フォーク・ロックの好グループ!70年作!
イギリスのフォーク・ロック・グループ、原盤は激レアで知られる70年唯一作。アシッド臭漂うパーカッション、ルーズなアコギ・バッキング、Buffalo Springfieldや初期はっぴいえんどを彷彿とさせるメロウなファズ・ギター&ペダル・スティール、ブルージーなハーモニカ。マイルドな歌声のヴォーカルと英国的な哀愁に溢れたメロディ、そしてCSN&Yからの影響を感じさせる豊かなハーモニー。アメリカンな英フォーク・ロックやスワンピーなフォーク・ロックを好きな方は間違いなく気に入るでしょう。ほぼ無名のグループですが、演奏は安定していますし、楽曲も抜群。雰囲気のある好グループ。オススメです!紙ジャケット仕様。
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71年作、2nd、AMOS GARRETT、ERIC KAZ、TRACY NELSON、参加
WOODSTOCKとNASHVILLの良心、アメリカンSSW永遠のマスター・ピースな69年2nd!今作は、BOB DYLAN、PP&Mの名物マネージャー、アルバート・グロスマンの立ち上げたばかりのべアズヴィル・スタジオでの録音を含み、後のマッド・エイカーズ~ウッドストック・マウンテン・レビューへと繋がって行く人脈図も見えて来るウッドストックという土地が生み出した、音楽と言う名の良心に裏付けられた最高のアメリカン・ルーツな名作!紙ジャケット仕様。
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ウッドストック系アメリカン・ルーツの金字塔!名盤の誉れ高き69年1st!
ウッドストック系アメリカン・ルーツの金字塔!名盤の誉れ高き69年1st!シンガー・ソングライター(直訳して、曲を書く歌い手、つまりは、自作自演歌手)という新しい存在の先駆けとして、弟のARTIEは作曲家としての才能をそのシーンに輝かせて行く事となりました。東海岸ののどかで自然体なシーンの空気感も一杯に詰まった音数も適度なリラックスした作風が、より多くの人々に、より長く親しまれて来た所以の一つと言えるでしょう。ERIC KAZ!のハーモニカ、ピアノ、オルガンもさり気なく良い所を突いてきます。紙ジャケット仕様。
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米オハイオ州は、コロンバスのローカル・バンドが放ったソフト・サイケ名盤83年作!
米オハイオ州は、コロンバスのローカル・バンドが放ったソフト・サイケ名盤83年作!基本的にほっそりとした線の女性4人組のヴォーカル・ハーモニーによる、フォーク楽曲。しかしその透徹としたコーラス・ワークと虚飾を排したシンプルなアコースティク・サウンドへのこだわりは、今作が以外にも83年の作品だという事を忘れさせてしまいます。純朴で内省的な、このような美しい種類の音楽は、流行り廃りからは超然とした存在として、いつまでも人々の間で語り継がれて行くことでしょう。FREE DESIGN、ASSOCIATION、WENDY & BONNIE等々、ソフト・ロック・マニアには、殊にお勧めです!紙ジャケット仕様。
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KEEF HARTLEY BANDのメンバーが結成した、英ブルース・ロック、73年唯一作!
元KEEF HARTLEY BANDのミラー・アンダーソン、元FAT MATTRESSのジム・リヴァートン、名オルガン奏者ミック・ウィーヴァー等を中心に結成されたグループ。73年作の唯一作。ミラー・アンダーソンのソウルフルなヴォーカルが冴え渡る骨太な英スワンプ・ロック。タメの効いたアンサンブルからドライヴ感溢れるスピーディーなアンサンブルまで、バンドとしての一体感はかなりのもの。なんともコントラストの鋭い洗練された、ブルース・ロックです。紙ジャケット仕様。
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スワンプ・ロッカー、Jerry Williams在籍のスワンプ名作、69年唯一作!
80年代にERIC CLAPTONに多くの名曲を提供したことでも知られている、スワンプ・ロッカー、Jerry Williamsが在籍したのスワンプ・ロックの名作、69年唯一作がこちら。テキサス・スワンプの裏名盤とも賞され、後に実証されるそのソングライティングの技が、既にこの頃から発現されていた事が伺える名品。70年代というスワンプ・ロック最盛期の空気感もぎっしりと真空パックされた、渋い男気溢れるヴォーカルも限りなく魅力的です。ローリング・ストーン誌ではレビューで「Texas Rod Stewart」と表現されていたとか…。紙ジャケット仕様。
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70年作、2ndにして最終作、LAソフト・ロックの名盤
紙ジャケット仕様。
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伝説的なソフト・ロック・グループの69年1st、名盤!
紙ジャケット仕様。
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米SSW、音楽雑誌「ファスト・フォーク」初代編集責任者、またインディー・レーベルの主宰者としても知られる彼の71年、1st
紙ジャケット仕様。
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76年2nd作、米SSW、音楽雑誌「ファスト・フォーク」初代編集責任者、またインディー・レーベルの主宰者としても知られる
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック3曲。
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米SSW、音楽雑誌「ファスト・フォーク」初代編集責任者、またインディー・レーベルの主宰者としても知られる彼の78年作、3rd
紙ジャケット仕様。
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米ミシガンSSW、74、77年作、GREATEFUL DEAD、MICHAEL HURLEY、JOHN HARTFORD的、カントリー・アシッド・フォーク
紙ジャケット仕様、2in1CD、ボーナス・トラック4曲。
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米スワンプ・ロックなSSW、72年作
紙ジャケット仕様。
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74年2nd作、米フォーク・シンガー、フォーク、サイケ、カントリーの混淆サウンド
紙ジャケット仕様。
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73年1st作、米フォーク・シンガー、フォーク、サイケ、カントリーの混淆サウンド
紙ジャケット仕様。
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76年作、メロウな米フォーク・デュオ、ソフト・ロック的名盤!
紙ジャケット仕様。
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サンディ・ロバートンのプロデュース、ブリティッシュ・フォーク・ロック、73年作
紙ジャケット仕様。
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73年作、米シンガーソングライター
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック3曲。
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77年作、原盤は4トラックMTRによる一人多重録音プライヴェート1st作、メロウなフォーク・サウンド!
紙ジャケット仕様。
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79年作、SSW、サイケ、アシッド・フォーク、AORネオアコ好きに大推薦!な作品
紙ジャケット仕様。
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ジャケットのイメージ通りの個性的な米スワンプ・ロック、71年作
アメリカ、71年作。ジャケットのイメージ通りの強烈なアシッド臭を放つ、絞り出すようなハイ・トーンのヴォーカルと、リズミカルなピアノや伸びやかなホーンなどの晴れやかなスワンプ・ロック・アンサンブルが個性的なコントラストを描く、「心ここに在らず」なアメリカン・スワンプ・ロック。紙ジャケット仕様。
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72年作、唯一作、米フォーク・ロック
紙ジャケット仕様。
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70年作、スワンピーなフォーク・ロック
紙ジャケット仕様。
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70年代ウッドストック派のSSW、71年作
紙ジャケット仕様。
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71年作、スワンピーなSSW、BOB DYLAN「Blood On The Tracks」にギタリストとして参加!
紙ジャケット仕様。
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74年作、2nd、米SSW
紙ジャケット仕様。
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米ネブラスカ州ヒッピー・フォーク、74年作
紙ジャケット仕様。
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米フォーク・ロック/カントリー・ロック、69年作
紙ジャケット仕様。
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米SSW、74年作、1st
紙ジャケット仕様。
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75年作、米SSW
紙ジャケット仕様。
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71年作、カナディアン・カントリー・フォーク
紙ジャケット仕様。
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74年作、米フォーク・ロック
紙ジャケット仕様。
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英出身SSW72年作、3rd
紙ジャケット仕様。
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英出身SSW、英米の熟練ミュージシャンが多数参加した75年作
紙ジャケット仕様。
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RY COODER 参加、68年唯一作
紙ジャケット仕様。
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米SSW、77年作
紙ジャケット仕様。
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79年作
紙ジャケット仕様。
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78年作
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73年作、米SSW1stソロ
紙ジャケット仕様。
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元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品英ロック
元KEEF HARTLEY BANDのギタリスト/ヴォーカリスト。71年作のファースト・ソロ。渋いブルース・ロック、いぶし銀のスワンプ・ロック、哀愁のフォーク・ロックなど、多彩な楽曲群により彼のギタリスト&ヴォーカリストとしての魅力が十二分に発揮された名作。特にヴォーカルが素晴らしく、ソウルフルなシャウトだけでなくバラードでの優美な歌声も見事です。名オルガン奏者MICK WEAVERも味わい深いフレーズで好サポート。いかにも英国的なジャケットに惹かれた方はまず買って損はありません。紙ジャケット仕様。
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71年作、スワンプ・ロック名作
紙ジャケット仕様。
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74年作
紙ジャケット仕様。
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77年作
紙ジャケット仕様。
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76年作
紙ジャケット仕様。
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75年作、カナディアンSSW
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック1曲。
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72年作、カナディアンSSW
紙ジャケット仕様。
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スワンピー&ルーラルな英フォーク・ロック、72年作
紙ジャケット仕様。
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スコティッシュSSW、70年デビュー作
紙ジャケット仕様。
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70年作、オーストラリアのSSW、2nd
紙ジャケット仕様。
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72年作、英フォーク・デュオ
紙ジャケット仕様。
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米女性SSW、72年作
紙ジャケット仕様。
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72年作、米女性SSW、ベアズウェル・スタジオ録音
紙ジャケット仕様。
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76年作、米インディアナポリスの伝説的なレコーディング・スタジオ、700 WESTでの録音唯一作、カントリー・ロック
紙ジャケット仕様。
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72年1st、82年2nd、マッスル・ショールズで腕を磨いた生粋のスワンプ・ロッカー
紙ジャケット仕様、2in1CD。
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アウトロー・カントリー・ロック・シンガー、69年作
紙ジャケット仕様。
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68年唯一作、米スワンプ・ロック
紙ジャケット仕様。
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NRBQファンにお薦め!NRBQゲスト参加の二人による74年作
紙ジャケット仕様。
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ソフト・ロック名双子デュオ、幻の2nd (60年代の録音)
紙ジャケット仕様。
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72年作、米スワンプ・シンガー
紙ジャケット仕様。
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米ウィスコンシン州フォーク・ロック、71年唯一作
紙ジャケット仕様。
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現在進行形サイケ・ロックの最たる成功例!スウェーデン産、60’s流儀のサイケ/オルタナ・ロック・バンド、10年作
60’s流儀のレトロなサイケデリアを引き継ぐ貴重なバンドとして幅広い世代から確かな支持を集めているスウェーデン出身のサイケデリック/オルタナ・ロック・バンド。本作はポップな才気が花開いた10年作6th。デビュー当初は轟音で鳴り響いていたファズは控えめに、そのぶん要所で雷鳴のごとく空間を切り裂く、といった効果的な配置/アレンジ!英国レイト60’sサイケ・ポップ直系の淡く柔らかいヴォーカル、さらに洗練されたポップ/アレンジ・センス、そして変わらずに残されたレトロで温かみのある音の手触りがやはりなんと言っても素晴らしい。深遠な雰囲気の深いエコーに溶け込む電子音、異境へと導く少女のようなか弱い歌声、これらのキーワードにピンと来た方は間違いなく気に入るでしょう。一枚一枚確実に進化している彼らの現時点での最高傑作であり、現在進行形サイケ・ロックの最たる成功例!デジパック仕様。
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英国アンダーグラウンド・ブルース・ロック・バンド、両69年作!
英国アンダーグラウンド・ブルース・ロック・バンド、両69年作!二つの作品ともオリジナルの原盤はかなりのレア盤。1枚目は、DAVE KELLYのスライド・ギターが随所にウネリ、JOHN O’LEARYのハープの絡みも至極最高の極み!2枚目はよりそのスライド・ギターのリフがより全面に押し出されグルーヴィーかつ洗練されたブルース・ロックは重みもしっかりあり、愉快痛快…!スリップケース付、デジタル・リマスター。
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モッズ~サイケの時代の空気がつまった好編集盤
Steve Howe在籍のグループTOMORROWで知られるシンガー。TOMORROW以前に在籍していたモッズ・グループFOUR + 1とIN CROWDのシングル曲をはじめ、TOMORROWの代表曲や未発表ラジオ音源、ソロのシングル曲や未発表曲など、全24曲を収録したコンピ。モッズ・ファンもサイケ・ポップのファンも満足できる一枚。TOMORROW以前に在籍していたモッズ・グループFOUR + 1とIN CROWDのシングル曲をはじめ、TOMORROWの代表曲や未発表ラジオ音源、ソロのシングル曲や未発表曲など、全24曲を収録したコンピ!。
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Edgar WinterとRick Derringerが組んだグループ、75年作
Edgar WinterがRick Derringerらと組んだグループ。「謎の発行物体」の邦題で知られる75年の名作。
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カナダ、サイケ、72年唯一作
紙ジャケット仕様。
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ミルウォーキー産ヘヴィ・サイケ・トリオ、73年作1st
デジパック仕様。
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米サイケデリック・フォーク、69年作
デジパック仕様。
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英SSW、70年発表のアシッド・フォークの伝説的名盤
デジパック仕様。
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