プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富！プログレ、世界のニッチ＆ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ！

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送（土・日・祝は翌営業日）、6,000円以上送料無料

【本日中古108枚放出！＆新品CDアメリカン・ロック系も続々入荷！】

2010年11月15日 | カテゴリー：世界のロック探求ナビ

タグ：　

皆さん、こんにちは！

さて今週、第一回の中古放出です…！

本日は、108枚の穫れたて盤を放出！

全放出リストは、下記下段をご覧下さい…！

それでは、まず本日の新品CDリストから、どうぞ…！

（一部、新たにバリュー・プライスとなったアイテムも掲載しております。）

■ プログレ

CORPORATION/CORPORATION

米ヘヴィ・サイケ、69年作

–

FLOATING BRIDGE/FLOATING BRIDGE

米国産、ジミ・ヘン直系のギターと哀愁のメロディが光るハード・ロック

米国出身のグループ、69年の唯一作。ジミ・ヘンからの影響が色濃いサイケデリック＆ブルージーなファズ・ギターを中心に、男臭く哀愁溢れる「歌」を聴かせるメロウなハード・ロック。演奏もうまいし、メロディ・センスも抜群。BEATLES、STONES、BYRDSのカバーも秀逸で、特にBEATLES「Hey Jude」が良いです。ポップな曲をただハードに演奏するベタなカバーかなと思っていたら、見事に裏切ってくれました。原曲での歌が終わった後の「ナ・ナ・ナ、ナナナーナー」の部分をベースにしたインストで、メロウ＆ブルージーなギターが格好良すぎる、スケールの大きなカバーに仕上がっています。センス溢れる好グループ。

–

GRACIOUS/GRACIOUS !

70年にVERTIGOレーベルよりリリースされた1stアルバム。

70年にVERTIGOレーベルよりリリースされた1stアルバム。1曲目「Introduction」は、ブリティッシュ・ロック然としたハードなリフから、一転して叙情的なハープシコードへとつながる展開が素晴らしい名曲。コーラス部分のマイナー調のメロディーも美しく、コーラスも絶品。続く2曲目「Heaven」も、バロック調の荘厳なメロトロンの響きと格調高いメロディーが絶妙に合わさった佳曲。その他の曲も、ジャズの要素を取り入れた白熱のインプロビゼーションやハープシコードとギターのみによるインストなど、オリジナルなサウンドを作り出そうとするバンドの意欲が真空パックされた魅力的な曲で溢れています。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック3曲。

–

MAGNA CARTA/MAGNA CARTA

69年デビュー作、陰影に富んだメロディーが絶品な英国フォーク・ポップの名作

英国的なメロディーとプログレッシヴな香り漂うアレンジが素晴らしい英国フォークの名バンド。本作は、69年に発表した1stアルバムで、陰影に富んだメロディーが絶品な英国フォーク・ポップの名作。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック1曲。

–

WARHORSE/RED SEA

叙情的かつ骨太な英ハードの名作、Vertigoよりリリースの72年作2nd

DEEP PURPLEの初代ベーシスト、ニック・シンパーを中心に結成されたグループ。72年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd。基本的には1stアルバムの延長線上のサウンドながら、よりハード・ロック寄りで骨太感が増した印象。ただハモンド・オルガンによる叙情性は相変わらずで、本作から新加入のピーター・パークスも泣きのギター・ソロでバンドの持つ英国的な翳りを一層引き出しています。ハードな曲の中にひっそりと佇むバラード2曲「Feeling Better」「I (Who Have Nothin)」の叙情性が絶品。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック6曲。

–

WARHORSE/WARHORSE

叙情的かつ骨太な英ハードの名作、Vertigoよりリリースの70年作1st

DEEP PURPLEの初代ベーシスト、ニック・シンパーを中心に結成されたグループ。70年にVertigoレーベルよりリリースされた1st。ブルージーかつ骨太な演奏にクラシカルなハモンド・オルガンが被さるサウンドは完成度抜群。短期間で録音されたことが功を奏してか、演奏もダイナミック。1stアルバムならではの勢いと緊張感がうまく音に表れています。メロディもまた素晴らしく、英国らしい叙情的なメロディーが印象的。ハードに歌い上げるヴォーカルにも胸が熱くなります。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック5曲。

–

BIGOTT/THIS IS THE BEGINNING OF A BEAUTIFUL FRIENDSHIP

これはとてもクールなスペインのSSWが登場！サイケ・フォーキー新鋭！10年発表大傑作！

これはとてもクールなスペインのSSWが登場！サイケ・フォーキー新鋭！10年発表大傑作！2000年代のスペインにこんなフォーキーかつサイケチックな逸材がいたとは！サウンドは何処までもキャッチーでありながら、エレピや女性ヴォーカル、効果的なハンド・クラップ、アコギ含め、重層的な音作りも有機的で土の温もりを感じさせる素晴らしい内容です。彼のMYSPACEを観てみると、JIM O’ROURKE、ADAM GREEN、GRIZZLY BEAR、YO LA TENGO、DANIEL JOHNSTON、BONNIE PRINCE BILLIEといった00年代オルタナティヴ・アメリカーナの面々がフレンド一覧にあり、彼らの音楽とまったく同質の存在感を放つ歌と言えるでしょう！KEVIN AYERS等のちょっと癖のあるSSW好きの方にも激推薦！

–

LORENZO MONNI/GREY SWANS OF EXTREMISTAN

イタリアのアヴァン・ロック/プログレ・グループ、2010年作、音響的なアプローチが個性的

イタリアのアヴァン・ロック/プログレ・グループ、2010年作。KING CRIMSONからの影響が感じられる硬質でアグレッシヴなパートを軸に、無機質なギター・エフェクト音を多用した音響的なアプローチを施したサウンドが印象的。NO SYNTHと書いてありながら、シンフォニカルなサウンドが鳴ったり、かなり個性的なグループです。

–

PLASTIC PEOPLE OF THE UNIVERSE/MAGICAL NIGHTS

FUGSミーツFRANK ZAPPA！？チェコ・サイケ2枚組、68-85年音源編集ベスト！

FUGSミーツFRANK ZAPPA！？チェコ・サイケ2枚組、ベスト！「プラハの春」で知られる動乱の季節、68年に結成された、ヨーロッパのアングラ・ロックの代表的バンドのボリューミーな編集盤。バンド名は、ZAPPAに由来し、VELVET UNDERGROUNDやTHE DOORS、FUGSと言った、アメリカン・サイケのベスト・クール・バンドに影響を受けているとだけあり、そのサウンドは不穏で捻くれたダーク・サイケ・サウンド。正式なレコード・レビュー78年以前の結成間もない69年から、85年までの音源が約2時間半、ボリューミーに収録！プログレ・ファンからアメリカン・サイケ・・ファンまで是非、がっつり聴いて頂きたい名バンド！デジパック仕様、2枚組。

–

IF/FIBONACCI’S NUMBER: MORE LIVE IF

英国ジャズ・ロックの名グループ、72年ヨーロッパ・ツアーの発掘音源

英国ジャズ・ロックの名グループ、72年ヨーロッパ・ツアーの発掘音源。手数多くシャープなリズム隊とグルーヴィーなオルガンをバックに、22本のサックスが時にこれでもかと荒々しいインプロを繰り広げ、時にキメのフレーズをピシャリと炸裂させる！NUCLEUS時代のChris Speddingと並ぶ艶のあるギターもカッコ良し！ソウルフルなヴォーカルにもグッときます。押したり引いたり、流れに乗って聴衆を次々と飲み込んでいます。熱気溢れる好ライヴ盤！オススメです！デジパック仕様、ボーナス・トラック2曲。

–

IF/IF 4

英国ジャズ・ロックの名グループ、72年作4th

英国ジャズ・ロックの名グループ、72年4月のドイツでのライヴを録音した4thアルバム。サックス＆フルートが荒れ狂い、攻撃的なギターが炸裂！スタジオ作以上にスリリングなインプロヴィゼーションが楽しめる英ジャズ・ロック/ブラス・ロックの名作。紙ジャケット仕様。

–

RUMPLESTILTSKIN/RUMPLESTILTSKIN

HUNGRY WOLF、UGLY CUSTARDと同メンバーによる覆面ユニット・バンド、英BELLから発表された70年作

初期のDavid Bowieのバック・ミュージシャンとして、BLUE MINKでも活躍するベーシスト、HERBIE FLOWERSやドラマー、CLEM CATTINI等のMORGAN STUDIOノセッション・ミュージシャンによる、HUNGRY WOLF/UGLY CUSTARDと同メンバーの覆面ユニット・バンド、英BELLから発表された70年作PETER LEE STERLING、ソウルフルなヴォーカル、HEAVY BLUES HARD ROCKを展開。各ミュージシャンはセッション界のヴェテランであるばかりに、演奏、楽曲ともに素晴らしく、当時の同タイプのバンド群より、スタイリッシュかつ高度な内容に仕上がった作品で、骨太なファンクネス、リズム・センスとインスト・セクションのテクニックも素晴らしい充実作。紙ジャケット仕様。

–

BEGGARS OPERA/GET YOUR DOG OFF ME !

74年にVertigoレーベルよりリリースされた4th、ドライヴ感いっぱいの英ハード・ポップ

74年にVertigoレーベルよりリリースされた4thアルバム。ドライヴ感いっぱいの演奏と英国的なメロディーがたいへん心地よいハード・ポップの佳作。クラシカル・ロック時代の名残を聴かせる名曲「Classical Gas」は勿論素晴らしいですが、その他の楽曲も決して悪くはありません。デジパック仕様、ボーナス・トラック2曲。

–

CURVED AIR/RETROSPECTIVE

超絶ヴァイオリニスト、ダリル・ウェイ率いるグループ、70年～09年までの2枚組ベスト

RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループ。70年のデビューから復活後の09年の音源までをまとめた2枚組ベスト。デジパック仕様。

–

IF/IF

英国ジャズ・ロックの名グループ、70年作の1st

英国ジャズ・ロックの名グループ。70年作の1stアルバム。彼らが残した4枚のオリジナル・アルバムの中で、最もブリティッシュの薫りが強く、名作の誉れ高い作品。2本のサックスとフルートによる叙情的かつスリリングなアンサンブルは、これぞ英国ジャズ・ロック。全体に流れるハモンドは、Vertigoレーベルのグループに近い雰囲気で、英ジャズと英オルガン・ロックとのクロスオーヴァー的なサウンドが聴き所。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック2曲。

–

IF/IF 2

英国ジャズ・ロックの名グループ、71年作の2nd

英国ジャズ・ロックの名グループ、71年作の2nd。ヴォーカルの比重が高まったのと洗練された演奏から、前作と比べかなりキャッチーになった印象。ただ、イージー・リスニング的には決してならず、サックス、フルート、オルガンを中心としたスリリングなインプロヴィゼーションはジャズ・ロックそのもの。「弾き倒す」という言葉がぴったりのギターと英国的な薫りを放つ淡いオルガンが印象的。名作。紙ジャケット仕様。

–

IF/IF 3

英国ジャズ・ロックの名グループ

71年作の3rdアルバム。前作2ndと同傾向のサウンドで、ジャズ、ロック、ファンクを土台にしたスリリングな演奏が聴き所。荒れ狂うサックス、むせび泣くフルート、エネルギッシュなハモンドを中心とした1曲目「Fibonacci’s Number」からアクセル前回。英国ジャズ・ロックの名作。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック2曲。

–

KEITH TIPPETT GROUP/DEDICATED TO YOU BUT YOU WEREN’T LISTENING

豪華メンバーに彩られた英ジャズ・ロックの名作、71年作

KING CRIMSONへの参加で名を馳せたイギリスのジャズ・ピアニストの71年作。Robert WyattやElton DeanといったSOFT MACHINE人脈が参加し制作された本作は、スリリングなインプロヴィゼーションの応酬が聴き所のフリーフォームなジャズ・ロック作となっており、Robert Wyattの迫力あるドラミングをはじめ、Elton Deanの技巧的なサックス・ソロ、後にISOTOPEを結成し主導していくGary Boyleの味わい深いギターなどに彩られながら、KEITH TIPPETTがいぶし銀のプレイを連発します。前衛的な部分を多く含んだ中に、彼らのひらめきが記録された名盤と言えるでしょう。紙ジャケット仕様。

–

PETE DELLO & FRIENDS/INTO YOUR EARS

元ハニーバス、71年のソロ唯一作、ジャケットからは想像できない牧歌的なメロディ＆アンサンブルに和む英フォーク・ロックの名作

コリン・ヘアと共にハニーバスのメンバーとして活躍したピート・デロが71年にリリースした唯一のソロ・アルバム。たった5枚のアルバムしか残さず、現在では全作品が高値を呼んでいるネペンサ・レコーズの記念すべき第1弾リリース作品。ジャケットはロジャー・ディーン。ジャケットはプログレしてますが、中身はメランコリックなメロディーとイギリスの片田舎を想わせる穏やかなアコースティック・サウンドが心地よい英国フォーク・ポップ。室内楽的な弦楽アレンジが絶品で、他の英国フォーク作品には無い品格が感じられます。IAN MATTHEWS他カヴァー・ヴァージョンも多い名曲「DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE」をはじめ、どの曲も美しいメロディーとピートの哀愁溢れる歌声が心に染みる名曲揃い。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック4曲。

–

RAMASES/SPACE HYMNS

71年にVertigoよりリリースの1st、オリジナリティ溢れる英プログレの逸品

71年にVertigoよりリリースされた彼等の1stアルバム。アグレッシヴな曲、アコーステックな曲とも、どこか東洋を想わせる神秘的なサウンドが特徴的。アシッドな雰囲気を漂わせながら弛緩した感じはあまりなく、全編通して緊張感が漂う得体の知れぬ作品。紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック4曲。

–

STILL LIFE/STILL LIFE

クラシカルなオルガン・ロック、名作

VERTIGOレーベル発のプログレッシブ・ロックを代表するグループの71年唯一作。メンバー編成すらクレジットされていないため長らく謎に包まれていたグループですが、その内容はCRESSIDAなどと並ぶ英国ロックの代表作であり、イギリスらしい重厚な質感を持ったブリティッシュ・ロックという趣です。ブルージーでハードに盛り上げながらもジェントリーな響きを持ったバンド・アンサンブルは英国然とした湿り気と翳りを内包させており、ギターやフルートの彩りを交えながらもそのバンド・アンサンブルを引っ張るのはアグレッシブに弾き倒しを見せつつ懐の深いプレイを聴かせるハモンド・オルガン。英国の芳醇な香りを放つ名盤です。紙ジャケット仕様。

–

■ ロック

APPLE/AN APPLE A DAY

英サイケ・ポップの名作、69年作

ボーナス・トラック4曲。

–

BEEFEATERS/MEET YOU THERE

デンマーク産ブルース・ロック、アレクシス・コーナー参加の69年デビュー作

–

MERRY CLAYTON/GIMME SHELTER

ROLLING STONESやLEON RUSSELとの共演で知られる米R&B/ソウル歌手、Carol Kingら豪華ゲスト参加の71年2nd

デジパック仕様。

–

MERRY CLAYTON/MERRY CLAYTON

ROLLING STONESやLEON RUSSELとの共演で知られる米R&B/ソウル歌手、70年発表の傑作デビュー作

デジパック仕様。

–

ALI AKBAR KHAN / RAVI SHANKAR / USTAD AMIR KHAN/PSYCHEDELIC INDIA

59年インド録音、ラヴィ・シャンカールらインド古典の三巨人の貴重な音源を収めた編集盤

インド古典音楽を代表するシタール奏者であり、バングラディシュ救済コンサートやウッドストックといったロックの表舞台での活動、そして今ではノラ・ジョーンズの父としても広く知られることになったラヴィ・シャンカールら、インド古典音楽の三巨人（ラヴィの他、アリ・アクバル・カーン、ウスタット・アミル・カーン）の音源をコンパイルした編集盤。本作に収録された音源が録音されたのは59年ということで当然のことながらサイケ夜明け前なのですが、その後、ジョージ・ハリソンを始めとした欧米のロック・ミュージシャンたちがグイグイと引き寄せられていくことになる”神妙な求心力”を秘めたインド古典音楽の本質が凝縮された作品。曲はシタールとサロードによる瞑想的な楽曲が中心です。

–

FRED NEIL/SKY IS FALLING

米SSW、アシッド・フォーク、12弦ギターの魔術師、グリニッジ・ヴィレッジの顔、最高の60-70’S編集盤！

米SSW、アシッド・フォーク、12弦ギターの魔術師、グリニッジ・ヴィレッジの顔、最高の60-70’S編集盤！NEW YORKにお上りさんしたばかりのBOB DYLANが彼が取り仕切っていたグリニッジ・ヴィレッジ、カフェ・ホワ？でハーモニカの仕事を貰った逸話も有名ですが、ここにあるのは、本当に最高級の素晴らしい歌たち。12弦ギターを時に激しく時にたゆたうように演奏する彼のスタイルはそのフォロワーの多さにも関わらず、他の追随を許すことはありませんでした。世紀を超えて歌い継がれ続けている大名曲「DOLPHIN」だけでも絶対に聞いて欲しい！そんな最高の歌い手です。

–

ALVIN LEE & MYLON LeFEVRE/ON THE ROAD TO FREEDOM

Ten Years Afterを解散させた、Alvin Leeが、スワンプ・ロッカー、Mylon LeFevreとのデュオ名義発表した南部探求作。

Ten Years Afterを解散させた、Alvin Leeが、スワンプ・ロッカー、Mylon LeFevreとのデュオ名義発表した南部探求作。Steve Winwood、Jim Capaldi、Rebopの後期Trafficがサポートに入り、後期Trafficな味わい深いサウンドに、Hari Georgesonという謎の名でGeorge Harrisonがスライド・ギターで参加！、更に英国的米国音楽を得意とする、Tim HinckleyやBoz、Ian Wallace、Mick Patto、Mick Fleetwood等々、贅沢な才能が集った素晴らしい作品。一聴すればすぐに分かると思います。これは名品です！ボーナス・トラック1曲。

–

■ サイケ

HAPSHASH & THE COLOURED COAT/WESTERN FLIER

英国サイケ/アート・ロック・バンド、69年作

T.REXのMickey Finnが在籍したことでも知られる英サイケ・ロック・バンド。本作は、GroundhogsのTony McPheeらが参加した69年作2nd。ブルースや英フォーク・ロック、軽快なフィドルが入ったカントリー・ロックなどの個性的でウィットに富んだ楽曲にサイケなテイストを塗した、これぞ英サイケといったユーモアとポップセンス溢れる作品です。

–