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ツイッターフォロワーの皆様と選ぶイメージソング~桜編

全国的に桜が見頃ですね。

カケレコの事務所がある埼玉県寄居町でも今月に入りあちこちで綺麗な桜の花が咲いています。

こちらの画像は、今月1日に寄居で撮った桜の写真。

今回はこの桜の写真から思い浮かぶロック・ソングをツイッター上で募集いたしました!

桜の儚さや美しさ、春の穏やかな陽気などをイメージさせる曲の数々が集まりましたので、ご紹介してまいりましょう~。

ぜひ写真の桜を眺めながらお楽しみいただければ幸いです☆

Caravan / Golf Girl(from『IN THE LAND OF GRAY AND PINK』) @tlitgggggさん

「儚くも美しい桜とこの牧歌的なメロディーがピッタリ合うと思いました。それとこの曲が収録されているアルバムジャケットと桜がリンクしたのかも知れません(笑)。」ということで選んでいただきました。たしかに曲の朗らかな雰囲気が、桜の咲く公園を散策している気分にさせてくれるようです。ジャケットのピンク色もそんなイメージをより膨らませてくれますよね。

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Matching Mole / O Caroline(from『MATCHING MOLE』) @AJTDCKさん

「暖かく牧歌的なイメージから、マッチング・モールのオー・キャロラインに一票です。」ということで、カンタベリー・ロックからはこの名曲も挙げていただきました。牧歌的な温かみとカンタベリーらしい淡い色彩感が桜のイメージにマッチしてますよね~。ワイアットの優しい歌声も素敵だし、何度聴いてもたまらない名曲です。

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Genesis / Carpet Crawlers(from『LAMB LIES DOWN ON BROADWAY』) @mmhyonmaさん

『幻惑のブロードウェイ』収録の幻想的なバラード・ナンバーですね。デリケートなタッチで紡がれる演奏が、桜の儚く繊細な印象とマッチしていてかなりいい感じ♪

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Enid / Spring(from『SPELL』) @Haaniunさん

「The EnidのSpringいかがでしょう?春の爽やかさ、桜の儚さというよりは、爆発的な春爛漫といった雰囲気ですが」ということで、エニドからはずばり「Spring」をご提案いただきました。春が到来した喜びをダイナミックに表現したようなクラシカル・サウンドが素晴らしいですね!「咲き誇る桜」のイメージでしょうか。

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Marillion / Made Again(from『BRAVE』) @berial0807さん

「MarillionのMade Againはいかがでしょうか?春らしく爽やかで、新生活スタート!という感じがします。」ということで、マリリオンからは94年作『BRAVE』収録の名曲「Made Again」を選んでいただきました。躍動感溢れる後半部分が特に春っぽさ抜群で美しいですね。たしかに新生活への後押しをしてくれるような希望を感じさせるナンバーです。

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Tai Phong / Cherry @gofukuya44さん

フランスのタイフォンからは、当時シングルB面としてリリースされた隠れた名曲「Cherry」を挙げていただきました。2nd『WINDOWS』のボーナス・トラックとして耳にした方も多いのではないでしょうか。美しい曲調で桜の情景ともピッタリなんですよね~。Cherryはサクランボだけではなく桜の木も意味するそうですが、桜を歌った曲だとしたら、桜の風景と合うのも納得です。

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Nicky Hopkins / Waiting For The Band(from『TIN MAN WAS A DREAMER』) @stutdsさん

「なんとなく曲調が春っぽいNicky Hopkins – Waiting For The Bandに一票!」ということで、英ロック界で華麗に活躍した名セッション・ピアニストのこの曲を挙げていただきました!柔らかなタッチのピアノと優しげな歌声、この曲はたしかに春っぽさに溢れていますね。絶品です☆

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Heron / Smiling Ladies(from『HERON』) @gofukuya44さん

「HERONのSmiling Ladiesなんてどうでしょう?小鳥のさえずりも聞こえてきそうな感じなんで。」ということで、フィールドレコーディングで制作された英フォークの名盤からのナンバーを挙げていただきました。ヘロンは草原のイメージがあったのですが、桜の写真と一緒に聴いてみると、とてもマッチしていて素晴らしいんですよね。小鳥のさえずりも雰囲気満点です。

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Beatles / While My Guitar Gentry Weeps(from『THE BEATLES(WHITE ALBUM)』) @dick_sakumaさん

こちらは別記事へのリプライだったのですが、こ、これは合うんじゃない!?ということでビートルズ屈指の人気曲も勝手に挙げさせていただきました。極上の泣きのギターと桜、最高ですよね。夜桜でもイケそうな感じがします。

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Freddie Mercury & montserrat caballe / La Japonaise(from『BARCELONA』) @DNA_Queenさん

そうきたか!と思ったのが、フレディと大御所オペラ歌手モンセラート・カバリエによるこの共演曲。格調高いオペラ調と和のテイストが融合したあまりに美しいナンバーですよね。これは合わないはずがありません。それにしてもフレディ、日本語の発音上手いですね~。

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FreiHeit / Keeping The Dream Alive(from『FANTASY』) @gofukuya44さん

80年代以降大きな人気を博したドイツのポップ・グループFreiHeitが88年に発表したこのナンバーも挙げていただきました。ヘヴンリーな雰囲気が、儚く美しい桜のイメージとよくマッチしています。

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Alebert Hammond / The Air That I Breathe(from『IT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA』) @kakereco

最後にカケレコのセレクトもご紹介。英国のSSWアルバート・ハモンドの「安らぎの世界へ」です。ホリーズのバージョンでよく知られる本曲ですが、より素朴な情感が表れたハモンドによるオリジナル・バージョンを選んでみました。いかがでしょうか?

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いかがでしたでしょうか。ぜひ身近な桜を眺める際にも、ここに挙がった曲たちと一緒にお楽しみいただければ嬉しく思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

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