SUPERTRAMPのベストソングTOP10

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英国のロック・バンドSUPERTRAMPのベストソングTOP10が、海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKにて発表されていますのでシェアいたしましょう。

日本では知る人ぞ知るという位置づけのバンドですが、英米ヨーロッパ諸国、特にアメリカでは79年の『BREAKFAST IN AMERICA』が400万枚（全世界では1600万枚）を売り上げるなど、スターバンドの一つとして認識されているんですよね。

そんなSUPERTRAMP、プログレでも影響を受けたという新鋭バンドも結構いるんです。

さて、それではご覧いただきましょう。まずは10位～4位までをどうぞ☆

10: DREAMER (CRIME OF THE CENTURY ,1974)
9: BREAKFAST IN AMERICA (BREAKFAST IN AMERICA ,1979)
8: TAKE THE LONG WAY HOME (BREAKFAST IN AMERICA ,1979)
7: FOOL’S OVERTURE (EVEN IN THE QUIETEST MOMENTS ,1977)
6: THE LOGICAL SONG (BREAKFAST IN AMERICA ,1979)
5: SOSTER MOONSHINE (CRISIS? WHAT CRISIS? ,1975)
4: GOODBYE STRANGER (BREAKFAST IN AMERICA ,1979)


さて、TOP3は・・・？


3: SCHOOL (CRIME OF THE CENTURY ,1974)

イントロのブルースハープに始まり、ブリティッシュらしい陰影に富んだ歌のパートからピアノとアコギがスピーディーに絡む哀愁パート、そしてトレードマークのサックスを交えたエネルギッシュに盛り上がる終盤のパートと、ドラマティックな構築性が素晴らしい一曲です。

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2: BLOODY WELL RIGHT (CRIME OF THE CENTURY ,1974)

こちらも『CRIME OF THE CENTURY』からのナンバー。軽快で洒脱なエレピのタッチが印象的です。イギリスのバンドとは思えないほどにアメリカンなカラッとしたサウンドを聴かせる一曲。2011年のライヴ演奏をどうぞ。

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1: GIVE A LITTLE BIT (EVEN IN THE QUIETEST MOMENTS ,1977)

77年作のオープニングを飾るナンバーであり、バンドのキーマン、ロジャー・ホジソンの独壇場と言えるシンプルでメロディアスなラヴソング。シングルカットされ、全米15位を記録するヒット曲となりました。

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やはり出世作の『CRIME OF THE CENTURY』と空前の大ヒットを記録した『BREAKFAST IN AMERICA』からのナンバーが多いですね。

元記事はコチラ
http://ultimateclassicrock.com/supertramp-songs/