2021年9月24日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
こんにちは。スタッフ青山です。寄居町は今日も良く晴れています。気温は高いですが、風が吹くと涼しくこれから澄んでゆく空気を感じます。
今日はそんな季節にぴったりの、透明感溢れるハイトーンが魅力の女性SSW作をピックアップしてまいります。
まずは、ジョニ・ミッチェルの1stからスタートです!
デヴィッド・クロスビーがプロデュースを手掛けた68年作1st。シンプルな演奏と透明感溢れるヴォーカルが耳を満たす極上のサウンド。こちらの曲はスティーヴン・スティルスがベースで参加。
さざ波のようなギターのアルペジオ、重ねられた神秘的なボーカル・・・息が止まるほど美しい!!70年にカリフォルニアに産み落とされた、アシッド・フォーク金字塔。
ダラス出身の米SSW、Judy Kellyが、友人のミュージシャンらと制作した74年作。ジョニ・ミッチェル、リンダ・パーハクスなどが引き合いに出されるJudy Kellyの清涼感あるヴォーカルが魅力で、特に空に舞い上がるかのようなハイトーンが綺麗です。これは隠れた逸品!
英女性SSW/フォーク・シンガーによる70年デビュー・アルバム。「Sandy Dennyの後継者」と言われ、豪華ゲストが参加して制作!
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