REP4780(REPERTOIRE) 【2003年発売CD】
ボーナス・トラック1曲。
TEN YEARS AFTER解散後に、アルヴィン・リーが米南部のソウルシンガーと組んで発表した作品。スティーヴ・ウィンウッド、ロン・ウッド、イアン・ウォーレスやマイク・パトゥに加え、Hari Georgesonなる偽名でジョージ・ハリスンも参加した隠れスワンプ名作!
テン・イヤーズ・アフターにて「早弾き」を代名詞にウッドストックでもオーディエンスを熱狂させたギタリスト、アルヴィン・リーがグループ解散後、米南部出身のゴスペル・シンガーのマイロン・ルフェーブルと組んだデュオ。73年作。ソロ第一弾と言える『IN FLIGHT』も米ルーツ・ロックへの憧れに満ちた英スワンプ作でしたが、本作は、その方向性をさらに推し進めた作品。バックも相変わらず豪華で、トラフィックのスティーヴ・ウィンウッドにジム・キャパルディ、フェイセズのロン・ウッド、ヴィネガー・ジョーのティム・ヒンクリー、クリムゾンのイアン・ウォーレスやマイク・パトゥーなどに加え、極めつけはHari Georgesonの変名でジョージ・ハリスンが1曲を提供&スライド・ギターで参加しています(「So Sad」)。まさに英スワンプ・オールスター!クラプトンやデイヴ・メイスンに比べて、英ルーツ系SSWとしての評価は低いですが、彼らのファンなら間違いなく気に入るコクと憂いに溢れた英スワンプに溢れています。英スワンプの名作。
クラプトンへの楽曲提供でも知られるいぶし銀のSSW、72年作ソロ、ニッキー・ホプキンスが全面参加、最上級のリリシズムを聴かせる傑作
2,190円(税込2,409円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. On The Road To Freedom |
2. The World Is Changing (I Got A Woman Back In Georgia) |
3. So Sad (No Love Of His Own) |
4. Fallen Angel |
5. Funny |
6. We Will Shine |
7. Carry My Load |
8. Lay Me Back |
9. Let 'em Say What They Will |
10. I Can't Take It |
11. Riffin |
12. Rockin' Till The Sun Goes Down |
13. So Sad (No Love Of His Own)(Single Version)(Bonus) |
70年リリースの1stソロ、ブリティッシュ・スワンプ・ロックを確立した名作!
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
70年リリース1stソロ、ジョージ・ハリスンの最高傑作というだけでなく、ロック史上に燦然と輝く金字塔!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
72年作、人気絶頂期にあった彼らがファンク探究の成果を示した傑作!
元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品ブリティッシュ・スワンプ・ロック、大傑作!
前作以上に圧倒的なスケールとコクで聴き手に迫る英スワンプ・ロック屈指の傑作、74年作2nd
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。