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「ゲレンデで聴きたいロック」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

今週は「ゲレンデで聴きたいロック」をテーマに、Facebookで作品をご紹介いたしました。

現実では暖冬の影響で大変なスキー場も多い模様ですが、せめて音楽でゲレンデ気分を味わっていただければと思います。

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1月14日(火):PAUL MCCARTNEY & WINGS/BAND ON THE RUN

第一目はポール・マッカートニー&ウィングス『BAND ON THE RUN』です。

73年のリリース、ナイジェリアのラゴスでの録音で、レコーディング直前にメンバー2人が脱退したり強盗に遭ったりというトラブル続きの制作だったようですが、その内容はポールの最高傑作と称する人もいるほどの良質のメロディとパワー溢れるサウンドとなっています。

タイトル曲「Band On The Run」や「Let Me Roll It」など、今なおライヴのレパートリーとして演奏され続ける名曲揃いの今作ですが、ゲレンデで流れるならやはり「Jet」でしょうか。

肉厚なブラス・セッションと歪んだギターが疾走し、ポールのパワフルな歌唱がリスナーの心をどこまでも熱くします!

こんな曲がゲレンデでかかっていたらジェット機のように颯爽と滑ることが出来そうですが、どうやら「Jet」はポールの犬の名前だそうですね。(みなと)

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1月15日(水):STACKRIDGE/FRIENDLINESS

こんにちは。ウィンタースポーツの季節という事で、今週は「ゲレンデで聴きたいロック」をご紹介してまいります!

ちなみにこのテーマは、コンビニに行ったらちょうど「ロマンスの神様」が流れていたことから思いつきました。何年経っても定番の名曲ですね。

さて、私が紹介するのは「田舎のビートルズ」、STACKRIDGEの72年作2nd『FRIENDLINESS』。

この作品は全体的に雪景色にピッタリのアルバムだと思っているのですが、その中でも6曲目の「Amazingly Agnes」をピックアップいたします。

ホンワカと心温まるアンサンブルに、柔らかく囁かれるようなヴォーカル。当時流行り出していたレゲエを取り入れたナンバーなのですが、繊細で幻想的な音作りのためか、南国よりも雪国の情景が思い浮かんでしまいます。

恋人や子供たちが雪の中で朗らかに遊んでいるような、優しくてどこか懐かしいサウンドに浸れる一枚です。(増田)

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1月16日(木):MOON SAFARI/BLOMLJUD

雪と言ったらやはり北欧のロックは外せないのではないでしょうか。ということで今日はスウェーデンの人気グループMOON SAFARIの2nd『Blomljud(ブロムユード)』です!

00年代以降に登場したプログレ・バンドとしては今や最も知名度が高いかもしれない彼ら。次作『Lover’s End』が最も知られますが、個人的にゲレンデで聴きたいのが本作収録の『The Ghost Of Flowers Past』です。

ギター、ピアノ、シンセ、メロトロンそして美しいヴォーカル&コーラスによる透明感いっぱいのアンサンブルから連想されるのは、見渡す限りの銀世界。一方でメロディーには陽だまりのような温かさが宿っていて、繊細でひんやりとした音色使いとどこまでもハートフルな旋律との組み合わせが、雄大な自然情景のイメージを伴って感動を呼び込みます。

スッと心に染み入ってくるような親しみやすいシンフォ・サウンドは、きっとゲレンデで流れていても違和感ないはず!(佐藤)

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1月17日(金):CAMEL/Lunar Sea(『MOONMADNESS』)

最後は王道ですがCAMELの76年作『MOONMADNESS』より「Lunar Sea」をピックアップ。

幻想的な雪景色のジャケットも美しい本作。ドラムとベースのスピーディーなリズムに乗って雪のように冷ややかな質感のキーボードが広がり、叙情的なギターが滑らかにフレーズを奏でていくアンサンブルは、まさにウィンタースポーツのように爽快感いっぱい。

中盤の変拍子パートもテクニカルにターンを決めながら滑り降りていく様子が目に浮かんできて、実際に聴きながら滑ったら実に心地良い気分を味わえそうです!

ただ、最終的に吹雪の雪山で遭難してしまったかのような雰囲気で幕を閉じるのだけは気がかりですね…。皆様滑りすぎて遭難しないようお気を付け下さい。(増田)

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PAUL MCCARTNEY & WINGSの在庫

  • PAUL MCCARTNEY & WINGS / BAND ON THE RUN

    73年リリース、ナイジェリアのラゴスで録音された、ポール・マッカートニー起死回生の傑作!

    73年作。ナイジェリアはラゴスでの録音。現地のスタジオが、武装集団によるデモ・テープの盗難に見舞われたり。制作開始直前に、WINGSのオリジナル・メンバーが、PAULと反目しバンドを辞めてしまったりと、いくつもの大災難を乗り越えて生まれたアルバムでした。冒頭の大ヒット表題曲「BAND ON THE RUN」、肉厚なブラス・セッションが高鳴る熱いサウンドを引き立てる、「JET」、ミッドナイト・ブルー的瀟洒なバラード、「BLUE BIRD」、甘酸っぱいメロディーが、パワー・ポップ然とした「NO WORDS」、時を同じく73年に亡くなったピカソに捧げられた「PICASSO’S LAST WORDS」、1985年という(当時から見た)近未来をモチーフにしたラヴ・ソング「1985年(邦題)」等々、BEATLES解散後のPAULがようやく名実共に、新たな音楽の境地を開陳し出した代表作として、世の評価も大変高い作品です。

    • TOCP65180/1

      スペシャル・リミテッド・ボックス、2枚組、デジタル・リマスター、未発表音源収録、帯・ミニポスター・ブックレット付仕様、定価2752

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

      帯中央部分に色褪せ/小さい折れあり、若干スレあり

    • TOCP7855

      ボーナストラック2曲、定価2300

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯無

      帯無、圧痕あり、軽微な汚れあり

      1190円

      952円
      (税込1047円)

      262円お得!


      CD詳細ページへ

    • UCCO9951

      120ページブックレット仕様(シリアル・ナンバー入り)、3CD+DVDの4枚組、SHM-CD、デジタル・リマスター、DVDはNTSC方式・リージョンフリー、曲億リスト記載ペーパー・解説付仕様、帯元からなし、日本語字幕あり、定価12,000

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯-

      解説に若干圧痕・黄ばみあり、ポスター付き

    • UCCO9879

      ペーパーケース仕様、デジタル・リマスター、定価2,095+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

  • PAUL MCCARTNEY & WINGS / RED ROSE SPEEDWAY

    代表曲の一つ「My Love」収録の73年作!

  • PAUL MCCARTNEY & WINGS / WINGS GREATEST

    78年にリリースされたポール初のベスト盤、12曲収録

    • TOCP5989

      90年規格、帯付希少、定価2340

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯有

      ケースツメ跡あり、帯ミシン目から切り離しあり(裏からテープで補正してあります)・若干折れあり

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STACKRIDGEの在庫

  • STACKRIDGE / FINAL BOW – BRISTOL 2015

    「田舎のビートルズ」とも云われたブリティッシュ・ポップの名グループ、15年のラストツアーの最終ブリストル公演を収録!

    「田舎のビートルズ」とも云われたブリティッシュ・ポップの名グループが15年に行なった、日本公演を含むラスト・ツアー。その最終公演となった彼らの地元ブリストルでのステージを収録したライヴ作。70年代にリリースされた1st〜5thの楽曲を中心に、00年代の再結成後の曲や新曲も交えた、現在までのSTACKRIDGEの歴史が凝縮されたセットリストとなっています。実にスタックリッジらしい格調高くもひなびた味わいのあるヴァイオリンの音色が印象に残ります。ラスト・ライヴなのですが、気負った感じは少しもないほのぼのとハートフルなパフォーマンスがかえって感動を呼ぶ一枚。

  • STACKRIDGE / MAN IN THE BOWLER HAT

    70年代ブリティッシュ・ポップを代表する傑作、74年3rd、ジョージ・マーティン・プロデュース!

    英国田園ポップの名グループ。73年作の傑作3rdアルバム。なんとあのジョージ・マーティンがプロデュースを担当。美しいストリングスとビートリッシュなアレンジにより、彼らの魅力である美しいメロディが瑞々しく響いています。特筆すべきは、James Warren以外のメンバーのソングライターとしての飛躍。Andy Davisによるビートリッシュな心躍る「Fundamentally Yours」、Mutter Slaterによる優美なバラード「To The Sun And Moon」など、一度聴いただけですぐに名曲と分かる優れた楽曲を提供しています。James Warrenも勿論だまっちゃいません。うっとりするほどに流麗な「Humiliation」、BADFINGERのようにキャッチーな「Dangerous Bacon」など、相変わらずのメロディ・メイカーぶり。70年代ブリティッシュ・ポップを代表する傑作です。

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MOON SAFARIの在庫

  • MOON SAFARI / A DOORWAY TO SUMMER

    05年リリースの1stアルバム、これでもかと叙情性溢れるファンタスティックでメロディアスな北欧シンフォ、これは名作!

    スウェーデンのメロディアス・シンフォ・グループ。05年のデビュー作。FLOWER KINGSのTomas Bodinによるプロデュース。アコギのアルペジオをバックに、キーボード、フルート、ピアノ、エレキが控えめながらリリカルなフレーズを奏でるファンタスティックなアンサンブルがなんとも素晴らしい。夢見心地の優美なメロディも絶品に一言。1音1音の響きを確かめるように丁寧に編み上げた精緻でいて暖かみ溢れるアンサンブル。アルバム全編を貫く叙情性。メロディ好きにはたまらない逸品です!

  • MOON SAFARI / LOVER’S END

    これでもかと叙情性溢れるファンタスティックな北欧シンフォ、名作の1st&2ndに次ぐ、大傑作3rd!

    スウェーデンのシンフォニック・ロック・グループ、2010年作3rd。もう1曲目のイントロから必殺!コロコロとしたトーンの愛すべきリリカルなピアノではじまり、ハーモニカがそっと叙情を添えるイントロ。こんなファンタスティックで郷愁を誘うサウンドってそうそうありません。そして、透明感と親しみやすさに溢れたヴォーカルがハートウォーミングなメロディを伸び伸びと歌う。キーボードが柔らかく広がり、哀愁のオルガンが入り、そしてドラムがビートを刻み出すと、もうこのグループから溢れる叙情が聴き手の全身を幸せいっぱいに満たします。左から右からと聴き手を包み込むコーラス・ワークも見事!2曲目も躍動感いっぱいのイントロからもう素晴らしすぎます!心躍るリズムをバックに、ヌケの良いトーンのギターがどこまでも上っていくように美しいメロディを奏で、キーボードとコーラス・ワークが空間をパーっと広げる。フックのあるメロディがまたなんという素晴らしさ!3曲目も賛美歌のようなイントロからグッときてしまいますし、このまま行くとレビューがとんでもない長さになりそうです。1st、2ndも傑作&カケレコのベストセラーでしたが、本作もそれを上回る極上のメロディとアンサンブルに溢れた大傑作!凄い作品です。

  • MOON SAFARI / LOVER’S END TRILOGY

    「ラヴァーズ・エンド」のパート1〜3を収録したEP

  • MOON SAFARI / HIMLABACKEN VOL.1

    まさか前作『LOVERS END』を超える作品を作るとは・・・ソングライティング、バンド・アンサンブルの両方で「覚醒」した2013年の大傑作

    05年にデビューしたスウェーデンのグループ。2010年の『LOVER’S END』でブレイクし、2013年1月には来日。ライヴ・アルバム、ミニ・アルバムをはさんでリリースされた2013年作。フル・スタジオ・アルバムとしては通算4作目。

    聖歌隊のように壮麗なコーラスではじまり、キーボードとリズム・ギターが高らかに静寂を突き破ると、高音域に向かって伸びやかに飛翔するリード・ギター、コロコロと叙情がこぼれ落ちるピアノがとめどなくメロディアスなフレーズを奏で、ムーン・サファリならではのアンサンブルに胸が高鳴ります。歌メロもこれでもかとキャッチーで切なくて、豊かなコーラス・ワークも相変わらず絶品。これまでのムーン・サファリの良いところを全て盛り込んだような完璧なオープニング!リード・ヴォーカルのPetterが作曲で、彼らしい躍動感みなぎるメロディがとめどなく溢れた名曲です。

    続いては、もう一人のソングライターでKey奏者のSimon Akessonの曲で、これがまた素晴らしい!10ccの「アイム・ノット・イン・ラヴ」を彷彿させるような陰影あるヴォーカル・パートではじまり、うっとりしているとこれでもかの急展開の幕開け。クイーンばりのオペラチックなパート、ジェントル・ジャイアントばりの変拍子でテンションみなぎるパート、ダークに渦巻くオルガン・プログレなパートを織り交ぜながらめくるめく展開します。後半は、ムーン・サファリらしくリリカルなフレーズと美しすぎるヴォーカル・パートの応酬で盛り上げ、まるでアルバムのフィナーレのようにとめどなく盛り上がっていきます。す、すごすぎるぞムーン・サファリ!

    次の曲も凄くって、クリムゾン『レッド』ばりのヘヴィなパートではじまり、クイーンというかジェリーフィッシュのようなコーラス・パート、そこからのまさかのジョージ・ハリスン風スライド・ギターが飛び出して、溢れ出るアイデアとそれを流れるように聴かせるバンドの一体感にはただただうなるばかり。

    歌心いっぱいの小曲2曲をはさんでからのSimon作曲によるラストの2曲がまた素晴らしくて、ソングライターとしての覚醒を感じます。詳細にレビューしたいですが、あまりにレビューが長すぎちゃうので、聴いてのお楽しみに!

    『LOVER’S END』であれだけの高みに上りつめた後で、次の展開はどうなるのかと思っていましたが、まさか『LOVER’S END』が序章だったとは・・・。ビートルズで言えば、『ラバーソウル』の後の『リヴォルヴァー』ぐらいの尖りっぷり!恐るべし才能。バンドの最高傑作であり、00年代以降のプログレ最高到達地点と言っても過言ではない大傑作!圧倒的なメロディ・センスはジャンルを超越していて、プログレ・ファンのみならず、キャッチーなメロディが好きなポップ・ファンも間違いなく心躍ることでしょう。これは必聴です!

  • MOON SAFARI / LOVER’S END COMPLETE EDITION

    名実ともに新世代プログレ・シーンの顔と言えるスウェーデンの人気グループ、2010年の大傑作3rdアルバムと3曲EP「Lovers End Trilogy」をセットにした日本独自企画盤

    • MICP30051/2

      日本オリジナル企画、見開き紙ジャケット仕様、2枚組、SHM-CD、新たに8Pフルカラー・ブックレット封入、ボーナス・トラック1曲、定価3,619+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      DISC2の盤に若干曇りあり

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CAMELの在庫

  • CAMEL / MIRAGE

    74年リリース、初期の代表曲「LADY FANTASY」収録の2nd!

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの74年2nd。名盤となる次作「The Snow Goose」に見られるファンタジックさと気品に比べるとPeter Bardensのキーボードが若干おとなしく、その代わりAndrew Latimerのギターが前に出て渋く泣いているようなイメージであり、全体的にややハードな雰囲気が漂っているものの、その音像は単純なハード・ロックとは全く違う甘みを感じるものであり、フルートの効果的な使用も相まって、マイルドな質感を醸し出しています。自作につながるようなファンタジックさの片鱗も見え隠れする素晴らしい作品です。

  • CAMEL / SNOW GOOSE

    ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの75年3rd。オーケストラ・セクションを迎え、ポール・ギャリコの小説「白雁」をコンセプトに掲げたアルバムであり、全編インストルメンタルによる彼らの代表作の1つです。特にAndrew Latimerによるフルートの優しげな調べが印象的な「ラヤダー」は、澄んだシンフォニック・ロックのお手本として有名であり、同じくフルートを扱いながらもアプローチの全く違うJethro Tullとの比較で論じられています。決して派手さはないものの優しさとロマンに溢れており、肌触りの良いギターやPeter Bardensによるキーボードの音色、リズムセクションの軽快さ、そしてインストルメンタルのハンディを感じさせないメロディーとアレンジの上手さで御伽噺の世界をマイルドに表現しきった名盤です。

  • CAMEL / MOONMADNESS

    前作「スノーグース」と並び初期キャメルの持ち味が最大限に発揮されたファンタジックな大名作、76年作

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの76年4th。前作「スノー・グース」と並んでファンタジックなCAMELの音楽性をダイレクトに伝える作品であり、Andrew Latimerの消え入るような儚げなフルート、Peter Bardensの堅実かつ時に奔放なキーボードの妙技、そして軽やかに変拍子を紡ぐリズムセクションのトータル感で聞かせます。シンフォニックに、そしてジャジーに、肌触りの良いマイルドさを持った傑作であり、ゆったりと身を任せられるような自然なサウンドが一貫して個性的な1枚です。

  • CAMEL / RAIN DANCES

    Richard Sinclair、Mel Collinsが参加した77年リリース5th

    英国出身、Peter bardens、Andy Latimerを擁するファンタジックなプログレッシヴ・ロック・グループによる77年作5th。本作よりベーシストRichard Sinclair、サックス奏者Mel Collinsの二人が参加しています。特にRichard Sinclairはヴォーカリストとしても貢献していて、その甘く繊細な歌声はCAMELの世界観と見事にマッチ。親しみやすいメロディが際立つ一方、インスト面ではよりジャジーな方向へと音楽性をシフトしています。表情豊かで柔らかな音色を奏でるサックス、変幻自在に躍動するベース・ラインが、透明感溢れるキーボード・サウンドに溶け込んだジャジーなアンサンブルを奏でており、甘いヴォーカルと伸びやかなギターは叙情的なメロディを謳い上げます。「Elke」ではBrian Enoがムーグ・シンセで参加、アンビエント要素を加えてより神秘的なCAMELを聴くことが出来るなど、聴き所は多数。次作『RAIN DANCE』と本作でしか聴けない貴重な6人編成、『SNOW GOOSE』など代表作を聴いた方におすすめしたい一枚です。

  • CAMEL / A LIVE RECORD

    オーケストラとの共演による名ライヴ・アルバム、78年リリース

    74〜77年にわたるライヴ・ステージのハイライトを収録。オーケストラとの共演による「白雁」組曲は圧巻。1978年作品。

  • CAMEL / BREATHLESS

    元キャラヴァンのメンバーが多く在籍した「キャラメル」期の名作、78年7th

    英国叙情派プログレを代表するバンドによる78年作。CAMELらしい叙情的なサウンドと、元CARAVANのリチャード・シンクレアによるカンタベリー・ロックを彷彿させるノーブルなヴォーカルの組み合わせが素晴らしい、CAMELとCARAVANの美味しいとこ取り的な名作!

  • CAMEL / I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE

    ルパート・ハインがプロデュースを手掛けた79年作、新加入した元HAPPY THE MANのKit Watkinsによるスペイシーなシンセワークが冴える傑作!

    キーボードにキット・ワトキンス(元ハッピー・ザ・マン)を加え、更にサウンドの幅を広げた第三期キャメルの傑作アルバム。79年作品。

  • CAMEL / HARBOR OF TEARS

    「アイルランドの悲劇」をテーマに綴られる重厚かつ感動的なコンセプト作、96年リリース

    アンディ・ラティマーの祖母の体験を基にしたアイルランド移民の悲劇を作品化。ケルトの旋律と激しい情念を描き出すラティマーのギターが感動を呼び込む名作。

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