プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

【タイトル追加】特集!マイナー作品だけどプロデューサーはあの有名人。

スタッフ佐藤です。

今ではドがつくようなマイナー作品ながら実は意外な有名人がプロデュースを手がけている、というケースが70年代のロック・シーンには結構あったりします。

今回はそんな作品たちをご紹介していきたいと思います。

さすがメインストリームで活躍した才人達が手がけたアルバムだけある、隠れた名盤揃いでお送りしますよ!

GRAIL/GRAIL

かのロッド・スチュワートがプロデュースを務めた英ハード/プログレの71年作なんですが、サバスやBUDGIEにも劣らぬプロト・メタル感とVDGG並の混沌とした雰囲気が同居してて、これは強烈です…。

試聴 Click!

DIRTY TRICKS/DIRTY TRICKS

地味~なジャケットからはマイナー感がぷんぷんですが、実はサバスやバッジーでお馴染みのロジャー・ベインがプロデュースを手がけたポリドール発の作品。内容はこれぞ直球勝負の正当派ブリティッシュ・ハードで、鋭角的かつコシのあるギターが特に素晴らしいんですっ!

試聴 Click!


「ニッチ&ディープな68年産アルバム」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

【関連記事】

「ニッチ&ディープな68年産アルバム」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!

PARRISH & GURVITZ BAND/PARRISH AND GURVITZ BAND

ジョージ・マーティンのプロデュース作の中でもニッチ&ディープな一枚ですね!英ハードと米ロックとの豊かな出会いを優美に包み込むストリングス。いや~。これぞブリティッシュ!

試聴 Click!

STRAPPS/STRAPPS

ミック・ロックによるハイセンスなアートワークに包まれた一枚は、ディープ・パープル~レインボウのロジャー・グローヴァー・プロデュース作。モダンポップの捻くれセンス、グラムロックのギラギラ感、ハードロックのエッジ、パンクの剥き出しのエネルギーなどが全て詰まってますね。現実逃避的でセクシャルなヴォーカルも良いし、とにかく尖りまくり!

試聴 Click!

JERUSALEM/JERUSALEM

この中では比較的知られる作品ですが、パープル繋がりでこちらはイアン・ギランのプロデュース。ずばり「BLACK NIGHT」ばりのキャッチーなギターリフ meets ヘヴィなアンダーグラウンド臭、と言えちゃう期待通りの痺れるハード・ロックを聴かせてくれますよ!

試聴 Click!

SATURNALIA/MAGICAL LOVE

英ギタリストRod RoachがHORSE解散後に結成したグループってマイナーもいいとこだけど、プロデュースはあのキース・レルフで、男女リードVoと重量感あるギターワークに痺れる73年の好盤!

試聴 Click!

TIME/TIME

若干17歳のメンバーで結成された早熟バンド、スポンティニアス・コンバッションの中心メンバーが結成したグループ。クラウト・シーンの敏腕コニー・プランクが手掛けた作品で、ジェントル・ジャイアンツ meets イエスな超絶プログレが強烈っ!

試聴 Click!

BECKETT/BECKETT

ピーター・ハミルとデヴィッド・ボウイが好き?ならヴォーカリストの素晴らしいパフォーマンスに圧倒される、このドがつくマイナーなグループは聴かなきゃですよ!サウンドも内省的でメランコリックで、なおかつ荘厳でハードで旨みがたっぷり。ファミリーが設立したレーベルRAFTからリリースされた作品で、プロデュースはあのロジャー・チャップマン!

試聴 Click!

DEAN FORD/DEAN FORD

しっとりしたストリングス、洗練された叙情たっぷりのボーカル・・・。スコットランドが誇る名ポップ・グループMARMALADEの元フロントマンによる唯一作で、アラン・パーソンズが手掛けた大人のための極上ポップ作品。

試聴 Click!

EIRE APPARENT/SUNRISE

なんとジミヘンがプロデュースで、あのアーニー・グレアムがヴォーカル!? しかもロバート・ワイアットとノエル・レディングがゲスト参加ってこりゃマジカル!だけど何たる知名度の無さ…。

試聴 Click!


「ニッチ&ディープな68年産アルバム」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

【関連記事】

「ニッチ&ディープな68年産アルバム」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!

PUBLIC FOOT THE ROMAN/PUBLIC FOOT THE ROMAN

初期ウィッシュボーン・アッシュを手掛けたデレク・ローレンスのプロデュースということで、疾走するツイン・リード・ギターが魅力的なグループですが、ファンタスティックなハモンドのプレイも良くて、プログレ・ファンにもしっかりアピールするブリティッシュ・ロックの好盤。見事なジャケットはヒプノシスワーク!

試聴 Click!


世界のツイン・リード・ギター特集!

【関連記事】

世界のツイン・リード・ギター特集!

左右に配された2本のギターが時に美しくハモリ、時にお互いのリードをぶつけ合う。世界各国に生まれたツイン・リード・ギターの作品を定番からニッチ盤までピックアップ!

SAMMY/SAMMY

QUATERMASSのドラマー、AUDIENCEのサックス、GINHOUSEのギタリストのグループで、プロデュースはジョン・ロードって、どんだけ英ロック好きのツボを押しまくれば気が済むの!このグルーヴィー&ソリッドなサウンド、最高だなぁ。

試聴 Click!

FIREBALLETT/NIGHT ON BALD MOUNTAIN

初期クリムゾンの重要人物イアン・マクドナルドがプロデュースを手がけた、知る人ぞ知る米シンフォの隠れ名盤。ジャケからして秘宝臭ぷんぷんですが、音もイエス&ジェネシス直系のファンタスティック・プログレでこりゃたまりません!

試聴 Click!


コーラスワークが魅力的な新旧プログレ・セレクション☆

【関連記事】

コーラスワークが魅力的な新旧プログレ・セレクション☆

コーラスワークが作品の魅力に一役買っているプログレ作品を、70年代から現代まで幅広く取り上げてまいります!

SPLINTER/PLACE I LOVE

ジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホースの第一弾作品と言えば?英ポップ・デュオのデビュー作なんですが、ゲストも豪華だし、ジョージ自身がプロデュースしていて、さらにはギタリストとして全面参加してスライドを鳴らしていて、これ、最高!

試聴 Click!

CAFE SOCIETY/CAFE SOCIETY

キンクスが運営するKONKからのリリースで、デイヴィス兄弟らがプロデュースを務めていて、さらに他のキンクス・メンバーも演奏に参加しているフォーク・ロック・トリオと言えば?パブ・ロック的軽快さと英国然としたしっとり翳のあるメロディが組み合わさった、極上のフォーク・ロックを聴かせてくれる名品!

試聴 Click!

SONG/SONG ALBUM

こちらは、ミレニアムでお馴染みのKeith Olsen & Curt Boetcherのコンビがプロデュースを務めるシスコ産バンドによる70年作。
ジェファーソン・エアプレインやCSN&Yに通じる西海岸らしい爽やかなロック・サウンドに、ビートルズ直系のポップなメロディを織り交ぜたサウンドが持ち味!

試聴 Click!

AIR/AIR

ローラ・ニーロがジャズ・ロックをやったらこうなる!?ハービー・マンプロデュースの、ニッチ過ぎるジャズ・ロック71年作。

試聴 Click!

TIN HOUSE/TIN HOUSE

プロデュースをリック・デリンジャーが務めたグループの71年唯一作。
こ、このソリッド&ヘヴィに畳みかけるイントロのエネルギーたるや!ちょっとカッコ良すぎて笑っちゃいますよ。ハードロック・ファンなら興奮必至!

試聴 Click!

PEP LAGUARDA & TAPINERIA/BROSSA D’AHIR

ゴングのデヴィッド・アレンがプロデュースした、このスペインはマヨルカ島発サイケ・フォーク名盤はご存知?地中海風の陽気と美しさを内包したドリーミーなサウンドが絶品すぎる…。ゴーキーズあたりが好きな90年代以降ロックのファンにも聴いてもらいたいです。

試聴 Click!

ご存知の作品はあったでしょうか。気になる一枚が見つかれば幸いです!

関連カテゴリー

関連CD在庫

  • TIN HOUSE / TIN HOUSE

    71年リリース、疾走感の中にも哀愁を忍ばせたブルース・ハードの名作

    アメリカのハード・ロック・トリオ。リック・デリンジャーのプロデュースによる71年の唯一作。ブルースが根っこにあるアグレッシヴかつエモーショナルなギター、ブルージーにシャウトするヴォーカル、力強く疾走するドラムが印象的。哀愁溢れるメロディにも胸が熱くなります。ギタリストのフロイド・ラドフォードは後にジョニー・ウィンターのバンドで2ndギタリストとして活躍します。疾走感の中にも哀愁を忍ばせたブルース・ハードの名作。

  • FIREBALLETT / NIGHT ON BALD MOUNTAIN

    元クリムゾンのイアン・マクドナルドによるプロデュース、メロディアスな米プログレ、75年作

    FIREBALL KIDSから発展、改名し、KING CRIMSONのIan McDonaldのプロデュースでデビューしたアメリカのシンフォニック・ロックグループの作品であり、アメリカ産プログレッシブ・ロックの隠れた名盤とうたわれてきた75年デビュー作。前半はYES、GENESISといった英国のプログレッシブ・ロックバンドからの影響を感じさせながらアメリカらしいコーラスワークを駆使して展開し、後半は20分に迫る、ムソルグスキーのクラシック曲「はげ山の一夜」のプログレ・アレンジでファンタジック且つ技巧的なサウンドを聴かせています。まさに知る人ぞ知る傑作。

  • BECKETT / BECKETT

    荘厳でドラマティックなブリティッシュ・プログレの名作、74年作

    ロジャー・チャップマン率いるバンド、ファミリーが設立したレーベルRAFTより74年年にリリースされた唯一作。声を張った力強い歌声、David Bowieを想わせるセンシティヴな歌声ともに魅力的な存在感あるヴォーカル。内省的でメランコリックなメロディ。バンドによるコシのあるハード・ロック・アンサンブルと、全編にフィーチャーされた艶のあるストリングス・アレンジとが見事にかみ合った、荘厳でドラマティックなサウンドが印象的。英国叙情が堪能できるブリティッシュ・プログレの名作。プロデュースは、ロジャー・チャップマン!

  • PUBLIC FOOT THE ROMAN / PUBLIC FOOT THE ROMAN

    メロディアスなツイン・リード・ギターと爽快なコーラス・ワークが炸裂する英プログレ、73年唯一作!

    英プログレ・グループ、73年にソヴリン・レーベルからリリースされた唯一作。初期WISHBONE ASHを手掛けたことで知られるデレク・ローレンスがプロデュースを担当。エネルギッシュかつスモーキーなグッとくるヴォーカルとヌケの良い爽快なコーラス・ワーク、そしてそこに絶妙にからむメロディアスなツイン・リード・ギター、そのバックで英国らしいファンタスティックな陰影を描くハモンド・オルガン。タイトでキレのあるリズム隊、抜群にタメの効いたキメのリズム・チェンジも最高のカッコ良さ。この1曲目を聴いて心躍らないブリティッシュ・ロック・ファンは居ないでしょう。レーベル・メイトのフラッシュを彷彿させるスピード感と突き抜けるメロディ・センス。2曲目では、長尺ギター・ソロがこれでもかと胸に迫ります。3曲目ではカントリー・フレイヴァーもまぶせてどこまでも気持ち良く駆け抜けます。こんなバンドで、こんな風にギターが弾けたら、楽しいだろうなぁ。オススメです!ジャケはヒプノシス!

  • JERUSALEM / JERUSALEM

    疾走感抜群の必殺ブリティッシュ・ハード・ロック、72年唯一作

    72年にデラム・レーベルよりリリースされた唯一のアルバム。IAN GILLANプロデュース作。アグレッシヴに疾走する演奏とヘヴィにシャウトするヴォーカルが熱気溢れるブリティッシュ・ハード・ロック。後のNWOBHMバンドへとつながるこのスピード感は、この時代ではかなり先鋭的だったんではないでしょうか。

  • PARRISH & GURVITZ BAND / PARRISH AND GURVITZ BAND

    優美かつ哀愁溢れる絶品英フォーク・ロック、ジョージ・マーティン・プロデュースの1stと未発表2ndを収録!

    元GUN〜THREE MAN ARMYのPaul Gurvitzと後にBADGERで活躍するBrian Parrishによるユニット。CD2に収録の唯一作1stは、George Martinによるプロデュースで、ストリングス・アレンジもすべて担当。スワンプ・ロック寄りのタイト&ルーズなノリの中、英国的叙情に溢れる優美なメロディとメロウなギターが美しい陰影を描く英フォーク・ロック。全編にフィーチャーされたCS&Nばりの豊かなコーラス・ワークも聴き所。くすんだアンサンブルと鮮やかで格調高いストリングスが織り成すコントラストも見事です。CD1には未発表の2ndアルバムを収録!

  • SAMMY / SAMMY

    QUATERMASSやAUDIENCEの元メンバーなどで結成されたグルーヴィー&ソリッドな英ハード、73年の逸品

    QUATERMASSのドラマーMick Underwood、AUDIENCEのサックス奏者Keith Gemmell、GINHOUSEのギタリストGeoff Sharkeyなどにより結成された英ハード・ロック・グループ。ジョン・ロードのプロデュースで73年にリリースされたデビュー作。鋭角に切れ込むアグレッシヴなギター、炸裂するジャジーなサックス、アクの強いシャウト・ヴォーカル。オープニング・ナンバーからアクセル全開で突っ走ります。R&B調のアコースティックなナンバーも英国臭ぷんぷんで良い感じ。エッジの立ったヘヴィネスとR&Bルーツの陰影とがブレンドしたサウンドはソリッドでハイレベル。これは英ハード・ファン必聴です!

  • DIRTY TRICKS / DIRTY TRICKS

    サバスやバッジーでお馴染みのロジャー・ベインがプロデュース、直球勝負の正当派英ハード、75年デビュー作

    英ハード・ロック・グループ、75年にPOLYDORよりリリースされたデビュー作。プロデュースは、サバスやバッジでお馴染みのロジャー・ベイン。中域寄りのコシのあるトーンで引きずるようなリフからジミー・ペイジばりのキャッチーなリフまで縦横無尽なギター、タメの効いたタイトなリズム隊、そしてハイ・トーンのシャウトがエネルギッシュなヴォーカル。小細工いっさいなしで、鋭角なフレージングでスピーディーに畳みかけるパートからタメの効いたヘヴィなパートまで緩急自在にビシっと決める正当派ハード・ロック。

  • STRAPPS / STRAPPS

    『貴婦人たちの午后』というLPリリース時の邦題がぴったりな背徳感たっぷりのギラギラしたグラム/ハード・ロック名作、76年デビュー作

    オーストラリア出身で渡英したRoss Stagg(Vo、G)を中心に、元QUATERMASSのドラマーMick Underwood等で結成されたブリティッシュ・グラム/ハード・ロック・バンド。EMIハーヴェストから76年にリリースされたデビュー作。写真家Mick Rockによるジャケット、リリース当時の『貴婦人たちの午后』という邦題がイメージできる通りの背徳感たっぷりのサウンドが持ち味。オープニングの代表曲「School Girl Funk」からキレッキレで、ストレートに突っ走るパワフル&タイトなリズム、ファンキーにうねるクラヴィネット、パンキッシュに切れ込むエレキ・ギター、そして、Ross Staggによる現実逃避的でセクシャルなヴォーカルと歌詞世界。モダン・ポップの捻くれ、グラムのギラギラさ、ハード・ロックのエッジ、パンクの剥き出しのエネルギーなどがぶつかりあった痺れるサウンドが印象的です。その他の曲も尖りまくった佳曲ぞろい。これは快作です。プロデュースは、ロジャー・クローヴァー。

  • EIRE APPARENT / SUNRISE

    JIMI HENDRIXプロデュース!ERNIE GRAHAM在籍、ROBERT WYATT、NOEL REDDINGもゲスト参加!ミラクルな英米サイケ68年作!

    JIMI HENDRIXがプロデュースを手掛け、自身もリード・ギターで参加したサイケデリック・ビート・ポップ・サイケな問題作!?あのERNIE GRAHAMがヴォーカリストとして在籍、ROBERT WYATT、NOEL REDDINGもゲストで参加!と英米サイケ・ロック人脈が妙な顔ぶれで集まってしまった68年作!ERNIE GRAHAMのいなたい英スワンプ作品をビート・バンド化させてサイケデリックなコーラス&サウンド・プロダクションを施したかのような、一枚で何度でも美味しい英米ブルース・サイケ/ビートのミラクルな玉手箱!これは絶対に外しませんよっ!」

  • SPLINTER / PLACE I LOVE

    ジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホース・レーベルの第一弾アーティストとして送り出された英ポップ・デュオ、74年デビュー作

    ジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホースの第一弾として74年にリリースされた英ポップ・デュオによりデビュー作。ジョージ・ハリスンのプロデュースで、ジョージはギタリストとして演奏でも全面参加している他、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン、アルヴィン・リー、ゲイリー・ライト、ジム・ケルトナー、メル・コリンズなどが参加。1曲目からバッドフィンガーをゴージャスなポップに仕立てたような生きのいいロック&ポップスでスタート!ジョージのスライド、アルヴィン・リーのキレのあるギター・ソロもキマってます。ジョージのドブロから哀愁がみなぎる干し草香るフォーキー・ポップの2曲目もグッとくるし、ゲイリー・ライトのピアノとビリー・プレストンのオルガンが叙情美たっぷりでメロウ&ドリーミーな3曲目も感動的だし、その後もフォーキー・ポップな佳曲が目白押しで、こ、これは素晴らしい!ジョージは、彼らの曲をはじめて聞いた時、ソングライティングの腕前に驚いたようですが、どの曲も本当にフックに富んでいます。英ポップ・ファンは必聴の名作。

  • PEP LAGUARDA & TAPINERIA / BROSSA D’AHIR

    スペイン出身、GONGのデヴィッド・アレンがプロデュースしたドリーミーで儚いサイケ・フォーク78年作、絶品!

    スペイン出身のサイケ・フォーク・グループ。78年作の唯一作。デヴィッド・アレンによるプロデュースで、ドリーミーなメロディー、美しいコーラス・ワーク、リコーダーやハーモニカによる黄昏のアンサンブルが印象的な名作。どの曲もメロディーが素晴らしく、佳曲揃いです。

  • DEAN FORD / DEAN FORD

    スコットランド出身で元マーマレードのフロントマン、75年ソロ作。甘美で洗練された大人のヴォーカル作品。

    英ポップ・バンド、マーマレードのリード・シンガー、75年ソロ唯一作。アンドリュー・パウエルが手掛けた泣きのストリングス、情感たっぷりのボーカルはマーマレード時代より遥かにアダルト志向。ここぞとばかりに入る煌めきのピアノ、包み込むようなペダルス・ティール・ギターの響き、ボーカルをしっかりサポートする熟練のカッティングギター・・・。甘美で叙情あふれる、大人のポップ・ヴォーカル作品です。しっとりとリラックスしたい夜、むせび泣きたい夜にどうぞ!アラン・パーソンズプロデュース。

  • SATURNALIA / MAGICAL LOVE

    HORSEで活躍するギタリストRod Roach在籍の英サイケ/プログレ、73年作

    英国ハード・ロック・バンドHORSEのギタリストとして活躍したRod RoachとシンガーAdrian HawkinsがHORSE解散後に結成したグループ。73年作の唯一の作品。Rod Roachによる引きずるように重いギターを中心とした、いかにもブリティッシュ・ロック的な「けだるい」サウンド。野太い男性ヴォーカルと妖艶な女性ヴォーカル、2人のリード・ヴォーカルが在籍しており、ヘヴィな楽曲からアコースティックな楽曲まで、各曲の魅力を最大限に引き出しています。プロデュースはYARDBIRDS〜RENAISSANCEのキース・レルフ。マイナー作品ながら、これはブリティッシュ・ロック・ファンなら必聴と言える出来栄えです。

  • AIR / AIR

    Herbie Mannがプロデュースを務め、自身のレーベルEmbryoよりリリースしたニッチな米ジャズ・ロック71年作。

    Herbie Mannがプロデュースを務め、自身のレーベルEmbryoよりリリースした米ジャズ・ロック1971年作。流麗なピアノ、オルガンがたなびく中に響く、伸びやかで美しく力強い歌声・・・まるでローラ・ニーロのようでびっくり!このボーカルは後にAOR/フリー・ソウル名盤として名高い『SHINE THE LIGHT OF LOVE』をリリースする、グーギー・アンド・トム・コッポラ夫妻の奥様グーギーで、メロウ・グルーヴを思わせる心地よく浮遊感あるサウンドを聴かせてくれます。そのしっとりとしたサウンドに酔いしれていると、アグレッシヴなオルガンとピアノ、トランペットが火花散らすパートもあったりと、緊張感の漂うアンサンブルもじっくり聴かせる質の高い逸品。ローラ・ニーロがジャズ・ロックをやったらこうなるだろうといえる、驚きの一枚です。ローラ・ニーロやエスラ・モホーク、ウェンディ・ウォルドマンなどのソウル・フィーリング溢れる女性シンガーが好きな方はもちろん、ジャズ・ロック・リスナーにもおすすめです。

  • GRAIL / GRAIL

    後にABACUSを結成するChris Williamsが在籍した英プログレ・ハード・グループ、ロッド・スチュワートがプロデュースを務めた71年作!

    ジャーマン・ハード・ロック・バンドABACUSの前身バンドにあたるGRAILが71年に発表したアルバム。プロデュースはロッド・スチュワートです。ヘヴィなプログレッシヴ・ロックからフルートやヴァイオリンを用いたフォーキーな曲、シタールを用いた東洋的な曲まで、どの曲もなかなか個性的。

  • CAFE SOCIETY / CAFE SOCIETY

    Tom Robinson在籍のフォーク・ロック/パブ・ロック・トリオ、KINKSのデイヴィス兄弟らがプロデュースを務めた75年作

    後にリーダーバンドTOM ROBINSON BANDで活躍、LGBT活動家の一面も持つゲイ・シンガーTom Robinsonが、70年代中期に在籍したフォーク・ロック/パブ・ロック・トリオによる75年作。本作のプロデュースを務めるのが、DAVIES兄弟とキーボーディストのJOHN GOSLINGというKINKSのメンバー3人で、リリースも彼らのレーベルKONK。それを反映するようにパブ・ロック的軽快さと、英国然としたしっとり翳のあるメロディが上手く組み合わさった極上のフォーク・ロックを聴かせてくれます。タイトながら跳ねるような弾力も備えたリズム隊、曲によってメランコリックにもメロウにもゴキゲンにも自在なプレイを披露するギター、そして3人による味のあるコーラスワークなど、パブロッキンながらルーズな印象はなく、まとまりあるアンサンブルが聴きものです。随所で顔を見せるBADFINGERに通じる哀愁もまた堪りません。Mick Avory、John BeechamらKINKSのメンバーが参加するほか、FOTHERINGAYのベーシストPat Donaldson、賑々しいヴァイオリンの音色を提供するINCREDIBLE STRING BANDのRobin Williamsonなど渋いメンツのゲストも適任と言えるでしょう。これは英国フォーク・ロックの名品!

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事