プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

「お花見ジャケット」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

こんにちは。3月も終わりのこの頃、ここ寄居ではあちこちで桜が咲いています。

昨日電車に乗っていたら、桜の花びらが舞い込んできてとても綺麗でした。ふとした瞬間に感じる「春」というのはとてもいいものですね。

皆様の住んでいる所にも「春」は訪れていますか?

さてさて、そんなわけで今週は春らしく、「お花見ジャケット」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。

花咲くジャケットを見ながら、聴きながら、春の週末をお過ごしください♪

Facebook

3月26日(月):CARAVAN / IN THE LAND OF GRAY AND PINK

月曜日はキャラヴァンの73年作『グレイとピンクの地』です。
カンタベリー地方の原風景をモチーフにしたこのジャケット。桃色に色づいた風景が本当に美しいですよね。

牧歌的ながらもストレンジなポップスを聴かせるA面の各曲も素晴らしいですが、白眉はやはりB面全てを使った大作「Nine Feet Underground」ではないでしょうか。
全編にわたってデイヴ・シンクレアの歪んだオルガンが自由自在に駆け回り、まるでなだらかな春の丘を空中遊泳している気分になります!

オルガンの音に心底うっとりしていると、ジミー・ヘイスティングスのサックスがジャジーに漂い、リチャード・シンクレアのシルキーなテナー・ボイスがいつの間にか入り込んで夢心地・・・そして浮遊したサウンドの中でもリチャード・コクランのドラムはしっかりとリズムを刻んでいます。

ほのぼのとしながらも見事なアンサンブルに酔いしれるこのアルバムは、どこどなくフワフワとした気分の、この桜の季節にうってつけです。(みなと)

試聴 Click!

CD詳細ページへ

3月27日(火):STILL LIFE / STILL LIFE

本日ご紹介するのは、花といえばこの作品!
英国Vertigoレーベルよりリリースされた1970年作、STILL LIFEの『STILL LIFE』です。

イギリスを代表するオルガン・ロックの名作としてCRESSIDAと並び称される本作。

重厚さと繊細さを兼ね備えたオルガン、儚げなフルートに叙情たっぷりのヴォーカル、荘厳なピアノ…。
どこを切り取ってもドラマチック、かつ哀愁いっぱいのサウンドは、まさに堂々と桜が咲き誇り散っていくこの季節にピッタリ。

ちなみにロマンチックなこのジャケ、実は開くと不気味なドクロが現れるというちょっぴり毒のある仕掛けになっています…。が、そんなところも実に英国らしいです!?(増田)

試聴 Click!

3月28日(水):TODD RUNDGREN / SOMETHING / ANYTHING ?

今日の一枚は、稀代のポップクリエイターTodd Rundgrenが72年にリリースした名作『Something/Anything?』!

鮮やかな花のイラストが美しいジャケットに目を奪われますが、中身も「ポップの魔術師」の面目躍如たるマジカルな名曲だらけ。
代表曲となった「I Saw The Light」「Hello It’s Me」は勿論まばゆい名曲ですが、今の時期なら「You Left Me Sore」「Marlene」あたりをオススメしたいところ。

うららかな春の陽気を感じさせるような、甘く柔らかなポップ・テイストがとても心地いいです^^ (佐藤)

試聴 Click!

試聴 Click!

3月29日(木):NIRVANA / SONG OF LOVE AND PRAISE

昨日スタッフで事務所近くの鉢形城に咲いているエドヒガンザクラを見に行ってきました。
木自体もかなり大きいのですが、それが満開の花を付けている様はまさに圧巻!
暗くなるとライトアップもされていて、月夜に映える花々がとても幻想的でした♪

さてさて、今週のテーマは「お花見ジャケ」。
本日のジャケットはカート・コバーン…ではない方の英国NIRVANAによる72年作『SONG OF LOVE AND PRAISE』です。

優しげでちょっぴり和風なジャケットが非常に魅力的ですが、中身もジャケ通りビューティフル。
牧歌的なアコースティックギターと優雅なストリングスが彩るドラマチックなアンサンブル、そしてジェントルなヴォーカルと華やかなコーラスによる春風のようなハーモニー。

どこまでも優しく穏やかなサウンドにうっとりとしてしまいますが、アルバムを聴いていくと時にピアノがジャジーに切り込んできたり、壮大でプログレッシヴなオーケストラ・パートもあったりして、なかなか一筋縄ではいかない作りになっています。

数々のグループでプロデューサーとしても活躍したパトリック・キャンベル=ライオンズのサウンド・メイクが光る、上質なサイケ&ソフト・ロック・アルバムです☆(増田)

試聴 Click!

CD詳細ページへ

3月30日(金): Paul McCartney / Flowers In The Dirt

「お花見ジャケ」最後の一枚は、Paul McCartneyの89年作『Flowers In The Dirt』。

泥の中の花とは言うものの、芸術性の高い美しいアートワークがとても印象的ですよね。

エルヴィス・コステロを作曲パートナーに迎えた本作は、低迷の只中にあった80年代のポールが見事な復活を果たした、完成度の高いポップ・チューンが並ぶ会心作。

迷いのないストレートなポップ・サウンドが気持ちいい「My Brave Face」、メランコリックな大人のバラード「Distructions」、トレヴァー・ホーンのNW然としたプロデュースが光る「Figure Of Eight」など、メロディメイカーぶりが遺憾なく発揮されていて堪りません。

でも春を感じさせる曲ということなら、やはりビートルズ時代を思わせる「Put It There」ではないかと思います。
ジョージ・マーティンもオケアレンジで参加する、これぞポールなリリカルで愛らしいアコースティック・ナンバーが素敵すぎます!(佐藤)

試聴 Click!

CD詳細ページへ

カケレコのSNSではワクワク探求情報を発信中!

Facebook
Twitter

Instagram

60&70年代ロック/プログレCDの買取なら是非カケハシ・レコードへ!

ご紹介したようなオールタイムのプログレや60s/70sロックのCDで聴かなくなったものはございませんか? 査定の正確さ・高額買取で評価いただいているカケレコ「とことん査定」、是非一度お試しください!買取詳細&買取査定額の一例はコチラ↓
http://kakereco.com/about_assess.php

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

文・後藤秀樹

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。