2017年9月16日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,今週のカケレコFacebook
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こんにちは。まだ暑い日もありますが、涼しい風が吹き過ごしやすいです。
お出かけに最適なこの時期、寄居駅は秩父線が通っていますので、天気の良い日は登山へ向かう方が多く見られます。これからますます綺麗な景色が楽しめる時期になりますね。
さて、カケハシ・レコードのFacebookページ『カケレコのロック探求日誌』では、今週9月11日から15日にかけて「◯◯のビートルズ」というテーマで探求してまいりました。1日1作品、どんなグループ&作品がピックアップされていたのか、今週のロック探求投稿をまとめてお楽しみください♪
まずは本家本元の作品。今年で発表から半世紀を迎えたマスターピース!
スタッフ佐藤です。今日は「スペインのビートルズ」、LOS BRINCOS。
英米でもヒットを飛ばしたマドリッドのバンドで、美しいメロディを持つキラキラしたサイケ・ポップを聴かせてくれます。
どこか人懐っこいスペイン語ヴォーカルもいいですよね~。
スタッフ増田です。本日は「スウェーデンのビートルズ」TAGES(トーゲス)をご紹介!
ビートルズと同じくアイドルから次第にアーティスト志向を強めていった彼らですが、とりわけ68年の最終作『STUDIO』は「北欧のサージェント・ペパーズ」と呼ばれるほどの大傑作。
色鮮やかなサイケデリック性もさることながら、ポップで明るくもどこか哀愁の漂うメロディーの素晴らしさは本家以上と言っても過言ではありません!もうちょっとジャケットが派手ならもっと評価されていただろうになあ…。ちなみに歌詞は英語です!
スタッフみなとです。今日は「ペルーのビートルズ」、WE ALL TOGETHERの72年1stです。
ペルーなのですが英語で歌っていて、ビートルズ直系のメロディーをソフトなコーラスとともに甘く奏でています。
ロジャー・ニコルズとビートルズを合わせたようなそのサウンドは、胸が締め付けられる切なさ満載です!
バッドフィンガーとポール・マッカートニーの曲も、奇をてらう事なく直球でカバーしています。
スタッフ青山です。最終日の今日ご紹介するのは、「マレーシアのビートルズ」、TRUCKです。
ジャケットの印象からハードなサウンドを想像していただけに、ビートリッシュでリリカルなメロディと甘美なヴォーカル&ハーモニーにビックリ!ビートルズの遺伝子を受け継いだ美しいメロディとハーモニーがたっぷりのシンガポール発74年作です。
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秋の3連休にお楽しみいただければ幸いです♪
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