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「お好きなメロトロン・ソング」結果発表!!

先日皆様から募集した、「お好きなメロトロン・ソング」を大発表いたします!
定番からニッチな一曲、そして90年代以降の新世代による曲まで、いろんなメロトロン・ソングをお寄せいただきました!

是非どの曲が入っているか想像しながら読み進めていただければ幸いです。
それではどうぞお楽しみください☆

KESTREL / AUGUST CAROL(3票)

最多の3票を獲得したのは、ブリティッシュ・ロック屈指のメロトロン名盤として名高いKESTRELの唯一作に収録された「AUGUST CAROL」でした!

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キングダイヤモンドさん
「美し過ぎます」

-オルガンを中心とする愛らしいポップ・ソングかと思いきや、後半、満を持して雄大に広がるメロトロン!
Dave Blackによるメロディアスなギタープレイが被さる終盤も最高ですよね!

本座村さん
「ディケンズ「クリスマス・キャロル」を逆さまにしたアンサーソングじゃないかと思っています。ラストのインストパート、本家と逆で、主人公は天に召されるのでは。昇天!」

– ディケンズ「クリスマス・キャロル」へのアンサーソングとは面白い解釈ですね!
たしかにこの曲後半のメロトロン洪水は昇天ものの素晴らしさですよね^^

blankzappaさん
「アルバムの最後の最後、エピローグ的に突如現れるメロトロン・フレーズは何百回聴いてもシビレます。わずかな時間ですが、この楽器の美しさを最大限に引き出していると思います。ただ他の部分は大して好きでもないので、全8曲のうち7.5曲は飛ばしてますけど(^^;」

– 本当に何百回聴いても色褪せない素晴らしいメロトロン名演ですよね!


KING CRIMSON / IN THE COURT OF THE CRIMSON KING(2票)

クリムゾンからはやっぱりのこの曲が選ばれました。これぞメロトロンという楽器の魅力を世に知らしめた歴史的一曲!

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すめらぎ十夜さん
「前曲の月世界の幻想即興の静けさを打ち破って始まるイントロから全てが完璧。特に一旦終焉を迎えた後、再開する際のメロトロンの響きがなんとも美しくゾクゾクする。」

– ずばり「メロトロンって何?」「これを聴け!」なナンバーですよね。メロトロンが奏でるあの荘厳なテーマにはいつ何度聴いても圧倒されます。

雷三さん
「やっぱりクリムゾンでしょう。」

– やっぱりクリムゾンですよね!
最も聴かれたメロトロン曲なら「ストロベリーフィールズ」かもしれませんが、メロトロンという楽器を世に知らしめたのはきっとこの曲ではないかと思います。


BEATLES / STRAWBERRY FIELDS FOREVER(2票)

世界で最も聴かれているメロトロンソングと言ったら間違いなくこの曲でしょう。この曲が持つ夢と現実の狭間のような世界観にメロトロンは本当に大きく貢献していると思います。PVでペンキまみれになっているメロトロンも印象的ですよね。ちなみにビートルズにメロトロンの使用を勧めたのは、ムーディー・ブルースのマイク・ピンダーだったそうです。

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ヨーソロー大泉さん
「メロトロンといえば先にこれが思いつく。ホークウインドのサイケデリック ワーローズと悩んだけど王道の、これで。」

-「Psychedelic Warlords」と迷うの、よくわかります^^

rs7dGpuJgZU6Vgrさん
「断トツで、ビートルズ ストロベリーフィールズフォーエバー!」

– ある意味、たしかに断トツですね。イントロのとろけるようなメロトロンの音色はビートルズファンの脳に刻み込まれていますよね~。


KING CRIMSON / EPITAPH

「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」とともに、メロトロンを語る上では外せない名曲ですよね。
まさに「洪水」という表現がふさわしい怒涛のメロトロンにいつ聴いても圧倒されます…。

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KING CRIMSON / IN THE WAKE OF POSEIDON

2ndアルバム「IN THE WAKE OF POSEIDON」の表題曲でもある叙情ナンバー。幽玄のメロトロンとレイクの胸を締め付けるような歌声が、「Epitaph」に匹敵する感動を呼び起こします。

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HGさん
「メロトロンも単独ではその魅力はもうひとつ。どれだけの構築美と世界観を描くかが重要と考える。その時にベストと考えるのは「宮殿」以上に「ポセイドン」の表題曲。アコギとタイトなリズム、そしてP.シンフィールドの詩をG.レイクが詩情豊かに歌い上げる。私にとって理想的で完璧な音世界。後半のコーラスのリフレインは永遠に続いて欲しいと聞く度に思う。未だに色あせない名曲。」

– 確かにメロトロンというのは単に音色自体の魅力だけではない、楽曲の世界観を形作る役割を大きく担っているように感じます。
「メロトロンが鳴っている曲」と「メロトロンが楽曲の中で有機的に鳴らされている曲」では全く違いますよね。
そこに注目して、改めて「ポセイドンのめざめ」を聴いてみたくなりました!


KING CRIMSON / STARLESS

70年代クリムゾンの終焉を告げた名曲中の名曲ですね。冒頭、漆黒の空を描き出す物悲しいメロトロンの調べは涙を禁じえない素晴らしさ。
故ジョン・ウェットンの哀愁を帯びたヴォーカルにさらに涙。

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とおるさん
「イントロのストリングスのフェードイン・・・!たった数秒だけで「星一つ見えない、漆黒の暗闇」で目の前を覆われてしまったような、そんな気持ちになれます。1月に亡くなった、ジョン・ウェットン追悼の気持ちもこめて、この曲に一票!」

– このイントロは本当に音で漆黒の暗闇を表現した最高のものではないかと思います。
こんな素晴らしい楽曲を残してくれたジョン・ウェットンに改めて感謝です…。


GENESIS / WATCHER OF THE SKIES

ジェネシスでメロトロンと言ったらやっぱりこの名曲ですよね。冒頭いきなりの重厚なメロトロン、曲としてのインパクトもさることながら、『FOXTROT』というアルバム全体を通してどんな音世界が待ち受けているのだろうと期待を高めるのに十分な効果を担っています。

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ふじやんさん
「アルバム1曲目ののっけからの荘厳なるメロトロンの洪水はインパクト絶大!」

– ジェネシスでメロトロンと言ったらやっぱりこの名曲ですよね。再生を始めるといきなりのメロトロン洪水、たしかにインパクト絶大!


GENESIS / SEVEN STONES

『NURSERY CRYME』収録のこちらもジェネシス屈指のメロトロンソング。英国叙情に満ちたジェントルなメロディを堪能していると、終盤に満を持して登場する絹織物のように繊細なメロトロンが素晴らしいです…。

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キモリさん
「ZombiesとGenesisどちらにしようかと悩みましたが、やはり大御所Genesisを。」

– 「Seven Stones」個人的にも大好きなメロトロン曲です。ここでのまさに「幽玄の調べ」と形容すべきメロトロンはいつも聴き惚れてしまいます…。


GENESIS / DANCING WITH THE MOONLIT KNIGHT

名盤『SELLING ENGLAND BY THE POUND』のオープニングを飾る、ダイナミズム溢れるドラマチックな一曲。
他のメロトロン・ソングと比べるとさほど大きくフィーチャーはされていないものの、コメントにもあるように劇的な曲調の変化を演出する重要な役割を担っています。

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しんかい6501さん
「1分50秒目に鳴りだす、アレンジの必然から来る「最少量」のメロトロン。これを予兆として、「静寂」から「荘厳」へと雪崩れ込む展開にゾワッ!となります。(逆に、’Firth Of Fifth’ の白玉埋め尽くし・垂れ流しメロトロンは苦手です)」

-「最少量」のメロトロン、なるほどです。こういう繊細な部分にまでアレンジが行き渡っているのが、ジェネシスというバンドの素晴らしさの一つでもありますよね。

BARCLAY JAMES HARVEST / AFTER THE DAY

英叙情派プログレの代表格と言えばこのBJH。オーケストラを導入した初期の作風の集大成言えるあまりにドラマチックなナンバーです。

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ゆうだいさん
「溢れ出んばかりのメロトロンが曲の切なさを一層際立てているように思います。The Poetからの一連の流れがとても美しいです。」

– 「After The Day」、初期BJHらしい泣きの英国叙情とメロトロン、もうこれ以上ない組み合わせだと思います。
「Poet」のクラシカルな曲調が高まっていき、バァーンと始まるところが劇的ですよね。


MATCHING MOLE / IMMEDIATE CURTAIN

ソフツ脱退後にロバート・ワイアットが率いたグループMATCHING MOLEからは、1st収録の幽玄のメロトロンナンバーを選んでいただきました。

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蒼い鴉さん
「霧を突き抜けて見えてきた風景’感はメロトロン独特のもの。」

– 繊細でアーティスティックなメロトロンのプレイが素晴らしいですよね。
派手に鳴り響かせるだけがメロトロンではないということを教えてくれる秀逸なメロトロン・ナンバーだと思います。


PFM / APPENA UN PO

イタリアン・ロックの代名詞的グループP.F.M.による、英語盤だと「RIVER OF LIFE」として知られる名曲のオリジナル・イタリア語バージョン。アンサンブルが「静」から「動」へと移行するタイミングで非常に効果的にメロトロンが使われています。ただただ劇的。

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とおるさん
「開始4分あたりからじわじわとクレッシェンドするメロトロンからの、メロトロンの洪水をバックに炸裂するMoogソロ・・・!
この「プログレバンド御用達2大シンセ」の競演にはいつも胸が熱くなります!
英語版の「River Of Life」の同じ場所はちょっとうす味で物足りないので、イタリア版の方を推します!」

– ここのパートはいつ何度聴いても息をのむ素晴らしさですよね。「人生は川のようなもの」は英語verのタイトルですが、まさに大河の流れを思わせる雄大さにいつも圧倒されます。


AL KOOPER / NEW YORK CITY (YOU’RE A WOMAN)

非プログレの著名ミュージシャンでメロトロンを大きくフィーチャーしているのがアル・クーパー。
メロトロンの魅力について様々なミュージシャンが語るドキュメンタリーにも出演していたりとかなりのメロトロン好きがうかがえます。

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キースさん
「メロトロンが活躍するアルバムだけどまずはこれとGoing Quietly Mad。」

– ストリングスを使うのとはまたひと味違う、メロトロンならではの幻想的な雰囲気が曲にマッチしていますよね~。


LED ZEPPELIN / RAIN SONG

数曲でメロトロンを導入している4thアルバム『HOUSES OF THE HOLY』からのナンバー。メロトロンはジョンジーが担当しています。

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パンのミミさん
「宮殿も好きだけど、一曲に絞ると個人的にはコレかな~。」

– 「Rain song」のメロトロン、ほんといいですよねっ!この一曲だけでもわかるほどに、ジョンジーは間違いなくメロトロンの名手だと思います。


WIND / DRAGON’S MAID

ジャーマン・ロックの好バンドWINDからのメロトロン・ナンバー。1stは重厚なオルガン・ハードでしたが、この2ndではスタックリッジなど英国ポップを思わせる格調高くもハートフルな作風で聴かせます。

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mellotron600sさん
「「Morning」収録。曲自体はGENESISからの影響があるけれど、サビ(Bメロ?)の部分でいきなりKING CRIMSONばりのメロトロンがインしてくるのでインパクト大。ドイツらしからぬシンフォニック・ロックで大好き。」

– この曲好きです^^ サビでクリムゾンばりのメロトロンが鳴るところでは、ドラムもマイケル・ジャイルズっぽくてまた微笑ましいんですよね。


RICK WAKEMAN / EXCERPTS FROM THE SIX WIVES OF HENRY VIII(YESSONGS)

彼の1stソロから各曲のハイライトを組み合わせたスペシャル・バージョン。

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yasutamiphoneさん
「イエスのライブアルバム「YesSongs」に収録されているキーボードソロですが、このハレルヤコーラスの印象は当時とても強烈でした。」

– メロトロンと言ったら独特の「ジョワァァァ」という音が想像されがちですが、様々な楽器の音やSEを収録したテープを鍵盤を弾くことで再生する、現代で言うサンプラーの元祖でもあるんですよね。その特性を生かしたハレルヤコーラス、確かにとても印象的でした。

GRANADA / HABLO DE UNA TIERRA

スパニッシュ・シンフォを代表するこの名盤からは、哀愁がとめどなく溢れるこのメロトロンを挙げていただきました!

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はらだつとむさん
「不安定なピッチとなにかが朽ち果てていくようなデカダンスな音色が最高!」

– 確かに、メロトロン特有の音の立ち上がりの遅さと不安定な音色を上手く使って哀愁を醸し出した名演ですね!

ROBERT JOHN GODFREY / WATER SONG

エニドのリーダーとして知られる才人が、エニドのデビュー前年に制作したソロ・アルバムからのナンバー。

madmen1956さん
「メロトロンの名曲は沢山ありすぎて選ぶのが大変ですが、噴出系、清流系、垂れ流し系などあり、自分としては噴出系メロトロンより、大好きなロバート・ジョン・ゴドフリーのソロアルバムの曲を選びました。頭上から洪水が降り注ぐ様なメロトロンは何度聴いても胸が熱くなります。」

– 「頭上から洪水が降り注ぐ様な」という言葉がいいですね!ぴったりです。動画が見つからず残念!

JONESY / CHILDREN

クリムゾン憧憬のヘヴィなブリティッシュ・ロックを聴かせた彼らの、初期の名曲と言えるナンバーをセレクトしていただきました。

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SN76477さん
「有名とは言えないかもしれないけど、メロトロンの魅力満載の一曲。
もちろんメロトロンだけでなく歌もギターも魅力的で9分間飽きさせないで聴かせてくれる。このギターは初期クリムゾンがお好きな方にも気に入っていただけるかも。」

– 個人的にも五本の指には入れたいメロトロン曲です。これだけメロトロンを見事に使いこなした曲ってそうないですよね。
ブリティッシュ・ロックらしい叙情性溢れる名曲だと思います。


LYNYRD SKYNYRD / TUESDAY’S GONE

サザン・ロックの代名詞的バンドである彼らが、まさかのメロトロン・ソングを!?
1st収録曲なのですが、件のアル・クーパーによるプロデュースということで納得!

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Maxieさん
「サザン・ロックでメロトロンってか!
というか、やっぱりアル・クーパーのセンスでしょうね。」

– サザン・ロックにメロトロン、意外な組み合わせですが名曲ですよね。メロトロン大好きなアル・クーパーのセンスで間違いないですね^^

BECK / STORMBRINGER

オルタナ世代の寵児も、ジョン・マーティン・トリビュート・アルバムに提供したこのカバー曲でメロトロンを使用。

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Maxieさん
「ジョン・マーティンの名曲にメロトロンを持ってベックのセンスが素晴らしい。」

– ジョン&ビヴァリー・マーティンの名盤に収録された名曲のカバーですね。BECKのバージョンは聴いたことがありませんでしたが、うーんこれはいいメロトロンですね!

HAWKWIND / ASSAULT AND BATTERY、THE GOLDEN VOID

プログレ・ファンからは最も人気が高い作品であろう75年作『Warrior On The Edge Of Time』の冒頭を飾るメロトロン・ナンバー!

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nawoxさん
「Hawkwindとしてはある意味突然変異的なアルバム”Warrior on the Edge of Time”の一曲目です。冒頭からの深いメロトロンのストリングスにやられます。」

– 確かにこのアルバム、サイケデリックだった前作までと比べると、突然変異とも言えるプログレ然としたファンタジックな作品ですよね。
この一曲目、メロトロン効果もあって個人的にもHAWKWINDの中では一番好きだったりします^^


ELECTRIC MOON / (YOU WILL) LIVE FOREVER NOW

ドイツの新鋭スペース・ロック・バンドELECTRIC MOONの17年作『Stardust Rituals』より選んでいただいたメロトロン・ナンバー。

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えぴたふっさん
「メロトロン好きのために素敵な企画をありがとうございます。果たして宮殿のアルバムを超えるほどに琴線に触れるメロトロンが存在するのかどうか、ともかく未知の名曲に出会えるのを楽しみにしています。なので1位狙いでなく最近のお気に入りの1曲をスペースロックから。ポイント使いながらアルバム自体を格上げするメロトロンです。」

– このElectric Moon、初めて聴きました。メロトロンを伴った終盤の劇的な展開が素晴らしいですね。2017年にこんないいメロトロンを聴けるとは!


OASIS / FALLING DOWN

イギリスの国民的バンドOASISも幾つかの楽曲でメロトロンを使用しています。

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Sasakiさん
「一曲ならアニメのテーマにもなって現代日本の深夜にメロトロンサウンドを響かせたオアシスの「フォーリング・ダウン」。」

– メロトロンとは知らずに耳にしている人も多いかもしれませんね!

MIKE DICKSON / MELLOTRONWORKS II

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Sasakiさん

「アルバムならMike Dicksonの、その名もmellotronworks IIを推薦します。」

– mellotronworks! メロトロン好きにはたまらないアルバムですね(^^)


皆様のお気に入りのメロトロン・ソングは入っていたでしょうか?
まだまだメロトロンを聞き足りない!という方はこちらのコンテンツも合わせてお楽しみいただければ幸いです!

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      ケースの構造上、ジャケットに側面からのケースツメ食い込みがございます。ご了承ください。

    • 22DN62

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  • GENESIS / SELLING ENGLAND BY THE POUND

    溢れんばかりの英国叙情に満たされた73年リリースの5th、初期GENESISの魅力が凝縮された大名作!

    Peter Gabrielによる味わい豊かなしゃがれ気味のボーカルと、演劇的に彩られたステージ・パフォーマンスが独特の存在感を放ち、数多くのフォロワーに受け継がれ、現在に至るまで脈々とプログレッシブ・ロックシーンに息づいているイギリスのグループの73年5th。Peter Gabriel期GENESISの作品の中でも非常に英国然とした湿り気と気品に溢れた作品であり、ジャケットの通り温かみのあるサウンドを構築しています。「ダンシング・ウィズ・ザ・ムーンリット・ナイト」や「ファース・オブ・フィフス」といった代表曲も収録されており、前作「FOXTROT」に負けず劣らずの傑作となっています。

  • MATCHING MOLE / MATCHING MOLE

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    カンタベリー・シーンを代表するグループであり、SOFT MACHINEで4枚のアルバムに参加後脱退したRobert Wyattにより結成。独特のポップセンスを持った音楽性が魅力の72年デビュー作である本作は、元CARAVANのDave Sinclair、元QUIET SUNのBill MacCormick、後にHATFIELD AND THE NORTHに参加するPhil Millerといったビッグネームが集い製作された名盤であり、非常にポップな魅力に溢れたユーモラスなジャズ・ロック作品という趣です。インプロヴィゼーション色も強く現れており、淡いサイケデリアを描きつつ進行する様はとても個性的。大きくメロトロンが取り上げられている作品としても有名な名盤です。

    • ECLEC22311ESOTERIC

      2枚組、12年新規リマスター、ボーナス・トラックとして「O Caroline」のシングルverや20分を超える未発表スタジオ音源を収録、DISC2には71年12月/72年1月のスタジオ・セッション音源、72年1月/4月のBBC音源を収録(現在スリップケースは付いていません)

      ジャケットにケース形状上によるケースツメ跡、折れなどがある場合がございます。ご了承ください。

    • ESCA5425

      定価1800

      盤質:傷あり

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    • ESCA5425

      定価1800

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯無

      帯無、若干黄ばみあり

    • ECLEC22311ESOTERIC

      2枚組、12年新規リマスター、ボーナス・トラックとして「O Caroline」のシングルverや20分を超える未発表スタジオ音源を収録、DISC2には71年12月/72年1月のスタジオ・セッション音源、72年1月/4月のBBC音源を収録(現在スリップケースは付いていません)

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

  • HAWKWIND / WARRIOR ON THE EDGE OF TIME

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    サイケデリック・スペース・ロックの代表格として今もなおプログレッシブ・ロックからテクノシーンまで幅広いバンドに影響を与えているイギリスのグループ、代表作と名高い75年作。その内容は、Michael Moorcockの小説をコンセプトに掲げた宇宙的な広がりを見せる荘厳なスペース・ロックであり、High Tideのメンバ−でもあるSimon Houseによるメロトロンの壮大な鳴りや、ジャーマン・シンフォニック系にも通じるような格調高いフルートもフューチャー、サイケデリック・ロックファンならずとも一聴の価値ありな名盤となっています。

  • P.F.M / PER UN AMICO

    世界デビュー盤『幻の映像』のベースとなったイタリア本国での第2作、72年リリース

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの72年2nd。イタリア盤としてデビュー作に続きリリースされた本作から全曲を抜き出し、世界への飛躍を成し遂げたのが次作「Photos Of Ghosts」ということになりますが、次作と比べると荒さがあるもののイタリア語で歌われる叙情と爆発的なバンドの勢いを閉じ込めた作品であり、甲乙の付けられない名盤となっています。

  • YES / YESSONGS

    72年アメリカ・ツアーから収録された圧巻のライヴ・アルバム!

    その構築的に練り上げられた楽曲と凄まじい演奏技術により、今なお多くのフォロワーを生み出しているイギリスのグループの73年ライブ作。名盤「Close To The Edge」を生み出した彼らの自信が感じられる名ライブ作であり、その内容はある種、スタジオ盤以上にファンを虜にしているほどです。もはやおなじみとなったストラビンスキーの「火の鳥」でその幕を開け、「シべリアン・カートゥル」や「燃える朝焼け」「同志」「危機」と、「ラウンド・アバウト」と彼らの代表曲をたっぷりと収録。スタジオ作のクオリティーを完璧に再現するだけでなく、スタジオ作には無いドライブ感の詰まった超絶技巧、名演の数々は全ロックファン必聴です。

    • ODNBM002OEG

      Blu-Ray Disc、40TH ANNIVERSARY SPECIAL EDITION、3000枚限定、ロジャーディーンによるイラスト・カード付仕様、スリップケース付き仕様、再生方式不明、リージョンフリー

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      スリップケース無し

  • LYNYRD SKYNYRD / PRONOUNCED LEH-NERD SKIN-NERD

    サザン・ロックの代表格、メロトロンも使用した「Tuesday’s Gone」収録の73年デビュー作

  • JONESY / KEEPING UP

    英叙情派ヘヴィ・プログレ・バンド、73年2nd、邦題「紅薔薇刑」

    73年発表の2ndアルバム。メロトロンを全編に配した重厚な音作りと叙情的なメロディーがたいへん美しくドラマティックな名盤。サビ部分での洪水のようなメロトロンが印象的な一曲目「Masquerade」、優しく繊細なメロディーを持つ二曲目「Sunset And Evening Star」、叙情的なメロディーと後半部分のウィッシュボーン・アッシュ顔負けのツイン・ギターが胸を締め付ける「Song」、静と動の対比による曲展開がドラマティックな大曲「Children」など、どの曲も良く練り上げられた名曲揃い。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / AND OTHER SHORT STORIES

    英国叙情溢れるメロディ+メロトロンの洪水!初期の集大成と言える71年3rd、名作

    71年発表の第三作「And Other Short Stories」。劇的なチェロの調べで幕を開ける本作は、アコースティックなサウンドを主体にさまざまな曲想の作品が並んでいます。 前二作での試みは着実に結果を生み、オーケストラを完全に楽器の一つとして使いこなしたシンフォニックなアレンジは、これまでで最高。 タイトル通り、比較的短い曲を集めており、曲数も今までで最も多いです。 オーケストラ・アレンジはMARTYN FORDに交代。 プロデュースはウォーリー・アレンとグループ。 管弦によるアレンジ含め、アコースティックな音を活かしたフォーク風のファンタジックな楽曲で充実した作品。 オーケストラはアレンジの手段として的確かつ集中的に使用されるようなっており、 特に最終曲はすばらしいでき映え。 また、メンバーのStuart Woolly WolstenholmeやLes Holroydの作品がいかにもこのグループらしい優美なメロディック・サウンドであるのに対して、リーズは積極的に様々な方向へとアプローチしてそれぞれに質の高い作品を生んでいます。 それでいながら全体に散漫な印象を与えないのは、アコースティックな美しさを強調した幻想的なサウンドという通奏低音があるせいでしょうか。 どこを取っても美しいメロディとパストラルなアンサンブル。 オーケストラ嫌いの方でも、このアルバムのサウンドの湛える淡い情感には魅せられることでしょう!

  • GRANADA / HABLO DE UNA TIERRA(GRANADA)

    スペインのキーボード&マルチ奏者、カルロス・カルカモ率いるグループ、75年作1st

    シンセ、メロトロン、ピアノ、フルート、ヴァイオリンを操るマルチ奏者、カルロス・カルカモ率いるグループ。75年作の1st。手数が多くアグレッシヴながら安定感抜群のドラムを土台に、キーボード&ギターがテクニカルかつ流麗なフレーズを応酬する叙情性溢れるジャズ・ロックが持ち味。テクニカルなパートだけでなく、アコースティック・ギターとヴァイオリン&フルートによるリリカルなパート、メロトロンの洪水とフラメンコ・ギターによるスパニッシュなパートなど、陰影に富んだ構成も魅力。名作。

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