2017年7月18日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ: ロック&ポップス
多くのプログレッシブロックの楽曲に使われており、その音色が愛されている、メロトロン。
今回はメロトロンが使われている、60年代~70年代のロックとJ-POPの楽曲を集めてみました。
メロトロン(Mellotron)は、1960年代に開発された、アナログ再生式(磁気テープを媒体とする)のサンプル音声再生楽器。(wikipediaより)
フルートやバイオリンなどの音を録音したテープをメロトロン内部にセットし、鍵盤を押すとそのテープが鳴る、という、非常にまどろっこしい楽器です。
こちらの動画が非常に分かりやすいです!
メロトロンが鳴る代表的な曲についてはこちらの記事をご覧ください~↓↓↓
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さて、それでは曲を聴いていきましょう。
後ろで鳴ってますね!この独特な音が、たまりませんね!
こっちの曲でも。
ああ、いいですね・・・
メロトロンが荘厳な響きを醸し出してますね!
テンポ良い楽曲に、優雅なメロトロンが妙に合ってますね!
サイケな曲調にメロトロンが絶妙な響きを加えています!
印象的なメロトロンを弾いているのは、リック・ウェイクマンです。
そっと、静かに入り込むメロトロン・・・
フルートの音色のメロトロンが優しく響きます。
オーボエの響きとメロトロンとで、ストレンジな音になっていますね。
いい具合にメロトロンが入り込んでますね~!
とてもささやかに、鳴っていますね。演奏者は深町純。
一音一音、長めに鳴ってますね。
上品に使われていますね。切ない曲調に合っています。
まさかメロトロンが鳴っていたとは・・・
サビに入る前、柔らかくリズムを刻んで鳴っていますね。
真ん中、間奏部分で鳴ってますね!痺れる!
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