本日、543枚の中古CDをサイトにアップいたしました!
そんな本日入荷分より、ヴァイオリンをフィーチャーした各国の作品をピックアップしてまいりましょう!
後にVDGGに参加することでも知られるヴァイオリン奏者GRAHAM SMITHが在籍したグループですね。英ビートの流れを汲む軽快なグルーブにストリングスが乗るスタイルは、バンドならではの持ち味。
こちらはヴァイオリンではなくヴィオラですが、この独特のくぐもった音色がキャラヴァンのポップなセンスには断然はまってますね。
全編がポップでスウィートなメロディで満たされたカンタベリー名盤!
イタリアのみならずプログレ史上でも屈指の名ヴァイオリン奏者マウロ・パガーニはやはり外せませんね!ルネサンス調の典雅な導入から突如クリムゾンばりのヘヴィネスへと雪崩れ込む息を飲むオープニング、そこに狂おしいまでの叙情を加えるヴァイオリンのキレのあるプレイが圧巻です。
イタリアを代表するプログレ・グループで、EL&PのManticoreレーベルと契約し、ワールド・ワイドに活躍したプログレ・シーン屈指の名グループ。収録曲は、下記の通り。
DISC ONE
River of life / photos of ghosts / Il Banchetto / Promenade The Puzzle
[Taken From The Album Photos Of Ghosts Released As Manticore 43502 in 1975]
La Carroza Di Hans
[B-Side Of Single Released As Manticore K 13505 In 1974 (Previously Unreleased On Cd)]
The Mountain / The World Became The World / Just Look Away
[Taken from the album the world became the world released as manticore k 53502 In 1975]
Four Holes In The Ground (Live) / Alta Loma Nine Till Five (Live)
[Taken From The Album Cook Released As Manticore K 53506 In 1975]
DISC TWO
Is My Face On Straight (Live)
[Recorded At The Schafer Central Park Music Festival New York City On 31st August 1974. Mixed At Olympic Studios London In September 1974 Previously Unreleased]
Harlequin / From Under / Chocolate Kings
[Taken From The Album Chocolate Kings Released as Manticore k 53508 in 1976]
Dove quando (live) / Out Of The Roundabout (live) / Celebration (Live)
[Recorded Live At Nottingham University In 1976 Previously Unreleased]
Storia In L.A. / Jet Lag / Traveller
[Taken From The Album Jet Lag Released As Manticore K 53511 In 1977]
MAGMAの超絶ライヴ盤では若干17歳ながら驚愕のプレイを披露していたディディエ・ロックウッド在籍のフレンチ・ジャズ・ロック・グループ。MAGMA譲りの強迫的なジャズ・ロック・アンサンブルを軸にフュージョン的な洗練が加わった、MAGMAより若干聴きやすい作風と言えます。
MAGMAのメンバーであったYochk’o SefferとFrancois Cahenが73年に結成したジャズ・ロックグループの76年4th。前作でバンドとしての個性を手に入れることに成功した彼らですが、本作では超絶ヴァイオリニストDedier Lockwoodが参加し、Yochk’o Sefferとの凄まじいインタープレイを聴かせています。楽曲自体も前作の構築性は影を潜めており、よりメンバーの力量に頼った即興色とソロパート押し出しており、彼らの超絶技巧を余すところなく収録したテクニカル・ジャズ・ロック最高峰の1枚と言えるでしょう。
70’sクリムゾンはたまたマグマの吹き荒れる嵐のようなヘヴィー・アンサンブルに、南米の涼風をぶつけてみるとこうなる!?ギター、ブラス隊とと渾然一体となってエネルギッシュに突き進むパートがあったかと思ったら、まるでP.F.Mのルーチョ・ファブリのようにクラシカルかつ優雅に舞うパートがあったりと、このヴァイオリン奏者はかなりの達人!
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