プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

英国が誇るギター求道者アラン・ホールズワース特集!

プログレッシヴ・ロック・シーンからジャズ/フュージョン・シーンまで、ジャンルをまたいで数多くのグループを渡り歩き名演を残してきたアラン・ホールズワース。

サックス奏者のプレイを参考にしたという、レガートを多用した滑らかに音が繋がる速弾きスタイルは革新的なもので、現在に至るまで数多くのギタリストに影響を与えてきたまさにミュージシャンズ・ミュージシャンと言うべき存在でした。

2021年、そんなホールズワースの初出も含む参加作品の数々が、SHM-CD紙ジャケで一斉にリイシューされたんですよね。

それを記念して、リイシュー作品&70年代の主要な参加作品を振り返っていきたいと思います!

まずは、めでたくリイシューされた5タイトルをピックアップ♪


アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック/サンバード

仏ジャズのトップ・リズム隊を迎え、職人芸的と言えるホールズワースのクリエイティヴなギタープレイが冴え渡る79年作。

英ジャズ・ロック然としたゴードン・ベックの陰影あるエレピもまた見事です。

試聴 Click!

アラン・ホールズワース、ゴードン・ベック、ディディエ・ロックウッドetc./ユニーク・コンサート

英国の最高峰ギタリストとMAGMA~ZAOで活躍した天才フレンチ・ヴァイオリニストの邂逅!

上記の79年作『Sunbird』録音メンバーに、MAGMA~ZAOのディディエ・ロックウッドが参加した80年パリ公演を収録。

2人の超絶的なソロ・バトルは興奮必至ですよ~!

試聴 Click!

ホールズワース、ウォーレイ、マシューソン、スプリング/ウォーレイ・マナー:ザ・ロン・マシューソン・テイプス Vol.1

英国が誇るレジェンド・ギタリストAllan Holdsworthを中心に、あの傑作『BUNDLES』参加ミュージシャンも交えて録音された70年末のセッションを収録!

完全未発表の要注目音源ですっ!

アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック/シングス・ユー・シー

ジャズ・キーボーディストGordon Beckとの共演作第2弾!

キャリア最初期バンドIGGINBOTTOM時代のナンバーや後の傑作ソロ「IOU」に収録されるナンバーも披露する、ホールズワースのキャリアの中でも注目に値するのがこの作品。

ソフツ時代にもプレイしていたヴァイオリンも聴きもの!

試聴 Click!

アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック/ウィズ・ア・ハート・イン・マイ・ソング

当時のソロ作と同様、開発されたばかりのシンタックスを全面使用した88年作。

ホールズワースのシンタックスとG.ベックのシンセが気品ある滑らかなフレーズを折り重ねながら紡いでいく浮遊感に満ちた音空間。

アーティスティックな感性の中に不思議な聴き心地の良さが潜む名品です。

試聴 Click!


ここからは、ホールズワースが名演を残した70年代作品の数々を見てまいりましょう~。


IGGINBOTTOM / IGGINBOTTOM’S WRENCH(1970)

ホールズワースのファースト・レコーディング作品として知られるのが本作。

ジャズ・ロックというよりはほぼジャズと言っていいサウンドで、彼も後の持ち味となる滑らかな速弾きプレイではなく、正統派ジャズギターといった趣のプレイを披露しています。

ただテクニックはこの時点ですでに抜群。早くもその才能の片鱗を見せています。

試聴 Click!

TEMPEST / TEMPEST(1973)

元コロシアムの鉄人ドラマー=ジョン・ハイズマンが、ホールズワースなどを迎え結成したグループのデビュー作。

テクニシャン揃いなだけあって随所で技巧が炸裂するスリリングでパワフルなハード・ロックを展開。

元ジューシー・ルーシーのポール・ウィリアムスによるソウルフルなヴォーカルに絡む、ハードロック然としたソリッドなギタープレイがカッコイイです。

試聴 Click!

SOFT MACHINW / BUNDLES(1975)

デビュー以来ギタリストが在籍しなかったソフト・マシーンに、初めて加入したギタリストがホールズワースでした。

テンションの高いテクニカル・ジャズ・ロック・アンサンブルを牽引するのはもちろん彼のギター。

難解で深遠だったソフツの世界観が、ホールズワースの縦横無尽なギターワークを得て、知的さはそのままにエネルギッシュに突き抜けたような印象を与える名盤です。

試聴 Click!

GONG / GAZEUSE!(1976)

アレン&スマイス脱退後の第1作となった前作『SHAMAL』は中近東エッセンス香るジャズ・ロックの秀作でしたが、ホールズワースの参加が象徴するように、本作では一気にテクニカル・ジャズ・ロック/フュージョン路線へと舵を切っています。

ホールズワースのギターはリード楽器としての役割を超えほぼ主役と言える堂々たる演奏を披露。

耳に心地よい幻想的なパーカッションとの相性が抜群です。

試聴 Click!

GONG / EXPRESSO II(1977)

前作『GAZEUSE!』に引き続いての参加。

モエルランが完全にリーダーシップを取ったことで、パーカッションを多用したオリエンタルな作風がより強まっていますが、ホールズワース特有のウネウネとしたプレイは見事にマッチしています。

さらに英国プログレ屈指のヴァイオリン名手ダリル・ウェイとの共演も聴き所。

試聴 Click!

JEAN-LUC PONTY / ENIGMATIC OCEAN(1977)

ザッパ・バンドでの活躍も知られるユーロ・ジャズ・ヴァイオリニストの最高峰による、77年の代表作ですね。

ホールズワースと、ジェネシスのサポートでも知られるダリル・ステューマーという2人がギタリストとして参加しています。

ポンティによる鋭くキレのあるヴァイオリンとソロを取り合うホールズワースのテクニカル・ギターが圧巻。

負けじとワイルドかつハードエッジに弾きまくるダリル・ステューマーのプレイとの対比もまた聴き所です。

このテンションMAXなギラギラした演奏は、アル・ディ・メオラ在籍期のRTFも彷彿させます。

試聴 Click!

試聴 Click!

BILL BRUFORD / FEELS GOOD TO ME(1978)

言わずと知れたYES~クリムゾンを渡り歩いたプログレ界きっての人気ドラマー、78年ソロ作。

デイヴ・スチュアートが散りばめる芳醇なカンタベリーテイストがたまらないジャズロック名品ですが、ここでのホールズワースのプレイも波長の合う仲間たちと一緒でかなり伸び伸びと演奏している印象を受けます。

試聴 Click!

BILL BRUFORD / ONE OF A KIND(1979)

前作よりもややフュージョン・タッチなサウンドになった79年作2nd。

そうなると俄然冴えてくるのがホールズワースで、レガートを使用する滑らかなフレージングがかつてなく生きてきます。

試聴 Click!

U.K. / U.K.(1979)

中身はクリムゾンの緊密なテンションとイエスの雄大なファンタジーを合わせたような、各メンバーが在籍したバンドのエッセンスが結晶となったプログレッシヴ・ロックを繰り広げる傑作。

ホールズワースの先の読めないウネウネとした速弾きギターも全開で、70年代でホールズワースの個性を堪能するには恰好の作品と言えます。

試聴 Click!



まるで自身の腕を試すかのように様々なバンドを渡り歩きプレイしてきたその経歴は、まさにギター求道者と呼ぶに相応しいものですよね!


【タイトル追加】世界のジャズ/フュージョン・ロック特集~シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集

【関連記事】

【タイトル追加】世界のジャズ/フュージョン・ロック特集~シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集

世界中より、シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック作品をセレクトしてまいりましょう。


カケレコスタッフの「日々是ロック」19/08/26:英国のいぶし銀ギタリスト作品を探求!

【関連記事】

カケレコスタッフの「日々是ロック」19/08/26:英国のいぶし銀ギタリスト作品を探求!

スタッフが様々なテーマに沿ってオススメ作品を取り上げ、世界のロックをカケハしていく「日々是ロック」。今回のテーマは『英国のいぶし銀ギタリスト』!

関連カテゴリー

ご紹介した作品在庫一覧

  • U.K. / U.K.

    英国プログレのトップ・ミュージシャンたちが集結したスーパーグループ、クリムゾンの緊密なテンションとイエスの雄大なファンタジーを合わせたような78年発表1st!

    KING CRIMSONで製作を共にしたJohn WettonとBill Brufordが、インプロヴィゼーション主体のキーボード・ロックグループを画策し、ROXY MUSICでの交流からEddie Jobson、そしてJohn Wettonのソロ作に参加したAllan Holdsworthを迎えて結成されたスーパー・バンドの78年デビュー作。プログレッシブ・ロックが確実に衰退していく中でリリースされた傑作であり、John Wettonのポップ志向とBill Brufordのジャズ・ロック的な躍動感、Allan Holdsworthの技巧とEddie Jobsonの奔放できらびやかなサウンドが結集した作品であり、プログレッシブ・ロック復興を賭けた傑作です。

  • BRUFORD / ONE OF A KIND

    79年リリースの傑作2nd、メンバーは前作同様デイヴ・スチュワート/アラン・ホールズワース/ジェフ・バーリン

    「FEELS GOOD TO ME」に続き、デイヴ・スチュワート、アラン・ホールズワース、ジェフ・バーリンと共に作り上げたジャズ・ロックの傑作。79年作。

  • SOFT MACHINE / BUNDLES

    75年リリース、Allan Holdsworth参加、圧巻のテクニカル・フュージョン/ジャズ・ロック傑作!

    オリジナル・メンバーのKevin Ayers以来のギタリスト、Allan Holdsworthが加入し、『6』『7』と推し進めてきたフュージョン色をより強めた作品。75年作の8thアルバム。Karl JenkinsとMike Ratledgeによる叙情性と浮遊感のあるキーボード・ワーク、そしてその上をテクニカルに疾駆するHolldsworthの流麗なギター。John MarshallのドラムとRoy Babbingtonのベースによるロック的ダイナミズムに溢れたソリッドなリズム隊も特筆もの。圧巻のテクニカル・ジャズ・フュージョン・ロック!Holldsworthの唯一の参加作となった傑作。

  • BILL BRUFORD / FEELS GOOD TO ME

    イエス〜クリムゾンに在籍したプログレ界屈指の名ドラマー、A.ホールズワース/D.スチュワート/J.バーリンという鉄壁の布陣を従えた78年作、カンタベリーなセンスも内包するスリリングかつメロディアスなジャズ・ロック名品!

    • WFBX1WINTERFOLD

      紙ジャケット仕様、17年ステレオミックスを収録したCD&17年5.1サラウンド・ミックス及び78年オリジナル・ステレオ・ミックスを収録したDVDの2枚組

      紙ジャケに仕様上の圧痕がございます。ご了承ください。

  • TEMPEST / TEMPEST

    COLLOSEUMの名ドラマーJon HisemanがAllan Holdsworthなどを迎え結成したテクニカル・ハード・ロック・グループ、73年デビュー作!

    COLOSSEUMのドラマーであったJon Hisemanが中心となり結成され、Allan Holdsworthの参加でも有名なイギリスのハード・ロックグループの73年デビュー作。Allan Holdsworthのギター・プレイとPaul Williamsのボーカルが堪能できる本作は、ブルース寄りのハード・ロック名盤となっており、Allan Holdsworthがジャズ・ロック的な流麗さを持ちながらも重みのあるハード・ロックを奏でていることが非常に新鮮に映る1枚です。またセクションによってはヴァイオリンも披露するなどバンドに貢献しており、技巧的な名演が素晴らしい傑作と言えるでしょう。

  • JEAN-LUC PONTY / ENIGMATIC OCEAN

    フランク・ザッパ〜マハヴィシュヌ・オーケストラで活躍した名ヴァイオリン奏者、ホールズワースやダリル・スチューマー、スティ−ヴ・スミスら腕利きが脇を固めた77年の名盤

    MAHAVISHNU ORCHESTRAやFRANK ZAPPA & THE MOTHERS OF INVENTIONといった有名グループでキャリアを積んだフランスのジャズ・ロック界を代表するヴァイオリニストの77年ソロアルバム。全編でテクニカルなヴァイオリンをフューチャーしたクロスオーバー・ジャズ・ロックが収められており、スリリングなパフォーマンスの応酬が聴き応え充分な名盤です。また、ゲストで参加している名ギタリストAllan Holdsworthのプレイが素晴らしいことでも知られてきたアルバムであり、随所で個性的なフレーズを連発。フレンチ・ジャズ・ロックの金字塔的なアルバムと言えるでしょう。

  • DIDIER LOCKWOOD / GORDON BECK / ALLAN HOLDSWORTH / ALDO ROMANO / JEAN-FRANCOIS / JENNY-CLARK / UNIQUE CONCERT

    アラン・ホールズワースを含む、ゴードン・ベックの79年作『Sunbird』録音メンバーに、MAGMA〜ZAOのディディエ・ロックウッドが参加した80年パリ公演を収録!

    名盤「サンバード」録音後、同メンバーでツアーを行っていたアラン・ホールズワースとゴードン・ベックだが、なんと、そこにマグマ〜ザオを経てフレンチ・ジャズ・ヴァイオリニストとしてトップに立ちつつあったディディエ・ロックウッドがゲストとして全面的に参加した1980年のパリ・ジャズ・フェスにおけるライヴ音源が40年の時を経て登場!「サンバード」収録曲を中心にロックウッドの曲を交え、ホールズワースとロックウッドが壮絶なソロ・バトルを繰り広げる歴史的名演。初CD化音源!(リリースインフォより)

  • ALLAN HOLDSWORTH & GORDON BECK / WITH A HEART IN MY SONG

    前作より8年ぶりにアラン・ホールズワースがゴードン・ベックとコラボレーションした88年作

    前作から8年後の88年に制作されたアラン・ホールズワースとゴードン・ベックのコラボ作品第3弾。ギター/ピアノ・アルバムだった前作に対して、本作ではホールズワースが数年前から導入していたシンタックスを全面的に使用し、「サンド」、「シークレッツ」に近い音色にて孤高の表現を展開。ゴードン・ベックもシンセを多用した演奏にて応える辺り、ある意味ツイン・キーボード的な印象も与える作品ながらも、二人の個性が見事に溶け合い、ホールズワースのシンタックス期の作品の中でも最高レヴェルの達成度を誇る隠れ名盤!(リリースインフォより)

  • ALLAN HOLDSWORTH/RAY WARLEIGH/RON MATHEWSON/BRYAN SPRING / WARLEIGH MANOR:THE RON MATHEWSON TAPES VOL.1

    英国が誇るレジェンド・ギタリストAllan Holdsworthを中心に『BUNDLES』参加ミュージシャンも交えた70年末の未発表セッション音源!

    70年代末、より自由度の高い演奏を求めていたアラン・ホールズワースが、ソフト・マシーン「バンドルズ」でも共演するなど旧知のレイ・ウォーレイ(sax/flute)、ロン・マシューソン(bass)、ブライアン・スプリング(ds) と行ったセッションの模様を収めた未発表音源が登場。ウォーレイの流麗でリリカルなメロディを軸にしたジャズ・マナーの音楽性の中、ホールズワース独特の超絶的なギター・ソロや独特のコードワークをふんだんに聴かせるほか、彼のキャリアの中でも最も大胆かつ本格的なヴァイオリン演奏もフィーチャー。ギター的な発想を離れたホールズワースの個性の一つの原点に迫る充実の貴重音源!

  • ALLAN HOLDSWORTH & GORDON BECK / THINGS YOU SEE

    前年作「サンバード」に引き続きアラン・ホールズワースがゴードン・ベックとの連名で制作した80年作。

    「サンバード」を経たアラン・ホールズワースとゴードン・ベックが連名にて制作した80年作。全7曲中ホールズワースが4曲を作曲、後に「IOU」に収録される名曲がタイトル曲として収録されている他、イギンボトム時代の曲を大幅にリアレンジしたものを収録する等、比類ない個性を持つ作曲家としてのホールズワースの一面が開花していく姿が見られる重要作。彼のアコ・ギやヴァイオリンもフィーチャーしているのも注目。(リリースインフォより)

  • ALLAN HOLDSWORTH & GORDON BECK / SUNBIRD

    アラン・ホールズワースがゴードン・ベックと組んだ最初の作品、79年作

    U.K.〜ブルーフォードでの活動を経たアラン・ホールズワースは、78年から80年にかけて、より自由度の高い演奏を目指してゴードン・ベックと共演を多く行うが、本作はその最初の録音。ベック/ホールズワースにジャン・フランソワ・ジェニ=クラーク(b)とアルド・ロマーノ(ds)という仏ジャズ界のトップ・リズム・セクションを加えたカルテットによる録音。エレ・ピを多用した端正なジャズ・ロック・サウンドの中、大々的にフィーチャーされたホールズワースのギターも繊細かつ技巧的に冴え渡る。(リリースインフォより)

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。