BELLE213533(MARQUEE) 【2021年発売CD】
紙ジャケット仕様、21年デジタル・リマスター、盤は輸入盤、定価3143+税。
仏ジャズのトップ・リズム隊を迎え、職人芸的と言えるホールズワースのクリエイティヴなギターが冴え渡る79年作。英ジャズ・ロック然としたゴードン・ベックの陰影あるエレピのプレイもまた見事です。
U.K.〜ブルーフォードでの活動を経たアラン・ホールズワースは、78年から80年にかけて、より自由度の高い演奏を目指してゴードン・ベックと共演を多く行うが、本作はその最初の録音。ベック/ホールズワースにジャン・フランソワ・ジェニ=クラーク(b)とアルド・ロマーノ(ds)という仏ジャズ界のトップ・リズム・セクションを加えたカルテットによる録音。エレ・ピを多用した端正なジャズ・ロック・サウンドの中、大々的にフィーチャーされたホールズワースのギターも繊細かつ技巧的に冴え渡る。(リリースインフォより)
Bjorn J:son Lindh、Jan Schafferらスウェーデンの凄腕とQUATERMASSのJohn Gustavson&Peter Robinsonが結成したジャズ・ロック・バンド、テンションMAXで畳みかける痛快ジャズ・ロック74年唯一作!
2,290円(税込2,519円)
ポーランド、ORGANIC NOISESのギタリストとキーボーディストによるグループ19年作、目の覚めるようにテクニカルで鮮やかなジャズ・ロック傑作!
2,290円(税込2,519円)
NEW VIOLIN SUMMIT/LIVE AT THE BERLIN JAZZ FESTIVAL 1971
Jean Luc Ponty、Robert Wyatt、Terje Rypdalなど参加のライヴ、超スリリングなジャズ・ロック!
2,490円(税込2,739円)
関連タイトルの紙ジャケ再発を記念して、アラン・ホールズワース参加のリイシュー作品&70年代の主要な参加作品を見ていきたいと思います!
当時のソロ作と同様、開発されたばかりのシンタックスを全面使用した88年作。ホールズワースのシンタックスとG.ベックのシンセが気品ある滑らかなフレーズを折り重ねながら紡いでいく浮遊感に満ちた音空間。アーティスティックな感性の中に不思議な聴き心地の良さが潜む名品です。
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