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トレース『鳥人王国』から出発、クラシカルな美旋律に彩られたキーボード・プログレ探求!




キース・エマーソン、リック・ウェイクマンに端を発する、クラシックの高い素養を持つ鍵盤奏者が活躍するクラシカルなキーボード・プログレ。

これぞプログレッシヴ・ロック!という荘厳さや格調高さがみなぎっていて堪りませんよね!

今回は、上の2人に匹敵するオランダのキーボード名手リック・ヴァン・ダー・リンデンを擁するトレースの名作2nd『鳥人王国』から、クラシカルな美旋律たっぷりのキーボード・プログレを探求してまいりたいと思います!

まずはR.V.D.リンデンの華麗なプレイから聴いてまいりましょう~。

TRACE/BIRDS

『展覧会の絵』や『ヘンリー八世の六人の妻』が気に入ったなら、ぜひ聴いて欲しいのがオランダのTRACE。

バロック音楽の流れを汲む壮麗なオルガンワークが圧巻のアグレッシヴな楽曲は、これぞクラシカル・プログレの代名詞!

マリリオンでも活躍するイアン・モズレイのずっしり重厚にアンサンブルを支えるドラミングもお見事ですね。

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続いては、デンマークの知られざる力作キーボード・プログレをチョイス!

IRON DUKE/GAMMEL DANSK

デンマークにこんなたまらないkeyプログレがあったとは!

グリーンスレイドと上記のトレースを足して2で割り、ELPのエッセンスをスパイスで加えたような感じ!

トレースやチェコのコレギウム・ムジクムなど、クラシカルなkeyプログレのファンは是非。

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ロシアからは、何と言ってもこの19年作でしょう!

LITTLE TRAGEDIES(MT)/ZAPECHNYJ RAJ(PARADISE BEHIND THE STOVE)

ロシアン・シンフォの雄、貫禄の13th。

ダイナミックなうねりを伴い押し寄せる怒涛のシンセサイザーと輝かしい管楽器隊がスリリングに絡み合いながら突き進むアンサンブルは、ずばりハンガリーのSOLARISにも比肩するエネルギーと迫力!

本格的にクラシックを学んだキーボーディストGENNADY ILYINの才覚が全編で炸裂しまくり!



そのLTに比肩する驚きのクラシカル・シンフォを描き出したこの作品も是非!

JARGON/FADING THOUGHT

これはビックリしました。まさかロシアのLittle Tragedieに比肩する完成度のクラシカル・プログレが、現代ギリシャに生まれるとは…!

本職のクラシック奏者と遜色ない表現力のピアノに、ラティマーばりの泣きのギターまでもフィーチャーされて、もうクラシカル・シンフォの極致と呼びたくなるサウンドに終始落涙必至です。

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いかがだったでしょうか。
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    デンマーク出身のキーボード・プログレ・バンド、77年作の2nd。デビュー作からキーボード奏者2人が代わり、新たなツイン・キーボード編成で録音されています。サウンドの印象は、グリーンスレイドとオランダのトレースを足して2で割り、EL&Pのエッセンスをスパイスで加えたような感じ!?キース・エマーソンを彷彿させるスペーシーかつ攻撃的なフレーズあり、天へと真っ直ぐに登っていくようなクラシカルなフレーズあり、温かでファンタスティックなトーンのフォーキーなフレーズあり、ムーグやハモンドがこれでもかと躍動する、キーボード・プログレのファン歓喜の音が溢れています。引き締まったタイトなリズムから、R&Bなグルーヴで躍動するリズムまで、リズム・セクションの充実も特筆。ここぞでは、エレキ・ギターや激しいフルートをフィーチャーするなど、プログレッシヴなアレンジも見事です。ほぼインストながら、デンマークらしい朗らかなメロディ・ラインが散りばめられていて、最後まで一気に聴き通すことができます。デビュー作と並び、トレースやチェコのコレギウム・ムジカムなど、クラシカルなキーボード・プログレのファンは必聴でしょう。愛すべき逸品です。

  • LITTLE TRAGEDIES(MT) / ZAPECHNYJ RAJ(PARADISE BEHIND THE STOVE)

    LOST WORLD BANDと並び00年代以降のロシアを代表するシンフォニック・ロック・バンド、19年デジタルリリース作の20年CD化

    名実共に00s以降のロシアを代表するシンフォニック・ロック・バンド、19年にデジタル版のみ発表された作品の20年CDリリース版。20世紀初頭に活動した自国の詩人、Nikolai Alekseevich KlyuevやSergei Alexandrovichの作品を題材にしたコンセプト・アルバムとなっています。キーボーディストGENNADY ILYINによるダイナミックなうねりを伴って押し寄せる怒涛のシンセサイザーと輝かしい管楽器隊がスリリングに絡み合いながら突き進むアンサンブルは、ずばりハンガリーのSOLARISにも比肩するエネルギーと迫力がみなぎっています。終始クラシカルで物悲しい旋律を紡ぎ続けるギターにも注目です。一点して女性のソプラノ・ヴォーカルが入る静謐なパートでのオペラ作品のように荘厳で張り詰めた空気感はいかにもロシアのバンドという感じ。従来作と比して本作で特徴的なのが随所で民族舞曲に由来するようなトライバルな疾走感が感じられる点で、クラシカルではありつつも、スラブの血を実感させる民族的な哀感が漂っていてグッとくるんですよね。いやはや今回も期待を裏切らない貫禄の13枚目!

    試聴は下記ページで可能です!
    https://littletragedies.com/music/

  • JARGON / FADING THOUGHT

    ギリシャ新鋭VERBAL DELIRIUMのキーボーディストによる20年ソロ作、LITTLE TRAGEDIESもびっくりの本格クラシカル・シンフォニック・ロックを繰り広げる傑作!

    ギリシャの新鋭シンフォ・グループVERBAL DELIRIUMで活躍中のキーボーディストによる2020年ソロ作。いやはやこれはビックリしました!バンド+ヴァイオリン×2/ヴィオラ/チェロの弦楽カルテットという編成ですが、バンドとストリングスの共演という趣はなく、両者が不可分に結びついた緊張感みなぎる本格派クラシカル・シンフォニック・ロックが溢れ出してきて冒頭から圧倒されます。クラシカルな格式をまといながらロックのエネルギーをほとばしらせて突き進む2〜3曲目の流れはまるでロシアのLITTLE TRAGEDIESだし、息をのむほど格調高い弦楽の調べをバックに憂いある男性ヴォーカルが歌う曲はウクライナのOBIYMY DOSCHUも想起させる美しさ。リーダーによる本職のクラシック奏者と遜色ない表現力のピアノに、ラティマーばりの泣きのギターまでもフィーチャーされて、もうクラシカル・シンフォの極致と呼びたくなるサウンドに終始落涙必至です。70年代から含め「クラシック+プログレ」の上位に位置付けたいレベルの傑作!

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