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陰影のあるソウルフルなヴォーカルが光る英スワンプ・ロックを探求!

KEEF HARTLEY BANDのギタリスト/ヴォーカリストとして活躍したミラー・アンダーソン。ギタリストとしても素晴らしいですが、ヴォーカルも逸品ですよね。今日はミラー・アンダーソンのように、エネルギッシュながら陰影あるソウルフルなヴォーカルを聴かせるブリティッシュ・スワンプ・ロックをご紹介します。

MILLER ANDERSON / BRIGHT CITY

クラプトンやジョージやデイヴ・メイスンあたりと比べても遜色無い英スワンプ・ミュージシャンとして推したいのがこの方。ソウルフルな力強さの中に悲哀が滲む歌声がまた泣かせるし、KHBで鳴らしたギターの腕前もさすが。まさにいぶし銀の輝きを放つ大名盤です。

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HEMLOCK/HEMLOCK

続いてミラー・アンダーソンが率いるグループ、73年唯一作。マイナーながら、芳醇なメロディが溢れる英スワンプの名作!

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GARY WRIGHT’S WONDERWHEEL / RING OF CHANGES

スプーキー・トゥースのオリジナル・メンバーでKey奏者のゲイリー・ライトによるソロ作。3rdとして録音されつつもお蔵入りになった幻の一枚で、なんと友人のジョージ・ハリスンも参加!エネルギッシュでいて陰影のあるソウルフルなヴォーカル、叙情的なメロディ、タメの効いたグルーヴィーなアンサンブルが魅力的なスワンプ・ロックです。

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GARY FARR / ADDRESSED TO THE CENSORS OF LOVE

英スワンプ・ロック/フォーク・ロックの傑作『STRANGE FRUIT』の次作はマッスルショールズ録音だって?!本場にいながら滲み出る英国叙情にグッとくるなぁ。

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    元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品ブリティッシュ・スワンプ・ロック、大傑作!

    元KEEF HARTLEY BANDのギタリスト/ヴォーカリスト。71年作のファースト・ソロ。渋いブルース・ロック、いぶし銀のスワンプ・ロック、哀愁のフォーク・ロックなど、多彩な楽曲群により彼のギタリスト&ヴォーカリストとしての魅力が十二分に発揮された名作。特にヴォーカルが素晴らしく、ソウルフルなシャウトだけでなくバラードでの優美な歌声も見事です。名オルガン奏者MICK WEAVERも味わい深いフレーズで好サポート。いかにも英国的なジャケットに惹かれた方はまず買って損はありません。

  • HEMLOCK / HEMLOCK

    元キーフ・ハートレー・バンドのミラー・アンダーソンらが結成、極上のブリティシュ・ブルース・ロック73年唯一作!

    元KEEF HARTLEY BANDのミラー・アンダーソン、元FAT MATTRESSのジム・リヴァートン、名オルガン奏者ミック・ウィーヴァー等を中心に結成されたグループ。73年作の唯一作。ミラー・アンダーソンのソウルフルなヴォーカルが冴え渡る骨太な英スワンプ・ロック。タメの効いたアンサンブルからドライヴ感溢れるスピーディーなアンサンブルまで、バンドとしての一体感はかなりのもの。なんともコントラストの鋭い洗練された、ブルース・ロックです。

  • GARY FARR / ADDRESSED TO THE CENSORS OF LOVE

    古くはキャリア最初期のキース・エマーソンが在籍したT-BONESを率いた英SSW、マッスルショールズ録音の73年3rd

    古くはキャリア最初期のキース・エマーソンが在籍したT-BONESを率いた英SSW、ゲイリー・ファーの73年作。前作英スワンプ・ロック/フォーク・ロックの傑作『STRANGE FRUIT』では、Richard ThompsonとMIGHTY BABYのメンバーがバックを務めていました。今作はなんと本場マッスルショールズに出向いての録音。プロデュースはジェリー・ウェクスラー、バックはロジャー・ホーキンス、ピート・カーなどマッスルショールズお馴染みの面々が努めています。オープニングからグルヴィーに疾走するスワンプ・ロック。骨太な演奏をバックに一段と熱を帯び、力強くソウルフルに響くゲイリー・ファーのヴォーカルにこちらも熱くなります。かと思うとT3では陰影あるメロディがグッとくるフォーク・ロック。本場にありながら英国的叙情性が滲み出る英スワンプ・ロック/フォーク・ロックの傑作です!

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