2010年12月2日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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英SSW、RAB NOAKESの70年発表、全曲オリジナルによる名盤デビュー・アルバム!
スコティッシュSSW、RAB NOAKESの70年発表、全曲オリジナルによる名盤デビュー・アルバム!瑞々しい蒼味を帯びたヴォーカルが印象的。70年代の英国の空気感をいっぱいに孕んだ作品。収録曲、「TOGETHER FOREVER」は後にLINDISFARNEが、「SOMEBODY COUNTS ON ME」は、BARBARA DICKSONが後にカヴァーしたことでも知られており、彼自身も後に再演しています。ここ日本でも熱狂的なファンを持つ、英国的米国音楽を感じさせるSSWの記念すべき1st!紙ジャケット仕様。
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英フォーク、72年作
72年作の唯一作。派手さは無いものの確かなテクニックを感じさせる流れるようなアルペジオと、憂いのある歌声&メロディー、エモーショナルなブルーズ・ハープがたいへん印象的。いぶし銀の光を放つ味わい深い英国フォークの逸品。紙ジャケット仕様。
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ブリティッシュ・アンダーグラウンドの名作
70年発表の本作は、サイケからプログレッシヴ・ロックへの移行期にあたる混迷を真空パックしたようなブリティッシュ・アンダーグラウンドの名作。1曲目からかなりノックアウト状態で、鋭角的なヘヴィ・ギター、重厚なメロトロン、分厚いコーラス、泣きのメロディー、変拍子を多用したアレンジと、「21世紀の精神異常者、アンダーグラウンド版だー」と思わず叫んでしまう名曲。ボーナス・トラック8曲、デジタル・リマスター。
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英フォーク・デュオ、内省的で格調高い逸品
男性2人の英フォーク・デュオ。76年に自主制作された幻の作品。内省的なタッチのヴォーカルと丁寧に紡がれる繊細なメロディが印象的。「格調高い静寂」といった雰囲気のサウンドは、並のミュージシャンには出せないでしょう。音の間の張りつめた空気に身が引き締まる逸品。デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲。
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日本が世界に誇る名作、70年作
日本が誇るハード・ロック・グループ。英ハード・ロックをベースに東洋的なエッセンスを加えた唯一無比なアンサンブル、そしてジョー山中の鬼気迫るヴォーカル。ホンモノの空気がプンプンと漂うソリッド&ヘヴィなアンサンブルは、同時代の海外グループと比べて全く遜色ない出来。ジャパニーズ・ロックが世界に誇る名作。1000枚限定、紙ジャケット仕様。
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71年作、2nd
紙ジャケット仕様。
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73年作
紙ジャケット仕様。
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ミネアポリスの正統派女性SSW、芳醇な陽光に満ちた温もりのある80年自主制作!
ミネアポリスの正統派女性SSW、芳醇な陽光に満ちた温もりのある80年自主制作!CAROL KING、JANIS IAN、JONI MITCHEL等、北米の第一級のフィメールSSWの系譜に勝るとも劣らない最上級の歌の数々に脱帽。効果的に配された弦楽器等が重層的な歌の輪郭を描き出し、聞いている者をこの上なく、幸せな気持ちにさせてくれる、そんな作品です。ジャズ、カントリーフォーク、ボッサ、フォークの混淆、それをさらりと素敵な歌に昇華するところは思わず唸らせられます。大推薦盤!紙ジャケット仕様。
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英フォーク幻盤!72年、YORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作!
英国フォーク・ファンの間では、かなり有名とされる、幻の作品がこちら。72年、YORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作です。シアン・パーキンスの美しい歌声が特徴の今作は、フェアポート・コンヴェンションの「マッティ・グローヴス」の変名曲のような冒頭曲から、ジェイドのメンバー、マリアン・シーガルの作品、米フォークの御大WOODY GUTHRIEの名曲から、説明不要なBOB DYLAN & THE BANDの大名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」等々、ファン垂涎名曲群を時に甘美に、時にサイケに彩ります。紙ジャケット仕様。
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72年、米UNIからリリースされたスワンプ・ロック名品!、BALDERDASH(戯言)唯一作!
72年、米UNIからリリースされたスワンプ・ロック名品!、BALDERDASH(戯言)唯一作!BALDERDASHとは、オクラホマ出身のSSW、ロブ・マクレランのニック・ネーム。相棒のBOONDOGGLE、ピアニスト、ジョン・ヘロンと共に。痛快な風通しの良いスワンプ・ロック作品も残している彼ら。今作は「シャーリー・グッドネスとマーシー」という二人の若者の物語を元にしたコンセプト・アルバム。土臭いヴォーカル、ボトル・ネックのギター、スワンピーなバック・コーラス、ホーン・セクションを贅沢にフィーチャーしたスワンプ・ロック・アルバムの充実作!BOONDOGGLE & BALDERDASHのメンバー、ジョン・ヘロンや、現在はVENTURES!のメンバーとして有名なギター名手、ジェリー・マギーやジム・ホーン等がゲストで参加しています。紙ジャケット仕様。
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71年、米UNIよりリリースされたスワンプ・ロック名盤、唯一の作品!
71年、米UNIよりリリースされたスワンプ・ロック名盤、唯一の作品!後の翌年72年に同じくUNIから、こちらも名作なスワンプ・ロック作、BALDERDASH唯一のアルバム 「バラッド・オブ・シャーリー・グッドネス・アンド・マーシー」 をドロップするBALDERDASHと、BOONDOGGLEが組んだ作品。BALDERDASHとは、オクラホマ出身のSSW、ロブ・マクレランのニック・ネーム。相棒のBOONDOGGLEは、ピアニスト、ジョン・ヘロンのニック・ネーム。BALDERDAS(戯言)というユニークなあだ名がお似合いの痛快な風通しの良いスワンプ・ロックのオン・パレード。この手のファンには、激マストです…!紙ジャケット仕様。
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スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの1stソロ作!
スワンプ・ロック・リスナーにとっては外すことの出来ない最重要作品の一つである、DAN PENNの記念すべき、1stソロ作品。盟友、スプーナー・オールダム、」デヴィッド・フッド、ロジャー・ホーキンス等、米国南部のベテラン勢が参加した名盤中の名盤。DANは、60年代末にチップス・ノーマンが設立したメンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオに出向き、白人ブルー・アイド・ソウルの草分け的グループ、ボックス・トップスのプロデュースを手掛けました。グループの売り出しにも貢献した、そのサザン・ソウル・シーン屈指のソングライターとしての風格そのままに、腕利きの猛者がバックでしっかりささえる、どこまでもさり気ない、いぶし銀のような味わうほどに味の出る、生涯の一枚!紙ジャケット仕様。
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DORRISのつぶらな瞳に後押しされる、WOODSTOCK系SSWの素晴らしい一枚、76年作!
DORIS ABRAHAMSが76年に米PHILOからリリースした唯一と言われている作品。ハッピー&アーティ・トラウム等、豪華メンバーが参加と言うことですが、ボサノヴァやブルー・アイド・ソウルの音楽的要素を豊かに内包した、なんとも軽やかな春に吹く一陣の風のように爽やかな一枚。SSWやWOODSTOCK系のファンの方は勿論の事、アーバンなソウル・ソング系が好きな方、ローラ・ニーロに代表される、フィメール・アーバン・ソウル好きにも、存分に愉しんで頂ける超が付くほどの名品です。いつどんな時にでも聴ける素敵な作品。紙ジャケット仕様。
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スワンプ・ファン必携!71年発表のGARY ST.CLAIR、唯一作!
スワンプ・ファン必携!71年発表のGARY ST.CLAIR、唯一作!クライディー・キング、ヴァネッタ・フィールズ等が参加したスワンプ・ロックの優れた作品。GARYの渋味溢れるヴォーカルと、スワンピーな三人娘(C.king、V.Fields、J.Smith)のゴスペルフィーリングが溢れたバック・ヴォーカルが、よりサウンドに濃厚な耳触りを残して行きます。原盤はパラマウントからリリースされたこのアルバムは、あくまでドラムス、ギター、ピアノ、ベースと言ったシンプルなバンド構成で作られており、そのこだわりには第一級です。紙ジャケット仕様。
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CAROL KINGの音楽&私的パートナーでもあったGERRYの73年ソロ・デビュー作!
米国を代表する、名ソングライター・チーム、ゴフィン=キングとしても有名なGERRYの73年ソロ・デビュー作がこちら!録音はマッスル・ショールズで、バリー・ゴールドバーグ、エディー・ヒントン、ピート・カー等が参加した、とても力強く聴きごたえのあるスワンプ・ロックの名盤です。オリジナルは、アデルファイから2枚組としてリリースされました。バック・コーラス、ピアノ伴奏、豊かなダミ声と何処を切っても、良質なスワンプ・ロックの肉汁たっぷりの味わい深い作品です。紙ジャケット仕様。
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Buffalo Springfieldやはっぴいえんどのファンにオススメ!英フォーク・ロックの好グループ!70年作!
イギリスのフォーク・ロック・グループ、原盤は激レアで知られる70年唯一作。アシッド臭漂うパーカッション、ルーズなアコギ・バッキング、Buffalo Springfieldや初期はっぴいえんどを彷彿とさせるメロウなファズ・ギター&ペダル・スティール、ブルージーなハーモニカ。マイルドな歌声のヴォーカルと英国的な哀愁に溢れたメロディ、そしてCSN&Yからの影響を感じさせる豊かなハーモニー。アメリカンな英フォーク・ロックやスワンピーなフォーク・ロックを好きな方は間違いなく気に入るでしょう。ほぼ無名のグループですが、演奏は安定していますし、楽曲も抜群。雰囲気のある好グループ。オススメです!紙ジャケット仕様。
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米オハイオ州は、コロンバスのローカル・バンドが放ったソフト・サイケ名盤83年作!
米オハイオ州は、コロンバスのローカル・バンドが放ったソフト・サイケ名盤83年作!基本的にほっそりとした線の女性4人組のヴォーカル・ハーモニーによる、フォーク楽曲。しかしその透徹としたコーラス・ワークと虚飾を排したシンプルなアコースティク・サウンドへのこだわりは、今作が以外にも83年の作品だという事を忘れさせてしまいます。純朴で内省的な、このような美しい種類の音楽は、流行り廃りからは超然とした存在として、いつまでも人々の間で語り継がれて行くことでしょう。FREE DESIGN、ASSOCIATION、WENDY & BONNIE等々、ソフト・ロック・マニアには、殊にお勧めです!紙ジャケット仕様。
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スワンプ・ロッカー、Jerry Williams在籍のスワンプ名作、69年唯一作!
80年代にERIC CLAPTONに多くの名曲を提供したことでも知られている、スワンプ・ロッカー、Jerry Williamsが在籍したのスワンプ・ロックの名作、69年唯一作がこちら。テキサス・スワンプの裏名盤とも賞され、後に実証されるそのソングライティングの技が、既にこの頃から発現されていた事が伺える名品。70年代というスワンプ・ロック最盛期の空気感もぎっしりと真空パックされた、渋い男気溢れるヴォーカルも限りなく魅力的です。ローリング・ストーン誌ではレビューで「Texas Rod Stewart」と表現されていたとか…。紙ジャケット仕様。
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60年代末~LAソフト・ロック・バンドの至宝!幻と言われた70年発表2nd最終作!
これはもうハナッから、陽気で愉快痛快!そして何処までも、力強い音楽をやっています!60年代末にLAで結成された、名ソフト・ロック・グループの幻と言われた2ndアルバムです。ンバーは、ジーン・ディノヴィ(ピアノ/作曲/アレンジ)をリーダーに、今回も5人編成ですが、2人いた女性ヴォーカルの1人、B.J.ワードがケイ・コールに交代しています。前作は、書き下ろし曲が多かったですが、今作では、BEATLES(レノン/マッカートニー)の「クライ、ベイビー、ベイビー」、B.J.トーマス (バート・バカラック)の「雨にぬれても」、JAMES TAYLORの「思い出のキャロライナ」、NILSSONの「トゥゲザー」など、同時代の名曲群を果敢にカヴァー。それにしても、やはりこのエヴァー・グリーンな雰囲気で統一させてしまう、彼らのソフト・ロッカーとしての力量には脱帽です。幸せな一枚!紙ジャケット仕様。
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60年代末結成、LAスタジオ・ミュージシャン5人によるソフト・ロック永遠の逸品!
このアルバムは、ソフト・ロック史上、燦然とその名盤の誉れを受けてきた、LAスタジオ・ミュージシャン男女5人による69年1st!バンドの頭脳であるジーン・ディノヴィは、40年代末期のNYジャズ・シーンで、10代の頃から(!)、ディジー・ガレスビーやチャーリー・パーカといった巨頭のバックで活躍して来ました。50年代には、ペギー・リーやダイナ・ショアなど、当時を代表するポピュラー・シンガーのバックで、アレンジャー/ピアニスト/作曲家として活動という華々しい経歴にある通り、この作品は、ただソフト・ロック然としたアルバム以上の力強い魅力を放っていると言えます。2人の女性ヴォーカルを前面にフィーチャーした高度なコーラス・ワーク、ソフト・ロックの意匠を纏ったジャズ・ヴォーカル・アルバムといった趣向の奥には、複雑なコード進行もさらりと聴かせる凄味を感じさせます。。メンバーのジェリー・シェフ(ギター)は、カート・ベッチャーの右腕として、ボールルームの初期のレコーディングにも参加したそうです。女性ヴォーカルの一人は、「駄目な僕」(BRIAN WILSON)のカヴァーを収めた、オランダ録音によるソロ「Vocal Ease」(74年作)で知られるB.J.ワードです。 紙ジャケット仕様。
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TENNENT&MORRISONの二人が73年に結成した、スワンプ・バンド同年発表の唯一作!
TENNENT&MORRISONの二人がJIMMY McCULLOCH、JERRY CONWAY等と73年に結成した、スワンプ・バンド同年発表の唯一作!粘りのある力強く濃厚なリズム隊に合わせて、ギンギンに歪ませた重みのあるギターのビターなサウンドがクールなスワンプの傑作!のた打ち回るヴァイオリンの悲鳴、ブルージーでヘヴィーな米南部音楽を、英国の湿った空気感の中で結実させた作品です。英スワンプ愛好家には、是非とも聞いて頂きたい力作です…!紙ジャケット仕様。
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74年リリース、フォーキーかつスワンプ・ロッキンなLYLE SWEDEENの唯一作!
74年にファンタジー・レコーズからリリースされた、フォーキーかつスワンプ・ロッキンなLYLE SWEDEENの(恐らくは)唯一のソロ作品。スワンプ・ロックを基調とした痛快なロッキン・チューンから、メロウで涼やかなスロウ・バラードまで変幻自在にその曲相をコントロールしてゆく様は見事。ラリー・ネクテル、リー・スクラー、ジョー・オズボーン、バディー・エモンズ、ロニー・ブレイクリー等がバックを固めた完成度の高い作品。紙ジャケット仕様。
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68年リリースのサイケ・フォーク・シンガー、MARK LEVINEの傑作唯一盤!
68年リリースのサイケ・フォーク・シンガー、MARK LEVINEの傑作唯一盤!冒頭のピアノをタップリとフューチャーした楽曲に、このアーティストの只者ではない才能を感じることが出来るでしょう!このアルバムの原盤をリリースした、HOGFAT PRODUCTIONSはLAのハリウッドにあるサンセット・ブールバードにあったレーベル。このアルバムはRY COODERのセッション参加作品の中でも最も入手困難なLPとしても有名な作品でもありました。RY COODERは全12曲中8曲でリード・ギターや、 ボトルネック・ギター、マンドリンを弾いており、裏ジャケ写真のように豪華な名うてミュージシャンが多数参加した充実作です。紙ジャケット仕様。
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LINK LAYの音楽仲間であるキーボード奏者による痛快なスワンプ・ロック71年作!
LINK LAYの音楽仲間であるキーボード奏者、MORDICAI JONESのポリドールからリリースされた(恐らくは唯一の)71年発表の作品がこちら。LINK LAYのスタジオで録音された、ノリノリの愉快痛快なスワンプ・ロック・アルバム!ちなみにLINKは、ベース、ドブロ・ギター、スティール・ギターで参加。スワンプ好きは、是非手にとって欲しい充実作!紙ジャケット仕様。
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Alan Ross、Warwick Roseの頭の名前を並べてグループ名にした彼らの72年の唯一作!
Alan Ross、Warwick Roseの頭の名前を並べてグループ名にしたという話もユニークな、彼らの72年の唯一作!英国カントリー・スワンプの芳醇な香りを放ちながらも、ルーツに流され過ぎずに後にAORへと取り組んでゆく姿もほんの少し予感させるような、洗練された英フォーク・ロック・サウンドを実現させています。ファミリー~ムーンライダーのジョン・ワイダー、ジューシー・ルーシー~スティーラーズ・ホイール~ストローブスのジョン・クームスが参加していたりと、実力派のサポートも頼もしい充実作です。紙ジャケット仕様。
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RON PAUL MORINとLUKE P. WILSONによる、英フォーク・デュオ72年発表の唯一作!
英国人である、RON PAUL MORINとLUKE P. WILSONによる、英フォーク・デュオ72年発表の唯一作。バンジョーやエレクトリック・ピアノ、フィドルを効果的に配した芳醇なサウンド・メイキングは、米国人もドキリ。EVENSONG等の朴訥としながらも耳に心地良い、ブルース・フォーク・サウンドの逸品。ジャケットの雰囲気そのままの隠れた名盤ですね。紙ジャケット仕様。
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アウトロー・カントリー・ロック・シンガー、69年にA&Mより発表した、ソロ・デビュー名作!
米ジョージア州出身のSSW、STEVE YOUNGが69年にA&Mより発表した、ソロ・デビュー作。名盤の誉れ高き一枚です。代表曲の一つ、「SEVEN BRIDGES ROAD」はEAGLESがライヴでカヴァーし、有名となりました。恋人と別れ、SEVEN BRIDGES ROADを下ってゆく一人の男の心の裡を綴ったもの。哀愁に満ちたなんとも遣る瀬ない、アウトロー・カントリー・フォーク・シンガーの男の歌声が、何処までも胸に染み入ります。紙ジャケット仕様。
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68年に発表された、ファンキーなスワンプ・ロック・アルバム!DR.JOHNも参加!
68年にPULSARから発表された、TOBIAS WOOD HENDERSONの恐らく唯一の作品がこちら。冒頭からファンキーなスワンプ・ロックが大展開…!!DR.JOHN、HAROLD BATISTIも参加!という訳で、本格的な南部音楽の要素をギュッと濃縮還元したかのような熱く、エネルギッシュな作品となっています。クラブDJ等にも人気のファンキー・チューンな冒頭曲、「COLOR BLIND MAN」を収録!米スワンプ・ロック不朽の名盤!是非、GETを!紙ジャケット仕様。
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72年に自身の自主レーベル、VERMILLIONからリリースされた、スワンプSSWの名盤!
72年に自らのインディー・レーベル、VERMILLIONされ、ライヴ会場のみで販売されていた為に、巷では全く忘れ去られていたスワンプSSWの幻の名盤がこちら。カントリー、フォーク、スワンプと言ったアメリカン・ルーツ・ミュージックの芳醇な音楽のエッセンスを濃縮還元したかのような、非常に味わい深い作品です。作品中5曲は、弟のLINK WRAYがギターで参加。スワンプ男の哀愁と優しさが満ち溢れる、金字塔的な大名盤です…!紙ジャケット仕様。
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