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MOON SAFARIから辿る世界のファンタスティック・シンフォ!

こんにちは。スタッフ増田です。

昨年カケレコが公開した「カケレコが選ぶ、2010年代プログレTOP30!」、ご覧になっていただけましたか?

堂々1位はお客様から「納得」との声も多数いただいたMOON SAFARIの『LOVER’S END』!優しく澄んだメロディ溢れ出す音世界は、何度耳にしても感動せずにいられませんよね。

本日はそんなMOON SAFARI好きにもオススメの、優美で透明感に満ち溢れたファンタスティックなシンフォ作品をピックアップいたしました!

MOON SAFARI/LOVER’S END

スウェーデンのシンフォニック・ロック・グループ、2010年作3rd。瑞々しく広がるキーボードに柔らかなギター、どこまでもハートウォーミングな旋律を歌い上げるヴォーカルと豊かなコーラスのハーモニー。10年に1枚の大傑作!

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そんなMOON SAFARIのファンならきっと気に入る新譜2作品が入荷いたしましたので、最初にご紹介!

DIFFERENT LIGHT/BINARY SUNS(PART1 – OPERANT CONDITION)

マルタ出身でチェコを拠点とするグループなのですが、MOON SAFARIばりのポップで親しみやすいメロディがとめどなく溢れてきます。四半世紀を超えるバンドとは思えないサウンドの鮮度に驚かされる愛すべき一枚!

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FISH ON FRIDAY/BLACK RAIN

瑞々しいシンセが紡ぐ叙情豊かなメロディ、躍動感いっぱいのリズム、伸びやかに広がる女性ヴォーカル。ベルギーが誇る新鋭プログレ・ポップ・グループ、これはMOON SAFARIファンにも是非オススメのファンタスティックな名作!

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ここからはMOON SAFARI好きはマストと言える往年の名作をご紹介~。

ENGLAND/GARDEN SHED

70年代のファンタスティック・プログレ傑作といえば本作。そのバンド名どおり、「英国らしさ」を最もイマジネーション豊かに音像化した一枚ではないでしょうか。魔法のようにファンタスティックなメロトロンのプレイも圧巻の77年作!

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BACAMARTE/DEPOIS DO FIM

この作品も是非オススメしたい!YESばりのテクニカルさと爽やかな叙情性を兼ね備えつつ、透明感溢れる女性ヴォーカルやリリカルなフルートも取り入れちゃって、もう胸が詰まりそうなくらいファンタスティック!ブラジリアン・シンフォ最上の一枚ですね。

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アウカン/理想郷への飛翔

こちらはアルゼンチン・シンフォ80年の名作。清々しい朝のようにのどかな音像、メルヘンでファンタジックなアンサンブル。胸暖まりつつも郷愁を誘うアンサンブルがたまらないです。

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ここからは現代のファンタスティック・シンフォを探求!

FREDDE GREDDE/THIRTEEN EIGHT

MOON SAFARIのファンに是非オススメなのがこのスウェーデンのマルチ・ミュージシャンによる11年作。Keyもギターも目の覚めるようにテクニカルだし、ポップSSWとしても成功できそうな甘いヴォーカル&メロディ・センスも特筆だし、これは痛快!視聴是非!

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DORACOR/EVANESCENZE

こちらはGENESISの遺伝子を継いだイタリアのグループによる05年作。アルバムのどの部分、どのフレーズを切り取っても溢れ出る「泣き」のリリシズム。透明感いっぱいに広がるシンセの音色も胸を打つ名作!

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YESTERDAYS/SENKI MADARA

ハンガリーで今最も繊細でイマジネーション豊かなサウンドを鳴らすグループ。艶やかなシンセやリリカルなフルート、そして清涼感溢れる女性ヴォーカルが織り成す、どこまでも淡く浮遊感に満ちた幻想世界・・・全シンフォ・ファンの皆様へ、カケレコが自信をもってオススメする18年作!

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NETHERLAND DWARF/MOI MOI

70年代プログレへのオマージュや北欧新鋭とのリンクも感じさせるファンタスティックなシンフォニック・ロック。なに?日本の新鋭による11年作で、KAIPAのHans Lundinがゲスト参加してるって?

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FRANK WYATT & FRIENDS/ZEITGEIST

HAPPY THE MAN~OBLIVION SUNのkey奏者によるプロジェクト19年作なのですが、HAPPY THE MAN人脈が勢ぞろいのうえ、GENESISやCAMELにも通ずる壮大でファンタスティックで透明感いっぱいの音世界を作り上げていて、もうとにかく素晴らしいんです…。

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KARFAGEN/BIRDS OF PASSAGE

ウクライナ出身の奇才コンポーザー率いるグループ、前作から1年を待たず届けられた20年11th!THE FLOWER KINGS影響下のサウンドをベースに、幻想のカーテンをなびかせるシンセ、ハケットからロイネまでを自在に行きかうギター、語り部のように丹念な男女Voらがファンタジックに織り上げる、さすが極上の一品!

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00年代以降のシンフォニック・ロックでは影響下にないバンドのほうが少ないと思えるほど、後進への絶大な影響力を誇るフラワー・キングス。今回は、TFKに影響を受けつつ独自の完成度高いサウンドを練り上げている作品の数々を取り上げてみたいと思います!

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  • ENGLAND / GARDEN SHED

    77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォ・プログレの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!

    古くからプログレッシブ・ロックの隠れた名盤として認知されてきたイギリスのシンフォニック・ロックバンドの77年デビュー作。当時プログレッシブ・ロックは衰退、時代はパンク・ロックが台頭し移ろう中、ひっそりとリリースされた本格的なプログレッシブ・ロック作品です。YES、GENESISの影響が色濃い音楽性を持ちながらも、飛び抜けたメロディー・メイクの上手さ、メロトロンをはじめ楽曲を彩るドラマ性、そしてタイトな演奏の中にも英国然とした湿り気と叙情美を感じる音作りでファンの心を揺さぶり続ける、知る人ぞ知る傑作です。

  • YESTERDAYS / SENKI MADARA

    [カケレコ国内盤リリース中] ハンガリーの新鋭シンフォ・グループによる18年作3rd、変わらずの淡く浮遊感ある幻想世界を描き出す渾身の傑作!

    06年デビュー作『HOLDFENYKERT』でシンフォ・ファンの度肝を抜いた、ハンガリー出身/ルーマニアを拠点とする新鋭シンフォ・グループ、18年作3rd。いや今作も素晴らしいですよ〜!シャープなキレを持つリズム・セクションを土台として、メロトロンが幻想のカーテンをなびかせ、フルートが幽玄を奏で、品のある艷やかなシンセが疾走し、そして柔らかなアコースティックギターが心地よく響く、驚くほどに瑞々しく透明度の高いアンサンブル。そこに命を吹き込むのが、土着的な響きを持つハンガリー語を息を呑むほど神秘的に聴かせる女性ヴォーカル。それらがしなやかに組み合わされて形作られていくどこまでも繊細な音世界は、過去作よりもさらに美しく洗練されている印象です。ここぞという場面でヴァイオリン奏法を駆使して優美に泣くギターのプレイも胸を打ちます。パーカッションを交えエキゾチックに彩る民族エッセンスもシンフォニックなサウンドに自然に溶け込んでいて素晴らしい。終始、この世とは思えない淡く浮遊感ある幻想世界が眼前に広がる名品。文句なしにおすすめ!

    • KRC9004KAKEHASHI RECORDS

      【カケレコ国内盤(直輸入盤帯・解説付仕様)】CD-R、定価2990+税

      レーベル管理上の問題によりペーパーケースにスレがある場合がございます。また自主制作CDにつき、ジャケットの色味が画像と異なる場合がございます。予めご了承ください。

    • 192914872986YESTERDAYS

      ペーパーケース仕様、500枚限定(盤面が黒い特殊CD-Rです)

      ペーパーケースに角つぶれがあるため、値引きセール品になります。

      1990円

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      (税込1969円)

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    • 192914872986YESTERDAYS

      ペーパーケース仕様、500枚限定(盤面が黒い特殊CD-Rです)

      ペーパーケースにスレがございます。また自主制作という関係上、ジャケットの色味が画像と異なっている場合がございます。ご了承ください。

  • FREDDE GREDDE / THIRTEEN EIGHT

    スウェーデン出身、マルチプレイヤーFredrik Larssonによるプロジェクト11年作、MOON SAFARIを彷彿とさせる北欧らしい爽快感を伴うシンフォ・サウンド!

    スウェーデン出身、マルチプレイヤーFredrik Larssonによるプロジェクト作。ドラム奏者を加えた以外は彼が全ての楽器を担当。リリカルなピアノ、優しくつま弾かれるアコギ、爽やか且つメロディアスなキーボードの旋律、壮大なオーケストレーション、パワフルなドラムが一体となったドラマティックなアンサンブル。情感を込めたヴォーカルを中心に終始メロディアスな印象を残しつつ、変拍子を多用したダイナミックな楽曲展開で聴き手をグイグイ惹き込みます。北欧ならではの清涼感も全体から漂っており、MOON SAFARIに通じる魅力があります。GENESIS、YESの影響を見事に消化した完成度の高いシンフォ作。

  • DORACOR / EVANESCENZE

    キーボード奏者Corrado Sardella率いるイタリアン・シンフォ・グループ、05年作、叙情に溢れるシンフォニック・ロックの逸品

    ギタリスト、ヴォーカリストを迎え、ソロ・プロジェクトからバンドとなって録音された05年作。きらびやかな音色のファンタスティックなキーボードを中心に、硬質なギター・リフやスリリングなリード・ギターがダイナミズムを注入する、スケールの大きなシンフォニック・ロック。力強くエモーショナルなヴォーカリストが歌い上げるメロディもたいへん叙情的で胸を打ちます。ヴォーカル・メロディに被さるギター・ソロも「泣き」に溢れていて印象的。アルバムのどの部分、どのフレーズを切り取ってもリリシズムが溢れ出る、「歌」好きにはたまらない逸品。

  • NETHERLAND DWARF / MOI MOI

    70年代プログレへのオマージュに溢れた日本のミュージシャン、2011年のデビュー作、北欧プログレのファンにオススメ!

    70年代プログレへのオマージュに溢れた日本のミュージシャン。2011年のデビュー作。北欧の神秘的な森が目に浮かぶような静謐なイントロから、メロトロンを想わせるキーボードが荘厳に広がり、ミニマルな繰り返しの中にKAIPAなどに通じる叙情美が浮かびあがります。クラシックのスピード感溢れるカバー、鉄琴や木琴がダンサンブルに躍動する中をキーボードが流麗なフレーズを奏でる楽曲、スピーディーな変拍子とコロコロと優美なキーボードがジャケット通りのファンタスティックなサウンドを描く楽曲、ちょっぴりELOを彷彿とさせるスペーシーかつリリカルなテーマが胸を打つ楽曲など、全曲インストながら、印象的なメロディに富んだ楽曲が続きます。70年代プログレの遺伝子とポスト・ロック以降の音響センスとを併せ持つ感覚は、HOSTSONATENなどでお馴染みのイタリアの奇才Fabio Zuffantiをも彷彿とさせます。ファンタスティックなジャケットに「おっ!」となったリスナーは気に入るでしょう。KAIPAのKey奏者Hans Lundinが1曲でゲスト参加。

  • BACAMARTE / DEPOIS DO FIM

    ギター名手マリオ・ネト率いるブラジルのグループ、83年発表の南米シンフォ大名作!

    ブラジルを代表するシンフォニック・ロック・バンド、BACAMARTEが83年にリリースした1stアルバム。スティーヴ・ハウからの影響が感じられる超絶テクニックのギターを中心に、伸びやかなシンセ、リリカルなフルートが奔放なフレーズを繰り広げる魅力的なシンフォニック・サウンド。変拍子の連続で畳み掛けるスリリングなパートからアコースティカルなパートまで、一瞬も緩むことのない展開は圧巻。ラテン的な明るいパート、暗黒の重いパートなど、そのサウンドもヴァラエティに富んでおり、アルバム一枚通して、まったくだれることがありません。インスト曲がほとんどながら、歌ものも数曲収録されており、それがまた絶品。感情表現豊な女性ヴォーカルにより、美しいメロディーが感動的に響いています。南米シンフォを代表する傑作。

  • FISH ON FRIDAY / BLACK RAIN

    ベルギーのベテラン・スタジオ・ミュージシャンによる新鋭プログレ・ポップ・グループ、より瑞々しく叙情的なサウンドに仕上がった20年作5th!

    ベルギー出身のベテラン・スタジオ・ミュージシャンが結成した新鋭プログレ・ポップ・グループ、20年作5th。結成メンバーのWilliam Beckers(キーボード)が前作でバンドを離れ、同じく結成メンバーの一人であるFrank Van Bogaert(ヴォーカル、キーボード、ギター)と過去作にも参加したNick Beggs(ベース、スティック)の二人を中心に制作されたようです。とはいえどこまでも瑞々しく、どこまでも温もりに満ちた彼ららしいプログレ・ポップ・サウンドは本作も健在。一方でゆったりと空間的なシンセサイザーを大きくフィーチャーしていた前作『QUIET LIFE』に比べると、本作は起伏あるメロディやオルガン、ギターなど多彩な音色を導入し、よりダイナミックでカラフルなアンサンブルに仕上がった印象。躍動感あるリズムの中、繊細なアコギが鳴らされ、エモーショナルなギターが春風のように叙情的な旋律を奏でていくパートなんて、CAMELやMOON SAFARIなど優美なシンフォ好きであればもうイチコロ。Nick Beggsの娘Lulaの力強く伸び伸びとした女性ヴォーカルも前作以上にフィーチャーされており絶品です。ポップなプログレやシンフォ・ファンなら聴いて損はない一作!

  • KARFAGEN / BIRDS OF PASSAGE

    奇才コンポーザー/key奏者Antony Kalugin率いるシンフォ・グループによる19年作11th、THE FLOWER KINGSのファンタジック度を高めニューエイジ的センスを散りばめたような圧巻の一枚!

    ウクライナ出身、英国を拠点に活動する1981年生まれのコンポーザー/キーボーディストAntony Kaluginによるプロジェクト。なんと前作『ECHOES FROM WITHIN DRAGON ISLAND』から1年を待たずしてリリースされた19年作11th!米詩人H.W.ロングフェローと英詩人ウィリアム・ブレイクの詩をテーマにした「Birds of Passage」組曲のパート1(22分)とパート2(21分)という大作2曲で構成されています。そのサウンドは、最も影響を受けるTHE FLOWER KINGSにニューエイジ系ミュージシャンだった経歴を反映したクリアで透明感ある音色を散りばめたかのような、スケール大きくも宝石のような輝きを放つ愛すべきシンフォニック・ロック。フェードインして勇壮に立ち上がるシンセサイザーが物語の幕開けを告げると、ハケットばりに繊細なギターとつややかなトーンのシンセがユニゾンで走り出す、これでもかファンタスティックな導入からもうシンフォ・ファンはハートを奪われること必至です。歌声を重ねながら語り部のように丹念に歌い上げる男女ヴォーカルもグッとくるし、ハケット調のデリケートなギターはソロでは一転エモーショナルで伸びやかに飛翔するロイネ・ストルトばりの入魂プレイで魅了します。A.Kaluginのキーボードも負けじと幻想のカーテンをなびかせるように雄大なシンセで包み込んだかと思うと、妖精の浮遊音のごとき美麗なシンセSEを散りばめて個性を発揮。パート1終盤は、優雅なストリングスも一体となってドラマチックに上り詰めていく演奏があまりに感動的です。パート2は、初期のA.フィリップスを思わせるリリシズム滴るアコースティック・パートから、一気に躍動感溢れるスピーディーな展開に切り替わる「静」と「動」の構成が見事です。従来に増して、TFKファンには是非聴いてほしい一枚となっています。おすすめ!

  • DIFFERENT LIGHT / BINARY SUNS(PART1 – OPERANT CONDITION)

    イギリス領マルタ出身でチェコを拠点とする新鋭グループ、20年作、ビックリするほどポップでファンタスティックな傑作!

    94年結成、地中海に浮かぶイギリス領の島国マルタ共和国出身で、現在はチェコを拠点とする新鋭グループによる2020年作。これは素晴らしいです!全編を彩る流麗なピアノ、叙情たっぷりのフレーズを次々と奏でるドラマチックなギターが印象的なメロディアス・プログレなのですが、特筆はビックリするくらいにポップで親しみやすいメロディ。少年のような実直さと優しさを感じるヴォーカルに瑞々しいコーラスが絡むスタイルは、メロディの良さも相まって、MOON SAFARIも想起させるほど。そんなサウンドを雄大に盛り上げるメロトロンの使い方も見事です。21分の大作は、GENESIS的な英国叙情やSPOCK’S BEARDに通じる洗練されたモダンな構築性を発揮しながら、ひたすらキャッチ―なメロディが紡がれ続ける名曲で興奮必至です。演奏面ではピアノの存在が大きく、全Ben Foldsばりのピアノ弾き語りポップスにシンフォニックな味付けをしたようなスタイルとも言えるかも。四半世紀の活動歴を持つバンドとは思えないサウンドの鮮度に驚かされる愛すべき一枚。カケレコメンド!

  • FRANK WYATT & FRIENDS / ZEITGEIST

    HAPPY THE MANのkey奏者によるプロジェクト19年作、HAPPY THE MAN人脈も一挙参加のあまりにもファンタスティックなシンフォ傑作!

    米国の名プログレ・グループHAPPY THE MANのkey/sax奏者Frank Wyatt主導のプロジェクト・バンド、19年の第一作目。ギタリスト/ヴォーカリストのStan WhitakerにベーシストのRick Kennell、CAMELへの参加でもおなじみのKit WatkinsをはじめHAPPY THE MAN〜OBLIVION SUN人脈が一挙勢揃いしており、初期HAPPY THE MANをそのまま蘇らせたかのようなどこまでも壮大かつファンタジックに広がるシンフォニック・ロックを聴かせていて素晴らしすぎる!気品に満ちたピアノと瑞々しくも暖かみを持ったキーボードに穏やかな男性ヴォーカルの歌声が重なり合う、ふくよかで幻想的なサウンドが繰り広げられたかと思えば、時にはベース&ドラムがタイトに変拍子を刻みテクニカルなシンセが切り込む白熱のアンサンブルも披露。ラスト4曲にわたる組曲ではENIDも彷彿とさせる雄大でダイナミックなクラシカル・ロックを展開していますが、最初から最後まで優美で透明感に満ち溢れた音世界は一貫していて、あまりのファンタスティックさに圧倒されます…。これはHAPPY THE MANファンはもちろん、GENESISやCAMELファンにも是非聴いていただきたい傑作!

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