プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

カンタベリーの「ポップ・サイド」を受け継ぐジャズ・ロック新鋭特集!

こんにちは。スタッフ増田です。

SOFT MACHINEのような知的でテクニカルなジャズ・ロックと、CARAVANのような柔らかくポップ・フィーリング溢れるサウンドという二つの表情を持つカンタベリー・シーン。

今回は後者、カンタベリー・ロックのポップでユーモラスな側面を際立たせた世界各国の新鋭ジャズ・ロック・バンドをご紹介してまいりましょう。

CARAVANやロバート・ワイアット、ケヴィン・エアーズのソロなどが好きな方は是非是非チェック!

TROJKA/TRE UT

まずはノルウェー出身の新鋭ジャズ・ロック・バンドの19年作2ndから。

ジャズ、ポスト・ロック、浮遊感あるサイケを混ぜ合わせたような、洒脱でファンタジックなアンサンブルが良いなあ。

ポップな中にもテクニカルな切れ味を覗かせたり仄かな翳りを孕んでいたりと、カンタベリー・ファンは勿論、70年代ブリティッシュ・ロック・ファンの心にも刺さる逸品!

試聴 Click!

WINSTONS/SMITH

言うなれば、『現代の10cc×初期ソフト・マシーンやハットフィールド』!?

60~70年代ブリティッシュ・ロックのエッセンスをモダンに調理した、ノスタルジックながらも瑞々しいサウンドが素晴らし~。

英国ロックへの愛情溢れるイタリアのサイケ・ポップ・プログレ新鋭、デビュー作に続く19年作2nd!

試聴 Click!

PERSPECTIVE VORTEX/OUT OF ORDER

デイヴ・シンクレア直系のオルガンをフィーチャーしたカンタベリー・テイストに、荘厳でスペーシーなジャーマン・シンフォが混ざり合ったみたい。

ブラジルのジャズ・ロック・グループMAHTRAKのキーボーディストによるプロジェクト19年作なのですが、往年のプログレに通ずるファンタジックさに溢れていてGOODです。

試聴 Click!

NEEDLEPOINT/DIARY OF ROBERT REVERIE

こちらはノルウェー産ジャズ・ロックの18年作。

まるでポスト・ロック meets 初期キャラヴァン!?

知的でシャープな演奏と70年代的な人懐っこいメロディを同居させるこのセンス、凄いです。

試聴 Click!

HOMUNCULUS RES/DELLA STESSA SOSTANZA DEI SOGNI

カンタベリー・ミュージックとチェンバー・ロックをお洒落でモダンに昇華して、さらに地中海の風を吹かせたような感じ!?

緻密な変拍子を駆使しつつもポップに駆け抜けるアンサンブルがどこまでも心地良い、シチリア出身グループの18年作。

試聴 Click!

INNER EAR BRIGADE/DROMOLOGY

カリフォルニア発ジャズ・ロック・バンドの17年作2nd。

ゴングばりの強度と緩急自在さで聴かせるジャズロックをベースに、カンタベリー風の芳醇なホーンセクションとスラップハッピーみたいな浮遊感あるメロディをミステリアスに歌う女性ヴォーカル。

デビュー作と共に、知的で個性満点のサウンドを聴かせる見事な一枚。

試聴 Click!

SCHNAUSER/IRRITANT

XTC~スタックリッジ~キャラヴァン~10ccから影響を受けたって…最高じゃないか。

英ブリストル出身のプログレッシヴ・ポップ・バンド、どこか懐かしくも鮮烈で痛快なサウンドを聴かせる17年作!

試聴 Click!

いかがでしたか?こちらの記事もどうぞ!


00年代新鋭ジャズ・ロック・グループ~ソフツやハットフィールドのDNAを継ぐバンドを世界中からセレクト!

【関連記事】

00年代新鋭ジャズ・ロック・グループ~ソフツやハットフィールドのDNAを継ぐバンドを世界中からセレクト!

ソフト・マシーンやハットフィールドなどカンタベリー・ミュージックのDNAを継ぐ新鋭ジャズ・ロック・バンドを世界中からピックアップいたしましょう。


【カケレコ中古棚探検隊】中古棚よりカンタベリーロックのポップサイド名盤たちをピックアップ☆

【関連記事】

【カケレコ中古棚探検隊】中古棚よりカンタベリーロックのポップサイド名盤たちをピックアップ☆

毎回、中古棚よりコレは!という名盤を発掘してご紹介するこのコーナー。本日は、カンタベリー・ロックのポップ・サイドを彩る名盤たちをレコメンドしてまいりますよ~。

関連カテゴリー

関連CD在庫

  • INNER EAR BRIGADE / DROMOLOGY

    カリフォルニア出身アヴァン・ジャズ・ロック・バンド、17年作2nd、前作の延長線上で楽しめるカンタベリー・エッセンス香る芳醇で知的なアヴァン・ポップ/ジャズ・ロック、これは素晴らしい!

    世界のチェンバー/アヴァン系の先鋭的なバンドを多く輩出しているAltrOckレーベルよりデビューした、カリフォルニア出身アヴァン・ジャズ・ロック・バンドによる待望の17年作2nd。前作『RAINBRO』では女性ヴォーカルを擁しカンタベリー・エッセンスをたっぷり含んだポップな音作りがたまらない個性派ジャズ・ロックを聴かせた彼らですが、本作でもその唯一無二のサウンドは健在です。全盛期ゴングばりの強度と緩急自在のしなやかさで聴かせるジャズ・ロックをベースに、カンタベリー風の芳醇かつ流麗なホーン・セクションとスラップ・ハッピーあたりを彷彿させる浮遊感あるメロディをちょっぴりミステリアスに歌う女性ヴォーカル。演奏自体は角の立った硬派なジャズ・ロック・テイストがあるのですが、一貫して軽やかなポップ・エッセンスが効いており、無骨な印象は一切与えないハイセンスなサウンドメイクが相変わらず素晴らしすぎます。前作を気に入った方は勿論、カンタベリー・ロック・ファン、ゴング・ファン、スラップ・ハッピーのファンも「これはっ!」となること間違い無しの一枚に仕上がっています。

  • PERSPECTIVE VORTEX / OUT OF ORDER

    ブラジルのジャズ・ロック・グループMAHTRAKのキーボーディストによるプロジェクト19年作、スペーシーかつCARAVAN等を彷彿とさせるカンタベリーな叙情性にも溢れたジャズ・ロック好盤!

    ブラジルの新鋭ジャズ・ロック/フュージョン・グループMAHTRAKのキーボーディストPaulo Vianaによるプロジェクトの19年作。MAHTRAKのギタリストがゲスト参加しているほか、UNIVERS ZEROのバスーン奏者Michel Berckmansも1曲で参加しています。カンタベリー・ロックやフュージョンを取り込んだ涼やかな作風はMAHTRAKと同系統ながら、アグレッシヴなギターをフィーチャーしたMAHTRAKに比べるとキーボード中心の叙情的なサウンドに仕上がっているのが印象的。とりわけ顕著なのがCARAVANからの影響で、時にコミカルに跳ね、時に鋭く駆け抜けるデイヴ・シンクレア直系のファズ・オルガンは勿論、繊細なメロディをジェントルに歌い上げるヴォーカルもパイ・ヘイスティングを意識していそうでニンマリしてしまいます。またもう一つの特徴が、ジャケットからも伺える通りのスペーシーでSFチックな雰囲気。22分を超える最終曲ではCARAVAN由来の流麗なジャズ・ロック・パートと、荘厳なメロトロンや鋭くうねるシンセをフィーチャーした古き良きジャーマン・シンフォ彷彿のパートが同居し、壮大かつ内容盛り沢山な”シンフォニック・ジャズ・ロック”と言えるサウンドを創り上げていて圧巻です。往年のカンタベリー・ロックやシンフォ・プログレに通ずるファンタジックさに溢れた南米ジャズ・ロックの好盤!

    https://perspectivevortex.bandcamp.com/

  • TROJKA / TRE UT

    ノルウェー産新鋭キーボード・トリオ19年2nd、洒脱に洗練されつつカンタベリー&ブリティッシュ・ロックを思わせる翳りも孕んだ絶品ジャズ・ロック!

    ノルウェー出身の新鋭キーボード・トリオ、17年のデビュー作に続く19年2nd。流麗でテクニカルなジャズ・テイストに洗練されたポスト・ロック、ポップかつスペーシーなサイケデリック・ロックを混ぜ合わせた、瑞々しく洒脱なジャズ・ロック・アンサンブルは前作に引き続き見事な完成度。カンタベリー・ロックを思わせる甘いエレピ&フュージョン・タッチの煌びやかなシンセサイザーを切り替えつつ伸び伸びとメロディを紡ぐキーボード、タイトなキレ味が心地良いドラムに、硬質ながらもグルーヴィーでユーモラスに躍動するベース。柔らかく幻想的な男性ヴォーカルも相まって、非常に暖かくハートフルな音世界を展開。かと思えば時には歪んだトーンでスリリングな変拍子を繰り出したり、またポップな中にも仄かに北欧の森を思わせる翳りやちょっぴり怪しい雰囲気を含んでいたりと、カンタベリー・ファンは勿論70’sブリティッシュ・ロック・ファンの心にも訴えかけるサウンドに仕上がっています。これはオススメ!

  • WINSTONS / SMITH

    カンタベリー・ミュージックや60〜70’sブリティッシュ・ポップの影響を感じさせるイタリアのプログレ新鋭トリオ19年2nd、Richard Sinclairゲスト参加!

    16年にデビューしたイタリアのプログレ新鋭トリオ、スタジオ盤としては二作目となる19年作。初期SOFT MACHINEを強く意識させるサイケなカンタベリー・ロック・サウンドは本作でも健在で、ほのかに現代的な洗練味も感じさせつつ全体を通してノスタルジックな暖かみに包まれた高度なプログレ・ポップ・ナンバーを聴かせています。特に素晴らしいのがキーボードで、CARAVANを思わせるファズ・オルガンからハードなハモンド、幻想的なエレピに洒脱なピアノなど、70年代ロック&プログレ・ファンのツボを絶妙に付いてくる巧みな音色の切り替えが堪らない。英国叙情を感じさせる憂いあるヴォーカルのメロディ、甘く豊かなハーモニー、管弦楽器も取り入れコロコロと曲調を変化させるちょっぴり怪しげなアレンジ。初期SOFT MACHINEやGONG、HATFIELD & NORTHから10CCまで、カンタベリー&ブリティッシュ・ポップのファンには是非オススメしたい快作です!CARAVAN〜HATFIELD等でおなじみのリチャード・シンクレア、オーストラリアのJETで知られるNic Cester等がゲスト・ヴォーカルで参加。

  • HOMUNCULUS RES / DELLA STESSA SOSTANZA DEI SOGNI

    伊シチリア島出身のカンタベリー・フィーリングに満ちた新鋭ジャズ・ロック・バンド、ポップで地中海色あふれるサウンドが完成された18年3rd!

    イタリアはシチリア島出身、カンタベリー・フィーリングに満ち溢れた新鋭ジャズ・ロック・バンドの2018年作3rd。本作もポップで爽やかでちょっぴりアヴァンギャルドなHOMUNCULUS RESワールド全開!GENTLE GIANTなみの強靭な変拍子を駆使しつつ、リリカルなギターや歪んだオルガン、フルートなどカンタベリーの愛らしさをいっぱいに散りばめた弾むようなアンサンブル。本作ではさらにキュートな女性ヴォーカルをフィーチャーしたり、ボサノヴァ風のリズムを取り入れたりとお洒落でモダンな要素が増していますが、そこに違和感なく変拍子を組み込んだり、PICCHIO DAL POZZOを思わせるチェンバー風味の管楽器が緻密に絡み合うパートを織り交ぜたりして、決して甘すぎず程よく緊張感漂うサウンドに仕上げているのが見事。開放感あふれるメロディに歯切れの良いリズム、涼しげに爪弾かれるアコギや伸び伸びと歌われるヴォーカルにはシチリア産らしい地中海色も漂い、爽快感いっぱい。アカデミックな構成力をどこまでもポップに昇華した、彼らの独創的な作風が完成されたと言ってよい傑作です。デジパック仕様。

  • NEEDLEPOINT / DIARY OF ROBERT REVERIE

    ノルウェー出身の新鋭プログレ/ジャズ・ロック・バンド18年作、初期CARAVANを浮遊感と透明感あるポスト・ロック的センスで料理したかのような、人懐っこさとモダンなシャープさが同居する名品!

    2010年デビュー、ノルウェー出身の4人組新鋭プログレ/ジャズ・ロック・グループによる18年作4th。このサウンド、まるで初期CARAVANを浮遊感と透明感あるポスト・ロック的センスで料理したかのような素晴らしさ!手数多く硬質なジャズ志向のリズム隊に乗って、芳醇なオルガンが湧き出し、エレピが可憐にささやくと、クリーントーンとフィル・ミラーの影響を感じるファズを使い分けメロディアスにフレーズを紡ぎ出します。そしてジェントルに歌い上げる英国的な淡く翳のあるヴォーカルがまた素晴らしい。アンサンブルはタイトに引き締まっていますが、メロディには初期CARAVANが持っていた人懐っこいポップさがたっぷりで、ポスト・ロックを通過した知的でシャープな質感と70年代的な温かみが何の違和感もなく融合しているサウンドに驚かされます。またオルガンやエレピが時おり聴かせるコロコロした愛らしいプレイからは、フィンランドのWIGWAMも想起。カンタベリー・ロック影響下の新鋭は近年少なくありませんが、これほどカンタベリー・ロックを巧みに現代的なサウンドへと溶かし込んだアプローチはそうはないでしょう。CARAVANファンには是非聴いてみてほしい一枚!

  • SCHNAUSER / IRRITANT

    英ブリストル出身の新鋭17年作、XTC〜スタックリッジ〜キャラヴァン〜10ccなどを吸収した極上プログレッシヴ・ポップ!

    05年に英国はブリストルで結成されたポップ/プログレ・バンド新鋭、17年作。ソフト・マシーン『Volume II』、XTC『BLACK SEA』、キンクス『ヴィレッジ・グリーン』、イエス『YES ALBUM』、10cc『SHEET MUSIC』といった作品に影響を受けたバンドということで、今作もその期待を裏切らないサウンドを聴かせてくれます。楽しげに跳ねるようなリズムに乗ってギターやブラスが賑々しく踊るXTC『BLACK SEA』を思い出さずにはいられない1曲目に始まり、キャラヴァン彷彿の人懐っこいメロディーが耳に残るカンタベリー直系ポップあり、スタックリッジ影響下のハートフルなナンバーあり、10ccばりのお遊び感覚をまぶしたモダン・ポップありと、あちこちに70年代大英帝国ポップのエッセンスが散りばめられていて、往年のファンもニンマリしてしまうこと間違い無しのサウンドでしょう。演奏面をリードするのはテナーサックスで、カンタベリー・ジャズ・ロックの流れを汲む滑らかで芳醇なプレイから、ポスト・ロック的センスを感じるたゆたうような美しいプレイまでこなすかなりの実力派。フュージョン・タッチの軽やかなナンバーでも腕前を発揮しています。またフワフワと舞うようなプログラミング音響の用い方もバンドのサウンドに絶妙な浮遊感を与えていてグッド。憧れのグループたちのサウンドを素直に吸収して雑味なく練り上げたような愛すべき一枚です!

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

文・後藤秀樹

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。