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「イギリスのアメリカ」なフォーク・ロック特集

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は、「イギリスのアメリカ」なフォーク・ロックをピックアップいたしました。

どのグループも、アメリカに憧れつつも滲み出る英国特有の繊細なサウンドがたまりません。

まずは、先日リイシューされたこちらのグループから!

RAINBOW COTTAGE/RAINBOW COTTAGE

キンクスを手掛けたラリー・ペイジによるプロデュースでパイ・レコードからリリースされた、英フォーク・ロック・バンド76年唯一作。

イーグルスのヒット曲「Take It Easy」をカバーしていますが、カラッとしきれないくぐもった英国らしいボーカルと、ちょっともったりした薄味な西海岸風バンド・サウンドがたまりません。

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次は、「英国ブルー・アイド・ソウル御三家」のあの人が参加しているグループ!

BRONCO/ACE OF SUNLIGHT

ジェス・ローデン率いる英フォーク・ロック・グループ、71年作。

ジェスの豊かなボーカルと、靄のかかったような英国情緒をたたえたバンド・サウンドが美しく溶け合っていて、たまらない味わい深さです!

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さて続きまして、楽曲もハーモニーもばっちりでニッキー・ホプキンスが参加しながら、何故かマイナーなバンドです。

COAST ROAD DRIVE/DELICIOUS AND REFRESHING

英国の4人組スワンプ・ロック・グループ、デラムから74年にリリースされた唯一作。

2本のギターが軽快にからみあうバッキング、豊かなハーモニー…そこかしこから英国的な哀愁や陰影が滲むサウンドはこれぞ「イギリスのアメリカ」。

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まだまだ続きます。ピンク・フロイドのあの人が手掛けたグループがあるって?

ユニコーン/アップヒル・オール・ザ・ウェイ

のちにフロイドのデイヴ・ギルモアがプロデュースを務める英フォーク・ロック・バンドの71年1st。

爽やかなアンサンブルの中にも、憂いを帯びたマイナー調のメロディーがいかにも英国的です。

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こちらはドノヴァンのマネージャーが手掛けたバンド。

TRANQUILITY/TRANQUILITY

ドノヴァンのマネージャー、Ashley Kozakによって結成されたバンド、72年1st。

BEE GEESのような爽やかなコーラスが全編に響き渡ってとても気持ちが良いです。

アコースティック・ギターやピアノ、軽やかなドラムのアンサンブルで、CS&Nなどのウエストコースト・ロックに影響されたフォーク・ロック・サウンドを展開。

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SOUTHERN COMFORT/STIR DON’T SHAKE

MATTHEWS SOUTHERN COMFORTからリーダーのIan Matthewsが抜け、残りのメンバーで結成されたグループ、72年最終作。

彼らの「ヤンキー・レディ」のなんと英国的なこと!米フォーク・ロックへの憧れがひしひしと感じられるのに、繊細で少し陰影のあるサウンドは「イギリスのアメリカ」としか言えない出来上がりです。

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いかがでしたでしょうか。少しでもお楽しみいただければ幸いです。


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ギターに注目して、英国フォークを聴いてまいります。

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  • COAST ROAD DRIVE / DELICIOUS AND REFRESHING

    74年にデラムからリリースされた唯一作、英スワンプの名作、ニッキー・ホプキンスも参加

    英国の4人組スワンプ・ロック・グループ。デラムから74年にリリースされた唯一作。米ルーツ・ロック憧憬のスワンプ・ロックですが、そこかしこから英国的な哀愁や陰影が滲むサウンドはこれぞ「イギリスのアメリカ」。ヴォーカル&ギターが2人居る編成で、2本のギターが軽快にからみあうバッキング、豊かなハーモニーが魅力的。ギターが特筆で、シングル・コイルのヌケの良いトーンとタイム感抜群のフレージングは、第二期ジェフ・ベック・グループでのベックのギターを彷彿させます。コシのあるソウルフル&エモーショナルなヴォーカルも絶品で、3声ハーモニーもバッチリ。楽曲も魅力的だし、さらに、Keyにはニッキー・ホプキンスやミック・ウィーヴァーが参加で、トランペットではヘンリー・ローサーも参加とこれでなぜ売れなかったのでしょう。3曲目のバラードもアメリカのジェリー・ウィリアムスみたいで最高だしなぁ。スワンプ・ロックのファンは必聴と言える名作!

  • TRANQUILITY / TRANQUILITY

    BEE GEESのようなコーラスが特徴の米憧憬英国フォーク・ロック、72年デビュー作

    ドノヴァンのマネージャー、Ashley Kozakによって結成されたバンド、72年1st。BEE GEESのような爽やかなコーラスが全編に響き渡ってとても気持ちが良いです。アコースティック・ギターやピアノ、軽やかなドラムのアンサンブルで、CS&Nなどのウエストコースト・ロックに影響されたフォーク・ロック・サウンドを展開。2ndのようなビートリッシュなメロディは今作ではまだ聴けないものの、ほんのりと英国の陰影をにじませた米憧憬フォーク・ロックとしては申し分ない作品です。CRESSIDAのKevin McCarthy、JONESYのBernard Hagley、FUZZY DUCKのPaul Francisなどがメンバーです。

  • SOUTHERN COMFORT / STIR DON’T SHAKE

    MATTHEWS SOUTHERN COMFORTの残党たちによるグループ、72年作。

    MATTHEWS SOUTHERN COMFORTからリーダーのIan Matthewsが抜け、残りのメンバーで結成されたグループ、72年最終作。彼らの「ヤンキー・レディ」のなんと英国的なこと!ペダル・スティール・ギターやバンジョーの柔らかな響きを生かしたアンサンブルからは、米フォーク・ロックへの憧れがひしひしと感じられるのに、きちんとまとまったバンド・アンサンブル、品の良く流麗なピアノなど繊細で少し陰影のあるサウンドは「イギリスのアメリカ」としか言えない出来上がりです。

  • RAINBOW COTTAGE / RAINBOW COTTAGE

    キンクス×イーグルス!?ウエストコースト・ロックへの憧憬と英国らしい愁いが同居する、ラリー・ペイジプロデュースの76年作

    イングランド西北部ランカシャーで結成された英フォーク・ロック/ソフト・ロック・グループ、76年唯一作。爽やかなアコースティック・ギターとボーカル・ハーモニーを中心とした、アメリカ憧憬の英国フォーク・ロックとなっています。憧れがつのってイーグルスのヒット曲「Take It Easy」をカバーしていますが、カラッとしきれないくぐもった英国らしいボーカルと、ちょっともったりした薄味な西海岸風バンド・サウンドがたまりません。所々で聴こえてくる、陰りあるメロディやこじんまりとしたアンサンブルは、太平洋というよりはマージー川の風に吹かれている感覚。クレジットを見ると、キンクスやトロッグスを手掛けたラリー・ペイジによるプロデュースで、パイ・レコードからのリリースでした…となれば、キンクス×イーグルス!?ユニコーンやサザン・コンフォートなど、「イギリスのアメリカ」好きなかたは必聴です!

  • BRONCO / ACE OF SUNLIGHT

    名ブルー・アイド・ソウル・シンガーJess Roden在籍、土臭く哀愁漂う英フォーク・ロック・グループ71年作

    ジェス・ローデン率いる英フォーク・ロック・グループ、71年作。ジェスの豊かなボーカルと、靄のかかったような英国情緒をたたえたバンド・サウンドが美しく溶け合っていて、たまらない味わい深さです!まず「Amber Moon」のメロウなサウンドにいきなり痺れてしまいます!うんとスローなテンポで鳴らされるアコギのストローク、空中に溶けていきそうなキーボードやピアノの浮遊感あるサウンド…。その中を、ソウルフルかつまろやかに歌い上げるボーカル。なんと芳醇な楽曲でしょうか!終盤に向けて熱さを増していく展開もいいですね。続く「Time Slips Away」はグレイトフル・デッドの「アメリカン・ビューティー」に出てきそうなアーシーでフォーキーな楽曲。「Woman」ではタイトなリズム・セクションとツイン・ギターのヘヴィなサウンドで、ジェスのボーカルはポール・ロジャースを思わせるワイルドさです。「New Day Avenue」はまた一転して、繊細で哀愁あるメロディにギターとボーカルが溶け合う、英国のどっぷりと曇った音世界。ついつい何度もリピートしてしまう、見事な展開、かつ奥行きある作品です。

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