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BRIDGET ST.JOHN特集

こんにちは。スタッフみなとです。

キング・クリムゾン来日で沸き立っている中、あの英国フォークの名SSWも来日しています。

そう、ブリジット・セント・ジョンです!

味わい深いアルト・ボイスを間近で聴くことが出来る、またとない機会です。

今日はブリジットの来日を記念して、彼女の来歴をざっと振り返ってみます。

音楽一家で育ち、ギターと出会った少女時代

1946年10月4日、ロンドンの南西部、サリー州に生まれたブリジット。

母親と姉妹がピアニストという、音楽一家で育ちました。

幼少よりピアノ、ヴィオラと習ったのちにギターを手にし、シェフィールド大学在学中に奏法を習得、ロンドンのフォーク・シーンで弾き語りを始めました。

当時周りには ニック・ドレイクやポール・サイモン、デヴィッド・ボウイが演奏していたそうです。

ブリジットのデモテープを聴いた英BBCの名物DJ、ジョン・ピールはすぐさま彼女を気に入り、68年、ブリジットはラジオに初登場。

ジョン・ピールがダンデライオン・レーベルを立ち上げる時に、第一アーティストとなりました。

英国時代

BRIDGET ST.JOHN / ASK ME NO QUESTIONS

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69年にダンデライオン・レーベルからリリースした1stアルバムがこちら。

全曲ブリジットのオリジナル。大学時代に書いて、歌っていた楽曲だそう。

ほとんど一発録りの、シンプルなサウンド。滑らかに爪弾かれるギターと、ハスキーなアルト・ボイスが美しく調和しています。

ジョン・マーティンがギターで参加しています。

BRIDGET ST.JOHN / SONGS FOR THE GENTLE MAN

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ピンク・フロイド『原子心母』のアレンジを手掛けたことでも知られるロン・ギーシンがプロデュースを手掛けた2nd。

ブリジットのボーカルの後ろに、控えめな弦・管楽器が配置され、薄もやに包まれるような幻想的なサウンドとなっています。

BRIDGET ST.JOHN / THANK YOU FOR . . .

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ブリジット自身もプロデュースに加わった3rd。

ライブ活動を重ねて深みの増したボーカルと、シンプルなバンド・サウンドが広がりのある音を奏でています。

Dave MattacksやAndy Roberts、Rick Sanders、Gordon Huntleyなど多彩なゲストを迎えた、ポップで聴きやすい作風です。

BRIDGET ST.JOHN / JUMBLEQUEEN

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ダンデライオン・レーベルが4年という短い期間で倒産、4作目はクリサリス・レコードからリリースしました。

TEN YEARS AFTERのベーシスト、レオ・ライオンズのプロデュースで、彼が連れて来たミュージシャンを起用したという、超・豪華なメンバーで録音。

同じTEN YEARS AFTERのChick Churchill、キング・クリムゾンの創立メンバーのMichael Giles、Stefan GrossmanにBeverley Martynなどなど。

より洗練されたバンド・サウンドに乗せて、ブリジットが軽やかに歌っています。

米国時代

ほんの短い滞在のつもりで訪れたニューヨークの街がとても気に入ったブリジットは、1976年に移住し、グリニッジ・ヴィレッジに住み始めます。

現地のミュージシャンと親密に交流し、セッションを重ねました。

1983年に娘が誕生、その後は暫くシーンから離れていましたが、1995年に、78~82年にかけてニューヨークで録音した音源をリリース。

BRIDGET ST.JOHN / TAKE THE FIFTH

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変わらぬ美しいボーカルです。

この掠れ具合、たまりません。

近年では、ケヴィン・エアーズの娘、Galen AyersやDavid Nagler、Annie Neroなどニューヨークの若いミュージシャン達と音楽活動をしたり、英国でツアーをしたりしているそうです。

また、今年3月には英Mojo誌でのニック・ドレイクのカバー企画で、「Fly」を披露してくれました。

日本へ

2001年に初めて来日したブリジット。

ライヴ音源のCDもリリースされています。

ジョン・レノン「イマジン」を弾き語っています。その静かな歌唱に鳥肌が立ってしまいます。

そして2018年12月、4度目の来日です!!

ようこそ、ブリジット!

楽しみですね。


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BRIDGET ST.JOHNの在庫

  • BRIDGET ST.JOHN / ASK ME NO QUESTIONS

    存在感あるヴォーカルと流麗なメロディが魅力の英女性SSW、69年デビュー作

    ジョン・ピールに見出された女性SSW。ダンデライオン・レーベルから69年にリリースされた1st。アコギによる弾き語り中心で、繊細かつ芯の通った彼女の歌声が堪能でき、全体に流れる緊迫した空気にヒリヒリさせられます。John Martyn、Ric Sandersが数曲で参加。

  • BRIDGET ST.JOHN / SONGS FOR THE GENTLE MAN

    存在感あるヴォーカルと流麗なメロディが魅力の英女性SSW、71年2nd

    ジョン・ピールに見出された女性SSW。ダンデライオン・レーベルから71年にリリースされた2nd。ピンク・フロイド「原子心母」で知られるロン・ギーシンが編曲を担当。ストリングスや管楽器による、時に格調高く、時に牧歌的なアレンジが絶品。彼女のヴォーカルに神秘性が加味され、まさに孤高のオーラを放っています。傑作。

  • BRIDGET ST.JOHN / TAKE THE FIFTH

    95年リリース、70年代後半〜80年代の発掘音源、全17曲

  • BRIDGET ST.JOHN / FLY HIGH

    英フィメール・フォーク屈指のSSW、代表曲・未発表曲・ライヴ音源をまとめた2枚組編集盤

    ジョン・ピールにその才能を見出され、彼が運営するレーベル『ダンデライオン』からデビューしたイギリスを代表するフィメールSSW。ダンデライオン・レーベルからの1stから3rdの代表曲の他、68年から72年に録音されたライヴやBBC音源・レア音源・未発表音源をまとめた編集盤。

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