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EL&P影響下にある世界のキーボード・トリオ・プログレをピックアップ!

英国を代表するプログレ・バンドの一つ、EL&Pの影響下にある、世界のキーボード・トリオ名作を取り上げてまいりましょう。

まずは、当時400枚ほど(一説では40枚とも)しか出回らなかったという激レア度でプログレ・ファンより知られる、アメリカのキーボード・トリオ・バンドからスタート!

EARTHRISE/EARTHRISE

ハモンドとムーグを豪快に弾き倒すEL&Pばりのキーボード・プログレ!と思ったら、HAPPY THE MANのキット・ワトキンスみたいな夢見るようにロマンチックなプレイも聴かせて、このキーボーディストの表現力、並じゃありません。幻の米プログレ78年作、こりゃ凄いです…!

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ロード/プレイズ・ザ・ロード

アメリカにはこんなキーボード・トリオも居ますよ!自主制作ながら、キーボード主体にEL&Pばりのクラシカル&エネルギッシュさで畳みかけるサウンドはかなりの高水準。「ウイリアムテル序曲」などキーボード・プログレのお約束とも言えるクラシック・モチーフの楽曲から、ブルージーなオルガンが印象的な歌モノまで幅広くファンタスティックに聴かせています。

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GLASS/EMERGENCE

こちらは70年代の未発表音源が04年に発掘リリースされ、プログレ・ファンから高く評価されたキーボード・トリオ。復活後4作目となる本作でも相変わらずのヴィンテージ機材を用いた、愚直なまでに70年代的なアプローチがグッと来ます。オルガンがまたいい音で鳴るんですよ。聴きものは「TARKUS」序盤の一部を切り取ったようなド派手なEL&P型オルガン・ロックを披露する2曲目!

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次はイタリアからご紹介!

ラッテ・エ・ミエーレ / パピヨン

「イタリアのEL&P」とも呼ばれる名キーボード・プログレ・グループですね。その異名通りELPを下敷きにした多彩なキーボードを駆使しているのですが、ELPほどの圧倒的なテクニックはない分、哀愁いっぱいの伊語ヴォーカルを生かしたイタリアらしいロマンティックさが光るサウンドを味わわせてくれます。

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LE ORME/UOMO DI PEZZA

もう一つの「イタリアのEL&P」と言えばこのグループ。EL&Pからの影響にイタリアならではのバロック音楽のエッセンスを取り入れた、重厚で気品あるサウンドを持ち味とします。こちらも技巧で圧倒するタイプではなく、クラシカルな旋律の美しさと練りに練った楽曲構成の妙が魅力。陽光降り注ぐリリカルなメロディと切ないヴォーカルも胸に迫る、伊キーボード・プログレ屈指の傑作ですね。

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TRIP/TIME OF CHANGE

さらにイタリアから、EL&Pもたじろいじゃうほどテクニカルに疾走する伊キーボード・トリオをご紹介!後にARTI E MESTIERIで名を広める超絶ドラマー、フリオ・キリコが在籍したグループの73年4thで、スリリングな攻撃性とクラシックとジャズの狭間を自由自在に行き来する技巧性を備えた見事な一作!

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ドイツにもEL&P直系のキーボード・プログレを聴かせるトリオがいますよね!

TRIUMVIRAT/SPARTACUS

ドイツのELPと言って真っ先に名前が挙がるのが彼ら。古代ローマの「スパルタカス」をテーマに掲げたコンセプト作となっており、冒頭からEL&P「Trilogy」のようなキーボードで幕を開け、ハモンド・オルガンとアナログ・シンセサイザーを中心にしたキーボード・ロックを展開。全体的にキャッチーな聴き心地の良さも好印象!

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TRITONUS/BETWEEN THE UNIVERSE

ドイツのEL&Pフォロワー代表と言えば上のTRIUMVIRATだけど、「壮大さ」では彼らも負けていませんよね!ジャケ通り宇宙的に広がるシンセと、ロマンチシズム溢れる荘厳なアンサンブルが特徴的。

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さて、ユーロのキーボード・トリオといえば彼らを取り上げないわけにはいきませんね。

トレース / トレースの魔術

キース・エマーソンにも匹敵する技巧派リック・ヴァン・ダー・リンデン率いるオランダのキーボード・トリオ。クラシカルなフレーズを中心にスリリングに畳み掛ける圧巻のキーボードプレイは、生真面目なエマーソンと言った印象です。

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そんなTRACEにも匹敵するバンドが東欧にもいるんです。EL&P好きは必聴!

COLLEGIUM MUSICUM/COLLEGIUM MUSICUM

東欧のキース・エマーソン!?Marian Vargaを中心とする旧チェコの名バンドによる記念すべき70年デビュー作。東欧と言えばシンセのイメージが強いですが、このバンドは攻撃的なオルガンを軸とする熱量たっぷりのキーボード・ロックで勝負。ハイドンの曲のプログレ・アレンジが秀逸!

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  • LOAD / PRAISE THE LOAD

    アメリカのプログレ・トリオ、自主制作ながら高水準なキーボード・シンフォを展開する76年唯一作

    自主制作の高水準なキーボード・ロック作品を生み出したアメリカのキーボード・ロックトリオの76年作。クラヴィネット、オルガンをはじめとした各種ヴィンテージなキーボードを弾き倒すSterling Smithのテクニックが光る作品であり、クラシカルでエネルギッシュなキーボード・プログレを全編に展開。クラシックのモチーフを利用した「ウイリアムテル序曲」など、キーボード・プログレのお約束も取り入れながら、楽曲によって巧みにシンセサイザーを取り入れ中期EL&Pのようなサウンドを展開しており、バタバタと畳み掛ける「Nutrocker」封インストから、ブルージーなオルガンが印象的な歌モノまで聴かせています。

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    THE NICE/ELPに影響を受けたドイツのキーボード・トリオの76年作2nd。知名度という意味では同郷TRIUMVIRATには及ばないものの、ジャーマン・シンフォニックロック然としたサウンドという意味では決してTRIUMVIRATに引けを取りません。モーグ・シンセサイザーやハモンド・オルガンを弾き倒すリーダーのPeter SeilerのプレイにはKeith Emersonからの影響が顕著に表れており、クラシカルなアプローチ、ジャケット通りの宇宙的な広がりと翳りを見せる楽曲はドイツ産バンドのロマンティシズムと美意識を強く感じさせます。また、ジャーマン・エレクトロに通じる瞑想的なシンセサイザーの使い方などに、彼らの独自性を見出すことも出来ます。TRIUMVIRATに並ぶ、ドイツ産キーボード・ロックの名盤です。

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    東欧のキース・エマーソンと言えるKey奏者、Marian Varga率いる旧チェコスロバキアを代表するグループ。70年作の1st。13分ほどの大曲3曲の構成。1曲目は、ブイブイと吹かれるブラス隊とキース・エマーソンばりの攻撃的なオルガンが塊となって突き進む東欧版ブラス・ロック。でもソリッド&シャープなリズム隊は「ブラス・ロック」というにはかなり屈強ですし、中盤ではノイズまじりに暗黒へと破天荒に突っ走るし、1st/2ndの頃のマグマにも比肩する凄まじいテンション。2曲目は、クラシック、R&B、ジャズのゴッタ煮で、ずばり「プロコル・ハルムをEL&Pばりにテクニカルにすると?」。3曲目は、ハイドンの曲で、目の覚めるように艶やかな弦楽器、コロコロとファンタスティックなキーボードとが躍動するクラシカル・ロックの逸品。ナイスやトレースのファンは悶絶必至でしょう。

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