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ELECTRIC FLAGを起点に、ルーツ色濃厚な米ロック/サイケをセレクト!

スタッフ増田です。

本日は、BUTTERFIELD BLUES BANDやアル・クーパーとの共演盤『スーパー・セッション』などで知られる米国の天才ブルース・ロック・ギタリスト、マイク・ブルームフィールドが67年に結成したバンド・・・ELECTRIC FLAGにフォーカス。

当時にわかに注目を集めつつあったアメリカン・ルーツ・ミュージックの中でも、ブルームフィールドが魅了されていたのはブルース、ソウル、R&Bといった黒人発祥のサウンドでした。

そんな彼が理想の「アメリカン・ミュージック」を追求するために結成したのがこのELECTRIC FLAG。
ボブ・ディランのサポートを務めたバリー・ゴールドバーグ(Key)、後にジミ・ヘンのBAND OF GYPSYに参加するバディ・マイルス(Dr)といった腕利きメンバーが集い、ジャズやソウルなどが高度に混ざり合った当時最先端のルーツ・ロック・アンサンブルを鳴らした重要グループです。

ELECTRIC FLAG/LIVE AT THE CAROUSEL BALLROOM 1968

『A LONG TIME COMIN』などのスタジオ作も素晴らしいですが、今回はカケレコ棚より68年のライヴ盤『LIVE AT THE CAROUSEL BALLROOM 1968』をピックアップ。ブルームフィールド弾きまくり!

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本日はそんなELECTRIC FLAGを起点に、ソウルやブルースといった黒人ルーツへの憧憬が感じられる同時代の作品を集めてみました!

BLUES MAGOOS/NEVER GOIN’ BACK TO GEORGIA

60’sUSガレージ・サイケの名作『PSYCHEDELIC LOLLIPOP』を生んだグループ。本作前にバンドが分裂し、後にSSWとして日本で人気を博すエリック・カズ(Key)などの新メンバーを迎えて制作された69年作4th。初期のガレージ色はなくなり、ジャズ、ソウル、ゴスペル、ラテンといったルーツ色をふんだんに取り入れた流麗&ソウルフルなサウンドを聴かせています。力強いヴォーカルやブラスと涼しげなヴィヴラフォンの対比も良いですね。

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LINN COUNTY/FEVER SHOT

こちらはシスコで活動したグループの69年作2nd。「なに、ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック?ブルース・ロックなら本場の俺らに任せときな!」 なんて声が聞こえてきそうな、渋く濃厚なR&Bフィーリングのブルース・ロック好盤!

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CAT MOTHER AND THE ALL NIGHT NEWSBOYS/STREET GIVETH… AND THE STREET TAKETH AWAY

ぬぬ!?あのジミ・ヘンがプロデュース!?ストーンズとバッファロー・スプリングフィールドを足して、ハード・ロック前夜の混沌とした空気で包み込んだようなサウンドだって?NY出身、エレクトリック・レディ・スタジオ録音の69年デビュー作!

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  • LINN COUNTY / FEVER SHOT

    米国産、渋く濃密なブルース・ロック、69年2nd

    シスコで活動したグループ、69年作の2nd。1stに比べ、サイケデリックなテイストが薄れ、Peter Green’s Fleetwood Macばりのホワイト・ブルースや、粘っこくファンキーなブラス・ロックによる濃密なサウンドが印象的。Stephen Millerも渋い喉を聴かせています。相変わらずレベル高いです。R&Bテイストのブルース・ロック・ファンは聴いて損はない好盤。

  • BLUES MAGOOS / NEVER GOIN’ BACK TO GEORGIA

    60’s米ガレージ・サイケの最高峰バンド69年作4th、後にSSWとして人気を博すエリック・カズなど新メンバーを加え、ジャズやソウルを織り込んだグルーヴィーなサウンドを聴かせる隠れた傑作!

    66年の名盤『PSYCHEDELIC LOLLIPOP』で知られる60’sアメリカン・ガレージ・サイケの最高峰。3rdリリース後にグループが分裂、ギター/ヴォーカルのEmil “Peppy” Thielhelm以外のメンバーを総入れ替えして制作された69年作4th。初期のガレージ感は皆無ですが、ジャズやソウル、ラテンといった多彩な要素が織り込まれたサウンドはかなり良いクオリティ。グルーヴィーなリズム隊やピアノに力強いシャウトを聴かせるヴォーカル。曲によってはエネルギッシュなブラスも取り入れながらソウルフルなアンサンブルを展開しつつ、全編に渡ってフィーチャーされたビブラフォンが都会的で涼しげ、かつカラフルな色合いをもたらしていて素晴らしい!初期CHICAGOやELECTRIC FLAG好きはかなり気に入ると思います。後にSSWとして人気を博すエリック・カズがキーボードで参加!

  • CAT MOTHER AND THE ALL NIGHT NEWSBOYS / STREET GIVETH… AND THE STREET TAKETH AWAY

    ニューヨーク出身、あのジミ・ヘンがプロデュースした69年デビュー作、レイト60sの混沌に包まれた好作品

    ニューヨーク出身、オルガン奏者を含む5人組、マネージャーが同じという縁で、何とジミ・ヘンドリックスのプロデュースで、エレクトリック・レディ・スタジオにて録音された69年デビュー作。ストーンズゆずりのR&Bビートやバッファロー・スプリングフィールドゆずりのフォーク・ロックを、来るべき70年代ハード・ロックの火種がくすぶる60年代末の混沌で包み込んだようなサウンドが印象的。まだまだフォーク・ロック的なビート、ファズ・ギターのメロウなリフ&リード・ギター、混沌とした陰影に富んだオルガン、憂いたっぷりのエモーショナルかつ力強いヴォーカル、バッファロー・スプリングフィールド譲りのキャッチーなコーラス・ワーク。ハード・ロック前夜ながらルーツ・フレイヴァーたっぷりでつかみどころがありませんが、その混沌こそいかにもレイト60sの空気ぷんぷん。どの曲もフックに富んだ佳曲ぞろいで、フォーク・ロック&サイケのファンは是非。

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