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プログレ・クリスマス・ソング11選-海外音楽サイトPROG発表

海外音楽サイトPROGが発表したクリスマスにぴったりのプログレ・ソングをご紹介いたしましょう。

それではお楽しみください!

「CHRISTMASTIME」 From LUNA ROSSA / SINGLE

「WALKING IN THE AIR」 From NIGHTWISH /『OCEANBORN』

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「O HOLY NIGHT」 From DREAM THEATER

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「CHRISTMAS EVE/SARAJEVO」 From TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA /『CHRISTMAS EVE AND OTHER STORIES』

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「THE SNOW GOOSE」 From CAMEL /『THE SNOW GOOSE』

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「THE CAROL OF THE BELLS」 From MARILLION / SINGLE

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「3 SHIPS」 From JON ANDERSON /『3 SHIPS』

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「RING OUT SOLSTICE BELLS」 From JETHRO TULL /『SONGS FROM THE WOOD』

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「IN DULCE JUBILO」 From MIKE OLDFIELD / SINGLE

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「SNOWBOUND」 From GENESIS /『AND THEN THERE WERE THREE』

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「I BELIEVE IN FATHER CHRISTMAS」 From GREG LAKE / SINGLE

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原文はこちら
http://prog.teamrock.com/features/2015-12-18/11-top-tunes-for-a-prog-tastic-christmas

カケレコのこちらの特集もぜひご覧ください!


クリスマス特別企画!プログレ・バンドを中心にハートフルなクリスマスソングをピックアップ☆

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クリスマス特別企画として、プログレ・バンドの楽曲を中心にクリスマスソングをご紹介してまいりたいと思います。

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  • CAMEL / SNOW GOOSE

    ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの75年3rd。オーケストラ・セクションを迎え、ポール・ギャリコの小説「白雁」をコンセプトに掲げたアルバムであり、全編インストルメンタルによる彼らの代表作の1つです。特にAndrew Latimerによるフルートの優しげな調べが印象的な「ラヤダー」は、澄んだシンフォニック・ロックのお手本として有名であり、同じくフルートを扱いながらもアプローチの全く違うJethro Tullとの比較で論じられています。決して派手さはないものの優しさとロマンに溢れており、肌触りの良いギターやPeter Bardensによるキーボードの音色、リズムセクションの軽快さ、そしてインストルメンタルのハンディを感じさせないメロディーとアレンジの上手さで御伽噺の世界をマイルドに表現しきった名盤です。

  • GENESIS / AND THEN THERE WERE THREE

    80年代へと繋がるポップ・センスが発揮され始めた78年作、ヒットチューン「Follow You Follow Me」収録

    KING CRIMSON、PINK FLOYD、YES、EMERSON,LAKE & PALMERと並び、ブリティッシュ・プログレの「5大バンド」のひとつに数えられる重要グループ。ヴォーカリストPeter Gabrielによる演劇的なステージ・パフォーマンスと、寓話的に彩られたシンフォニックな楽曲で70年代前半を駆け抜け、Peter Gabriel脱退後はドラマーPhil Collinsを中心とした体制で活動。80年代以降はポップなアリーナ・ロック・バンドへと変貌し、プログレッシヴ・ロックに留まらず世界的な成功(2010年「ロックの殿堂」入り)を収めたグループです。1978年に発表された9枚目のスタジオ・アルバム『そして3人が残った』は、ギタリストSteve Hackettが脱退しPhil Collins、Mike Rutherford、Tony Banksの3人編成となったGENESISの初めてのスタジオ・アルバム。新たなギタリストは加入せず、Mike Rutherfordがギタリストも兼任(ライブではギタリストDaryl Stuermerがサポート)するスタイルとなっています。収録曲数が増加(11曲)し、各曲の演奏時間がコンパクトにまとめられていることからも分かる通り、プログレッシヴ・ロックの成分を残しながらポップ化に向けて舵を切ったアルバムと言えるでしょう。本作は全英アルバム・チャートに32週チャート・イン(最高3位)する好記録を打ち立て、また、シングル・カットされた「フォロー・ユー・フォロー・ミー」は全英シングル・チャート7位に輝きました。

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