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【プログレ温故知新】イタリアン・ロック 【定番】PFM -> 【新鋭】LA MASCHERA DI CERA

【定番】PFM -> 【新鋭】LA MASCHERA DI CERA

イタリアン・ロックの雄PFMの世界デビュー盤となった『幻の映像』、そして現代イタリアン・ロックの代表格LA MASCHERA DI CERAの02年の1stをご紹介いたします。

PFMは1970年に結成され、本国イタリアで2枚のアルバムを発表した後、ELPのグレッグ・レイクに見出され、彼らのレーベルであるマンティコアから世界デビュー。その後87年まで断続的に活動を続けました。そして10年の歳月を経て見事なカムバックを果たし現在も精力的な活動を続けています。

その音楽性は、叙情性溢れるシンフォニック・ロックからテクニカルなジャズ・ロックへと移り変わっていった70年代、ポップな親しみやすさを取り入れた80年代、そして活動30年を経たとはとても思えないダイナミックで熱い叙情に満ちたプログレッシブ・ロックを展開する再結成後と、時代ごとに変化を重ねてきました。

プログレファンには初期のシンフォニック・ロック時代の人気が高いですが、 個人的には躍動感たっぷりのポップネスが気持ちいい80年作『SUONARE SUONARE』や97年リリースの『Ulisse』など近作も、イタリアンらしい情熱と美しいメロディ、溌剌としたパフォーマンスが詰まった傑作なので、是非おすすめしたいところです。

さて、そんなPFMからは世界中のプログレファンに衝撃を与えた73年の世界デビュー作をご紹介。それではオープニングナンバー、イタリアン・ロックの代表曲といって良いこの曲を聴いてみましょう。

試聴 Click!

この冒頭のバロックかつ典雅なアンサンブルから、ピアノの強打に導かれて嵐のようなヘヴィーな演奏へなだれ込んでいく展開。これがイタリアのロックか・・!と興奮に震えること間違いなしの完璧な導入です。

私も高校時代(8年ほど前になります)、YESやCRIMSONなど英国プログレの名盤たちとほぼ同時にこの作品を聴いたのですが、時に優雅に美しく、時に熱い思いを内に秘め叙情的に奏でられる高貴なサウンドに、完全にノックアウトされたのでした。 名作とは数十年という時を経てもなお変わらない衝撃と感動を与えてくれるものなのだと強く実感したことを覚えています。 この作品はユーロ・ロックの大海原へと漕ぎ出す最初の道標であり、これからもそうあり続けることでしょう。

さて「RIVER OF LIFE」の興奮も冷めやらぬところですが、それに匹敵するほどの衝撃的なオープニングナンバーで現代プログレ・シーンに颯爽と登場したグループがあります。 それが02年に1stをリリースした新鋭LA MASCHERA DI CERAです。90年代以降のイタリアン・プログレをリードするバンドFINISTERREのメンバーFabbio Zuffantiが率いる数々のグループの一つで、70年代のイタリアン・プログレを踏襲しつつもそれを現代的な方法論を用いてよりダイナミックに蘇らせたかのようなスタイルが特徴です。プログレの代名詞とも言える轟々と鳴り響くメロトロンも目いっぱい登場しますよ。

1stアルバム1曲目は、まさに「RIVER OF LIFE」の再来と言いたいほどに壮大なオープニング、そしてイタリアらしい艶のある叙情美とドラマティックな展開に溢れた19分に及ぶロック絵巻となっています。ではその1曲目をどうぞ!

試聴 Click!

この1stはPFM、バンコ、その他往年のイタリアン・ロックの名バンドたちを手本として、そこに現代のプログレらしい重厚さとアグレッションを加えた新しいイタリアン・プログレの形を提示した一枚と言えます。今のプログレってどんななの?と思っておられる方には是非聴いてみていただきたい一作です。

P.F.Mの在庫

  • P.F.M / SERENDIPITY

    イタリアン・ロックの代表格バンド00年作、モダンなポップス要素を取り入れたキャッチーな好盤!

  • P.F.M / LIVE IN JAPAN 2002(CD)

    02年来日公演の音源を収録、全27曲

  • P.F.M / PIAZZA DEL CAMPO: LIVE IN SIENA

    03年、かつてのメンバーだったマウロ・パガーニとの奇跡の共演ライヴ、全12曲

    マウロ・パガーニをゲストに迎えた03年シエナでのライヴを収録したライヴ盤。

  • P.F.M / DRACULA: OPERA ROCK

    舞台劇「DRACULA」のサウンド・トラック作、P.F.M.本来のプログレッシヴなサウンドを聴かせる05年作

  • P.F.M / LIVE IN ROMA

    イタリアン・ロックの雄PFM、10年にローマで行われたIAN ANDERSON参加のライブを収録

    イタリアン・ロックの雄PREMIATA FORNERIA MARCONIの、2010年ローマで行われた「PROG EXHIBITION」出演時のライヴ音源を収録した12年作。ドラムのFRANZ DI CHOCCIO、ギターFRANCO MUSSIDA、ベースPATRICK DJIVASにサポート・キーボーディストという編成でのライヴですが、注目はゲスト・ミュージシャンとしてJETHRO TALLのIAN ANDERSONを迎えている点。PFMのメンバーをバックにあのアクの強いフルート演奏を存分に披露しています。PFM+IANによるJETHRO TALLの名曲も演奏されており、プログレ・ファンにとっては夢の共演と言える内容の素晴らしいライヴ作です。

  • P.F.M / DA MOZART A CELEBRATION

    名実ともに伊ロックを代表する名バンド、クラシック古典とバンド初期の名曲をオーケストラとともに聴かせる13年作!

    名実ともにイタリアン・ロック・シーンを代表する名バンド、2枚組13年作。ディスク1はタイトルの示す通り、モーツァルト、サン・サーンス、ドヴォルザーク、マーラーなどのクラシック古典をオーケストラとともにスリリングかつダイナミックに演奏。時に力強く雄大に時に驚くほど繊細に、起伏に飛んだストーリーを描くストリングスとブラスをバックに、チョッチョの鋭くタイトなドラムス、ジヴァスの歌心あふれるベース、ムッシーダによるキレの良さとパッションに満ちたギターが緩急自在に駆け抜けるアンサンブルはもう見事の一言。このバンドとオーケストラの融合度合いは並のバンドでは絶対に生み出せないもの。単なるクラシック曲のロック・ヴァージョンという枠に留まらない巧みなアレンジセンスが随所で感じ取れます。ディスク2は、初期を中心とした名曲をオーケストラを伴って演奏。本来のキーボードに代わってストリングスが甘く優雅に舞う冒頭の「La Luna Nuova」のなんと素晴らしいこと!まるで最初からオーケストラ・パートとして作曲されているかのようにピッタリとはまるストリングスに、PFMというバンドのクラシカルな素養の確かさが浮き彫りになります。物悲しいオーケストラをバックに情感を込めて歌い上げるムッシーダのヴォーカルが素晴らしい「Impressioni di settembre」も出色。オリジナルよりテンポを落としてじっくりと聴かせる叙情的な演奏が胸に迫ります。77年作収録の「Maestro Della Voce」のようなポップな歌ものも、オーケストラが加わるとドラマティックで情熱的なナンバーに。クラシックサイド、カヴァーサイドともに楽曲の新たな魅力を引き出す名アレンジが堪能できる作品です。

  • P.F.M / LIVE COLLECTION: 25 NOVEMBRE 1980

    80年のテレビ放送用に収録されたライヴ音源・映像

    『SUONARE SUONARE』リリース後、80年11月25日にテレビ放送用に収録されたスタジオ・ライヴ音源&映像。新たに加入したヴァイオリン奏者のルキオ・ファブリの躍動感いっぱいのヴァイオリンが気持ちいい「Celebration」をはじめ、往年の代表曲も良い感じ!収録曲は、1:LA LUNA NUOVA、2:VOLO A VELA、3:IL BANCHETTO、4:TANTI AUGURI、5:MAESTRO DELLA VOCE、6:SI PUO FARE、7:CELEBRATION

  • P.F.M / STORIA DI UN MINUTO

    71年リリース、イタリア本国でのデビュー作、イタリアらしい芸術的な感性が発揮された傑作!

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの71年デビュー作。イタリア盤としてリリースとなった本作はイタリアン・シンフォニック・ロックの職人気質の極地といった趣の傑作。当時のブリティッシュ・ロックフィールドのアーティストたちと比べてもその技巧は抜きん出ており、クラシカルに、丹念に編みこまれたアンサンブルの妙技に酔いしれるばかりの名盤です。

  • P.F.M / CELEBRATION: 1972-2012

    イタリアン・プログレの雄、1st&2ndに未発ライヴ音源収録DISCを加えた3枚組

    70年代よりイタリアン・ロックを牽引してきた大物バンドP.F.Mの、72年のデビュー作『STORIA DI UN MINUTO』を収録したDISC1と同じく72年発表の2nd『PER UN AMICO』収録のDISC2、そして85年と再始動後の97年から2010年までの未発表ライヴ音源を収めたDISC3のブックレット仕様3枚組。抜群の演奏力がフォーカスされた85年の音源、再活動開始直後の脂の乗ったライヴ・パフォーマンスが楽しめる97年、まさに風格を感じさせる00年以降の音源と、どの時代にもP.F.Mでしかあり得ない素晴らしい演奏を披露しています。DISC1、2を含めたリマスターの効果によるクリアな音質も嬉しいところ。これは良いアイテムです。

  • P.F.M / PER UN AMICO

    世界デビュー盤『幻の映像』のベースとなったイタリア本国での第2作、72年リリース

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの72年2nd。イタリア盤としてデビュー作に続きリリースされた本作から全曲を抜き出し、世界への飛躍を成し遂げたのが次作「Photos Of Ghosts」ということになりますが、次作と比べると荒さがあるもののイタリア語で歌われる叙情と爆発的なバンドの勢いを閉じ込めた作品であり、甲乙の付けられない名盤となっています。

  • P.F.M / PHOTOS OF GHOSTS

    「イタリアン・ロック」の存在を全世界に知らしめた衝撃の73年ワールドデビュー作!

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの73年3rd。本作はまさにそのMANTICOREからの世界リリース作となった、ヨーロピアン・ロック屈指の1枚であり、Pete Sinfieldが英語詞を担当した傑作です。先にイタリアでリリースされていた2nd「Per Un Amico」の再録音と、デビュー作「Storia Di Un Minuto」より1曲、そして前2作には未収録の新曲1曲で構成されており、イタリアらしいバロック色とダイナミックなロックを融合した奇跡的なサウンドを提示。テクニカルな変拍子と呼応する凄まじい叙情の嵐は唯一無二のものです。

  • P.F.M / L’ISOLA DI NIENTE

    名作『甦る世界』のイタリア語バージョン、74年発表

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの74年4th。バロックを強く意識したクラシカルな前作から、プログレッシブな魅力はそのままに、よりポピュラリティーを持ったサウンドを提示した傑作であり、前作同様、イタリアのシンフォニック・ロックを代表する1枚となっています。本作は、イタリア語盤。シンフィールド作詞の「Is My Face On Straight」以外はイタリア語詞。英語版収録の「World Became The World」は収録されていません。

  • P.F.M / WORLD BECAME THE WORLD

    『幻の映像』に続く世界進出第2弾、74年作

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの74年4th。AREAのPatrick Djivasを新ベーシストとして迎えた世界リリース2作目であり、イタリア盤も製作された名盤。前作が旧作からの再録音を中心にしていただけに、PFMの真価が問われることになった本作は、バロックを強く意識したクラシカルな前作から、プログレッシブな魅力はそのままに、よりポピュラリティーを持ったサウンドを提示した傑作であり、前作同様、イタリアのシンフォニック・ロックを代表する1枚となっています。

  • P.F.M / CHOCOLATE KINGS

    75年作、スリリングかつダイナミックなアンサンブルが楽しめる、プログレッシヴ・ロック然とした名作

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの75年作。ACQUA FRAGILEからBernardo Lanzettiを迎えて製作されたその内容は、それまでの彼らの個性であったクラシカルな側面が落ち着きを見せ、よりロックのダイナミズムを押し出した作風へとシフトした良盤であり、星条旗に包まれたチョコレートが印象的な英語盤ジャケットからも分かるとおり、アメリカの音楽産業を意識した明快でパワフルなサウンドが素晴らしい傑作となっています。

  • P.F.M / COOK

    アレアやマハヴィシュヌすら凌駕しかねない圧倒的な演奏力を見せつける75年の傑作ライヴ・アルバム、これは凄まじいです…!

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの75年ライブ作。「The World Became The World」をリリースしたツアーからアメリカ公演の模様を収録しており、スタジオ作の丹念な織物のようなアンサンブルから一転、凄まじいドライブ感とダイナミズムを持った名演を披露しています。非常にテクニカルにもかかわらず全くブレることなく、地中海ロックのダイナミズムとイタリア叙情をを聴かせながら突っ走る様子は、さすがの一言です。

  • P.F.M / JET LAG

    名実共にイタリアを代表するグループ、フュージョンに接近した77年作

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの77年作。Mauro Paganiが脱退したあとの本作は、ヴァイオリニストにGregory Blochを迎えてラテン・フレーバーを散りばめたジャズ・フュージョン色濃いサウンドを提示。前作からの流れでシンフォニックな音像は姿を消していますが、軽快でテクニカルなジャズ・フュージョンサウンドの中にもイタリアの叙情をほのかに感じられるなど、過渡期とは思えない個性はやはり彼ららしい佳作と言えるでしょう。

  • P.F.M / LIVE IN USA

    74年、「甦る世界」発表直後のバンドとして最も脂の乗っていた時期に録音されたライヴ・アルバム

    74年という「甦る世界」を発表して直後のバンドとして最も脂の乗っていた時期に録音されたライヴ・アルバム。まずは、複雑な展開が特徴的な「原始への回帰」をいたも簡単に、ダイナミックに演奏する彼らに感動。ロック的な曲だけでなく、「JUST LOOK AWAY」のような叙情的な曲に関しても、優しく優しく包み込むように演奏するバンドとしての懐の深さにさらに感動。「CELEBRATION」から「甦る世界」とつながるメドレーでのほとばしる熱気に、まるでその場に居合わせているかのように興奮と感動が最高潮に達します。ライヴ・アルバムの名作。

  • P.F.M / PASSPARTU

    母国イタリアへと活動拠点を戻し制作した78年作、情感豊かなイタリア語ヴォーカルが魅力の78年作

    1978年作。世界制覇を果たした後、自らのレーベルZOOを設立しアメリカ批判の末、イタリアに戻って制作。攻撃的なサウンドは薄くなりイタリア的な地中海音楽色が濃く出ている。グレゴリー・ブロックが抜けたため初めてヴァイオリンなしのサウンドとなる。

  • P.F.M / SUONARE SUONARE

    抜群のポップセンスを見せつける80年作

    1980年作。P.F.Mが本格的にポップ路線を目指すことになった作品。ヴォーカルのベルナルド・ランゼッティが脱退したため、メンバーがヴォーカルを歌いまわすかつてのスタイルに戻った。プログレッシヴなサウンドは後退したものの、メロディアスなイタリアン・ポップ・テイストを全面に押し出した後期の傑作となった。

  • P.F.M / COME TI VA IN RIVA ALLA CITTA

    81年作

  • P.F.M / ABSOLUTELY LIVE 1971-1978

    全盛期の71-78年における圧巻のライヴ音源集!

    • KICP2829/32

      4枚組、ブックレット・スリップケース付き仕様、帯元からあったか不明、解説付仕様、定価8000

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯-

      ケース不良、トレイのツメ折れ、カビあり

    • KICP2829/32

      4枚組、ブックレット・スリップケース付き仕様、帯元からあったか不明、解説付仕様、定価8000

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯-

      帯中央部分に色褪せあり、カビあり

    • KICP2829/32

      4枚組、ブックレット・スリップケース付き仕様、帯元からあったか不明、解説付仕様、定価8000

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯-

      若干年代を感じます、1枚は盤無傷/小傷程度

  • P.F.M / www.pfmpfm.it (il Best)

    98年ライヴ、全19曲

  • P.F.M / 10ANNI LIVE VOL.4

    77-78年、80-81年のライヴ音源集、全14曲

  • P.F.M / CELEBRATION – LIVE IN NOTTINGHAM 1976

    76年英国ノッティンガムでの公演を収録した未発表音源含む2枚組ライヴ盤!

    イタリアン・ロックを代表するグループP.F.M、『CHOCOLATE KINGS』リリース後の76年5月に英国ノッティンガムにて行った公演を収録したライヴ・アルバム。このライヴ音源は『CHOCOLATE KINGS』2010年再発盤のDISC 2にも収録されていましたが、こちらは10年再発盤にてカットされていた未発表曲も収めた完全盤。瑞々しいトーンでテクニカルなフレーズを披露するキーボード、躍動するヴァイオリン、これでもかとエネルギッシュなフルート、超絶怒涛のドラムに凄まじい速弾きを披露するアコギ、そして伸び伸びと情感たっぷりに歌い上げるヴォーカル。時にしっとりと叙情的に、時にははち切れんばかりのテンションで各楽器が火花散らしあうアンサンブルがとにかく圧巻!人気絶頂期と言える彼らのエネルギーがぎっしりと詰まった一枚です!

  • P.F.M / EMOTIONAL TATTOOS

    70年の結成以来、名実ともにイタリアン・ロックの代表格として活動してきた名バンドによる17年作!

    70年の結成以来、名実ともにイタリアン・ロックを代表するグループとして君臨してきた名バンドによる17年作。オリジナル・アルバムとしては06年作『Stati di immaginazione』以来、実に11年ぶり!オリジナル・ギタリストのFranco Mussidaが2015年に脱退、Franz Di Cioccio(ドラム/ヴォーカル)、Patrick Djivas(ベース)、Lucio Fabbri(ヴァイオリン)の3人に、新ギタリスト、キーボーディスト2人、セカンドドラム/パーカッションの若手メンバー4人という7人編成となっています。97年の復活作『Ulisse』以降の、骨太でダイナミックな現代ロックの逞しさとイタリアン・ロック然とした伸びやかな叙情性が一体となったメロディアス・ロック路線を踏襲するサウンド。年齢を感じさせないパワフルでモダンなドラミングに、さすがのユニークなフレーズセンスが耳を引くベース、ここぞの場面で気品高く飛翔するヴァイオリン。そこにP.F.Mらしい色彩感溢れる艶やかなシンセとオルガンによる存在感あるダブル・キーボードやオーケストラが加わって、結成47年のバンドとは思えない力強いアンサンブルが紡がれます。そんな中でもやはりP.F.Mというバンドを最も強く印象づけるのが、チョッチョの情感をたっぷり込めたエモーショナルな歌声。時代が変わりサウンドの質感が変遷を重ねても、P.F.M以外でしかありえないと感じさせるサウンドを作り上げています。ムッシーダに替わる新加入のギタリストは、近年のテクニカル・ギタリストらしいヘヴィなタッチを織り交ぜたプレイを軸としますが、今作の張りのあるパワフルな作風にはかなりハマっている印象。地中海エッセンスをたっぷり含んだ叙情ナンバーでの爽やかなアコギ、バラードでのスケール大きく優美なソロプレイも見事に聴かせます。復活後のP.F.Mを変わらず愛する方ならきっとグッと来る、聴き応えたっぷりの力作に仕上げています!

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LA MASCHERA DI CERAの在庫

  • LA MASCHERA DI CERA / LA MASCHERA DI CERA

    元FINISTERREのFabio Zuffantiによるグループ、BANCOやMUSEOなど往年の作品を彷彿とさせる名作1st、02年リリース

    FINISTERREを率いた奇才Fabio Zuffantiを中心に、ムゼオ・ローゼンバッハやイル・バレット・ディ・ブロンゾなど70年代のグループに敬意を払い、そのサウンドを再現することをコンセプトに結成したグループ。02年の1st。メロトロン、ピアノ、フルートをフィーチャーし、BANCOやMUSEOなど70年代の往年のプログレ然としたサウンドが印象的。さすが元FINISTERREで、センス、テクニックともに抜群。力強くも精緻なアンサンブル、「静」と「動」を鮮やかに配置したダイナミックな構成、胸を締め付けるリリシズムなど、イタリアン・シンフォ好きにはたまらない作品に仕上がっています。名作。

  • LA MASCHERA DI CERA / LUX ADE

    鬼才Fabbio Zuffantiを中心に、70年代イタリアン・プログレを継承したシンフォニック・ロックを聴かせるグループ、06年3rd

    FINISTERREを率いた奇才Fabio Zuffantiを中心に、ムゼオ・ローゼンバッハやイル・バレット・ディ・ブロンゾなど70年代のグループに敬意を払い、そのサウンドを再現することをコンセプトに結成したグループ。06年の4thアルバム。メロトロンの洪水の中をヴォーカルが哀愁あるメロディを熱く歌い上げるドラマティックなパート、端正なアコースティック・ギターをバックにフルートが軽やかに舞うリリカルなパート、硬質に歪んだギターがエキセントリックなリフを刻むアグレッシヴなパート、トニー・バンクスを想わせるリリカルなキーボードに心躍るシンフォニックなパートなどがめくるめく展開するダイナミックな展開は見事の一言。「静」と「動」の対比が鮮やかな曲展開、1音1音を無駄なく配置する精緻なアンサンブルなど、P.F.MやMUSEOばりのダイナミズムと緻密さを聴かせる名作。

  • LA MASCHERA DI CERA / PETALI DI FUOCO

    イタリア、元FINISTERREのFabio Zuffantiによるグループ、BANCOやMUSEOなど往年の作品を彷彿とさせる名作、10年リリース

    FINISTERREを率いた奇才Fabio Zuffantiを中心に、ムゼオ・ローゼンバッハやイル・バレット・ディ・ブロンゾなど70年代のグループに敬意を払い、そのサウンドを再現することをコンセプトに結成したグループ。前作から4年ぶりとなった2010年作5th。ヴィンテージ・キーボードをフィーチャーした分厚くテクニカルで歌心に溢れたアンサンブル、攻撃的な「動」のパートとフルートが舞う「静」のパートとの対比鮮やかなダイナミックな構成、胸に迫るリリシズムと熱くエモーショナルなヴォーカル。そして、ここぞで溢れる必殺のメロトロン!クラシカルなフレーズからジャズ/アヴァンギャルドのエッセンスもある硬質なフレーズまで表情豊かなピアノも特筆もの。メロディ・センスも一級品で、特に7曲目の流麗なメロディは言葉を失う美しさ。イタリアン・ロックのファンは必聴!素晴らしい作品です!

  • LA MASCHERA DI CERA / LE PORTE DEL DOMANI

    充実の00年代伊プログレシーンを牽引する奇才Fabio Zuffanti率いるヴィンテージ・プログレ・バンド12年作、LE ORMEの名作『FELONA E SORONA』の続編として作られたコンセプト作!

    FINISTERE〜LA MASCHERA DI CERA〜HOSTSONATENで00年代伊プログレシーンを牽引する奇才Fabio Zuffantiが70年イタリアン・ロックへのオマージュをコンセプトに結成したプログレ・バンド、2012年作6th。LE ORMEの72年の名作『FELONA E SORONA』の続編として制作されたコンセプト作。ゲストとしてDELIRIUMのフルート奏者Martin Griceが参加。オープニングから、前のめりな焦燥感で手数多く畳みかけるドラムとアグレッシヴに吹かれるフルートと荘厳なコラールがこれぞイタリアン・ロックと言える先鋭的なドラマティックさで聴き手を飲み込むと、ヴィンテージなトーンの荘厳なキーボード、リリカルなタッチの格調高いピアノ、伸びやかなトーンのメロディアスなギターがこれでもかとドラマティックにメロディを浴びせます。『FELONA E SORONA』の印象的なテーマも巧みに挿入され、ヴィンテージ・プログレ・ファンはただただ興奮と涙するしかありません。イタリアらしい力強くエモーショナルに歌い上げるヴォーカルが胸を打つ叙情的なパートも素晴らしく、バックではメロトロンが荘厳に鳴らされ、フルートがもの悲しくメロディをサポートします。めくるめく「静」と「動」の圧倒的な対比。往年のあらゆるイタリアン・ロックのDNAを受け継ぎ、現代的なヴィヴィッドな音像で練り上げた、隙のない一枚に仕上がっています。これは素晴らしすぎる傑作です!

  • LA MASCHERA DI CERA / GATES OF TOMORROW

    伊プログレシーンを牽引する奇才Fabio Zuffanti率いるヴィンテージ志向のプログレ・バンド、13年作『LE PORTE DEL DOMANI』の英語版

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